日本にモダン文化の華が咲いた1930年代。当時の数多くの歌手のなかでも、最も華やかで美しく人気を集めた一人が小林千代子でした。「涙の渡り鳥」のヒットから、ビクターで多くのジャズソング吹き込み、ポリドールでは「旅のつばくろ」「女次郎長」「海の子守唄」など流行歌を中心に歌っています。戦後は「おかえりなさいご苦労様」を最後にレコード界からはなれ、オペラ界に転身します。現在忘れられつつある彼女ですが、ここでは彼女を偲び、語り合いたいと思います。興味のある方、参加お待ちしてます!
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには