牟岐線(むぎせん)は、徳島県徳島市の徳島駅から徳島県海部郡海陽町の海部駅に至る四国旅客鉄道(JR四国)の鉄道路線(地方交通線)である。阿佐海岸鉄道阿佐東線とともに阿波室戸シーサイドラインの愛称がつけられているが、地元では愛称は殆ど浸透していない。
徳島県東部の徳島市・小松島市・阿南市を結び、さらに南東部の海岸沿いに走り県南部とを結ぶ。改正鉄道敷設法により「高知県後免ヨリ安芸、徳島県日和佐ヲ経テ古庄附近ニ至ル鉄道」として室戸・後免方面への延伸が計画されていたが国鉄線としては海部駅までの延伸で終わった。海部〜甲浦間は阿佐海岸鉄道阿佐東線として1992年に開業している。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
徳島の交通機関「牟岐線」。
徳島人の何人の人がこの牟岐線の汽車に乗っただろうか。
※牟岐線の特徴
・駅が無人
・切符販売機がない
・電車じゃなくて汽車
・切符は汽車内で車掌さんから買う
・駅から出るとき切符は直接、駅員さんに手渡し
・汽車1時間待ち
・汽車内にトイレがある
・最高で4両、最低で1両
・4人席がある
・スイッチを押すと扇風機が回る
・冬はドアが自動じゃなくて手動
・定期は通すんじゃなくて見せる
・線路が1本
・窓が開く
・各駅と特急しかない
・各駅と特急で値段が違う
・ワンマンがある etc...
牟岐線にお世話になった人、今も使っている人、牟岐線が珍しい人などたくさんの人入ってください!