考え半ばでコミュニティを作成し、説明文を書きま
したが、現在の考え方と語弊が生じてきましたので
説明文を変更したいと思います。
1:絶滅危惧芸術とは?
現代の社会システムにおいて、自然淘汰的に消えて
いってしまう表現をさしています。例えばなんらか
の精神疾患(強迫神経症・鬱病など)を持つ人は現
代社会では表現をしてゆくには困難であると考えま
す。また自身を芸術家と認識せずに表現を行う場合
も、その表現を第三者が知ることは困難です。その
ような表現のマイノリティを絶滅危惧種とします。
(※追記10/12 少数派の中には、重度障害者でなく
とも、作品を発し続けるのに困難な状況にある作家
も含みます。貧困や差別など環境による制作の困難
さもマイノリティに成り得ると思います。)
2:芸術・表現の定義
芸術(表現と同義と捉えます)は絶対的価値を認め
ず、あらゆる可能性を秘めたものであると考えます。
それは人間性や道徳と同じく相対的なものであり、
誰を持ってしても芸術を一面的に定義することはで
きません。
このコミュニティでの表現とは、外部から何かしら
の情報を得て、それを人間という媒体を経て、また
外部に出力したものであるとします。
3:活動指針
上記に該当する作品、表現を保護することが活動の
指針です。賛同するスポンサーによる経済的援助や
それらの表現を探すシステムの構築、また、表現の
マイノリティの重要さを社会に広める活動を考えて
います。
4:禁止事項
コミュニティ主旨への批判
・根本的な批判は個別に対応いたします。電話か実
際に会ってお話をお伺いしますので、その旨メッセ
ージにてご連絡ください。なお文章での議論では誤
解を招く可能性がありますので、書き込みはご遠慮
ください。
芸術・表現の独善的な定義による他の思想の批判
・様々お考えはあると思いますが、個人の感情で他
の発言を批判することは禁止します。芸術・表現に
対して論理的な定義があるとは考えにくく、その人
間性などの批判に発言が及ぶことが予想されます。
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ご自身の活動を経済と結び付けたいという方には下
記のコミュニティをお勧めします。実際に活動に耐
えうるコミュニティであると思われます。
「芸術と経済」
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