(沿革)
2001年10月、イッキ、仁、林の三人体制で開塾。
当時は三人一部屋+共用部屋の二部屋しかなく、
漢塾の繁栄を語らい、川の字になって寝ていた。
そして毎日のように酒を飲み語らいあった。
今となって思うと、学生のうちでしかできないことを
皆、必死に模索していたのかもしれない。
その後、初代塾長イッキのもと、二階部屋開拓が進み、
かがちゃん、鉄平など徐々に塾生は増えた。
寂しさとはまるで無縁の生活は常に光り輝いていた。
二代目塾長鉄平においても、漢塾は発展を続け、
駒場寮00年度入寮生を中心に新体制を確立した。
この頃、共用部屋+5部屋の今の部屋割りが定着。
塾生を学生に限定することもなく、よしおという
漢塾にとってかけがえの無い塾生も入塾した。
三代目塾長吉井のもと、「来る者拒まず」の体制で、
初の女性塾生が生まれた。「住む塾生がルールを
決める」という理念が確認された画期的な出来事
であった。また、これまで不可能と思われていた10人
体制を実現できた。
そして2005年は、酒造弟という新戦力を向かえ、
新たな漢塾が生まれる予定…