フランスのXTC的存在といえそうな素晴らしい3人組、ラフェール・ルイ・トリオのコミュニティです。
1987年から1998年にいたるまで7枚のオリジナルアルバムをリリース、2001年には中心人物HUBERT MOUNIERによる大人な作風のソロアルバムもリリースされてます。
ファーストでは打ち込みを多用したメカニックなジャズ、ラテン、スカチューンで初期マットビアンコにも通じるフェイク感覚が◎。
続くセカンドはフルオーケストラをバックに嬉々として曲づくりに励んだ彼等の意気込みが大炸裂!
遊び心と洒落心に溢れたヌーベルフレンチポップの金字塔として記憶されるべき大傑作に仕上がっています!
これはなんとしてもマストでは???
その後、ジャズやラテン色は後退し、ストレート(それでもかなりヒネクレ)なロックサウンドへと変貌して行きますが、XTCのデイヴ・グレゴリー(!)をプロデューサーに迎えるなど、やはり一筋ナワではいかないセンスの連中なのです。
シングルにはアルバム未収の傑作曲があるらしく僕自身もまだまだ掘り下げていきたい要素がテンコ盛りのアーティストなのです。
オフィシャルホームページも存在しますよ。
http://
好きな曲、好きなアルバム(好みが別れそうで面白そう!) いろいろ情報交換できたら楽しいですね。
ちょっとでも彼等に興味のある皆さんにお気楽に参加していただきたいな。
そんなお気楽コミュを目指します。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには