プリノさんファンクラブ(民営化)

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詳細 2008年5月20日 23:59更新: 　私にできる何かのために。

　藤原ここあさんのマンガ『dear』『わたしの狼さん。 THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE』に登場するキャラクター、プリノ･ハーウェルさんのファンクラブ。

　ゆるいウェーブの栗色の髪、知性的な瞳、
　エレガントでグラマーと才色兼備で、

　趣味はドジをふむことで、
　溝があればハマらずにはいられない、何もない所でコケるのは当たり前、
　早口言葉だと９割で舌をかむ、

　列車のホームに落ちたり、真逆の列車に乗り間違えたり、
　着いた先は見知らぬ土地だったり、ついでにサイフも落としてみたり、

　湯飲みを割ってしまうことは数知れず、
　皿も落とせば、サラダも落とすし、
　自分も梯子から落ちそうになったり、

　カップメンの湯切りに失敗して中身をこぼせば、紅茶もこぼすし、
　熱いやかんを持ったままコケたりもする、

　炭酸飲料は噴き出すわ、それをかぶるわ、
　間違えて麺つゆを飲んだり、間違えてウサギを食べようとしたり、

　魚も切ってないのにまな板が血の海に、
　ボルシチは血トマトの赤に、
　ナポリタンの中には血ケチャップと指ウインナーが、

　海では溺れ、雪山では遭難し、

　制服以外のものを久しぶりに着たかと思えば、
　嬉しさのあまりにひらりと回った上にやっぱりコケる、

　"魔狼(ライカンスロープ)の木乃伊(ミイラ)"の呪いにかかって魔狼(イヌ)化してしまい、
　「わんわん」と吠いて、武士の命である刀をくわえる、持ってく、うめる、
　得意な技芸は「お手」と言われて"アゴのせ"、

おまけに、
　シスコンの兄がいて、野菜嫌いで、太ってると気にしてたり、
　いつまでたってもバンジージャンプとべないタイプの、

だけど、
　自家用ヘリを所有するような超お嬢様で、
　子供の頃（推定8才）にバイオリンを習ってて、

　実は機械に強かったり、
　トランプゲームの「大富豪」にも強くて、
　勝つと調子にのってちょっと意地悪になってたり、

　見張り台にさし入れに行くのに手がふさがるからといって、
　作りたてのパウンドケーキを胸の谷間に入れて運んで、
　「まだあったかいんですよ」なんて言ってショタ少年を誘惑する、

そんな魔王軍の将軍、プリノ･ハーウェルさん(18)。

　『dear』の前史に当たる作品『わたしの狼さん。』シリーズの２作目『〃 THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE』の時のロリ度高めの絵柄も
(･∀･)ｲｲ!!
　勿論、今の『dear』での等身高めでオトナな魅力あふれる絵柄の方も
(･∀･)ｲｲ!!

　梅さん（魔王の使い魔）が見立てた吐き出した服が
G.J!
　パレオ付きビキニの水着も
G.J!
　軍服姿が夏服・冬服ともに、これまた
G.J!
　新入隊員の任命式（推定14才）で着ている制服姿が、またまた
G.J!

　これぞまさしく、"完全調和(パーフェクトハーモニー)"!!

　プリノさんの食べかけの流し台に落としたスパ女王を賭けて腕相撲したり、
　プリノさんとトランプして、バツゲームでプリノさんにおデコつーんしたり、
　俺達もまざりたい…　まざりたい…

そんなプリノさん大好きなファンが集うコミュニティ。

　単行本第6巻収録の28話「今は、いつかは」は必見ですね。
　プリノさんのコイバナなんですよ&a

　そしてとうとう『dear』は連載4周年を迎え、単行本最新刊第8巻の発売に続いてグッズもドラマCDもと、益々盛り上がっていきます！
　今年はイヌ年ですからね！！

　(巨乳派)