グイド・レーニ作 「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」
(Guido Reni 「Portrait of Beatrice Cenci」 .1662)
ローマ・バルベリーニ国立絵画館/17世紀
スタンダールの『イタリア年代記』に収められた
1篇『チェンチ一族』に書かれた悲劇のヒロイン。
当時のイタリアの名門貴族である父親に純潔を奪われ
『父親殺し』を義母や家来と実行。
逮捕された後も、頑として自白せず
ローマ市民の嘆願も虚しく
22歳の儚き主人公は
断頭処刑となる。
最後の最後まで、気高く佇む姿に
当時の人達は、なにを思ったのだろう。
【美の巨人たち】
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【ベアトリーチェに関するサイト・文 あれこれ】
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ベアトリーチェ・チェンチ
Wikipedia
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って書き連ねましたが、コミュ欄に飾りたかっただけです。w
トピ立て ご自由に〜!(^-^)ノ〜♪