竹尾ゼネラルカンパニーについて
とある都市の下町で「宇宙の何でも屋」を生業とする弱小企業。
竹尾道太郎が設立。火星で出会った「梅本(実はロボット帝国のメカロボット開発研究所所長ナバロン)」により設計された、巨大スーパーロボット「トライダーG7」を保有し、荷物運搬から惑星開発、探査、時には、危険物処理、排除なども行っている。
竹尾道太郎は、物語の2年前に事故により他界。その後を継いで、息子の竹尾ワッ太が二代目社長となり、トライダーG7を操縦している。
市街地から商店街を抜けた、河原に近い住宅街の中に3階建ての社屋を構え、隣は公営公園。
この公園の地下がトライダーG7の格納庫兼補修工場(サイロ)になっており、トライダーG7の鼻から上の頭部は公園のオブジェを兼ねる。
発進時には、発進を知らせるアナウンス「毎度お騒がせして申し訳ございません。ただいまよりトライダー、発進いたします。危険ですから白線の外までお下がりください」が流れ、安全確認の後、サイロの天井である公園が左右にスライド。発進後には、頭部の出ていた部分に噴水が自動的に設置される。
竹尾ゼネラルカンパニー 社訓
一、信用は 宝なり
一、誠実は 金なり
一、忍耐は 花なり
一、努力は 実なり
一、忠義は 心なり
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『無敵ロボ トライダーG7』(※)より
※1980年(昭和55年)2月2日から1981年(昭和56年)1月24日まで名古屋テレビ系で毎週土曜日17:30 - 18:00に全50話が放送された、日本サンライズ製作のロボットアニメ。
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