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ロバータ・ フラック

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詳細 2023年9月13日 11:27更新

Roberta Flack。
好きな方いませぬか。
或いはその周辺のことについて詳しい方。
色々教えてくださいませ。

勝手にトピックも作っていただければ幸いです。


listen japanより
http://www.listen.co.jp/artdetail.xtp?artistid=13061

ソウル・ファンからは何かと敬遠されがちなロバータ・フラック。確かにブラック・ミュージックとしての味の薄さは否めないが、最近ではフージーズやディアンジェロにカヴァーされ、ヒップホップ世代から注目を集めている。
フラックは黒人ミュージシャンのなかでは珍しく音楽の正式教育を受けている。幼い頃よりピアノに親しみ、大学ではクラシックを専攻、オペラ歌手について声楽を学ぶ。――そして、その後クラブでピアノの弾き語りをしているところをスカウトされ、69年に『ファースト・テイク』でデビュー。当初はさほど話題にのぼることはなかったが、「愛は面影の中に」(69年)が72年に映画『地下室のメロディ』に起用され、大ブレイクを果たしたのだ。以降「やさしく歌って」(73年)、「愛のためいき」(74年)といったビッグ・ヒットを連発。また、大学の同級生であり、ニュー・ソウル・ムーヴメントの立役者ダニー・ハサウェイとのデュエットで数枚のアルバムをリリースし、「The Closer I Get to You」(78年)のヒットを飛ばした。
彼女の音楽性の特徴は、ブルース/ジャズ/ゴスペル/フォーク/クラシックのエレメントをクールな視点で昇華している点だろう。そこにはソウル・ミュージック特有の高揚感は望めないが、メロウで内省的な魅力をたたえている。それは70年代シンガー・ソングライター・ムーヴメントに深くリンクしているのではないだろうか。
80年代には、ピーボ・ブライソンとのデュエット「愛のセレブレイション」(83年)をヒットさせ、ポピュラー・ミュージック・アーティストとして確固たる地位を築き上げたのだ。

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2005年2月3日

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カテゴリ
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