レオンハルト【アガレスト戦記】

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詳細 2012年8月23日 17:10更新: 徐々に更新していきます。（未完成）
アガレスト戦記

参戦作品

アガレスト戦記（PS3版）
2007年9月27日主題歌「鬼ごっこ」

アガレスト戦記リアピアランス（Xbox 360版）
2008年11月27日　　　　主題歌「キズナ」

アガレスト戦記ZERO（PS3版）
2009年6月25日発売日　　主題歌「終わらない世界」

アガレスト戦記ＺＥＲＯＤａｗｎｏｆＷａｒ（Xbox 360版）
2010年7月29日発売日　　主題歌「終わらない世界」

アガレスト戦記２
2010年11月18日発売日　主題歌「Antiphona」
2010年12月22日配信のダウンロードコンテンツ　
投票で202票を獲得しランキング1位で決定決定されました。
キャラクター追加１人目の「禁断の書４」で参戦します。
　
第一世代目の主人公　レオンハルト

声：近藤隆

プロフィール

没落貴族で、現在はグリダマス偏狭守備隊の補佐官を務める。
親しい友人からは「レオ」と呼ばれており、戦場においては
輝く黄金の剣を手に戦う姿から「金色のレオ」とよばれ、恐れられている。

若いながらも、所属する第11騎甲連隊の実質的な
指揮官としてだけではなく、最前線に立ち戦うことを
常とすることから、兵からの信望も厚い。

それゆえ他の隊を指揮する貴族には快く思われていない。
彼が元貴族であることも、これに拍車を掛けている。
彼がもっとも危険な地域の任に就き続けなければならないのは、このことと無縁ではない。

その声望が高まるのは、激戦地での戦いから逃れたいと考えている
貴族達の身勝手さゆえのことであり、やっかみ以外の何ものではないのだが。

レオンハルトが没落したのはブラッハムとクラヴィス家の陰謀によるもので、
国では有名な話であり、そのことをレオンハルト本人も知っていた。

しかし、復習は混乱を招くだけとした父親の意志に従い、
汚名を着ることを受け入れたのであった。

勲功を挙げ家の再興を果たすために、敢えて激戦地に身を置くが、
次第にこの戦いに疑問を抱くようになる。

騎士である自分と、一人の人間としての自分、その狭間に
揺れながら目にしたのは、一方的な破壊と殺戮であった。

凄惨な光景を前に、騎士の道を捨て、祖国の命に叛き、エルフの少女を助ける。
しかし、メルヒオルと、彼に付き従う異型の戦士――黒の騎士――
との戦いで重傷を負ってします。
やがて命尽きようとしたとき現れたディシャナと契約を結び、
以降、「魂の器」となる。

それは、後代にまで及ぶ、決して逃れられぬ、文字通り、魂の契約であった。
ディシャナと契約したレオンハルトは常時を凌ぐ力を手にしている。
この力により少女――エリス――を救い、やがてルクレリアの
戦乱を終結へと導くのであった。