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TRAVELLERコミュの八百万のパトロン

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コミュ内全体

mixi向きのコミュでなにか出来ないかと考え、八百万(やおよろず)のパトロンというのを作ってみました。
要するに「60人のパトロン」をみんなで作ってゆこうという企画です。
読んでも楽しめる実用コミュになれば最高なのですが。
もし利用されたらその結果報告などもしていただけたら面白いですね。

コメント(65)

 失礼します、さたうです。

>孤高の地質学者

 ちょっと気になった部分があったのでツッコミを入れさせていただきます。
 問題の酸素の減少ですが、減少した酸素はどのように処分されているのでしょうか。もし件のサンゴが地球にいるような炭素系の生命で過度に酸素呼吸を行っているのであれば、減った酸素の分だけ大気中の二酸化炭素が増加することが懸念されます。その結果、二酸化炭素の濃度が7%を超えたらその空気を吸ってる人間は遠からず昏倒することになります。お書きになった想定からすると、2,3日目で住民全滅になるのでは、と心配してしまいます。

 参考:ウィキペディアの「二酸化炭素」の項

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E9%85%B8%E3%82%AC%E3%82%B9

 しかし、サンゴが地表にある近場の炭素以外の物質(例えば鉄とか)を酸化させることで酸素を減らしているのであれば、書かれていた状況に近い事になると思います。その場合は、サンゴの周囲で相当な熱エネルギーが発生していると思われますが。
 今思いついたバカなネタ。サンゴの周辺の水域を調査してみると、サンゴの周辺の海水が過酸化水素水(要するにオキシフルですな)に変化している事が判明する。もし、PCが理科の授業を思い出してくれれば、水域に二酸化マンガンの粉末を散布することで酸素不足は一時的に緩和される……。
 あるいは酸素が減るかわりに、オゾンが異常に増加すると言うこともありえますが。

 以上、電筆乱文失礼しました。
☆さたうさん
考察ありがとうございます!
適当に考えたので吸収した酸素の行く先、考えてませんでした^^
最初は酸素濃度が上がる設定にしていたんですが、うまくまとめられなかったので酸素減少にしたのはここだけの話です。

サンゴが酸素呼吸を行い二酸化炭素を放出する設定にすればよりもっともらしさがアップですね^^

住民には二日で死んでもらいましょう(笑)

>過酸化水素+二酸化マンガン
これは面白いですね!そういえばそんな実験あったなあとプレイヤーもノってくれるかも!
■■■汚泥■■■

PCたちは馴染みのブローカーから汚泥の運搬を依頼される。
コンテナに50ほどのタンクが並んでいた。
金額は、タンクあたり2500クレジットと業界の標準価格
タンクを空けると何とも言えないニオイだ。
手続きはスムーズにすすみ離着床を離れる。
目的地は今いる星系から2ジャンプでゆける
まずは、1回目のジャンプ
改めて書類を見ると出発地の現地語の書類と
帝国書式の書類がつづってある。
帝国書式の書類は、見慣れたものだったが
現地語の書類は、妙に派手な飾り罫が金糸で刷り込まれている。
PCは、そこに何か違和感を感じるが
どうせ派手好きの成金貴族が領主の星から
出されたに違いないと思うことにした。

1〜2.PCたちは、並走する内火艇に気づく
どうやら海賊のようだ。
とてもじゃないが汚泥コンテナ積みでは逃げ切れない
汚泥とはいえ投げ出して契約違反になるわけにもいかない。
違約金を払える余裕はないのだ。
船の保険だって故障や事故のみで海賊被害には冷たいのだ。
接近する内火艇にPCたちは、頭を抱えた。
「とにかく逃げられるだけ逃げろ!」

乗り込まれた場合
乗り込んできたのは、少数種族のアパパ族らしい
彼らは、主要種族との交易により宇宙に進出した種族だ。
両手をあげて海賊を迎え入れると
リーダーらしいアパパ族が積み荷の書類を見せろという
PCは、ジャンプ中見ていた書類を渡すと
彼は氷ついたように動かなくなった
しばらく沈黙が続き
そして、一言
「我々の無礼な振る舞いは、なにとぞお忘れください。」
そういい終えると内火艇に引き上げていった。
そしてご丁寧に海賊のくせに
「航海の無事を祈る」と電文をうって去っていった。

3〜4.寄港地での検閲である
しばらくして呼び出しがある。
いつもの用にPCが受け答えしていると係官が注意した。
「あのタンクは、ここでは絶対下ろすなよ」
PCは内心
そりゃそうだろう汚泥を置いてかれては、たまらんだろうさ

PCたちはそれぞれの休暇を順番に過ごし
船には当番制でのこった
そんな時、船に訪ねてきた男がいた。
男は、「汚泥を譲ってほしい。」と切り出した。
タンク一つ5万クレジットでどうかという。
相手の事を知らないPCは
考えさせてほしいと伝えてとりあえず引き取ってもらった。
彼の事を調べるとマフィアとつながりが深い業者だった。

PCたちは、タンクに何か隠されているのではと
調べて見たくなるだろ。
しかしものは汚泥、宇宙服を7つつぶさなくてはならなくなる。
割が合わんし時間がかかる。
タンク内で手探りしながら探す事になる。
タンクあたり60分かかる。
タンクの中は、石ころと汚泥しか見つからない
石を調べても汚泥内の微生物や細菌類かついているというもの
タンクを売ると彼らは違法な大金を得るが
違約金を払わなくてはならない。
また、彼らは廃棄物処理法を犯す事になる。
必然的に当局に御用という事になる。

5.PCたちは、100倍点までの航行中
密かに付き従う宇宙船がある事に気がつく
1〜2の結果を先に出したPCたちは、
それがあの海賊である事に気づく

ほっておけば100倍点でジャンプするのを見送るだけである。
接近し問いただした場合
彼らは、義務を果たしているだけだという。
それ以外の事は語ろうとしない。
そして、次の星系に到着すると
また別の船が付き従う。
通常の宇宙船との遭遇とは別物なので
遭遇の結果
別の海賊が現れた場合
彼らは、PCたちの船を守ろうとします。
宇宙戦闘は、レフリーが遭遇した海賊
PC側は、PCたちの船と付き従う船を受け持ちます。
装備される武器はレフリーが判断します。
PCたちが拘束された場合
3で登場した男が現れます。
彼が手引きした海賊たちは汚泥タンクを奪っていきます。

6.PCたちは、目的地に到着します。
到着後無事、タンクを納める事ができると正規の金額を受け取れます。しかし受領書を見ると金額のケタが違っている。
彼らが受け取ったのは、あくまでも運送料である。
汚泥には何らかの価値があった事は間違いない。
ブローカーは、その事をPCたちには隠していた。
また帝国書式には、別紙添付と言う文章でごまかされていた。
現地語のわからないPCたちは、
ブローカーの言うことを鵜呑みにしたのだ。
ブローカーは、PCたちの到着をこの星に先回りし確認していた。
あらかじめこの星の企業を経由させ彼の口座に振り込ませる段取りをしていた。
彼は、いま別の船で高飛びを決め込んでいる。
PCたちは、彼を見つけられるだろうか?

タンクを奪われたり一部しか届けられなかった場合
PCたちがどこにいようと
ニンマリ笑ったブローカーが違約金を請求に現われる。
かれは損害保険をかけているためかなり上機嫌のようだ。
PCたちは、彼を殴る事にした。
それぞれ彼が何発目で気絶するかをかけ
手持のクレジットから掛け金を出す。
そして順番を決め個人戦闘での格闘技能を使い
1回づつ攻撃してゆく
賭けがドローの場合
ブローカーに水をかけ更に続ける。

レフリー用情報

少数種族のアパパ族
彼らは、主要種族との交易により宇宙に進出した種族。
王族を中心に数星系の支配権を帝国に承認されていた。
しかし現在、王族の支配が許されているのは
汚泥タンクの行く先だけである。
王族支配がの聖地の土と水がこの汚泥である
数ヶ月後にせまった。
アパパ王族の儀式に間に合わせる為
その汚泥が必要で
目的地で浄化されるのである。
支配を離れた聖地は帝国の管理下に
新たな貴族が支配した。
住人のほとんどは汚泥目的地に移されている。
一部は、海賊となり隠れ住んでいる。
彼らの王族に対する忠誠心は今も続いている。
現地語(アパパ語)でかかれた書類には
聖なる土と水を運ぶものを助けよと王のサインがある。

最後に3〜4に出てきた男は、
あのブローカーがおいしい仕事を見つけたという情報に踊らされているだけです。
☆psanさん
力作お疲れさまでした!
「聖地の土と水」とは意外でした。確かに他人にとっては価値がない^^
これが縁でアババ族とコネクションが出来そう!キャンペーンでも使えそうなネタですね。
☆VALISさん
読み返して補足が必要だったり
おかしな点がでてきてちょっと恥ずかしい状態ですが
勢いでのせました。
かつての聖地は、開発と公害に汚れきっています。
それでもそこがふるさとであれば
汚泥であっても聖なる土であり水というのは
精神的なもの宗教的なものとして重要だと思ってます。

タンクの量は減らした方が良いと思っています。
妥当な数は、半分以下で良い気がします。
価格もそれに合わせて高めに設定した方が良いですね。
あと、ブローカーを殴るという内容は
かなり不適切ですが
こづるい行動にPCが腹を立てれば
こうしたかったのではないかと暴走しました。
☆psanさん
聖地の土を神聖なものとして扱うのはイスラム教っぽいかもですね!
PCがブローカーを殴るかどうかはあくまでPC次第ですので、シナリオソース的にはない方がスマートかもしれません。
>シナリオソース的にはない方が…
冷静に見れば、私もそう思います。
トラベラー的には、
知的ペナルティをブローカーに与えるベキでしょう。
■■■箱入り娘の旅■■■
PCたちは短い休暇をすごしていた。
当然金は乏しい
そんなときの過ごし方は決まっていた。
単に安くてうまい店を探す
そして必ずこういうのだ
「たいしたことなかったな」
そんな余暇を過ごしたPCたちは宙港街からはちょっと離れた
飲食街からモノレールに乗って宙港にむかっていた。
手にはタウン誌の付録のグルメガイド
宙港駅で降りる。
そして自動改札に
ところがPCの前を歩く夫人が立ち止まっているのに気つかず
PCが切符入れると開いた改札を
そのまま夫人が抜けていってしまった。
取り残されたPC「おいっ」と
改札を飛び越え夫人を追いかけにかかったが
そこで警備員に御用
他の仲間が事情を説明すべく近づく
夫人の姿は見えなくなっていた。
しかしほどなく夫人とは再会する事になる。
向こうから声をかけてきたのだ。
「○○星系へ行きたいんですが切符はどこで買えるんでしょう」

PCたちはあきれていた
夫人は着の身着のままといったふうで
とても旅支度とは思えない。
改札の抜け方も知らないのだ。
モノレールに乗る時に買った切符は
(買う事は駅員に聞いたらしい)
改札を抜ける時とる事もせず
おりるときはひたすらゲートが開くのを待っていたのだ
PCは
「だいたいあんたは金はあるのかい、船を飛ばすにゃかねがいるんだよ。そんな風体で宇宙旅行じゃないだろ」
すると
「これで支払えますか」と
すごいカードが出てきた。
●●ッ●●のブラックカードだった。

1〜2.PCはこいつはちょっと金になるかもと思いつつ
とりあえずは、ゲストとして船で話をきいてみる事にする。
反対するPCもいたが話聞いて家出かなんかなら
家に送り届けるだけで謝礼がもらえるかもしれんと説得した。
そして事情を聞くと墓参りに行くのだという。
小一時間まったりと歯がゆい口調をたえつつ話を聞いていると
事態は突然動き出した。
武装したかなりヤバい一団が船を取り囲んでいるのである。
警察や軍隊とは思えない。
問答無用でいきなり発砲してきた。
幸い炉はおとしていないので緊急発進が可能だ。

3〜4.事情を聞き軌道にのりすぐ地上に戻ってうまくごまかし料金だけふんだくって追い返そうと思ったPCたちは、軌道にのった。
しばらく宇宙遊覧でもしてここがその星ですとでも言えばごまかせそうだと思ったのが間違いだった。
しばらくして払い下げ大型救命艇らしい船が近づいてきた。
そして通信が入った。
「おいっ俺たちの獲物を横取りとは、いい度胸だ。さっさと船を停めて俺たちの獲物をだまってよこしな」
威嚇射撃なのかへたくそなのか向こうは撃ってきた。
「こんなところで宇宙戦闘かよ」

5.話を聞き船からとりあえず出て必要な手続きをしようと再びモノレールに乗り彼女の住まいを訪ねる事にした。
駅からはレンタカーを借りる事にした。
支払いはあのカードである。
レンタカーを走らせついたその家と言うか
まず大きな門があった。
アングリである。
そしてさらにあごが落ちそうな状況が待っていた。
門は閉まっておらず
門の周りには死体だらけ
門をくぐると銃撃戦をしていたのだ。
たぶんマフィアの抗争だろう
とりあえず逃げる事にした。
しかし、こちらに気がついた一方が追いかけてきた。
宇宙港までにげられんのか?

6.とにかくそこへ行こう
安易な選択だがカードは万能だと船長いわく
クルーはカード地獄をじでいく船長の説得力のなさに
不安を感じつつ貸し切り料金を請求する事にした。
○○星系に到着し
その墓地まで送る事にした。
墓地の入り口に来た。
「それで墓はどのあたりだい?」
夫人「ここです。」
どうやらこの墓地全体でひとつの墓なのだそうだ。
入り口近くの小屋から老夫婦がでてきた
「お嬢様ーっ よくご無事で」
でてきた星系で彼女の一家と対立する一家が銃撃戦をし
彼女の一家が敗れたようだ。
マフィアの娘と聞き寒気を感じた船長は
「わたしどもはそろそろ次の仕事がありますので・・・」
いつまにか周囲には黒ずくめの厳つい男たちが集まっていた。
その中の男がひとりが船長にこういった。
「お嬢さんと俺たちをのせてもどってくんねぇか?
礼はたんまりするぜ」
とてもことわれる状況ではない。
戻る途中も敵が現れるかもしれないし
着いたところで抗争のまっただ中である。
どうする船長

レフリー用情報
彼女はマフィアの娘である。
敵対する一家の先走ったチンピラに誘拐されたのだが
本人にその意識はない。
そういえば母の命日が近いと気づいた彼女は
墓参りに行こうと思いついたのだ。
大型救命艇に乗せようと宇宙港に向かおうとしたところで
彼女の一家のものに見つかり
どさくさの中彼女はモノレールの駅に
カードだけは持っていた彼女だが
箱入り娘の彼女の事ろくに切符も買えない
駅員に聞く事で切符は買えたが
そのシステムまでわかっていないのだ。
まったりと話す口調に育ちの良さはわかるが
世間をわかっていない。
怖いオニイサンにも動じる様子はない。
しかし抗争に負けた陣営の味方してのお礼ってなんだろう
義兄弟の杯かな?
☆箱入り娘の旅

psanさん、お忙しい中投稿ありがとうございます。
マフィアの娘という設定は使えますね。ブラックカードを持っているという引きが心憎い(笑)
娘を助ける側に回る展開と、娘を騙そうとする展開の両方が入っているのも面白いです。
☆VALISさん

読んでいただけて幸いです。
この箱入り娘
モデルは朝丘雪路だったりして…
ファンというわけでなく
こんな人を登場させるのもいいかなと考えました。
美少女にしてもいいんですが
年増の方がカード持たせるのに都合がいいかもしれません。
>年増の方がカード持たせるのに都合がいいかもしれません。

 ふと思い出した事です。昔のアメリカの中国移民の娘さんで、移民してからの暮らしをほとんど倉庫の中で過ごしたという人もいたと聞きます。
 だから、還暦過ぎたチャイニーズマフィアのお嬢様が生まれて初めて外界に出て……というシチュエーションも面白いかもしれません。
☆さたうさん

還暦過ぎたチャイニーズマフィアのお嬢様
20ぐらいの記憶をたよりに
様変わりした街をいくのも面白いですね
現在の地図をPCが指し示し戦乱前の風景を追うとか
知人を捜すとか広がりそうです。
■■黒い服の女■■
普段女ッ気のない共用室に喪服と思える黒い服の女性がいた。
古来より喪服の女性は艶っぽいといわれる。
彼女もその例外ではなかった。
首に連なる真珠が漆黒に艶をさらに加えていた。

「俺たちにこの男を捜せと?」

彼女は小さく頷いてみせた。

「彼は式を前に行方不明になったのです。」
彼女の隣に座る老紳士が補足するように口を開いた。
彼もまた黒いスーツである。

「で、なんでまた俺たちの船にそんな依頼をするんです?」

「ことが古いしきたりに関わることなので…
あなた方がこちらにいらした日そしてここをお立ちになる日が占い師の見立てと合致したのです。こちらの方位がまた良いのです。」

「占いです・・か・・・」

「とにかく1週間以内に見つけだして連れ戻してほしいのです。」

男の名はデェイブ・ドーソン23歳
体格はデブ いや丸みを帯びた容姿らしい
贅沢を禁じているこの第4惑星では珍しいが
男の逃げた第3惑星では多く見られる体格だ。
格式高い名家の生まれのデェイブは
この辛気臭い惑星から誘惑の多い星へ三日前飛び立った。
反重力機器類が発達してなければ大気圏はおろか
階段の上り下りにも膝を痛めていたに違いないが飛び立った。

1.第3惑星につくとデェイブの足取りはすぐにつかめた
彼が入国のさいひっかかっていたのだ
出国の際にはOKだった手荷物に持ち込み禁止の荷物があったのだ
質実剛健な第4惑星は贅沢品には厳しいが極寒であるため毛皮はOKである。彼は逃亡の際に利用した分厚く大きなコートを詰め込んだままだったのだ。第三惑星は常夏の島々しかない、その政府は、環境保護団体がその母体である。毛皮などもってのほかなのである。彼は当局に収監されていたのだ。
釈放には、表向き100メガクレジットが必要である。
しかしこの政府各星系に環境保護運動を広げるため罰金はやたら高いが役人の給料は安いのだ。
袖の下がききそうだ。

2.デェイブは水の上に浮いていた
正しくはバスタブにはまっていたのだが
偽名も使わずホテルに宿泊
PCたちの訪問したのは、身動きが取れなくなった5分後だった。
彼を助け出すにはバスタブを破壊するしかない
ケガをさせるわけにもいかないので慎重にするしかない
ホテルにレスキュー隊をよんでもいいが
救出後の手続きに時間がかかりそうだ

3.デェイブは、ある店で働いていた。
夜の歓楽街 女装してパメラと名乗っていた。
まだ日も浅いのにお客がついていた
タデ食うムシもなんとやら
無理矢理連れ帰ろうとするとお店の怖いお兄さんが
登場しそうだ。

4.ディブを見つけたPCたちは、いやがる彼をどうにか船に乗せ
第3惑星をはなれた。
ところがヤケをおこしたデェイブはPCの船の艦橋を乗っ取り
篭城したのだ。
艦橋を壊されたくなかったら第3惑星に戻れというのだ
PCたちは、説得するか救難信号をだすかそれとも強硬手段をとるかという状況になった。

5.デェイブ探し出し船は第4惑星の宇宙港に到着
彼を連れ税関を通過しようとした時
係官がデェイブにこういった
「申し訳ありませんがあちらでお話をうかがう事になりますね」
彼の手には、デェイブが第3惑星で購入したらしい怪しいソフトのパックがあった。
船長「ぐぁっ こいつはドアだけじゃなく税関をすんなり通る事も出来んのか」
それを聞いたデェイブの顔が笑って見えたのだった。
第四惑星では袖の下は通用しそうにないが
彼の家系は名家だいくつかの特権がある。
しかしその為の人脈をたどる必要がありそうだ。

6.ついにPCたちは、デェイブを彼女の待つ家に連れ帰る事が出来た。まったく手をやく運びものだったと船長は今までの苦労を振り返った。
期日に間に合ったのだ。
会場には黒い服のきた人であふれていた。
代議士や著名人も多く出席しているようだ。
船長以下クルーたちも是非にと列席してほしいと懇願された。
だが何かおかしい葬式だ。

式場スタッフがマイクで一同にこう告げた
「それでは新郎新婦のご入場です」
「・・・」

この第4惑星
100年ほど前にだされた倹約令が未だに続いていた
古式にのっとり冠婚葬祭は黒一色
華美な物は避け装飾品も真珠をのぞく物は禁止されていた。
あの艶やかな女性は、未亡人でなく新婦であった。
デェイブは、新郎である。

だが新郎はあらわれなかった。
この期に及んでふたたび逃亡したのだ。

新婦がPCたちの前に現れた。
「もう一度、依頼してもよろしいでしょうか」

「・・・」

「今度は私が彼のお葬式をあげるために」

船長(あの男の事だから、また第3惑星だろうな・・)

もう一度ダイスを振り直して下さい。
喪服と思いきや・・・って落ちなんですね〜。
プレイヤーの思いこみを逆手に取った異星風俗というのは使えますね。

毛皮の件ですが、100メガクレジットもの巨額の罰金が科せられているのであれば、出国の際に宇宙港担当者から指摘があってしかるべきかと思います。「環境保護運動を広げるため罰金はやたら高い」のが知れ渡っているのであればなおさらでしょう。

>「今度は私が彼のお葬式をあげるために」
これが良くわからりません。嫁さんが旦那を殺すってことでしょうか?
>巨額の罰金
払えるわけないだろという額をと思ったのですが
妥当でない巨額でしたね

>嫁さんが旦那を殺す
好き勝手に生きる男と世間との関係の中で自分を考える女
価値観の違う者が一緒になろうとして
結果、拒絶され
彼女の堪忍袋の緒が切れた感情的な発言にしたつもりですが
片寄ったものになったかもしれませんね

最初は、タイトルを墓場としていました。
結婚をある見方では人生の墓場と見る考え方があります
それと伝統と格式、世間体に縛られた第4惑星
これこそが墓場なのだと考えたわけです。
ですがこれもちょっと片寄ったタイトル付けだなと
黒い服の女に変更しました。
まー好き勝手すぎる旦那候補が極端なキャラですから
誰でも怒ります。
■■■高名の動物愛好家■■■

【プレイヤー情報】
仕事を探しているPC達にある匿名の人物からの使者が用心深く接触してきます。
使者は他言無用と前置きをしてから、ある動物愛好家が飼っていたペットが輸送中に逃げ出したので、
ペットを捕獲して欲しいと持ちかけてきます。
生きたまま捕獲でCr.15,000、やむをえず殺した・もしくは死体での発見でCr.8,000の報酬が提示されます。 (別途必要経費がCr.3,000を上限に認められますが、筋の通った用途と、可能な限り領収書が必要です。)
期間は1ヶ月、その間に発見できなかった場合、もしくはPC以外の人間が発見した場合はCr.1.000の謝礼+必要経費となります。
ペットの写真と最低限の身体的特徴が手渡されます。
条件としては、秘密を厳守すること、主人の身元を調査しないこと、毎日使者を通して調査報告を主人に連絡することが提示されます。
使者はそのまま連絡係兼見張り役としてPCと共に行動することになります。


【レフリー用情報】
1〜2. ペットはある高位の貴族が飼っていた血統書付きの小型犬ですが、貴族によってサイバー声帯が移植されており、色っぽい女性の声で貴族の名前や卑猥な言葉をささやくように調整されています。 (ある特定の場所を触らない限り、女性の声は出ないようになっていますが、偶然触ってしまうことは十分あり得ます)。このことはPCには一切知らされることはありません。
貴族の倒錯した愛玩志向の賜物なので、警察や保険局、もしくは一般人に保護され。事が明るみに出た場合、スキャンダルに発展する可能性があります。
首尾良く捕獲、殺害し、なおかつ女性の声について、PCが気付かなかった場合は、使者は約束の報酬に加えてボーナスを奮発します。
もし女性の声が露見した場合は、使者はPCに口止め料を提示しますが、PCの出方によっては口封じを画策することも考えられます。

3〜4. ペットはある高位の貴族が飼っていた外来生物です(舞台になる星系に持ち込みを禁止されています)。 外見は小型犬に似ていますが、光増幅能力の高い眼球を持ち、夜行性です。(明るい光には弱いので日中は暗闇に潜んでいることでしょう。)
ペットは人間、動物を問わず、血液を主食にします。このまま放置しておくと、動物の被害や人間の被害者が出ることは間違いありません。
事が明るみになった場合、貴族は社会的責任を負わされることになるでしょう。
PCが首尾良くペットを捕獲、殺害した場合、使者は口封じにPCを殺害しようとします。

5〜6. ペットはある高位の貴族が飼っていた血統書付きの小型犬ですが、指輪を飲み込んで摘出手術のため動物病院に輸送される途中、車両が交通事故を起こし、その隙に逃げ出しました。 その指輪は貴族が美術館から秘密裏に借り受けていた極めて貴重なものであり、台座についている宝石の価格は少なく見積もっても、MCr.2は下らないでしょう。ただし、歴史的な意味を持つ美術品ですから、金があったとしても弁償して済む問題ではありません。もし見つからない場合は貴族は破滅的状況に追いやられます。
貴族は指輪に関す諸々の事情は伏せて、多数のグループに捕獲を依頼しています。
ペットが指輪を吐き出す、もしくは排泄物とともに指輪を排出する可能性もあるため、同行している使者はペットの吐瀉物や排泄物に異常な興味を示し、PCの疑念をかき立てるでしょう。
>VALISさん
5〜6あたりがなんか応用できそうですね
実は密輸に動物の胃袋を使う業者がいて
たまたまそこに捕獲された貴族のペットが
同様の扱いをされたというのも面白そうです。
探していた動物から密輸品が出て
PCや貴族をトラブルに巻き込むという方向も
他の1〜4の内容もとりこめそうですね
☆psanさん
動物が宝石を飲み込むというネタはシャーロックホームズの「青い紅玉」なのです。
盗んだ宝石の隠し所に悩んだ犯人が、がちょうに宝石を飲み込ませて、後でそのがちょうを買おうとするも、がちょうを間違えてしまい大あわてというような小説なのですが、最初から計画的に密輸するまでは思いつきませんでした。動物輸入業者を装う密輸業者など使えそうです。
■■■治験コーディネーター■■■

【プレイヤー情報】
PCの前に治験コーディネーターを名乗る魅力的な女性が仕事を持ちかけてきます。
新薬の治験の参加者の数が急に足りなくなり、これからすぐに参加していただけるならCr.40,000の謝礼を進呈するとのことです。
治験元はこの星系の製薬会社ですが、参加者が急に足りなくなったため、治験コーディネーターで信頼できそうな人間に秘密裏に考証しているのだと言います。
新薬は新開発の経口全身麻酔薬で、点滴による麻酔薬注入やガス吸入による麻酔より効き目は若干遅いのですが、患者への負担は少なく、麻酔用の設備も必要としません(もちろん全身麻酔中は自発呼吸が停止するため携帯呼吸補助装置は必要です)。そのため充分な設備のない僻地・事故現場・洗浄での手術での使用が期待されています。
謝礼が高額なのは副作用が出る危険性があるからです。副作用も発疹・胃痛・むかつきなど不快ではありますが命には別状はないだろうということで、もし万が一重大な副作用が出た場合は相当な額の保険金が出るとのことです。
また製薬会社のモニター登録料としてCr.200、保険料はCr.100かかることも説明を受けます。
まず、承諾書と保険の書類を記入後、身体検査と予備麻酔実験をこの星系で行います。その後隣の星系で再度身体検査と本麻酔実験を行い、経過観察を2週間行います。(移動費用・食費も全て製薬会社です。)
断った場合、Cr.44,000までの謝礼の増額を女性は提示しますが、それでも断ると女性は諦め、他の人間に声をかけるために立ち去ります。


【レフリー用情報】
1〜2. 全て説明通りです。実験には怪しいところはありません。若干軽い副作用は出るものの、PCは1ヶ月の治験を無事終え、謝礼を受け取ることが出来ます。

3〜4. 製薬会社は存在しません。治験コーディネーターの女性は名うての詐欺師で、PCを含めた数十人からモニター登録料と保険料を徴収した後、姿を消します。

5〜6. 製薬会社はある密輸組織のダミー会社です。 偽の新薬の治験参加者を募り、予備麻酔実験と称して睡眠薬を飲ませ、体内に麻薬を隠す手術を行います。その後の本実験で体内から麻薬を取り出す手だてになっています。(手術跡は残りません。)
PC達が何も嗅ぎ回らなければ、全ては問題なく完了し、PCは所定の謝礼を受け取ることが出来ます。
PC達が真相に近づきそうな場合は、密輸組織にマークされ、口封じをされるかもしれません。
ただ後日、精密検査を受けたり、手術を受けた場合は、体内に手術跡を発見する可能性があります。
初書き込みです。よろしくお願いします。

潜入捜査
発生場所:
ソロマニ連合国内もしくは、ソロマニとの国境に近い帝国領の高人口高TLの世界

プレイヤー用情報:
PC達は現地の情報機関関係者を名乗る50歳くらいの男から接触を受け、成功報酬一人100,000Crと引き換えに、ソロマニ国粋主義を唱える、あるテロ組織への潜入捜査を持ちかけられます。情報機関関係者は、PC達のような有能な流れ者を探していたのです。PCが承諾すると、テロ組織に関する説明を受けた後、拷問を受けたように見える医学的処置(痛くはありません)を受け、情報機関が拘束している組織の容疑者と一緒の護送車に乗せられます。そして、テロ組織の救出作戦があり、PCは一緒に連れて行かれます。

プレイヤー用状況:(1d6)
1-2. テロ組織は、「5人のレンジャー」と称する組織です。本当に5人かどうなのかは分かりませんが、実働部隊は常に赤、青、黄、桃色、緑の全身スーツと覆面姿の5人で現れ、既に十数件の銀行強盗、施設爆破、刑務所破り等を行っています。

3-4.「仮面のバイカー」と呼ばれている組織です。単独もしくは二人程度の少人数で改造バイクに乗って現れます。既に十数件の銀行強盗、施設爆破、軍事施設への攻撃を行っています。

5.「帝国過激派」と称する組織であり、退役した陸軍の将官がリーダーであることが判明しています。組織全体の人数は不明ですが、実働部隊は、先進的な動力バトル・ドレスに身を固めた6-12人です。「帝国過激派、参上!」とハモッて現れ、作戦の後はみんなで記念撮影して去って行きます。何度もかなりの規模の市街戦を繰り広げています。

6. テロ組織は「水夫の月」を名乗っています。珍しいことに、実働部隊は全てひらひらの服を着た若い女性達であり、それぞれ、ムーン、マース、ジュピター、ウラヌス等、ソルの主要な天体に加え、ソル以外の星系では、惑星とは見做されない規模の天体である「プルート」を変名に使っている、コチコチのソロマニ国粋主義者です(占星術というソロマニの古い宇宙観に従っているという説もあります)。不思議なことに、テラ、もしくはアースを名乗る人物は確認されていません。「衛星の代理として裁きを下す!」と言うメッセージとともに、多数の要人襲撃事件を起こしています。

レフリー用情報
 パトロンは確かに情報機関の高官です。しかし、組織に潜入してみて分かることですが、その言葉はウソでした。「テロ組織」とは言いすぎです。確かに彼らは、古ソロマニの戦士の伝統に従うソロマニ人ですが、ソロマニ国粋主義者ではありません。ギャング組織、法で裁けぬ巨悪、権力の腐敗や不正と戦う正義の味方達です。そして当然ながら、多くの破壊活動や事件を起こしながらも、決して人を殺そうとはしません(ただし、悪人には容赦なく暴行を加えます)。

1-2. パトロンも、パトロンの所属する機関も、正義の味方の集団を本気で取り締まる気はありません(援助することもありませんが)。ただ、権力者達の圧力のため、潜入捜査官を送り込むフリをしただけなのです。しかし、組織に攻撃された権力者は組織を本気でつぶそうとしており、罠を仕掛けています。

3-4. パトロンは密かに組織と通じています。彼はPCを組織の新たなメンバーに相応しいと思って、組織に送り込んだのです。潜入したPCは、実働部隊への参加を求められます。それと同時に、例えソロマニ系でなくても、ソロマニの戦士の伝統(特異なコスチューム、決め台詞、決めポーズ、技の名前を叫びながら戦う)に従うことを強く求められます。組織に攻撃された権力者は組織を本気でつぶそうとしており、罠を仕掛けています。

5. テロ組織は、最近の襲撃で心ならずも死者を出してしまいました。今まで大目に見てきたパトロンも、死者まででては、と本気で捜査する気でいます。テロ組織は動揺しています。

6. 基本的には5.と同じですが、テロ組織は誰も殺していません。とある権力者が、悪事の口封じをして、罪をテロ組織になすりつけているのです。

 PCがすんなり受け入れられるかどうかや、権力者の罠の内容、以降の展開はレフリーが決めてください。実働部隊に入った場合、いずれもソロマニ戦士の伝統に従うことを要求されます。伝統にも色々ありますが、技の名前を叫びながら戦う伝統は共通です。
おお・・・どんどんシナリオネタが出来てきてる。
クトゥルフと並行してトラベラーのレフリーもやりたくなりますね。

関係ないですが、私は「附着戦隊コーザッカー」というミニキャンペーンを、リジャイナを舞台に途中までレフリーしました(笑)。
☆松永さん

投稿ありがとうございます。
色物と思いきやプロットはマジですね〜。
「5人のレンジャー」と称する組織というあたりも、「ふむふむ、変わった組織名だ」と真面目に読んでました(>_<)
ちなみに「帝国過激派」は「帝国華撃団」なのでしょうか?
確かにメカはバトルドレスっぽいです(笑)

>PCがすんなり受け入れられるかどうか

いや、これはこれで面白いです(^o^)
VALIS 様

 初めまして。「5人のレンジャー」は、古すぎて分かる人が居ないかな、とも思ったのですが、大丈夫のようですね。たしかに、帝国過激派は、華撃団が元ネタです。
☆松永さん

「5人のレンジャー」は余裕でわかるのがツライところです(笑)
新たな投稿も楽しみにお待ちしています。
動物保護区
 陸軍や海兵隊など、傭兵キャラクターが望ましいです。

発生場所

 大気が6-8、水界度6-8で人口が4-5でTLが高くない世界が舞台です。

プレイヤー情報(1d6):

 PCは、とある世界からの使者だという人物に接触を受け、動物保護区の警備に当たる傭兵契約を持ちかけられます。現在、彼の世界の動物保護区では、骨格の一部が琥珀状になっている動物の密猟が横行しています。この動物は今のところ絶滅の危機にはありませんが、密猟に歯止めをかけないと危険です。
密猟者達はもっぱら外世界人であり、高いテクノロジーの武装をしていて能力も高く、彼の住む小さな世界では対処し切れません。密猟者に遭遇したレンジャーや研究者が殺害される事件まで発生しています。現在、新たな密猟対策の訓練や新装備の導入が進行中ですが、それには三ヶ月ほどかかると見込まれています。その間のつなぎとして、傭兵の導入が決定されたのでした。
 それほど裕福な世界ではないので、現金報酬は一人当たり月1000Crしか払えませんが、密猟者達から没収した装備類や、くだんの動物の自然死体から採取した琥珀材を報酬として渡すと言っています。PCが承諾すると、特等船客扱いで現地に向かうことになります。現地につくと、政府首班自らの出迎えを受け(人口が少ないため、家族的な雰囲気の世界です)、部下となるレンジャー達、それに保護区を案内するガイドに紹介されます。

1-3. レンジャーは、年配の人々(と言うか、はっきり引退したお年寄り達)10人です。若いレンジャー達は現在、近くの高人口世界の軍隊で訓練中なのです。PC達は、その若者達の穴埋めです。武器類はTL8-10の弾丸射出火器が中心です。ただし、引退しているとは言え経験豊富なので、お年寄りレンジャー達は意外に強力です。

5-6. レンジャー達は若者中心の20人です。しかし、武器は一番良いものでもセミオートの火薬式ライフルです。新型武器は現在、輸入交渉中です。現地の人々は、PC達の戦闘技能に加え、持っているハイテク装備にも期待しています。

レフリー用情報(1d6)

 問題となる動物は、森林と原野に群居する、鼻の短いゾウのような格好の大型の生物です(専食型 3200kg 耐久力15/9 防備クロース 攻撃力12 武器=蹄 特性F8A4S2)。琥珀状の物質は背骨に当たる部分です。この動物は大型で皮膚が硬いため、背骨を取り出すのには大変な苦労をすることになりますが、背骨は細工物の材料や宝飾品として珍重されていて、付近の世界では人気があります。背骨はおおよそ体重の5%程度の重さですが、正規品は希少で、付近の星系では未加工の1kgあたり5000Cr内外で取引されています(年間10頭分ほどです)。ここで言う正規品とは、自然死体や剖検の死体から採取されたと証明する政府の輸出認可書類つきのものです。密猟で採取された場合は買い叩かれて未加工1kgあたり1000Crほどという情報ですが、問題は、加工されてしまうと正規品と密猟品の区別が無くなり、工芸品として値段がハネあがるということです。
 なお、この世界では密猟に対する罰は5年以下の懲役刑であり、武器の不法所持が加わって10年以下の刑となります。

1-2. 保護区では20人ほどからなる密猟者グループが活動しています。TL10-13の武装を持っていて、武器技能は2-3レベルです。また、近距離で動物を探すための神経活動探知機を用意しているので、レンジャーの接近も困難です。

3. 1-2と同じですが、密猟者は2グループいます。

4. 3と同じですが、パトロール中、密猟者に殺害されたと思しき観光客一行を発見することになります。報告を受けた保護区の人は、はっきり「逮捕者は要らない」とPCに告げます。保護区の警備にすら手が回らないこの世界では、犯罪人を安全に隔離する設備も不足しているのです。

5. 現在、とある帝国の高位の貴族が動物保護区を視察中です。しかし彼は、密猟の黒幕でもあります。現在、ボディガード(PCと同じ人数)の他に、TL14-15の最新装備で技能レベル4-5の手下の密猟者20人が行動中です。それまでのレンジャーのレベルが低かったので、密猟者達も貴族も油断しており、手下達は貴族との関係を示す証拠は掃いて捨てるほど持っています。なお、貴族の持つk型狩猟船も、「密猟者から没収した装備」です。

6. 基本的には5と同じですが、輸出認可の書類を出す部門に貴族と通じているものが居ます。

ちょっと一ひねり表 (1d6)
1. ガイドは頼りない若者です。危険な肉食動物の巣の近くに野営したりします。でも、すごい美人です。
3-5. 特に無し
6. なんたる幸運!伝説の「動物墓場」を発見しました。琥珀の背骨がザックザクです!!しかしよく見れば、弾丸の後があります。密猟者達が獲物を白骨化させるために放置していた場所です。

 以降の展開はレフリーが決定してください。また、琥珀動物以外の動物との遭遇表も、レフリーで用意してください。
異星生物が出るシナリオは面白そうですね
この生物にいい名前があるといいのですね

鼻が短い像のような
というあたり餌は牧草類や芋類でしょうか
>鼻が短い象
一昨年NHKでやってた「無人惑星サヴァイヴ」にそんなやつが出てましたな。
すぐにシナリオとして使えますね〜。「逮捕者は要らない」といったあたりかなりリアルな設定です。
「動物墓場」はRoleしだいで良いシーンになりそうです。
動物保護といえばトラベラー世界にも現実世界のグリーンピースのような狂信的な自然保護団体とかいそうですね。
「トゥルー・ソルジャー」

発生場所

 ソロマニ系およびヴィラニ系の人類が居る、高テクノロジーで高人口の世界。

プレイヤー情報

 この世界の国会議員で人権団体の代表である人物が、自分と重大事件の証人の護衛するための武装宇宙船の乗組員を探しており、一人50,000Cr払うと言います。襲撃があった場合は倍額です。宇宙船は、400トン、2G加速、レーザー2門の武装商船です。
 PCが承諾すると、パトロンは極めて率直に事情を説明してくれます。
パトロンは最近、この世界の軍部がこの四十数年にわたって、遺伝的に選別された人工授精と人工子宮によって「製造」されて、非人間的な環境で通常の教育は受けさせず、幼い頃からただひたすら兵士としてのみ訓練した人々からなるエリート部隊「トゥルー・ソルジャー」を秘密裏に保有していたことを探り出しました。生命倫理や、精子や卵子を提供した人々の心情、児童虐待等などで大問題をはらんでいますが、軍部はマスコミには知らぬ存ぜぬで、パトロンには脅迫で対応しています。
当のパトロンは、脱走してきた「トゥルー・ソルジャー」の一人という切り札を手に入れています。上級貴族を動かして、この世界からジャンプ2回のところにある星系で帝国の公聴会を開かせることに成功しました。「トゥルー・ソルジャー」の証言があれば、軍部が有罪となる可能性は極めて大です。
 その後、PC達は証人である「トゥルー・ソルジャー」に紹介されます(1d6)。

1-2. 問題の人物は、歩兵として育てられた40歳くらいのがっしりした体格の男です。コミュニケーション能力が完全に欠如しており、無愛想で無表情で、ほとんど口をききません。一般社会の常識にも欠けていますが、知性は高いです。良くも悪くも優秀な兵士であり、悪い人間には見えません。
3-4. 歩兵として訓練中だった二十くらいのがっしりした青年です。無愛想で無表情で、パトロン以外とは全く口をききません。そして、自分の境遇、自分を創った軍、自分とは違って「人間らしい」他の「人間」達を憎悪しており、現在は極めて粗暴な状態で、ちょっとしたことでキレて暴れます。厄介なことに、彼は頭脳明晰で戦闘能力も高いです。
5. 基本的には3-4と同じですが、極めて厄介なことに、スタイル抜群のすごい美女です。でも、すごく暴れます。
6. 宇宙船乗りとして育てられた、線の細い感じのする20歳くらいの青年ですが、既に10年以上の軍歴があって、極めて優秀な技術者であり、宇宙船戦術家です。一般社会の常識も知っていて、拍子抜けするくらいに普通の人です。

レフリー用情報 (1d6)
 公聴会では、どんなに無口で粗暴だった証人でも、極めて明確な証言を行います。そして「トゥルー・ソルジャー」計画の責任者達は、児童虐待、訓練中の殺人、医師法違反等で有罪となり、250年間仮釈なしの懲役刑となります。問題は、公聴会に無事にたどり着けるか、です。

1. 襲撃はジャンプの中継地の宇宙で行われます。PCの宇宙船と同じタイプの武装船が攻撃してきます。
2. 上と同じですが、さらに400トン、4G、レーザー2門、ミサイル2門の哨戒艦が加わっています。
3. 襲撃は目的地の地上で行われます。ピストルやSMGで武装したPCの二倍の数の暗殺者が襲ってきます。加えて、公聴会がある建物の周囲には三人のスナイパーが待ち伏せしています。暗殺者たちは、優先順位なしに議員と証人の両方を消すように命じられています。
4. 厄介な状況です。PCは2.と同じ戦力で宇宙空間で襲撃されます。加えて、敵は3.と同じ態勢で待ち構えています。
5. 「トゥルー・ソルジャー」の証人は、実は議員の暗殺を命じられています。しかし、命令に従うべきかどうか迷いが生じています。自分達の人生が非常に残酷なものであると理解してはいますが、その一方で、「普通」の人間の兵士には、親、子供、恋人、友人、戦友などが居ます。「普通」の兵士の死は、かくも多くの人を悲しませます。「トゥルー・ソルジャー」が死んでも誰も悲しみません。どちらが残酷なのか、議論するに足ります。「トゥルー・ソルジャー」はそれとなくこの悩みをPCに打ち明けます。その一方、目的地でも3.と同じ暗殺者が待ち伏せしています。
6. パトロンはこの件の追求に命を懸けています。証人をPCに預けた時点で、彼は囮になることを決めていました。パトロンは出発の直前、用意してあった武装ヨット(300トン、2G、レーザー1)にPCと証人を乗せて、自分は予定の宇宙船に乗り込みます。そして、パトロンの宇宙船は2.と同じ二隻の武装船に襲撃されて被弾します。パトロンは先に行けと、証人はパトロンを救ってくれと言います。

愕然表 (1d6)
1. 公聴会の前日、証人は初めて飲んだ酒で沈没してしまいました。当日はひどい二日酔いです。
2-5. 特に何もなし。
6. 公聴会の前日、証人は手首を切って自殺をはかります。
「トゥルー・ソルジャー」の目が6だと楽しそう
彼にはいくつか普通の生活の中で経験したいことが
沢山あってPCたちをつれ歓楽街の店をはしごしまくり
PCたちをなやませるとかあってほしい
これのあと
愕然表の1の目が出てほしい
「トゥルー・ソルジャー」に紹介されます(1d6)の「1-2」は、いかにもカート・ラッセルっぽいですね(笑)
個人的にはレフリー用情報 (1d6)の「5」が切なくて好きな展開です。
「武器」


発生場所

 ディアスポラ宙域の「ファシズム三角地帯」(←僕が勝手に名づけました)が舞台です。

プレイヤー用情報

 シュフレン(Sufren ディアスポラ2004 B686973-F)は、高人口でTLの高い、小国分裂の世界です。政情は必ずしも安定しているとはいえませんが、周囲のごく狭い範囲に、ティアスル(Tiasle ディアスポラ1901 D656AFF-B)、ガモフ(Gamov 2104 C0009EF-E)、ナヴァール(Navar ディアスポラ1804 C5479DG-B)という全体主義国家が三つもかたまって存在しているため、自由のあるシュフレンは、「ファシズム三角地帯」のオアシスとして、これらの星々からの亡命者や反体制派の人々が集まっています。
 共通の知人を介して、とある商人がPC達に、反体制派に供給する武器の密輸の手伝いを持ちかけます。商人は、武器の買い手の側にかなり差し迫った事情があることを説明しますが、自分もまた別の差し迫った用事(友人の亡命です)があるため、武器を運んでくれる信頼できる代理人を必要としていると言います。そして、かなり危険な仕事であることをはっきり警告した上で、成功報酬として10MCr払うといいます。これは利益の半分です。宇宙船はPC達のものを使用しますが、現地での輸送手段(基本的に車輪式トラック。ガモフでは反重力トラック)や、通行のための書類は商人が用意しています。武器はいずれもTL14以上のハイテク火器類で容積は20トン、医療品に偽装されています。地上での輸送にはトラック4台が必要です。
 PC達が同意すると、現地のガイドを紹介した上で、行き先を教えてくれます。

(1d6)
1-2. ティアスルです。
3-4. ガモフです。
5-6. ナヴァールです。

レフリー用情報(1d6)

行き先がどこであれ、共通しているのは宇宙港が比較的低レベルだと言うことです(多分、排外主義で鎖国しているか、経済制裁を食らっているかでしょう)。ここにつけいる隙はありそうに見えますが、警戒が極めて厳しいため、宇宙港以外への宇宙船の着陸は困難です。ガイドは書類が完璧であることを力説し、規定の着陸場所へ着陸するように言います。実際、書類は政府部内の仲間によって作られた本物であり、PC達は「医療品」を運ぶ認可を受けています。ですから、宇宙港からの荷物の搬出には何の問題もありません。取引場所には、1D3日かかります。だいたい、一日3回くらいの割合で検問に出くわしますが、書類のおかげでフリーパスです。問題は特にありません。問題は、他のところで発生します。



1. 人気の無いところで、ガイドが突然、プラズマライフル(←売り物です)をPC達に突きつけ、トラック一台分の武器を近くの村(もしくは内部をくりぬいたアステロイド)の住民に渡すように要求します。そこは彼の生まれ故郷であり、権力者の搾取に苦しんでいるのです(勿論、武器を買う金はありませんし、使い方が分かるかという問題にも頭は回っていません)。武器を引き渡した場合、本来の買い手達も事情が事情だけに文句は言いませんが、当然、報酬はその分だけ減額されてしまいます。
2. 基本的に1.と同じですが、本来の買い手である反政府組織は冷酷です。PC達には感謝しますが、既に代金を支払済みであるため、武器の横流しの罪でガイドを処刑しようとします。
3. 2.と同じですが、反政府組織はガイドを殺した上で、村を襲撃して武器を取り戻そうとします。こういうのは、反政府主義者達によくある行動です。
4. 1.の状況に加えて、PCの車列は大勢の農民に取り囲まれます。武器の引渡しを拒否した場合、農民は暴力に訴えます。武器を引き渡した場合、本来の買い手達は激怒して、直ちに村を襲撃しようとします。
5. PC達の車列は、武器の買い手とは別の派閥の武装勢力に攻撃されてしまいます。皮肉なことに、政府認可の医療品を運ぶコンボイということになっているからです。武器のことを説明しても、奪い取ろうとするだけです。こういうのは、反政府主義者達によくある行動です。
6. 5.と同じですが、またまた皮肉なことに、政府軍がすっ飛んできて撃退してくれます。そして政府軍は、目的地まで護衛の兵隊をつけると言って聞きません。護衛PCの倍の数の重武装の兵士です。

アクシデント表
1. トラック輸送の途中、ちょっとしたトラブルで貨物を落っことしてしまい、探すのに1時間ほどかかります。無重力の小惑星帯であるガモフではどこかへ漂っていくので、2d6時間かかってしまいます。作業中はパトカーに遭遇する危険があります。
2-4 特になし
5. PC達が世界から退去する前に、反政府勢力が蜂起しました。政府は戒厳令を敷いて反政府勢力に武器を供給した犯人を捜し始めます。
6. トラックが追突され、一部の偽装が壊れて武器が丸見えになります。追突した方の車は、えらくすまながって、携帯電話で警察を呼びはじめます。どうするか、素早く決定しなくてはなりません。
ハード状況がしびれます
自立型小型ヘリが多数おそってくる危険地帯があったりすると
ハードさがましそうですね。
傭兵チケットっぽいシナリオですね。報酬が高い分ブラッディー名展開になりそうです。ミリタリートラベラーはなかなか難しそうですけど一度やってみたいですね。

個人的には時代設定はNew Eraでやってみたい設定だと思いました。高テックレベル武器は貴重ですのでいろんなグループに狙われそうです。
先日、VALIS様の5を使わせていただきました。レフリー情報は5になりました。
PCに[医学-4]がいて、パトロンと意気投合していました。
そのPCはゲリラの襲撃時に特徴ポイントが残り1ずつの危機となり、それでもパトロンを守って奮戦しました。

まだレフリー二回目の初心者ですが、またトラベラーで遊びたいです。
ありがとうございました。
☆大丁さん
実際に使っていただけるとは!嬉しいです^^
意気投合したパトロンは今後もいろいろ登場させることができそうですね。
プレイの模様などもまた教えていただければうれしいです。
またネタ考えて投稿しますね〜。
タンカー護衛
一行はとあるガスジャイアントを持つ星系の資源会社に5万トンロボットタンカーの不定期航路の護衛と取引承認を依頼されます。報酬は消耗機材の交換補充と一週間の世界滞在権というものです。

依頼主
1) 海賊組織の代理人です。公転軌道から離れた泊地をつかっており、積極的に観測した場合、正体に気がつきます。また一行の対応によっては乗員の入れ替え等の手段をとります。この場をうまく切り抜け官警に連絡できればボーナスがでます。
2) ロボットタンカー内部には密航者がいます。地上世界滞在中に官警の事情聴取を受けることになります。
3) タンカー内部には密輸品が含まれています。資源会社は巧妙な手口で一行が貨物にアクセスした可能性を示唆し足止めと隠蔽を行ないます。
4) タンカーが人口世界を周回する構造物に接触するや落着コースに加速します。積極的にタンカーのコンピュータにアクセスしていた場合何らかの仕掛を感じ更に追求した場合、トラップを発見します。落着を阻止した場合、メディアに祭り上げられます。
5) 積荷は降下兵と星系防衛隊の擬装訓練です。更なるアクシデントが展開した場合真価が発揮されます。
6) 積荷は一般資源です。
                 遡 行
【概要】
 学術調査隊が大河の川上に存在する密林の中の古代文明の調査に向かいます。各星系から集まった学術調査隊ですが護衛が急病で入院してしまったため,銃器の技能のある護衛を求めています。付近一帯が文化保護地区であるため,いかなる理由でも高テクノロジーの輸送機器や装備は使用が禁止されています。また飛行禁止区域になっています。無事調査を終えて帰還すれば報酬が支払われます。
【行程】
 往路3日,調査に5日,復路3日を予定しています。
【報酬】 
 2週間での報酬は合計10,000Crです。武器技能一つにつき500Crの上乗せをしてくれます。帝国軍又は偵察局に勤務したプレイヤーがいれば2,000Cr増額してくれます。ただし上限の合計額は60,000Crです。護衛対象が事故にあった場合,報酬は半額となります。実際に死亡事故がおきた場合には支払われず,逆に提訴されます。
【護衛対象】 
 護衛すべきパトロンは全部で2D人です。武器技能を有しているものはこの中にはいません。
【装備】
 調査には小型のボートが使われます。ボートの排水素トン数は20tです。簡単な改造でオートライフル用のスタビライザーを2箇所に設置することができます。燃料は巡航で30日分搭載されています。この費用はパトロンが持ちます。
 武器や防具はプレイヤー側が用意します。武器は,オートライフル,サブマシンガン,オートピストル,刀剣類は認められます。防具は,クロースまでは使用可能です。
 学術調査隊は非武装でジャック程度の防具です。食料は30日分が用意されます。長距離無線機はボートに1台と携帯式のものが2台用意されています。
 その他,大量の調査機器やサバイバルキットが用意されています。

1.パトロンは盗掘業者達です。無事に帰還し報酬を得た後,プレーヤー一行はいきなり警察に逮捕されます。疑いが晴れるまで2週間留置されます。
2.帰還した後,偉大なる発見が行われたことが確認されました。護衛としての一行の名声も高まります。報酬は上限抜きで予定の3倍が支払われます。
3.莫大な財宝が発見されます。護衛としての一行の名声も高まります。報酬は上限抜きで予定の3倍が支払われます。
4.遺跡は反政府ゲリラの拠点となっています。政府軍の特殊部隊の急襲により救出されますが,パトロンのうち二人が殺害され報酬はまったく支払われません。
5.食中毒がおきて半数が動けなくなります。護衛も半数が行動不能となります。回復には2日がかかります。医学の技能を持ったプレーヤーには上限外で5,000Crが支払われます。
6.復路半ばで天候が急変し,ボートが沈みます。無線機も失われ,一行は密林を抜けて出発地まで帰還しなければなりません。報酬は半額となります。
[KidsGang]
カージャック

[導入]
宇宙港に向かう一行のワンボックスのコミュータが事故の報告をします。
「当車両と生産ロット/整備サイクルの近接した他車両で事故が発生しました。ご利用の皆様は安全設備と正しい乗車姿勢に今一度ご留意下さい。利用責任者の方はマニュアルの御一読を推奨いたします」
ここで一行に姿勢と安全装具について確認を促します。ドライバと運転モードの確認をしてください。コミュータのモードはオート/セミオート/マニュアルの三種類があります。セミオートは車線変更と減速の自由がありますが車両の優先が低くなり高速道路では一般的ではありません。マニュアルは事故の際の保険適用が失くなりますが自由度は高いモードです。
しばらくすると後方で事故が起き大渋滞が起きていることがわかります。ニュースでは大型車の横転事故といっています。
一行が緩んだところで後ろから猛烈な勢いで迫ってくるコミュータに追突されます。運転をマニュアルにしていればドライバは一行に注意を促し回避[普]を試みることができます。セミオートにしている場合リアモニタの起動が遅いため回避[難]か注意かを行えます。
シートベルトをしていない場合[難]していれば[易]で判定します。失敗すると以下の場面に何も対応できません。ドライバが回避に成功すれば衝撃はありません。
どうあれ追突車両の窓から発せられた光条がコミュータを貫通します。舞散る火の粉とひび割れ蒸散したスクリーンに身をすくめた時、ハッチバックが跳ね上げられ一組のハイティーンの男女が乗り込んできます。
拳銃あるいは歴史に詳しければ彼等の手に不似合いに大きな銃はバトルドレスの一般化以前に「戦艦の隔壁が抜ける最後の個人兵装」という異名を持った銃「スターファイタ(仮:なんでも可)」とわかります。ミントコンディションであれば、新品のヨットと同じ値段がつくお宝が2丁飛び込んできました。実際には2丁とも状態のひどいですが席に括られている一行を制圧するには充分なものです。彼らは問われればジューンとジュラィと名乗ります。

[パトロン]
ジューン & ジュラィ

[依頼]
彼等は以下のいずれかを要求します。(内は報酬)報酬については問われれば話します。
1)最寄のXボート航路を持つトラベラ協会の支部に送る。(KCr30/運航cost)
2)最寄の他星系可住世界に送る。(骨董銃・価値MCr10D但し図面捜索:至難+経費MCr2D・部品調達:至難+経費MCr1D・修理組込難/修理しないKCr10D)
3)市内の警察に直行する(宇宙港スウィート1w+警察の保護+宇宙船整備+市民の御協力に感謝します)
4)軌道上の病院(Cr500+家族の感謝)
5)最寄の帝国軍基地を持つ星系(KCr30/運航cost高い方)
6)宇宙船強盗(生命/返討ち骨董銃2丁+賞金KCr2Dx10)

[展開]
一行が要求の内容を理解するや追手が現れます。
追手は3台います。2台はクーペ、1台はワンボックスです。3台が視界に入り発砲を始めると追突したまま張り付いていたコミュータがフラフラと追走車に近づいて行きます。ワンボックスがミサイルを命中させますが砕けながら一台のクーペに衝突足止めします。火線が離れた隙をついて二人はワンボックスに火線を集中させ無力化させます。
最後の追跡者がいる間に一行には方針を定める機会があります。二人の射撃は毎戦闘ラウンドに10以上で命中。2発当たると追手は消えます。

[追手](二人の正体)
1)犯罪組織(誘拐された旅行者)
2)犯罪組織(没落名士の子)
3)犯罪組織(潜入治安調査員)
4)犯罪組織(貧困層の少年)
5)他国潜入調査員(海軍情報部員)
6)治安組織(お調子者のテロリスト)
二回目の目を実際の目的とします。例えば6-1となった場合、勢いで「強盗だ!」といったものの実際は恐慌に陥った若い旅行者で宇宙港に駆け込みたいという風に読んでください。

[制圧]
二人の暴漢に立ち向かうことにした場合、追手が治安組織x-6であった場合だけ目的地が警察3-xの場合と同じ報酬を得ます。追跡者は一行が見ている前で蹴り飛ばす等の憂さを晴らしてから注射をします。管理の技能があれば明確[易]ですが帝国組織の内規からは外れています。
一行には追跡者に対して数的優位があるはずで不意をつけば追跡者をも捕縛できるでしょう。
犯罪組織構成員であればKCr.1D。他国潜入調査員であれば、トラベラ協会員の推薦状(入会費は別)が手に入ります。

[補足]
テロリストとしての目的はありません。原付泥棒と同じような感覚です。宇宙船を乗り逃げしたとして燃料補給できず宇宙港で乗り捨てます。
二人は携帯通信端末に汎用性の高い制御割込みツールを持っており規格化された大規模システムに割込みをかけることができます。コンピュータ2以上の技能があればシステムに[難]で命令を一つ下せます。この攻撃はコンピュータ4以上の管理者がいた場合は自動的に失敗に終わり、6以上の管理者がいた場合は殆ど瞬時に逆探が完了します。

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