ハイノート・セットアップ研究室コミュのﾁｪｽﾄｱｯﾌﾟ猫背(安全対策)

次に発見したことは猫背の状態です。

これは非常に効果的な姿勢です。

限界呼気圧力48kPaを楽に実現させるには猫背状態が非常に有意義なのです。

そうです。

のような構えです。

　この構えはハイノートを長時間演奏する場合の安全対策でもあります。
いきみ防止のもっとも有効な手段です。

しかし、姿勢が悪くなる可能性があるので終了後は軽い体操等をしましょう。

コメント(20)

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[1] mixiユーザー 02月05日 14:55

それは胸郭をたたみ込むことと関係ありそうですが、どうでなんでしょうか？

[2] mixiユーザー 02月05日 15:57

> ジョニーさん

なんとなく背中の筋肉が使いやすい感じです。

結果的に内側に畳む形になりますね！

この態勢なら50kPaまでは行くと思います。

[3] mixiユーザー 02月05日 23:31

先ほどやってみました。

元々猫背っていうのもあると思うのですが、
38kPaくらいありました。
と言っても普段は30～35kPaなのですが…

少しはあがりました。

[4] mixiユーザー 02月05日 23:49

> ジョニーさん

38kPaとは優秀ですね！
40kPaまですぐですよ！

頑張って下さい。

[5] mixiユーザー 02月06日 00:14

> パペットさん
ただ普段Euphを吹いているせいか未だにダブルhiＢ♭しか出ません笑

35kPaになってからちょっとサボリ気味で…笑

これからも頑張って行きたいと思います笑

[6] mixiユーザー 02月06日 08:09

> ジョニーさん

私なんかトロンボーンを吹いていますので同じです。

あとはシラブルのトレーニングにPE(ﾎﾟﾝﾌﾟ)は凄くいいですよ！

タングの付け根が筋肉痛になります。

そのことによりシンギングスロート(シラブルの支え)が強くなります。

G30kPa以上出せる人にとってダブルハイ以上の呼鳴はファルセット部位の強度にかかっています。

[7] mixiユーザー 02月07日 09:44

背中を張るような構えで上方向に釣り上げ肺を凹ませながら吐き出す形が一番圧力を発揮できるようです。

やはり背筋のトレーニングは重要だと思います。

[8] mixiユーザー 06月03日 23:10

この研究の重要性を楽器屋さんの日記で指摘された感があります。

[9] mixiユーザー 06月04日 06:41

背中を鍛えるのに良いのはやはりゴムチューブですねぇ～！

あれは効きます。

最近、やってなかったです

[10] mixiユーザー 06月04日 09:16

　背中を使って呼気圧を測定すると負担が急激に減りました。
とにかく背中の筋肉を使って演奏することが安全確実なようです。

　背中の筋肉主体にするとやはり若干圧力がていかしました。

　35kPaまで落ちました。

　この状態なら毎日、測定しても安心です。

[11] mixiユーザー 06月06日 07:11

やはり40kPaを越える辺りから身体への負担は大きくなるようです。

また、演奏時にも影響が出るようになり事故の危険性が高まります。

圧力を受けとめる場合、人体の構造上、前か後ろのいずれかになります。

前は臓器があり脆弱な構造です。負担が各所に渡り、挙げ句の果てに血圧上昇をまねき、脳に大きなダメージを与えてしまうことすら起こりかねません。

しかし後ろ、すなわち背筋です。背筋は鍛えれば強靭です。それに内臓や血圧への影響もかなり少なくなります。

バジェロンくらいのスーパープレイヤーともなれば当然のことでしょう。

[12] mixiユーザー 06月09日 18:00

　この姿勢でポイントになるのは背骨（脊椎）です。
脊椎でハイノートを支えます。

[13] mixiユーザー 06月10日 07:06

脊椎は骨なので鍛えることができませんがカルシウム補強で強くなるでしょう。

魚の骨や軟骨、牛乳を摂取しましょう。

それしか無い