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写真と俳句と短歌と詩コミュの第二回 「  風  」

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空と来たので今度は「風」はいかがでしょう。
早速詠んでみます!

コメント(68)

そうですね〜
シミジミとそう思います。

山おろしに 舞いし枯葉は 寄せられて 
         明日の緑の 根方に溜まる

オオイヌノフグリや仏の座、タンポポなど咲き始めています。
色々あったようですね。
とりあえず楽しくいきましょう!

>皐月さん

特に川柳や短歌にこだわらずに
詩でもなんでも気にせずに
出来たものを発表してくださいね。
形式がないラブレターだって
心のこもった詩なんですから
皐月さんの詩いいですね!

皐月さんの詩からヒントを得て…

心地よい
風に包まれ
支えられ
未来(さき)への一歩
若葉と共に
急ぎ足
風の連れ行く
葉の如く


イメージは好きな人に会いに行く男性ですね
皐月さん詩ストレートな感じで好きですよ^^
つながっていて面白いです

こすけ丼さんの句 心が飛び出しそうな感じ
そんな馳せる思いがひしひしと伝わってきます^^

 -風-
風に向って歩こう
向かい風も気持ちよく感じる
目を細め 前を向き 確かな一歩を踏み出す
そこに迷いはない 
行くなら行くだけだ
帰れなくてもいい
恐れずに進みたいんだ

振り返るのは苦手なんだ
あまりにも 残酷すぎる
過去に興味がなかった
向かい風はまだない
踏み出す勇気だけを心に
失敗すかもしれない してもいい
ここにいたくない 進みたい
風よやむな 風よやまないで
自分が起こせることをまだ知らないから
そんな僕だから 一時の風よ
僕に起こさせておくれ

今の心境です

 
このコミュニティに
「詩」が登場しはじめて
懐かし・嬉しい思いでおります
・・・昔を思い出して

実は「風」が出た時に
一度皆さんに読んでもらいたいな〜
と、思った・・・これも大昔の・・・作品があります
二つの理由でためらっていました

一つは、短いけれども「詩」だったこと
もう一つは、日本語でないこと

「こんな所に英語の詩なんか出しやがって
イヤミな奴・・・」とか
呟きながらでも読んでいただけたら
嬉しいです

  * * *

A Work of Art

Trying to photograph
The wind slashing 'round
Like a blade in a crazed hand
I captured a pond
Of wrinkled water

* * *

これは40年以上前に
大学の文芸誌に出したものです

・・・老人の「老い」が始まると
過去の振り返りが激しくなります
後ろには夕陽が黄金色に輝いている
ように思うんです

私は皆さんのお力を借りながら
もう一度前を向いて
歩き始めようと思っていますので
みなさん、宜しく
風に乗り
香りとともに
飛ぶ花粉
香りに誘われ
即鼻づまり


今の自分の状況です(笑)
街荒れる
現る魂
風去りて
明日への希望
添う心意気

心が離れていきます
なんとかせねば><
なんかくるコメントだった^^

胸打つ矢
心刻まれ
彫る言葉
動く意識に
たなびく風か
陽に敗れ
荒ぶる神は
北風か
竜を巻き込み
怒とうにうねる

北風さんの敗北感を表現してみたぞぉ〜
笹に風 桜に風と それぞれに
     吹けど我が身に 吹く風の無し

みなさん、お久しぶりです。
春風に
舞踊らされ
進む道

行き着く先に
光あるかな

おひさしぶりっす
一人逝く
見届ける様
静かかな
悲しみの風
注いで眠る

久しぶりですね^0^
久々に

傾いた
僕の心に
吹く風は
迷いと不安の
糸を断ち切る
お久しぶりです。風に吹かれて遠くを彷徨っていましたが
その風に乗ってフラリと舞い戻ってきました

恥ばかり 百枚ほども 書き連ね 
        やっと描きし 花風に舞う
黒々と
深く静かに
溜まる不安
にわかな風と
混ざり沈む

お久しぶりで^^
縁側に
たたずみ 君と
夕涼み
夜に咲く花と
風鈴の音

夏ですな〜(* ̄▽ ̄;)
期限が見当たらないから(*^^*)

不動と思いし物も

柔らかな風の優しさにくすぐられ

照れ笑いしながら

回り始める

穏やかに・・・

軽やかに・・・
風になり どこまでもとんでゆけ 風になり みんなを動かせ 風よ 今日はどこへいくのか 教えてくれ
お久しぶりです!

楽しげに
空泳ぐ鯉
眺めつつ

朝の高速
風になる俺


わぁ〜…なんか納得行かない感じだ(^◇^;)
藤の花
幼ながらに
しだれむと
風に煽られ
ともすれば立ち



⁂ <写真箱>冒頭 否さんの写真に付けさせていただきましたウインク
風吹けば
フロントグラスの
ほこりかな

黄砂が降ってきます
今年は宮崎方面は火山灰
彼の地の苦労を思えば、
我慢しましょう

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