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FPがそっと教える保険のヒミツコミュの個人の遺族年金と税金、そして死亡保険金。

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コミュ内全体

生命保険というものは本来死亡保険金を掛けるもの。

では、人はなぜ死亡保険金を掛けるのだろうか?

特に日本人はなぜ生命保険に加入している率が高いのだろうか??

本来、生命保険は、もし万が一のときに遺族が路頭に迷わなくて済むため。

法人なら、もし経営者に万が一が起きたら、事業継承や資金繰りなど会社の存続のリスクを防ぐため。

やはり、日本人の多くが漠然としてでもある程度目的を持って多額のお金を掛けてまで保障を買っているのが現状のようだ。

だとしたら、たくさんの保険があるなかでその死亡保険金の額はどういった根拠で設定されているのだろうか??

物の価値というのは値段が付けられる。

ただ、人間の価値は値段が付けられない。

なので、対物への補償は時価や新価をもとに評価額で支払われるが、人に対しての保険金はあらかじめ設定された保険金がそのまま支払われる。

これが人保険である。

個人の場合、基本的に遺族年金の上乗せとして生命保険に加入されていることでしょう。

では、実際、大黒柱のご主人さんに万が一が起きたら、
国の公的遺族年金はいったいいくら支払われて、
いつまで保障されるのだろうか??

もちろん自営業なのかサラリーマンなのかによって大きく保障も変わってくる。
そして、サラリーマンの中でも年収に応じて遺族年金の支給額も大きく変わってくる。


☆サラリーマンの場合(平均報酬月額35万の場合):

子供のいない妻が40歳未満のときの遺族厚生年金は年額59万9800円。
月額約5万円ほど。

子供のいない妻が40歳から65歳のときの遺族厚生年金は年額119万4000円。
月額約10万円ほど。

子供のいない妻が65歳になると支給される老齢厚生年金(老齢基礎年金含む)は年額139万1900円。
月額約11万円ほど。

子供が1人いる場合の妻は年額161万9800円(遺族基礎年金含む)。
月額約13万円ほど。

子供が2人いる場合の妻は年額184万7700円(遺族基礎年金含む)。
月額約15万円ほど。

ただし、子供が全員18歳になれば、子供のいない妻と同様の支給になる。


☆自営業者の場合:

子供のいない妻が40歳未満の場合は0円。

子供のいない妻が40歳から65歳までの支給も0円。

子供のいない妻が65歳以降の年金は老齢基礎年金が年額79万2100円。
月額約6万円ほど。

子供が1人いる場合の妻は遺族基礎年金が年額102万円。
月額約8万円ほど。


こういった公的な遺族保障をきちんとご理解しておられて、
その足りない部分(家族によって千差万別である)を生命保険で上乗せとして掛けておられるはずだと信じたい。

でも、実際はそういった万が一の保障やライフイベントでの生活設計をきちんと試算することもないまま、
言われるがままのプランに加入しておられるのが現状なのかもしれない。

同じ生命保険でも終身・養老・定期といったものがあり、
それぞれにメリット・デメリットがある。

最近は収入保障保険といった死亡保険金を年金として受け取れるといった少し視点をずらしたかのように見える定期保険も存在する。

ここでちょっとした豆知識だが、
税金の話をしておきたい。

世の中、全てに税金があり、その種類は莫大なものに違いない。

税金を支払っていて喜んでいる人や会社っているのだろうか??

居たとしたらお会いしてみたいものだ。

もちろん死亡保険金には税金がかかる。

ただし、受け取り方によって非課税枠を利用することが出来る。

相続税の非課税枠は500万円×法定相続人の数である。

これは一時金として死亡保険金を受け取った場合のみである。

ということは公的な遺族年金は非課税だが、
民間の収入保障保険は受け取り方によって、所得税・相続税・贈与税がかかる。しかし、相続税の非課税枠は全く利用できない。

しかも年金は総合課税なので、
一年分の雑所得を全部合計したものに税金がかかる。

一時金で受け取る場合は分離課税なのでその保険金だけに税金がかかる。

同じ死亡保険金を受け取るのに、
受け取り方で税金を払い続けるか、
非課税で受け取るかなどの違いもあったりする。

まっ、そんな些細な税金は問題ではないという方もおられることでしょう。

ただ、そういった仕組みを知っているだけで、
たくさんの選択肢や必要な保障という部分の考え方の幅は広がるとは思う。

多様化するライフスタイルに対応して、保険というものを活用する際、
やはりご自分の家族のため、
また長年経営してこられた会社のために、
重要な点はある程度おさえた上で、
保険金額・受け取り方などきちんと設計されることをお勧めしたい。

コメント(1)

そうですね。ほとんどの方が加入している生命保険ですが、付き合いや義理、

単に保険料の安さだけで保険を選ばれている方が非常に多く感じます。

シルさんのおっしゃるように、保険はキッチリとコンサルティングを受けて

加入するべきものであるので、私からも、しっかりと設計された上で加入される

ことをオススメいたします。


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