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TRAVELLERコミュのTRAVELLER設定を読む

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コミュ内全体

 TRAVELLERは膨大な資料が1つの魅力となっている。この設定を読みながら、出てくる疑問を皆さんの意見で解釈してTRAVELLER世界を深めていきましょう。
 設定に疑問がある人は、疑問を設定の中から上げてください。
 それに対して、自分なりの解釈をみなさんお願いします。
 

コメント(472)

 テレポーターが存在する社会

 昨夜、流し読みですが「虎よ!虎よ!」を読み直していたら、
 その世界で「テレポート」が実用化されたことによって、世界各地で略奪が頻発。
 検疫が意味を為さなくなったため、世界各地で伝染病が再流行するとか、
 色々な社会問題が発生しておりました(その結果、太陽系すべてを巻き込む大戦が発生)。

 超能力を普及させるためには、
 ゾダーンのような正直な社会基盤が不可欠である
 という認識を再確認しています。

 この世界の「テレポート」は、目的地を視認していなければ行えない、
 あるいは、現在位置と目的地の位置関係を把握していなければならない、
 という制限がありますので、閉じ込めることは比較的容易なようです。

 「テレパシー」や「透視能力」があるトラベラー世界では難しそう。



> [429] 村釜雅樹 様

> 帝国に捉われたゾダーン超能力兵が,集められる洞窟監獄。

 ゾダーン人の場合は、適当な住居に連れて行って、
 「此処の建物or敷地内から出るな」
 と告げれば、鍵も看守も要りませんよ。

 帝国側がそれを信用するかどうかは分かりませんが。
 ゾダーン人が約束したのであれば、間違いなくそれを守ります、



> [432] 町田真琴 様

> いっそのこと拘置段階から冷凍しておいて公判も冷凍したまんまでそのまま無期冷凍刑に処してしまえば…
> やっぱ「いきなり射殺」が一番ですねぇ(大汗)。

 非ゾダーン人の超能力者を相手にした場合は、それが最善ではないでしょうか(汗)。

 帝国が「超能力者」関連の情報を抑えている理由としては、
 超能力を使えば犯罪を容易く行える、という事実に気付かせないため、とか、
 超能力者が存在すること自体を隠すためだろうか、と考えました。

 本当の理由が何なのか分かりませんが、超能力者が増殖するのは困りますからねぇ。
 トラベラーと帝国

> [428] クリスU崎@さっぽこ 様
> アメリカ人って、自分達の祖先が否定して背を向けた封建社会であるとか貴族制度に対する憧れみたいなモノがあるんでしょうか?

> [431] 村釜雅樹 様
> これはアメリカ人というよりもSFファンとして背景に「銀河帝国」への憧れがあるからではないでしょうか。

 ゲームの中ぐらい「非日常」を味わいたいだけではないでしょうか、とメタ的なことを言ってみます。

 クトゥルフのような「日常の中に潜む非日常」を楽しむゲームでない限り、
 自分たちが今住んでいる社会と異なった社会を冒険の舞台とするのは、
 とても自然な成り行きではないでしょうか。

 村釜雅樹様が仰るように、
> 超高速通信の不在が帝国という設定に繋がっている
 という背景もあるかと思います。
 情報や物資が届かない辺境があるからこそ、トラベラーは面白くなる訳で。

 あとは、物語でも良く在るように、封建社会(王政や貴族性)は、
 能力のある個人が活躍しやすい、というメリットもあるのでは?

 その個人がPC(プレイヤー・キャラクター)であったり、
 シナリオに大きな影響を与えるNPCであることはもちろんです。



 など書きつつも、あまりにも異質な社会ですと、そうした社会を想像することすら困難であるのは、すでにゾダーン社会のイメージで明らかになっております。

 デザイナーであるアメリカ人が望んでいるのは、
 細部は、彼らが居住しているアメリカにそっくりな社会でありながら、
 大まかな設定はエキゾチックな雰囲気を作り出せる「銀河帝国」なのではないでしょうか。

 市民レベルでは民主的な法治国家。
 辺境では西部劇。
 恒星間では「封建制」。

 良いとこ取りですね。



 別件ですが、最近話題になっている「表現の自由」について、面白い意見を読みました。

 私は「自由にも限度がある。ある程度の制限は必要だろう」と思っていたのですが、
 とあるフランス人は「制限が存在するのであれば、それはもはや自由ではない」と述べています。
 何をするのも好き勝手にできるのは「自由」であって、
 これはしても良い、これは駄目、というルールを作った時点で、自由ではなくなるのだとか。
 道理で議論が噛みあわない訳だなと納得です。

 欧米人の中にはこういう意見を持つ方も居るということで、宜しければ参考にして下さい。 
 とりあえず帝国の超能力関係年表をざっとまとめ。

恒星間戦争時代(-2200年以前):
 地球人もヴィラニ人も超能力をまともな科学と考えておらず、研究は行われていなかった(ただし一部の宗教団体等は超能力の分野に足を踏み入れていた)。

暗黒時代(の-1000年以降):
 孤立を深めた各世界では自己の内面を見つめ直す思想が広まり、超能力の研究が行われるようになる。

暗黒時代末期(-450年〜0年):
 第三帝国の母体となるシレア連邦は、その拡大の過程で親超能力派星系を取り込んだ影響で徐々に親超能力に傾き、-143年に超能力使用に関する法律が整備される。-95年にはシレア大学(※-1750年創設の名門大学)に超能力学科が開設され、科学としての超能力の幕開けとなる。ただ、反超能力テロ組織「思想保護同盟」が誕生するなど軋轢もあった。

第三帝国勃興期(0年〜200年):
 帝国暦10年頃から超能力の軍事利用研究が始まる。しかし12年には親超能力派星系で革命が発生し、反超能力派新政権が帝国との対立を深める事件が発生(親超能力派政権は別星系に亡命政権を樹立)。

252年:
 後にメガコーポレーションとなるSuSAG社が創業。その原資は超能力ドラッグの製法特許であった。

600年〜700年代:
 超能力研究所は帝国ではありふれたものになり、650年頃には一般大衆にも超能力ブームが到来。750年頃?にはそれは頂点に達する。

772年〜790年:
 超能力研究所による金銭面・倫理面におけるスキャンダルが相次いで発覚。研究所の多くがゾダーンの影響下にあったことが露呈する。

800年〜826年:
 超能力弾圧。超能力研究所の運営許可の取消、超能力を有する群小種族の隔離などが行われ、超能力者への蛮行、超能力者の亡命が相次ぐ。SuSAG社は経営に大打撃を受ける。

833年:
 テラの超能力研究所が密かに帝国海軍情報部の管理下に置かれる。以後研究所はソロマニ連合内でのスパイ活動に従事。

860年:
 SuSAGが帝国外のターサス星系(※亡命超能力者の受け入れに積極的)に超能力ドラッグ工場を建設(※なおSuSAGはここ以外にも各地の帝国外星系に超能力ドラッグ工場を建設している)。

879年:
 IRISがテラとリジャイナの超能力研究所で工作員の訓練を開始(※ただし運用は抑制的であるよう議会から相当な圧力がかかった模様)。

1014年・1050年:
 テラとリジャイナの超能力研究所への運営停止勅令の取り消し。テラの研究所は海軍の敷地内に移転して「帝国海兵隊特殊部隊特別戦闘訓練所」「海軍心理戦研究所」に看板をかけ直す。リジャイナの研究所はワイポックへ移転。

> [439] 町田真琴 様

 情報、有難うございます。
 時系列で眺めるととても面白いですね。

 超能力を(自分たちに都合良く)利用したい帝国主流派と、
 超能力を認めない(あるいは悪用を恐れる)反対派の対立、でしょうか?
 ゾダーンと接触する前から、そうした対立が存在していたことは興味深いです。



 帝国としては、超能力を利用する意思がある、のではないかと考え始めました。
 超能力への対抗手段を考えるには、最低でも、
 超能力に何ができるのか知っておく必要がありますから。

 しかし、帝国内で超能力弾圧を始めてしまった手前、
 また、敵対するゾダーン連盟が超能力を利用しているため、
 帝国における超能力の研究と応用が困難になっている(公式な研究が困難)。

 帝国の研究所(テラとリジャイナ)では、超能力研究を継続していましたが、
 やはり公然と研究を行うことはできず、テラは改名、リジャイナはワイポックへ移転しました。



 GT版のAR1のp.134以降、を翻訳している最中なのですが、

> On some worlds, organized anti-psi activity died down long ago - now, no one is looking.
> 幾つかの世界において、組織化された「反超能力者活動」はずっと前に消滅しました。
> つまり現在は、誰も(超能力者や超能力研究所を)探していません。

 といった記述が見つかっています。

 もちろん、これが「GT世界だけの設定」だという可能性は高いのですが、
 他の部分の記述を見ても、帝国が積極的に、
「超能力者や超能力研究所を探している、処罰している」
 といった記述が見つかりません。

 なので、超能力研究所の活動を、
 帝国がこっそり支援している可能性もある、と思いつきました。

 超能力者の弾圧は、星系政府や民間レベルに委ねられている模様。
 それこそ、村釜雅樹様が仰るような「対エスパー同盟」のような組織も有りそうなのですが。

 但し、帝国政府は弾圧を積極的に支援していないようですね。
 [432]で、町田真琴様が書き込まれたように、
 情報を統制して消極的に守っているのかも知れません。
>>[438]
 超能力シールド(原文では「Psionic shield helmet」なので「抗超能力ヘルメット」が適訳か?)についてですが、TL12の産物ということは「いつでも作れる」とほぼ同義です(恒星間戦争末期の地球人ですらTL12に到達していましたし、第三帝国もTL12から始まっています)。
 ただ、超能力シールドが最新ファッションになったことを告げる1107年157日付のニュースサービス記事内に「第三次・第四次辺境戦争の時でも在庫がなくなることはなかった」とコメントする製造会社の人が出てきます。
 言葉のアヤとはいえ「第二次辺境戦争の時は超能力シールドが無かった」と解釈すると、少なくとも開発は620年以降。超能力の科学的研究が進まなくては「どういうものを防ぐのか」もわからないでしょうから、600〜700年代の超能力爛熟期の研究結果による産物と考えるのが自然そうです。そして超能力弾圧、遅くとも970年頃までには実用化されていたのでしょう。
>>[440]
> 超能力を(自分たちに都合良く)利用したい帝国主流派と、
> 超能力を認めない(あるいは悪用を恐れる)反対派の対立、でしょうか?
 どちらかというと帝国暦以前の時代は「超能力者の人権問題」の側面の方が大きそうに思います。帝国の国是は「多様性の尊重と平等」であり、建国以前とはいえそう大きく方向転換はしていないはずです。確かに反対派は悪用を恐れているのでしょうけど、賛成派としては「超能力者だからといって人権侵害が許されていいのか」という主張があって、シレアは後者を取ったと。

>帝国としては、超能力を利用する意思がある、のではないかと考え始めました
 そもそも700年代の超能力研究所は、文字通りの超能力の研究以外に「国家の役に立ちそうな超能力者の確保」も目的としていたらしいです(マングース版『Deneb Sector』より)。つまり「君、いい超能力評価してるね。国家のために働かないか?」と(笑)。
 既に科学の一分野として確立されている物ですし、使わない手はないでしょうね。

>超能力研究所の活動を、帝国がこっそり支援している可能性もある、と思いつきました。
 地下に潜った超能力研究所を帝国政府が後援するのはリスクがありますし、自前の秘密研究施設(デネブ宙域の帝国研究基地イプシロン等)も持っているのでメリットも薄いかもしれませんが、帝国としても美味しい条件があれば後援している可能性は十分ありそうです。

ーーー
 ここからは思いっきり余談。
 超能力者になるには、ルール上「超能力者になろうとする意思がある」「高人口世界に行く」「その高人口世界に超能力研究所が存在する」「超能力研究所にたどり着く」という条件を満たす必要があります(本人の超能力評価が0かそれ以上かはとりあえず置いておく)。
 そこで帝国内の超能力者を推計してみたいと思います。帝国の全人口が第二期探査現在で約15兆7700億人(TD10号より)。そのうち高人口世界に居住しているのは9割(反乱軍ソースブックより)。そして「今居住している高人口世界に超能力研究所がある」確率は2Dで11+なので(※人口AだとDMが付きますが面倒なので略)8.3%。よって、ざっと1兆1780億人が「実は身近に超能力研究所がある」ことになります。
 さてここで、「超能力者になろうとする意思がある」人の割合を推計するわけですが…とりあえず治安の良い(≒取り締まりが厳しい)日本の殺人犯と同じぐらいとして、10万人に1人としましょうか。これでも1178万人。そんな彼らが超能力研究所に辿り着く確率は、〈交渉〉〈管理〉が無くても9+で行けますから27.8%で、結果は327万4840人……。
 全人口からすれば確かに一握りですが、11197の全星系に均等割しても292人。全体の1割弱の高人口世界だけに配置すると1星系で3000人はいることになってしまいます。思ったより多い?
 ということは、「超能力者になろうとする意思がある」人は100万人に1人ぐらいなんでしょうかねぇ。1高人口世界に300人とそれっぽい数字になる代わりに、「超能力者になりたい」という変わり者は殺人犯よりもレアということになってしまいますが…(汗)。
> [442] 町田真琴

 色々と有難うございます。
 超能力者の背景が深みを増してきたので、面白いです。



> 「超能力者の人権問題」

 ああ、なるほど。
 人権問題という発想はありませんでした。
 ロボットやサイボーグの人権も問題になる世界ですから、有り得る話ですね。



> 既に科学の一分野として確立されている物ですし、使わない手はないでしょうね。

 すると、リジャイナの研究所が残された(営業許可の取り消しが取り消された)のは、
 ゾダーン連盟(の超能力部隊)に対抗するために、超能力の研究が不可欠だと判断されたから、なのでしょうか?
 明確な記述がないので、推測しかできないのが残念です。



 余談について。

 すみません。
 こういった統計データを扱うのは私の趣味ですので、
 重箱の隅を突くようことですが、それでも突っ込みます。

> 「今居住している高人口世界に超能力研究所がある」確率は2Dで11+なので
> (※人口AだとDMが付きますが面倒なので略)8.3%。

 人口レベルAの世界は、人口レベル9の世界と比べて、
 世界の数としては「2分の1」しか存在しませんが、その居住人口は10倍です。
 以前、ロボットの考察で「TL12+の高人口世界」を数えた時のデータは以下の通りでした。

 スピンワード・マーチ宙域(の帝国世界)の場合、
 人口Aの世界が3つ(300億人)に対して、人口9の世界は7つ(70億人)。

 ソロマニ・リム宙域(の帝国世界)の場合、
 人口Aの世界が21(2,100億人)に対して、人口9の世界が64(640億人)。

 という訳で、人口Aの世界に居住している人口の方が明らかに多いのです。
 ですから「今居住している高人口世界に超能力研究所がある」確率としては、
 人口AのDM+1を適用して、2Dで10+にすべきかと。

> よって、ざっと1兆1780億人が「実は身近に超能力研究所がある」ことになります。
→よって、ざっと2兆3560億人が「実は身近に超能力研究所がある」ことになります。

 ……あまり変わりませんでした……。



> ということは、「超能力者になろうとする意思がある」人は100万人に1人ぐらいなんでしょうかねぇ。

 超能力訓練は、超能力を使える教師と訓練を受ける生徒が「1対1」で行われる、
 という記述を、GT版のAR1で発見しました。

 1人の超能力者が教師として訓練することのできる生徒数は、1年当たり3人。
 仮に、この教師が30歳から60歳の間(30年間)、ひたすら訓練を行ったとすれば、
 彼の訓練を受けた超能力者は最大で90人(年3人×30人)。
 その90人の中の1人だけが、引退した彼の後を継いで教師になるとします。

 1つの世界に超能力者が3,000人居ると仮定するのであれば、
 教師役の超能力者が33.7(=3,000/89)人以上必要となりました。

 人口100億の世界に、規模100人前後の研究所があって、
 その研究所は毎年、新しい超能力者を100人送り出している?

 この数字は町田様が調節したように、簡単に100倍にすることもできますが、
 超能力研究所の規模については、こんな数字が出せました。
>>[443]
 ご指摘ごもっともです(汗)。ということでちょっと計算をやり直し。
 人口A:人口9の人口比は、確率が倍になって人口が1割ですから5:1になるはず。ということは、
 人口A世界 14兆1930億×5/6×16.67%=1兆9716億4420万人
 人口9世界 14兆1930億×1/6×8.33%=1970億4615万人
 よって総計2兆1686億9035万人……10+での概算値より少し減っただけですね(大汗)。

 さて、ここで「超能力者になる」ための条件で一番大事なことを忘れていました。超能力の訓練には10万クレジットという大金が必要になるのです(その前に検査料5000クレジットが要りますがもはや誤差です)。奨学金という抜け道があるとはいえ、資産の95%を手放すような変人に投資するからには、超能力評価が8とか9はないと研究所としてもやる気が出ないでしょう。
 そうなると、ルール上では除隊一時金表で10万クレジットをせしめて超能力研究所の門を叩ける人間はさらに絞られます。少なくとも未成年にはルール上無理です(笑)。しかも除隊一時金表を降るチャンスは最大3回。ということは陸軍に入った時点でアウトです(笑)(〈ギャンブル〉でDMを付けても最高9万にしかならない)。
 そこで『1001人のキャラクター』の中から10万クレジット以上を持っている人数の比率を出してみると、
  海軍  6/136
  海兵隊 0/136
  陸軍  0/136
  偵察局 21/136
  商船  4/136
  その他 10/136
 見た感じでは1割はいなさそうです。偵察局が突出していますが、136人の生存者の後ろには膨大な死体が転がっている職場なので…。『帝国市民』まで入れると宇宙鉱夫・医師・悪党・貴族といった高収入職があるので少しは可能性が出てきますが、どの経歴でも稼げば稼ぐほど超能力評価は年々下がっていくので「検査はしたけど超能力評価0」となる確率も増えます。
 結局のところ、「超能力者になりたい」人の数%しか超能力者にしかなれなさそうです。ルール通りなら。

 ということは、高人口世界でも実は千人単位で超能力者がいる、ということはなかなかなくて、超能力研究所も数人とか十数人で運営しているのかもしれません。まあその方が秘密施設っぽいですが。そして超能力者は大抵富裕層でしょうね(笑)。

#これはあくまでネタですし、全員が自費で訓練しているわけもなく、多くの超能力者は帝国政府の機密費で訓練を受けた「公務員」なのでしょうけど。
> [444] 町田真琴

 再計算、有難うございます。

 10万クレジットを持っているキャラクターが「ほとんど居ない」という
 夢も希望も無い現実が明らかになりましたが、
 トラベラーのキャラクター作成それ自体が、
 若さを代償にして、技能と除隊恩典(一時金)を手に入れる、
 というシステムになっていますから、両立は難しいのでしょう。



> 超能力研究所も数人とか十数人で運営しているのかも

 1ダース(12人)以上の超能力者を抱える研究所は稀だそうです。
 但し、その研究所の卒業生(訓練済みの超能力者)を集めることも可能だとか(GTのAR1)。

 どういう方法で連絡を取り、どんな案件で超能力者を集めるのか、
 一般人である私には全く想像もつきませんが(棒読み)。



 ついでに、GTのAR1で幾つかの情報が見つかったので、それらの紹介をさせて頂きます。

> 超能力は実質的に、超能力訓練なしでは使えません。

 virtually という単語が付属しているので、
 例外(訓練無しでも超能力を使える超能力者)の存在が暗示されています。



> そして超能力訓練は、
> 頭脳の中に新しい神経接続(new neural connections in the brain)を作ることである、
> と信じられています。

 are believed なので、有力な仮説、という段階なのでしょう。
 別の部分では、それは新しい言語を覚えるようなものだ、という説明もあります。



> この神経接続の形成は、訓練を受ける者が若ければ若いほど容易であり、
> 年齢を重ねるほど難しくなっていきます。

 超能力評価が「2D6−期数」で決まることを説明するには、十分な説得力があると思いました。
新たな質問です。МT帝国百科HJ版 P45
「郵便協会」に気づきました。面白い設定だと思うのですが,他の情報をお持ちの方,教えてください。
>>[446]
 全く予想外の所から疑問が来ましたが(汗)、帝国のような巨大国家内の偵察局のような巨大組織が民間郵便までまかなうもかえって効率が悪そうですしね。
 とりあえず知っている範囲内では、帝国内には類似組織はないと思います。おそらく公的文書は偵察局、私文書は郵便協会を通じて民間企業が、と分担していると思いますが、それをひっくり返す資料が出てきたらご報告します(大汗)。ゾダーンでは海軍の下に通信網を管理する組織を置いているようですね(ソロマニ連合も同様のはずなんですが資料が出てきません)。

 星域規模の小国家だと、ソードワールズでは「グラムスタアツベドリフ」(『豪商』を参照)、トロージャン・リーチ宙域のフローリア連盟では「フローリア・メールサービス」、リーヴァーズ・ディープ宙域のカレドン公王国では「カレドン・ロイヤルメール」という政府系企業が郵送業務を担っているようです。国家規模が小さければ通信は政府管理でも十分間に合う(そして都合がいい)のかもしれません。
>>[447] 早速の返信ありがとうございます。
基本的に地方自治体が共同運営する協同組合もしくは第三セクターみたいな組織でしょうか。偵察局を退役したキャラが就職したり,それこそ郵便協会キャラ作成ルールを作っても面白いかもしれませんね。
設定があまりないということは,これをネタにして自分たちで作れということでしょうか。
考えてみます。
>>[448]
 資料は色々見ていますが、これ、というのは出てきていないので以下推論で。

 ご存知の通り、Xボート網は帝国の中枢であるキャピタルを起点として辺境へ向けて張り巡らされた、言わば帝国の動脈であります。で、Xボート中継点から3〜4パーセク以内の星系へは帝国急便(ICS,偵察局通信部連絡課とも)が通信を担うわけですが、基本的にトップダウンで命令を与え、ボトムアップで中央まで情報を吸い上げる構造になっているわけです。

 となると、上記の郵便協会は地方の近隣星系同士の「横のつながり」を維持するための組織ではないか、と思うのです。例えば星団(ジャンプ−1で行き来できる星系群)規模で連絡しあうにはXボート経由では大袈裟すぎる場合もありますし、隣の星なのにいちいちXボート中継点を迂回して…という非効率な運用を避けられるメリットが有るのかもしれません。

 あともう一つの可能性は、辺境の低TL星系同士の通信が「紙」で行われている場合です(笑)。まあ宇宙港で書類をスキャンしてXボートでホロデータとして運んで受け手がプリントアウトすれば済むことですが(汗)、文字通り物理的に郵便のやりとりをしている場合にはXボートよりも100トンの偵察艦にでも運ばせる方がいいかもしれません。一応冗談ですが、『トラベラー』って「出国ビザ」型シナリオが示す通りに紙の書類が結構幅を利かせる宇宙ですし、あながち間違いでもなさそうな気もしますが……?
海外のhpに書き込みましたが、回答7件、成果なし。。
あまり情報はないようです。。
UPUという組織がベースではという書き込みありました。。
検索しましたが
さんこうにはなります。。
結果、上記以上の書き込みなしでした。
ライブラリーデータ以上の記述はなし。

帝国、地方政府からの独立性、あるいは民営化
市場規模と上記との関係
FTL航法を支配する偵察局との力関係
FTL航法が当該星系に到達する以前からの組織の継続性

などがかきこまれましたが個人の意見でした。
>>[449]
そうですね,地方星系間の連絡で「横」を繋ぐ関係かもしれませんね。政治的なもの以外にも,経済的な情報のやり取りも実際にはあるでしょうから。
ありがとうございます。
>>[451]
わざわざ,ありがとうございます。
これは,こちらで設計するべきソースかなと思います。
ちよっと時間をかけて考えてみます。
基本ルールに定期航路を就航し、武装した商船は5tでCr.25000の郵便物を運ぶ契約が結べるとありますね。これが郵便協会なのかもしれません。
そういえばそういうルールありましたね。
そことつながるのか。
ぺっきぃ様,マグ様
 郵便という言葉を拾い出してまとめてみました。

 МTレフリーズマニュアル P46
 郵便,宅急便は特別契約のもとに運航。
 運航するには,武装が装備されており,砲手もいて,Cr5000/1tという設定。

 ちなみに
 郵便   → 政府管轄
 宅急便  → 民間
 との説明があるので,民間の宅急便業者も存在するらしい。
 この宅急便業者も面白そうですね。


 貿易時には郵便は小型貨物扱いで考える。


 もう一度
 МT帝国百科から
 郵便教会 → 地方公共団体の通信業務を行う集合体。1つの星系が1つないし複数の郵便協会に属する。通信速度は,3〜4パーセク/1週間

 ということは,いくつかの星系が共同出資で,定期航路を維持するために条件を満たした船舶と契約。例えば,仮にA星系を中心とした半径4パーセクの星系が集合して,1つの協会を設立(仮にA協会)。A星系から4パーセク離れA協会に所属するB星系は,A星系とは別のC郵便協会とも契約することで,自身を中心とする半径4パーセクの郵便網を整備。


 という感じなんでしょうか。
それと宅急便が気になります。
原文の単語がわかりませんが,単に宅急便だと,「ブラックキャット大和」のようなイメージで思ってしまいます。

ある星系から届いた荷物を,辺境惑星の荒野の住人宅に届けるとか,極寒惑星の営業所で,その惑星特産の珍味をクール便にして,灼熱の惑星に住む金持ち宅までクール状態を保ったまま届けるとか,色々試せそうです。
>>[459]
>それと宅急便が気になります。
 確認してみましたが、原文では「express service」ですね。ただ『宅急便』って立派な商標なので、(25年経ってから突っ込むのもあれですが)その訳はなんだかなぁ…。まあ前述のICSに「帝急便」の訳を充てた私も同類ですが(汗)。

 GURPSの資料を読んだりしていると、帝国社会での「郵便」はデジタル化されているのが当たり前のような節もあります。「Xメール」というXボート経由の郵送サービスは1パーセクあたり10クレジット(ただしデータ量次第で掛け算。最低1クレジット〜)で「郵送」してくれるのですが、そこから見えてくるのは

 ・偵察局=公的電子文書(および公的書簡)・民間電子文書
 ・民間業者=(紙の郵便物を含めて)小荷物輸送

 と線が引かれているような感じを受けました。プレイヤーは普通は民間業者でしょうから、クール便でも何でも「何か」を確実に運ぶシナリオになるでしょうね。もちろん、予備役課の依頼で退役偵察局員が払い下げ偵察艦で辺境星系に「何か」を運ぶシナリオも有りでしょうけど。
話をゴロンゴロンと違う話題に振るのですが,偵察局の予備役部情報課ってどんな情報を集めるのですかね。
と,いうのは最近『SCOUT』を読んでいて,情報課が予備役部に属しているということが引っかかったのです。なんとなく,元偵察局員が偵察局基地に寄った時に知っていることを知らせるみたいで狙いが見えてきません。
海軍や陸軍の情報部ならば軍事情報が主なのでしょうが,偵察局の情報網のターゲット。これがなにか。とにかく帝国内外の情報ならば何でも集めるのでしょうか。
>>[461]

 最近BOOK6等をひもといてないので、よくわからないのですが偵察局の予備役部って以前『独立任務部(Detached Mission)』と呼ばれてた部局なのでしょうか。

 それはおいといて、偵察局なら各星系の情報から航路情報まで収集してるのではないかと思ったりします。近くに寄ってきた船舶の識別コードだけでも以前にジャンプミスで消えた船の情報や海賊に関する情報に関連するかもしれませんし。

 あるいは、

『ヨーバンドって惑星から離昇しようとしたら、レーザー撃ってくる建造物がありまして……』

『またか、それあんたで○人目』

 てなやりとりがあったり(をゐ)。
>[462]

 あ、

 ✕Detached

 ○Detouched だったような
>>[462]
「予備役部」と「独立任務部」ではイメージに格段の差がありますよね。
「予備役部」ではなにか,知っていることを報告すればよいだけみたいですものね。

実際は,なにか狙いがあってその情報を集めるのだと思うのですが,その辺りをもっと知りたいです。

 とりあえず、まず「Detached Duty Office」にHJ版で充てられていた訳が「予備役部」です。確かに「独立任務部」とは意味合いが変わってきますが、第一の仕事が「予備役偵察局員の管理」ですから、実態を表す意味では的確な意訳と言えるでしょう。

>>[461] 村釜雅樹さん
 じゃあ普段の「予備役部」がどんな仕事をしているかというと、主に小規模な探査や輸送任務に用いられる貸与艦船の管理をしているようです。一応データの上では予備役偵察局員がだいたいどこにいるのかも押さえているみたいで、戦時や非常時の際に必要な技能を持った元局員を素早く招集できるようにしているわけです。
 特に除隊恩典表で6を出して偵察艦を手に入れた元局員に対しては定期的(と言ってもサンプル抽出らしい)に聞き取り調査が行われ、何かしらの情報(できれば珍しい)を収集しています。
 で、ただの官僚同然の記録課(ここの人に求められるのは〈管理〉と〈コンピュータ〉)が集めた情報を情報課が分析、もしくは裏取り調査するわけです。いわゆる諜報活動もやりますが、海軍情報部が対外諜報なのに対し、偵察局情報課は国内情勢(政治・経済)が主で、普通の旅行者や商人に化けることが多いようです(当然ながら対外任務に就く情報課員もいます)。

 ということで、噂話だろうが何でもかんでも「実体験」を収集しているのではないでしょうか。「いや〜、この前行ったあの星だけどさ、宗教指導者が急に代替わりしててな〜んか変な教義が増えててえらい目にあったよー」的な話でも、その裏にはゾダーンの陰謀があるかもしれないしないかもしれないのですから(笑)。そこまで行かなくても、地方政府の政変とか企業の不祥事とか掴んでおきたい情報は多岐に渡るでしょう(ただでさえ情報が伝わるのに時間が必要な宇宙ですし)。
 ちなみに航路安全情報は測量部国内課の領分ですが、予備役が見つけてきた情報がフィードバックされていることも十分に考えられますね。

 まずはざっとこんな感じで。また何か見つかったら書き込みます。
>>[465]
ありがとうございます。基本,偵察局の三大現場部門「探査課」「測量課」「通信課」ではないので,まだまだ分からないことが多いですよね。

HJ版を読んでいると,「情報課」は,重要星系にはスパイも送り込んでいる。とあります。
さらに,「保安課はの項では,「情報課のために内偵の役割を果た」し,「帝国法を犯すものの逮捕・抑留・尋問を行う・・・・,現地の警察に協力を要請することもできる」とあります。

アメリカで言えば「FBI」的な性格を偵察局は持っているということなのでしょぅか。帝国司法省との関係がわかりませんが,読み込んでみると面白い設定が隠れているかもしれませんね。
 偵察局内の各部局間の連携についてはこれから調べるとして、そもそも「予備役」とは何ぞやという話から。

 偵察局員は66歳の「定年」になるまで、退役したとしても予備役として招集に応答する義務があります。もちろん戦時でもなければいきなり呼び出されることもないのですが、特別な専門技能を持つ個人が特殊な任務のために呼び出されることはあります。
 また予備役は時折最寄りの偵察局基地に呼ばれ、旅先などで何を見聞きしたかを問われることもあります。その「謝礼」として金銭が出ますが、代わりに自分の目的のために基地施設(来客用宿舎など)を借りることもできます。
 また、偵察艦を貸与されている場合は基地で燃料補給を受けられる他、局員価格で定期整備もしてもらえます。彼らは一般の元局員よりもより多くの情報提供が求められ、特に基地に寄港する度に偵察艦の航宙日誌(船長の命令記録および探知機の全記録など)は自動的にダウンロードされます(※貸与偵察艦の悪用防止の側面もあるようです)。
 なお66歳定年と言いましたが、定年を迎えると予備役として招集されなくなる代わりに、貸与されていた偵察艦は返却しないといけません。
>>[466]
 続いて運用部保安課について。保安課の第一の任務は偵察局基地および人員の警護です。また、海兵隊員のように乗り込み要員として偵察艦に配備される者もいます。同時に彼らには帝国法違反に関する一般市民への法執行能力を持たされ、特に偵察局管轄下星系での治安維持に関する主要権限があります。また、法執行に際して地方政府への協力要請を行う場合もあります。さらに、保安課員は情報課員の支援目的(特に火力が必要な場合)で秘密工作員として働くことがあります。
 保安課員は戦闘技術、戦術、法律と執行手順、心理学や社会学など、多種多彩な技術の訓練を受けます。彼らは攻撃的な訓練は受けませんが、戦闘を「手段の一つ」としては考えています。
 保安課員の多くは自己の経歴を保安課員のままで勤め上げようとします(※特別な訓練を受けるので、他の課では「つぶしが利かない」というのもあるでしょう)。また、彼らの中から極僅かな者だけが「S−3(Spccial Security Service)」と呼ばれる精鋭特殊部隊に配属されます。

 ということで、基地の警備要員がその能力ゆえに偵察局管轄星系の保安や情報課の支援に回るようになった、という感じですね。FBIというよりは「偵察局内の海兵隊」という方が近いかもしれません。
 また何かわかったら改めて。
 
 追記です。偵察局内でも保安課だけは、慣例的に「軍階級」で呼ばれるようです。偵察局にも鬼軍曹はいるんですね(笑)。ただし最高階級は大佐で、そこから上は他の課と同じように「局長」となります。ちなみに(ルール上ですが)他の課と給与体系は同じです。

 では保安課の仕事について。一番ありがちなのが、探査部接触課の局員が任務中に現地で何らかの危機に陥るパターンです。そうなった場合は保安課の警護部隊が(できるなら5分以内に)救出にあたれるように、近くの荒野や低軌道など「背後から武力をちらつかせていると相手に思われない」場所に予め待機しています。武装は相手の抵抗力を無力化できれば十分なので、低TLの者が相手なら非殺傷武器を使用することもありますが、大体において防具としてSED(Scout Expedition Dress)(※偵察局版軽バトルドレス)を着用しています。そして救難信号を受けて現地に急行した警護部隊は、安全に人員を救出するわけです。
>>[467]- [469] 町田真琴さん

 いや,保安課格好いいですね。 だけど,今まで日の目を見てなかった部署ですね。

>保安課員は戦闘技術、戦術、法律と執行手順、心理学や社会学など、多種多彩な技術の訓練を受けます。彼らは攻撃的な訓練は受けませんが、戦闘を「手段の一つ」としては考えています。

これってかなりクールなキャラですね。ただ,CTの「SCOUT」のキャラ作成チャートでは,運用部に含まれてしまい,上記のようなキャラが生まれにくい状態ですね。何か,別の作成チャートがあるのでしょうか。
>>[470]
>何か,別の作成チャートがあるのでしょうか。
 『GURPS Traveller: First In』の「S-3 Operative」か「Security Officer」のテンプレートを選ぶしかないですね(汗)。特に前者は130CPのさすが精鋭なテンプレートです(一般人が50CP以下のルールで、後者も90CPなのでトラベラーらしからぬ優秀さ)。
 マングース版『Book 3: Scout』でも保安課キャラクターは作れないので、海兵隊と司法官の経歴部門をちゃんぽんにしたようなものを自作するしかなさそうですねー。

 よくよく考えるとただの筋肉バカでは務まらない課ですし、上級ルール通りに大卒必須というのが海兵隊との違いかもしれません。上級ルールなら、大卒→運用部まで固定で進めてから技能習得で積極的に「現場部門」や「偵察局」を選んでいけば、それっぽいキャラクターになるかも。ただしこれでは〈宇宙服〉を取れないのでバトルドレスを着れませんが(汗)。
>>[471]
イメージ的には話題の伊藤計画氏の著作『虐殺器官』に出てくる「特殊検索群i分遣隊」みたいなものですかね。
http://dic.pixiv.net/a/%E8%99%90%E6%AE%BA%E5%99%A8%E5%AE%98
上のページでは「スパイと兵士のハイブリッド」と呼ばれてますが,それが一番近いのかなと思います。

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