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裁判傍聴コミュの裁判官の爆笑お言葉集

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「裁判官の爆笑お言葉集」長嶺超輝著 幻冬舎
読んでて判決審に興味持ちました。
静岡の重文の神社に2度ならず3度も火をつけた人を見つけてしまいました。
理由は刑務所に入りたいから・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070819-00000047-jij-soci

コメント(3)

本の全体のトーンとしては、裁判官ないし裁判批判の本ではなく、判決後の「説諭」にあらわれた個々の裁判官の個性を楽しんでいる感じの本。その意味で、どうせ再犯するから説諭なんて無駄だ、とかいう発想からは一線を画した本だと思われる。あるベテラン刑事裁判官は、ホンの一部でも更生してくれれば意味があると思ってやっているそうです。「罪を犯した人」と「刑罰を定める人」という一種特殊な場であらわれる人間性をみてほしい。とくに、裁判員制度も始まるし、ね。
 更正の可能性の無い人ってどうしたら良いんだろって時々思うことあるんだけど。
 中国だったら銃殺確定って単純なんでしょうけれど。
2: YUMIKAさん

>更正の可能性の無い人ってどうしたら良いんだろ

そこはある種の矛盾なのだろうけど、近代刑法は過去の犯罪を処罰するだけですから、将来の犯罪の防止(更正)については、処罰の結果として「期待する」なんでしょうね。

だから「可能性」については基本的に判断できない、と。

こうなると、犯罪者更生ではなくて、生活保護とか隔離といったことになってしまうのですが、そのコストに社会は耐えられないのでしょう。

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