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高認学習支援コミュの高認コミュの方向性 検討トピ

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不登校の子ども達の一つの進路である高卒認定試験のコミュニティです。

将来、ITを基盤にしたホームスクーリングと地域社会の結びつきによる育児・保育・教育の時代が来るでしょう。その時に文部科学省が実施する高卒認定試験は、高等教育への進学手段として重要な位置づけになります。

「不登校というのが人生の中で単なる勉強方法の一つの選択肢でしかない」ということを社会に理解させるためには、子ども達が最終的に仕事(社会の一員としての活動)を持って経済的に自立して生きていく姿勢を見せる事が必要だと思います。
(高認コミュは、子ども達の進学や雇用機会の一つの選択肢となるようにしたい。)

よって、不登校支援というのは、学校の問題として扱うのではなく「学習」と「雇用」の両方を見据えた支援の仕組み作りが必要になります。そしてその2つの土台には「人との交流」があります。これはとても大事です。

図書館・博物館・学校・フリースクールあらゆるリソースを活用する必要があります。何か新しく作るのではなく、既存のインフラを存分に活用する事が短期間で普及させる一つの方法です。

ホームスクール市場を作り、IT企業や出版社、教育関連の企業がどんどん参入する事も大事です。海外の良い所をどんどん導入し市場も活発になる事で次第に社会に受け入れられていきます。

何か新しいものをゼロから作るのではなく、日本にある教育インフラと人材を使って日本の事情に合わせたホームスクーリング体制を構築する事で不登校という言葉自体が意味をなさなくなります。

フリースクールの教育でも、例えば、レゴブロックやレゴマインドストーム(ロボット教育)などを導入する事で子ども達の興味・関心を引き出し、コミュニケーション力、創造性、独創性、問題解決能力を育てる事ができます。
ゲーム機もインターネットと組合わせる事で、テレビの画面でホームページを閲覧し交流も可能になります。小さい子どもの場合には、パソコンではなく、親の目の届く場所、お茶の間にあるテレビをうまく活用すると良いでしょう。
フリースクールのネットワーク化がさらに進みWEBと融合する事で、ホームスクーリングの土台がより安定します。

現在では、多くの不登校の親御さんの本音はフリースクールやホームスクールでなく「学校復帰」です。学校復帰を本当に望むなら学校復帰の「期待」を完全に捨てなければいけません。子どものプレッシャーを取りさる事。そこがスタートラインです。その上でメンタルフレンド(複数)を家庭に招き子供の興味・関心を見つけ共に学んでいく事です。

これは、実はホームスクールと考えることもできます。

このような考え方のもと高認コミュを運営しています。
不登校から高卒認定試験を受験される方は是非とも参加してください。

コメント(8)

管理人メモφ(。。) 放置してください<(_ _)>

ゲストハウス・ルームシェアを活用する事で、相反する学習支援ボランティアとビジネスが調和される可能性がある。いくつかの懸念事項が解決される可能性が高い。
第二段階に入ります。

>?高認コミュの運営費を次の活動で作る。
>・過去問題の解説
>・高認参考書・問題集の制作
>・個別指導(通信添削、家庭教師など) ←無料にすべき?
>・出願代行サービス
>・学習塾の運営(田舎の安い物件で短期集中合宿とか)


年内に有志を募集し過去問題解説と参考書の制作販売を開始します。
ホームページにスッタフ一覧のページを作ります。
スタッフはボランティアとアルバイトの中間的な位置づけになります。
(科目担当制、ミーティングはスカイプ、定期オフミーティングあり。)

※受験でたくさん勉強したら、今度はその知識を還元して、より高い教育を受けるための資金の足しになるようにしたいです。

参考書が完成したら、フリースクールと連携を持ちかけてみます。
子ども達へ学習支援をする一方で高認無料勉強会の場所として借りられらばと思います。



塾・家庭教師・通信教育に関しては保留。無料勉強会のニーズがあれば無料ですが、今の所それほど必要性が感じられないので、児童養護施設、フリースクール、母子家庭など一定のフィルターをかけるかもしれません。
今年度は高認生二人、高校生一人に英語を教えるだけの予定でしたが、来月から個別指導専門塾の講師になって、小学生から大学受験生まで(ほぼ)全科目ちゃんと教えることができるようになるのを目標に頑張ろうと思います。
今まで教えてきた高認生は既に高認に合格した人ばかりでしたが、基礎の基礎からやさしくわかりやすく正確に教えられるようになって、もっと広い範囲の人に役立てるようになりたいです。

最近英語の指導が一段落した大学受験生も後輩の指導に乗り気ですし、高認・大検OB塾が高認コミュの発展に少しでも貢献できるようこちらも活動を活発化させるべく準備を進めていく所存です。
・無料塾からWebサービスへ(授業共有サイト+サポート)
 ※無料だとちょっと・・という方もいるので「Webサービス=無料」のイメージを利用していく。

・各試験会場での受験生応援&ティッシュ配布で高認コミュの告知←ボランティア

・合格者たちで過去問解説・参考書の開発(OBテキスト)

・出版やフリースクール等で高認について取組んでいる所と連携(講師派遣、OBテキスト) ←いまアタック中。1社から協力得ました。
メモ(..)φ
高卒認定の支援として、学習面の支援は塾・予備校・通信教育など多い。進学を前提としたものは、保護者のいる受験生や経済的に恵まれた環境の受験生向き。

一方で、見落とされがちなのが、すでに親元から自立してフリーターや派遣労働などで働きながら高認を取得する場合は、費用を自分で稼ぐ必要があり、高認合格後すぐに進学できず、しばらくは中卒のままアルバイト、派遣などの不安定な非正規雇用が続く可能性もある。

もし支援を必要とするなら後者。働きながら勉強しやすい環境を考えていく必要もある。前者のリソースを活用し後者と結びつけて学習と雇用体制を含めたコミュが必要。いずれ経済的に自立した組織にする事が必要。
メモ(..)φ
パソコン指導などで事業化を検討し高認コミュを運営する。

パソコン検定をテーマに不登校の児童及び親御さんのゆるやかなつながりを作れないか検討。つながりを感じれるもの。(合否自体はあまり意味ないかも)

堅苦しい勉強ではないのでとっつきやすい、家でパソコンをやっている場合は、それが試験対策やコミュニケーションのきっかけになる。オフならばレゴマインドストームを使ったロボットプログラミング。(フリースクール的なもの)


高認コミュは電子出版(製本可)に絞って、それに対応した通信教育、個別指導(ネット)、講習会などの高次サービスを無料化し各種SNS(Mixi,Gree,Facebook)、ブログ、ツイッターと絡めて知名度を上げていく。Facebookは社会起業系コミュ

高次サービスは無料化してもニーズはそれほど多くない見通し(ほとんどの受験生は独学で可能)。しかし、1次サービスである過去問解説、参考書は受験には必需品となるので必ずここを押さえる。

高認後に就職する人向けには職業訓練?としてIT・パソコン系のスキルを支援できるような方向を検討。(ベンダー系資格含む)

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