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アナザーマインドコミュのいまさらだけど質問コーナー

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コミュ内全体

こんにちは。
はじめまして、のコーナーでご挨拶しました、このゲームを作っていたこくちゃん、こと小久保です。(一応、mixiなので、ニックネームの、「こくちゃん」「こくちゃんさん」「こくさん」などと呼んでいただければ幸いです。)

このコミュニティの管理人のあんりさんから、お許しも出たことなので、このゲームについての質問コーナーを作らせていただきました。

・ゲームの進行上、気になること
・ゲームの裏設定
・制作中の裏話
など、質問がありましたら、気軽にお寄せください。
私が答えられるものは、制作関係者に迷惑にならない範囲でお答えいたします。

たぶん、ここに入っている人は、既にゲームクリアした後だと思うので、ネタバレにはならないと思いつつ、場合によっては、かなりネタバレな内容も出てくる可能性がありますので、自分でゲームを発見して楽しみたい人は、一応ご注意ください。

ゲームの進行やストーリーについて、私以外の人が答えてもかまわないと思います。(なにせ、ちょっと前に作ったものですから、忘れている部分もあると思います。)
では、アナザー・「アナザー・マインド」をお楽しみください。

コメント(10)

こくちゃんさん、初めまして。
ロマサガやクロノトリガー等、他の作品も大好きでした。

アナザーマインドは、筧利夫さんや吹越満さんといった豪華な俳優陣が出演しているのも魅力でした。
その中でも山下真司さんと伊藤かずえさんは、やはりスクールウォーズを意識なさっての起用だったのでしょうか。
ずっとそれ以外の理由はないと思っています。

あと、作中ではあの舞台となっている町は明言されていませんでしたが、横浜ドリームランドがロケ地だったこともありますし、横浜市がモデルだったのでしょうか。
何せ8年前の作品ですし、もうドリームランドは閉園されてしまったところに時代の流れを感じます。
よろしければお答えいただけると幸いです。

余談ですが、最近スクウェア・エニックスが展開することになったレジェンダリーヒッツシリーズでアナザーマインドも発売されることを願っています。
どうも。返事が遅れてすいません。

>あんりさん

さっそく、ディープな質問ありがとうございます。
(攻略本見てない人は、幻の第6章があったこと自体知らないし)

幻の第6章「閃光のハイウェイ」のあらすじは、だいたい攻略本に書かせてもらった通りです。私もここ数日、ひょっとしたら元原稿が見つかるかなと思って、探してみたのですが、アーカイブ化されたデータの奥の奥に入ってしまったと見えて、発見することができませんでした(涙)。この章はスタッフのうちの栗原氏の担当だったのですが、最終原稿にまでブラッシュアップする前に撮影中止が決まったようにも記憶してます。撮影中止になったことを告げると、彼もかなりがっかりしてたのを覚えてます。そのどさくさで結局最終原稿をもらってなかったような気が・・・(それすら記憶があやふや)。

それと、考えてみると、途中までのものをこの場で出すのもなんだし、その場合栗原氏に了承をとるべきだろうし、またここに出すなりの手直しは必要だろうし、そもそも、シナリオといっても、分岐を含めて書いてあるので、文章としてシーケンシャルに並べると結構読みにくい、等々といった問題があるように思いました。

いろいろいいわけを書いてしまいましたが、早い話、まず物理的に手元にないので難しかった、と。リクエストにお答えできず、ごめんなさい。>あんりさん

不確かな記憶によると、トラックの運ちゃんを説得しようとしたり、サービスエリアでおでん食ったり、赤いスポーツカーの行く手を阻もうとしたり、赤い車を追っているはずなのに、黒い車に追われていることに気付いたり(ばらしちゃうと、この黒い車には、後に瞳を誘拐するあのカレらが乗ってるんですけど)、と、いろいろ分岐が入り組んでいたような気がします。
大まかに、他の章と同じように章のグッドエンド(みんな助かってめでたしめでたし)、ノーマルエンド(瞳は助かるが、ちょっと悲しく心にしみる結末)、バッドエンド(瞳も事故に巻き込まれゲームオーバー)の分岐になってたと思います。
(これは実際作っていたら、かなり大変だったかも)

この幻の六章のために、わざわざ高速道路を何回か走って、資料収集もしたんですよ。しかし撮影許可をとる段で、昔、高速道路で撮影をしていて、事故になってしまった前例があるらしく、撮影は絶対無理という感じ。残念でした。

ということで、幻の第6章は、幻のまま。続きは、みなさんの頭の中で自由に想像して楽しんでください。あまり答えになってませんが、このへんでご容赦を。
>ゆうさん
ロマサガやクロノトリガーを挙げてくれるなんて、涙がでちゃう。それぞれが思い出深いタイトルです。(聞かれてないけど、ちょこっと自慢しちゃうと、クロノトリガーというタイトル名は実は私の発案したのが採用されました。名付け親になれてうれしー)

■俳優陣について
白状してしまうと、私は役者、俳優についてそれほど詳しくないのです。そして、このゲームを作ってた当時は、今より輪をかけて疎かった。なので、役柄にイメージが合ってるかどうかというポイントだけで選ばせていただきました。(と、書くと私一人で偉そうに決めたようにもとれますが、実際はプロデューサーやライターの意見をきいて話し合った上で決めたんです。)

おそらくキャスティングディレクターをやっていただいたホリプロの方の頭の中には「スクールウォーズ」のことは当然あったかもしれないですね。今、思うと多少の狙いはあったんじゃないですか。(そこらへん、頓着せずに決めました。すいません。)

俳優を決める際、主人公の瞳役については、オーディション形式で、候補の役者さんに来ていただいて、いくつかの演技をしてもらって決めました。他の役については、キャスティングディレクターにシナリオから役どころを理解してもらって、一役につき3、4人くらいの候補を挙げてもらいました。候補者の中から純粋に人物イメージに近い人をスクウェア内で選びました。

そういう、あまりにも純粋な選定(商売っ気まるでなし)をしていたので、他の部署の人からは「なんで、もっと売れてる人を選ばないのか」みたいなことを言われることは多かったです。(ちょうど、エニックスの「ユーラシア・・」が同時期に出ようとしてたし、そちらはキャスティングが派手だったから。) 結果的には、渋めの、通好みのキャスティングになったように思います。
>ゆうさん

■舞台となっている町は?

確かに、第6章のメリーゴーランドの中に出てくる景色は、横浜なのがバレバレですね。でも、本当のことを言うと、できれば、横浜であるとばれる痕跡を残したくなかったのです。他の画面写真でも注意深くみるとわかるのですが、かなりの看板やマークをわざわざ消しています。

小説などでは、実在の町や実在の人物をモデルとして、リアルに描写していこう、という作り方の流れはあるかもしれません。でも、このゲームのキーコンセプトは、「物語がプレイヤーの想像力によって補完される」ことにありました。(このゲームに限らず、プレイヤーによって補われることが、いいゲームの条件であるようにも思います。) なので、登場人物も、場所も、できる限り、ニュートラルな、現実との接点のない、ありそうだけど実際には存在しない、そんな完全な清んだ架空のものにしたかったのです。

このゲームには、T大学とかMKホール、F市など、アルファベットを使った固有名詞が出てきますが、架空の固有名詞(例えば「東進大学」みたいな適当な名前を当てたり)ではなく、あえてアルファベットを使っているのは、モデル名の省略や伏せ字の意味ではありません。架空記号としての意味です。わかりやすく言うと、
数学では、Y = aX + b
みたいに、数式を表現したりしますが、このとき使うアルファベットは、変数、つまりその条件での任意の数値をあてはめてよい、という意味です。

このアルファベットのついた固有名詞は、言ってみれば変数地名です。プレイヤーの想像で、自分のイメージの中の任意の場所をあてはめてよい、ということを暗に伝えたかったのです。

質問への答えとしては、「プレイヤーに想像の余地を残すような抽象的な町のイメージが先にあって、撮影の都合上、横浜をロケに使うことになった。できれば、本当はあまり横浜だとバレたくなかった。でも、人によって、横浜だと思うことで感情移入が高まるなら、その通りなのでどうぞそう思ってください」となります。あと、ついでに学校や病院がよく登場しますが、実はロケ場所は複数です。それをあたかも、一つの場所のように見せていたりします。

カッコ良さげに言ってしまうと、ストーリーがゲーム機の中やテレビの中で完結して、それが提示されるのではなく、「物語がプレイヤーの脳内で完成する」のが望ましいのです。
完全にうまくいっているとは言えませんが、プレイヤーの感情移入を妨げそうな個別特定のできる要素をできるかぎり排除して、ニュートラルな世界を作ろうと努力しているのがわかってもらえると嬉しいです。
このゲームを作る上での核心部分なので、なんか長く語ってしまいました。すいません。

余談ですが、第6章のキーアイテム、ポケベルも、なくなっちゃいましたね。なんか、懐かしい。時代の流れを感じます。
こくちゃんさん、はじめまして。
「アナザーマインド」楽しくプレイさせて頂きました。いまだに続編が出ないものかと期待しておりますが…どうなんでしょ?
作品を作る側の方にこの質問はタブーのような気もしますが…
でも1作しかないからこそ「アナザー」らしいかもしれませんね。

前置きがながくなりましたが是非お聞きしたい事があります。

恐らくおまけの「瞳の部屋」でのやり取りだったと思うのですが。
クマのぬいぐるみの事(くまのクー?だったかな)で瞳が「それは誰にも言えない秘密」と言っていた記憶があるのですが。
瞳のくまのぬいぐるみの秘密とはなんなのでしょうか?
気になって仕方がありません。
是非ご回答をよろしくお願いします。
>もんもんさん

質問ありがとうございます。おそらく、私がまだスクウェアにいたら、ちょっと言葉を選んだかもしれませんが、これを言ってもたぶん誰も傷つかないと思うので、はっきり言ってしまいます。
■続編について。
みなさんの期待を裏切るようで、申し訳ないですが、だいたい9割くらいの確度で、続編はでないですね。(あーあ、言っちゃった。)
というのも、当時のディレクターの私が、もう既にスクウェア(現スクウェアエニックス)にいないこと。それほど儲かる見込みのない実写アドベンチャーゲームに今のスクエニの経営陣がゴーサインを出すとはちょっと考えにくいこと(別に経営陣が悪いわけではなく、普通に考えて正しい判断じゃないかな)。が、理由です。
しかし、残り一割は可能性があります。例えば、極端な話「続編作ってください」という署名が10万人分集まれば、スクエニ経営陣に対する確実な説得材料になりますし、時代が変わったり、表現方法が変わることで、続編、もしくは続編的なものが、たとえ私でなくても、誰かが作る、それこそ、このコミュニティに入っている誰かがなんらかの形で作るかもしれないのです。アナザー・マインドの中にでてきた脳内の意思のように、作品コンセプトが、変性しつつ、コピーされて、いろいろな作品に形を変え、この後の歴史を渡り歩いていったら、面白いでしょうね。そういうあり方が、「アナザー」らしいんじゃないかな、なんて思います。

なんだか、お茶を濁すように、うまくまとめてしまったので、とっておきの情報を。これも、今、発表したところで、いまさら、全然宣伝にならないし、私個人にも一銭にもなりませんが、ちょっとした作品紹介。

スクウェアを出た後2002年に、DVDプレイヤーでプレイできるアドベンチャーゲームを監修して出しております。しかし、これもあまり売れず、またしてもなんかレアな感じ。いまや中古でしか手に入りません。

「Teacups 恋愛ゲームDVD+PhotoBook 別冊ジュノン」
http://ascii24.com/news/i/soft/article/2001/12/14/632091-000.html
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07091896

アマゾンのリンクをつけようと思ったけど、横にびろーと長くなって読みにくくなってしまうのでやめました。"Teacups 恋愛ゲーム"などで検索してみてください。アマゾンで売り切れてたら、オークションサイトか他の古本屋サイトで見つけてみてください。

基本は、アイドルDVD+写真集で、ボリュームもそれほどないのですが、やってみると、ちょっとだけアナザー・マインド的な匂いを感じていただけるかもしれません。また、アナザー・マインドをやった人なら、「このシーン、どこかで見たな」と思えるくすぐりも入れてあります。PS2や普通のDVDプレイヤーでプレイできます。パソコンにDVDドライブがあって、DVDプレイヤーソフトが入っていればプレイすることができます。DVDソフトとしては、それでもかなりの分岐を入れているので、そこそこ楽しめると思います。バッドエンディングになっても、楽しめます。

見どころとしては、今は、TBSスポルトのスポーツキャスターとしておなじみの平井理央ちゃんが、当時は女優も目指してたので、しっかり演技をしております。分岐の中には吉岡美穂さんのベッドシーンもあるよ(一瞬だけど)。

なお、同名のDVDだけのものも売っているけど、これはまた別のストーリーで分岐はありません。
「平井理央 & 石川佳奈 in Teacups 湘南初恋物語 -親友-」
というタイトルですが、こちらは私は監修してません。別のチームが作ってたので、撮影と編集は横で見てたけど。

ということで、長くなってしまったので、クマのまーくんの秘密については、また次回ということで。もんもんさん、ごめんなさーい。まだ、もんもんとしていてください。
>こくちゃんさん

さっそくのご回答ありがとうございます。「アナザーマインド」を作った方から返事がくるなんて不思議な感じですね。

>スクウェアを出た後2002年に、DVDプレイヤーでプレイできるアドベンチャーゲームを監修して出しております。
「Teacups 恋愛ゲームDVD+PhotoBook 別冊ジュノン」

今、これを読んで思い当たる物がありました!押し入れを朝からゴソゴソ…当時なんとなく買った憶えが…ありました。
たしか3話構成で微妙な演技をする若手な方々が出ていたような気がします。
これはたしかにレア物。まだ持ってる人少ないでしょうね。
Teacupsシリーズは携帯での推理犯人当て小説もやっていたように記憶してますが。当時にしては萌えな感じでした…
今度は「アナザー」視点でやってみます!
しかしこれもこくちゃんさん監修とは…つい感動してカキコしてしまいました。

それでは「くまのまーくん」の秘密もんもんしながら待っております。ではでは…

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