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英語★できる人&勉強してる人コミュの【雑談用】トピ Part II

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前のトピックが fujiko 氏の「都合の悪い発言の埋め」と、故意による「投稿+即削除」という姑息な手段によって埋められてしまいましたので、新しいトピックを建てます。

コメント(160)

>>[120]

>だかららうんど氏が、そんな連中と同類と思いたくないし同類に成り下がるような事はどうかおやめ下さい。

 今後十分注意したいと思います。

 間違いを恐れずどんどん話すなどまったく同意するところであり、私自身サイトの中でも述べていることです。
 書かれていることの趣旨には同意できるところも多いのです。

 ただ、私がずっとひっかかっていることはもう具体的にご理解されていると思うのですが、言葉の勢いや含み(「業者」という言葉が使い方によっては悪い意味になるなど)までは「もういいや」と思えるのですが、どうしても「事実誤認」だけは訂正いただきたいのです。

 私が待ち続けているのはそれだけです。

 
 息子(3歳)がバーニー、大好きでしてね。あの紫色の恐竜の子供向け教育番組です。
 あるエピソードの中で、とある王国の princess がひょんなことから現代に迷い込み失踪してしまいます。
 そのお姫様をバーニーたちがもとのおとぎの国のお城まで送り届けるのですが、城の守衛にストップをかけられます。

 「自分が princess であることを証明しなさい」

 高貴すぎて顔もよく知らないため、本当に失踪した princess なのかを証明せよと求めてきます。
 でもどうやったら証明になるのか?すると守衛がこういいます。

 「Say the magic words. If you're Princess, you should know them.」

 いったい何が自らを Princess だと証明できる magic words なのか、ふと考え込みますが、その答えに気づいて歌いだします。その答えとは

"Thank you" and "I'm sorry"

 だったのです。それを聞いた守衛は

"Oh, your Majesty! You're Princess!"

 と無事お城に帰ることができたのでした。

(typo修正にて再投稿)
>>[124]

 私が申し上げているのは、fujiko さんのメッセージにあった私のサイトに関する「事実報告」です。
 それが事実に基づいた記述であったのか、そうでなかったのかを明確にしてください。

 どうか、この1点だけは言葉として明確に頂戴したいのです。
 お願いですから、これ以上、同じことを繰り返させないでください。
 そうでないといよいよ修復不能になってしまいます。
>>[126]

商品代価を得ている者という「経済用語」として「業者」と呼ばれることは別にかまいません。そこには悪意も善意もない、中立語ですからね。

 決して争いを再燃させることが目的ではなく、むしろ完全鎮火を目指してのお話として聞いていただきたいのですが、

1、自分のブログに誘導して英語教材売って金儲けしたいだけの業者
2、無料、無料と書いてあるけど結局は金払わせるように仕掛けてある。
3、2000円って書いてあるけど、言葉巧みに更に高い金払わされるハメになるようにゴチャゴチャとし掛けてある。

 この1には「業者」の前に形容詞がありますよね?
 それが感情的な言葉の勢いによるものだけだったということであれば、それでかまいません。納得しましょう。

 でも、2と3は、「客観的事実を冷静に伝えた言葉」ですよね。
 私が最も問題に感じており、ぜひとも訂正していただきたいのは「事実伝達」部分なんです。
 いかがでしょうか。
 長い文章がお嫌いなのは重々承知していますが、もう一度こらえて読んでいただければと思います。

 このmsg124なんですが、最初ぱっと一読して「ん?ほめられてる?けなされている?」と、しばらく判断に迷いました。

>本当に悪い人は天使のような顔をして、心の爪を研いでいます。

>自分がいかに良心的でいい人かをアピールして、常に低姿勢で謙虚、ましてや他者に暴言を吐いたり誹謗中傷などは絶対せず、決して真の悪人だと言う正体を見せる事はありません。

>私に対しての誹謗中傷、暴言の数々、それはらうんど氏は決して悪い人ではないという事を証明する何よりの事実確認だと思います。

 これって、読解力とユーモアと心のゆとりが三位一体になっている状態で読まれないと、新たな火種になりかねないということは承知で言葉を選ばれたのでしょうか。

 精一杯善意にもとづいて要約させていただくと:

「口ばかりいいことしか言わない人は案外腹黒い。失言・暴言をする人はむしろ悪人ではない」

 となるのでしょうか?私の解釈、合っていますか?
 うーん、、、だとするとね、、、、「私に対しての誹謗中傷、暴言の数々」という箇所なんか、「どうしてこういうところだけやたらと具体的なの?」と思えてしまうわけです。
 事実として私は fujiko さんへの誹謗中傷に当たる言葉を書きましたので、嘘でも間違いでもありませんが、あることがらを述べようとするとき、言葉の選択を通じて話者の心理って見えてくるじゃないですか?

 私の過ちについては具体的な言葉が用いられているのは、察するに

1、今ようやく互いに冷静になろうとしてはいるが、やっぱり心の中のひっかかりがぬぐいきれず、ストレートに意図だけ書くのは忍びなく、「相手の悪さ」を記しておかずにいられなかった

2、「周到な悪人は失言しない。失言・暴言もしてしまう人は悪人じゃない」という言葉だと、相手をすんなりほめすぎる。謝罪の言葉もまだ言う気はないし、まして素直にほめる言い回しにはしたくない

3、第三者がこの文章を見て「ああ、そうか、『らうんど』ってやつはfujikoさんに誹謗中傷、暴言の数々』を浴びせたのか」と、さりげなく伝えておきたい

 のような意識的、無意識的なものがあったなと、書いた本人以上に、読者は敏感に気づいてしまいます。
>>[124]




 これは私自身に対する戒めを含めて紹介する話なんですが、今でこそ「暴走老人」なんて自虐的にみずからを形容する「歯に衣着せぬ」論調で知られる石原都知事も、若いころは、人の心を啓発するいい本書いてたんですね。
 その著書をある日、まだ高校生だった私が書店で立ち読み(←買えよ!)してたんですが、こんなことが書かれていました。記憶だけを頼りにするので細かい部分は違っているかも知れませんが:

 ある男女が会話している。女性(彼女)が、あるときふと非常に非常識で無教養をさらすような疑問を彼に投げかけた。そのときの彼の対応が

(1)「馬鹿だな、お前!そんなことも知らないのか。だからお前は幼稚なんだよ。ほんとのことを教えてやるからよく聞け」

 だとしたら、すでに彼女の耳はふさがっています。しかし

(2)「かわいいね。そういう疑問もあるもんなんだね。そこが君の純粋なところだよ。でもね、実をいうとこうなんだ」

 であれば、彼女は目を輝かせてあなたの言葉に耳をかたむけるでしょう。

====

 私も、こんなことになる前に、この本の教訓を思い出していればよかったな、と後悔しています。
 目的は「相手に話を聞いてもらう。理解してもらう」ですものね。「言いたいこと言ってすっきるする」ことじゃないんですよね。そこが妻と2人の子供を抱えているくせに、いまだに成長していない私の未熟さでした。

 さて、直前の投稿でもお願いしましたが、私が兼ねてからお願いしているのは、「私を(形容詞のない)業者と呼んだ」ことをどうのこうのではなく、「サイトの仕掛け」云々の部分なんですよ。

 私自身が fujioko さんに対して感情的に「誹謗中傷、暴言の数々」を浴びせてきたわけですから、いまになって自分が言われた部分をとりざたそうなんて思っていません。高まった感情による不適切な言葉は、実際、私の記憶にほとんど残っていませんから。

 しかし、そういう「子供の口げんか」とは、次元が違う「事実認定」については、今でもそう評価していらっしゃるのか、そうではないのかを明確にしていただきたいのです。

1、自分のブログに誘導して英語教材売って金儲けしたいだけの業者
2、無料、無料と書いてあるけど結局は金払わせるように仕掛けてある。
3、2000円って書いてあるけど、言葉巧みに更に高い金払わされるハメになるようにゴチャゴチャとし掛けてある。

 どうか、「私に対しての誹謗中傷、暴言の数々」というような具体性によって、上記の1,2,3、せめて2と3だけでも説明していただけませんでしょうか。
 
今、ファミレスです。どうにかうまく誤解が解けるかのように思われて少し安心していたのですが、今、スレッドを見たら、まだなんですね。こりゃ、困りましたね。で、私なりに、何度も申し訳ないのですが、再度、検証してみました。

>>[120] fujikoさん

>「いきなりニュース英語を話そうとするには無理がある。まずは伝える事が肝心で単語の羅列でも、文脈で意味が伝わるから間違いを恐れずにドンドン話す事から始める。」

実は、fujikoさんは、この根拠に基づいて、日本人的感覚で、文章をぶつ切りにし、羅列したのではないのかということです。つまり、日本人なら、火事の表現はそうなると推察してコメント。ですから、不定冠詞もないわけね。あってもいいいし、なくてもいい。あえて、日本人的に解釈してコメントした。もちろん、間違いがあることは重々承知しているわけなんだと推察したとしたら、どうなるのかということです?なぜなら、fujikoさんはかなり英語はできる女性なんですよね。英文を読めば、どの程度のレベルかは、らうんどさんならば推察できるかとは思います。

fujikoさんはそういう感覚で例文を出した。が、その例文を見た、文法に精通しているらうんどさんがすぐに指摘。fujikoさんは、その時に、「実は、あえて、日本人的な感覚、単語の羅列でもいいような例文を作ったんですよ。」と、コメントすればよかった。が、それをすることを忘れてしまい、いや、英文法を力説されたために、ちょっと憤慨してしまい、お互いが罵倒し合い始めた。さらに激論、いや、激コメントになった。

もし、上記のような事情だとしたら、誤解は解けるはずですよ。多分、推測で申し訳ないのですが、そのように私は解釈しました。よ〜く、文章を何度も読んでみて、そういうスタンスで書いた可能性は否定できないんじゃないでしょうか。もし、それならば、何らお互いがいがみ合う必要性もないんですね。あとは、「業者」に対する認識だけかな。

>>[126] fujikoさん

>mixiの英語コミュでは外部リンク貼るのが当然の事のようになっているという事に最初は非常に違和感がありました。〜〜だから、貼られた外部リンクを踏む際は自己責任で。貼る場合は「業者だとか宣伝とか言われても構わない」という位の前提がなければ、むやみに貼る事は決してオススメ出来ません。

この意見を尊重すると、私の場合はどうなるんでしょうかね? 質問者さんがいて、その回答をネット検索をし、あるサイトのURL(*私は短縮ですがね。)を貼る。その下に、質問者の回答のテキスト・データを載せる。このようにずっとやってきております。もちろん、クリックする方は自己責任ですけどね。私は業者でもなく、単なる、翻訳に協力しているボランティアです。部屋にある辞書、テキストを以前は参考にしておりましたが、ネット検索だけでもできると判断をし、ここずっとネット検索で回答しておりましたね。全部できちゃうからね。

英語のサイトには、どこにもアフィリエイト、スポンサーの宣伝があります。前に一言コメントしたのですが、私もある意味で別のリンクへ誘導していると認識されますかね? もし、そう解釈すると、ネット検索して、回答すらできなくなりますね。まぁ、私は、今までのように回答はするつもりですけどね。その点、どう思われますかね?他の翻訳者の方々も、参照するためには、私と同じようにしておりますね。もし、それをしないように完全にしたら、手元の資料しか参照できないことになり、全ての英語辞書、いや、参考書を持っていないと駄目ということになりそうかな?「URLをクリックするのは自己責任ですよ。」と、もし、私がコメントを最初に書いて、貼り付ければいいということなのかな?ちょっと訊いてみたいですね。
>>[131]

 今また自分なりに考えて気づきました。
 心の中の自分が自分に向かってこう言ったのです。

 「ちょっと待て、らうんどよ。お前、いつの間にか手段と目的を取り違えてないか?本当に『事実が何であるかを明確にする』のが目的なのか?それとも fujikoさんから『私が間違ってました』という敗北宣言や『申し訳ありませんでした』という謝罪を引き出すことが目的なのか?真実とか事実とかより、結局、己の満足を求めて、気分を晴らしたいだけじゃないのか?」と。

 そして思いました。もう止めようと。
 だって、私を指して「悪徳業者」という声はないし、私のサイトに姑息な仕掛けがあるという指摘もない。要するに人は分かっているんだ。おそらく fujiko さん本人にだって。

 じゃあ、もういいじゃないか。
 fujiko さんを論争で打ち負かしてどうなる?人ひとり追い込んで傷つけてそれがうれしいのか?違うよね。

 fujiko さん、もういいですよ。
 事実確認をあなたの言葉からでないとできないと思い込んでいました。あなたの言葉による事実認定と謝罪を求めていましたが、もう、それさえいりません。

 もし、万一、「いや、やっぱりあなたのサイトには無料といいながら実はお金をふんだくる仕掛けがある」とか「2000円といいつつ、あとになってもっと大金を要求する仕掛けがちゃんとあるじゃないか」ということなら、指摘してください。

 そうでないなら、もう私はかまいません。
 昔のように質問者の投稿に答えたりして、多くの人がどういう点でつまずき、どういう説明をすれば疑問が解決するのかで悩むことにします。

 結局は私のわがままのために、あなたをここまでひっぱりまわしてしまっていた。
 あなたの貴重な時間を浪費させてきた。
 私の投稿で不愉快な気持ちにさせてきたし、そんなことをしているより、気のあった常連さんたちと楽しく「雑談」していたかったことでしょう。ごめんなさいね。

 そして今回のことで1つのトピをつぶしてしまい、このような個人的満足を求めるだけのトピを立てていまいました。皆さん、本当に済みませんでした。
>>[133]

 え?どうしてそういう反応になるの?
 それこそ「訳分からない」ですよー。

 私がまだ小学校何年生だったか、「お化けのQ太郎」が初めてこの世に出たんですが、そのエピソードの中にアメリカからドロンパというお化けがやってきたんです。これがまた、一癖もふた癖もある頑固者でして、決して「ありがとう」と言わないので、ドロンパの保護者がわりになっている「おじいさん(<人間)」が心配して、「ドロンパに『ありがとう』と言わせたものには100円やろう(<サラリーマンの月給3万の時代)」というんですね。

 それでQ太郎も正ちゃんも、あの手この手で「ありがとう」と言わせようとする。
 しまいには「蟻が10匹」入ったガラスのビンを見せて「これはなに?」とたずね「蟻が十(とう)」と意味がちがっても、「ありがとう」という音声だけでも引き出そうとするが、ドロンパは「ant が ten 」と答えてくる、、、、。

 ついに根負けしたQ太郎たちは「君にどうしても『ありがとう』といわせるうように言われたんだ」と白状します。それを聞いたドロンパは、「なんだ、そんなことなら最初からそう言えばいいのに。じゃあ、一緒におじいちゃんのところへ行こう」とQ太郎たちを連れていきます。

 いよいよ、ドロンパが「ありがとう」を言うのか!?これで100円もらえるぞ!
 と喜んだのですが、ドロンパはこう前置きします。

 「いいか、じゃあこれから『ありがとう』といってやるから、ありがたく思え!」

 おじいちゃんがつぶやきます。「これじゃ、せいぜい10円だな、、」
>>[131]

 「ネイティブ」とカタカナで表記された瞬間それは英語ではありません。
 和製英語ですらなく「外来語(外国語に由来する日本語)」なんです。

 だから本来の英語での意味と遊離するのはなんらおかしなことではありません。
 加えて native の語源的な意味から「特定の意味合い」が一人歩きして「a native speaker of a certain language」という意味に、れっきとして用いられるようになったんですよ。

He is an English native.

これってまったく自然な英語なのはご存知だと思います。


 私は外来語を口にするとき日本語の音韻体系の中でその音を出します。つまり「日本語の語彙」としてそれを用いているんです。
 まあさすがに「ステンレス」を省略して、「この自転車は全部ステンだよ」と自転車屋のおばちゃんに言われたときは、「 stainless steal を略して stainless。 stain+less だから、さび・よごれがないの意味なんだよー。その -less があるからステンレスなんだよー。 stain だけでできている自転車、困るよー」と心で思いつつ、それ買いましたけどね、、、(^^;
 外来語といえども、原語本来の意味に沿って取り込み、用いる。

 そのように心がけられることは大切だし、立派なことだと思います。
>>[131]


 私の質問にきちんと答えていただき、ありがとうございました。

>1.2.3 の項目。
それが日本の英会話ビジネスの実態です。らうんど氏の一連の言動が、そういう印象を与えてしまっているのは事実です。

 なるほど、そうだったのですね。「印象」だったのですね。
 「具体的な事実を指摘した」のではなく、私のあなたに対する暴言などを背景にして、「そういう印象」をあなたに対して与えたというのであれば、確かにそれは紛れもない「事実」です。

 今、こうして明確な事実が告げられましたので、本当に心おきなく、私は納得します。

 そしてあなたにそういう印象を与えた限り、きっと他の多くの参加者の皆様にも、同様の印象を与えてしまったことでしょう。他にその印象を言葉にして述べた人はたまたまいませんでしたが、心で思ったことを投稿するとは限りませんから、きっと思ってはいても、余計なことを言わなかっただけの人が沢山いたのでしょう。反省します。
 そして皆様には、どうか、その印象は事実ではないことを申し上げたいと思います。

 どうかご理解ください。

>>[135]

 どうか気を静めてください。
 私もあなたの説明に深く納得しています。

 私との悶着を忘れて、以前のようにお仲間と楽しく談義され、学習者の質問に自然な英語による回答とアドバイスを今後もしてあげてください。
>>[133]

そのコメントって、>>[130] Phantomのコメントですか? 多分、どの番号に対しての返事なのか分からないですが、私のでしたら、もう何もコメントしません。人の心を推測しても、推測には違いないのですからね。勝手に推測して申し訳ございませんでした。では、このもめた一件については、これが最後のコメントとさせてもらいます。これって、いつものパターンだな。もう何回コメントしたことだろうか。
>>[130]

 誤解はすべて解けました。
 最後の最後まで根気よく見守っていただき、本当にありがとうございました。

 私も今後は「あら捜し」と「指摘」をしっかり峻別し、それを行ってよい場と、そうでない場を識別できるように注意を払いたいと思います。

>>[141] fujiko さん

 尊敬するスティーブジョブスの言葉。
 Too busy to be busy も彼を通じて知りました。

 私も彼の言葉にある crazy になれたらよいのにと思います。
>>[136]
> He is an English native.
> これってまったく自然な英語なのはご存知だと思います。

あのぉー、素朴な質問です。 

ご提示の英文は 「彼は生粋の英国生まれだぜ。」 という印象を強く受けるのですが、そういう意味で 「これってまったく自然な英語」 と仰っているのでしょうか?
>>[143]

He is an English teacher.

 これも読み方によって
1、彼は英語の先生だ
2、彼はイギリス人の教員だ
 の意味になりますよね。

 それと同じです。
 また文脈からもどちらの意味で言いたいのかが絞れますね。
>>[144] He is a teacher of English.とすらば「英語の先生」となります。
>>[145]

そうですね。字面だけから意味の紛れを防ぐ工夫は書き言葉では特に必要ですね。
 それはそれで大切なことですが、実際の会話の中では「音声による意味のコントロール」が頻繁に行われており、前も例に出した

I am talking about "A" dog, not "THE" dog.

 など複雑な構文や難しい単語ぬきで「一般的な犬」、「特定の犬」という区別を伝えられますよね。
 また文字に書き表された場合でも、「それを音声化して」初めて意味が伝わりますよね。
 文字は楽譜であり、音声は現実の演奏ですから、楽譜だけを見てそれがどんな曲かが分かるのではなく、演奏された結果の音をイメージして初めて意味が伝わります。

参考:複合語>http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/002_6.html#005

 これらの複合語で、「どういう読み方をするか」で意味が違ったり「非常に不自然、あるいはこっけいな意味」を伝えてしまったりもします。

 発音が悪かったり、不明瞭であったりして意味が明確に伝わらなかったとき、「構文的な工夫で意味の紛れを防ぐ」表現ができることもまた、大切だと思います。
>>[116] vomitting →vomiting この場合例外としてtを二つにしないです。
>>[147]

 私が引用したのは特定の地域で用いられているインド英語です。
 他の単語も国際的に標準とされている英単語とはスペルが違うでしょう?

 ちなみに出典は「英語の歴史(大修館書店/松浪 有 著)」です。
>>[147]

VOM-it(vomit) /vɑ́mɪt/
 この単語の現在分詞、動名詞vomiting で末尾の -t が重ならないのは「例外的」ではなくむしろ「基本パターン通り」なんです。

参考:「つづりと発音の関係(1)」:http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/002_4.html#018

 アメリカ英語では末尾の子音を重ねないことがより一般的とされている travel > traveling ですが、イギリスでは travelling と末尾の -l を重ねて書くことが多いそうです。そしてTRAV-el とアクセントのない音節末尾子音を重ねることの方が「例外的」なんですね。
 活用形などで単語の末尾子音を重ねるか重ねないかは、本来、英語話者のスペルにたいする「読み癖」を踏まえた「誤読防止」のための工夫の1つなんですね。スペルから自然とその単語の適切な読み方がイメージしやすいように、「人為的なきまりごと」を設けたわけです。

 ただし最初にルールを設定し、それを貫いたというわけでもないため、一部の単語は、英米で末尾スペルが異なったり、「どちらでもいいよ」という許容スペルがあったりもしますね。

参考:
Instant Word Power
Word Power Made Easy
(どちらも Norman Lewis 著)
>>[150] なるほど。私とらうんどさんの仲だからズバズバいってしまいました。釈迦に説法でしたね。ところでfireにaがついてないコメントはどこですか?
>>[151]
>ところでfireにaがついてないコメントはどこですか?

 いえいえ。それはもう気にしないでください。
 「この程度の些細な文法エラーがあっても意味は伝わるものであり、間違いを恐れずどんどん英語を使おう」というのが、筆者の本意であったと、他の方が説明されておりますので。

 「火事」という意味の普通名詞は、a fire / fires で、「火」という物質名詞は不可算名詞ですが、
There was fire near my house yesterday.
 と「a」を抜かして意味が伝わらないわけではありません。多くの場合、人間は想像力で補いますので、本当は何が言いたいのかを察してくれるものですから。

 私自身、教員が日常的に英語指導をする際、「意味が伝わらない間違い」や「誤読される危険性のあるミス」などは、丁寧に指摘し、指導するとしても、コンマ、ピリオドの打ち忘れ、大文字・小文字の混乱。今回のような冠詞の用法のミスなどは「それが小テストなどであるなら、朱を入れて丸をつけて返したうえで、解説してあげる」ということをサイト内でも進めています。

 指導過程においては行動心理学における「 positive reinforcement 」をベースにした、学習者の前向きな動機付けを大切にすべきですよね。

 このトピックの過去しばらくの流れをごらんになればわかると思いますが、例の悶着はすでに完全解決を見ております。ご心配おかけしまして申し訳ありませんでした。
>>[152] 確かに冠詞の有無、名詞の単数・複数は日本人にはむずかしいでしょうね。「火事で」と言った場合、by fireなので日本人には余計混乱をきたすでしょう。
>>[153]

 日本語の名詞はすべて抽象名詞か物質名詞だといえるんです。
 多くの人は「普通名詞」は簡単で、不可算名詞が高度で理解しにくいと考えていますが、実は逆で、日本語の習慣では、なんでも不可算数名詞なんですね。

http://roundsquaretriangle.web.fc2.com/text/003_01.html#016

(一部引用)

 日本人は無意識のうちに、あらゆる名詞を抽象的、物質的に用いるのが習慣となっているため、「普通名詞」そのものずばりが存在する英語の語法に戸惑うのかも知れない。

 「英語では、breadは物質名詞だから1個2個と数えられない」と学んだが、そもそも日本語でもパンを数えるときには「1個、2個という塊」か「1枚、2枚」という板状の形にして数えており、これは「a loaf of bread, a slice of bread」と同じことを助数詞によって行っているのだ。

 そう考えると特殊なのは日本語の方ではなく、人間(man)を「1人、2人、、」とせず、いきなり1人間、2人間、、、と数えている英語の方とも言える。(a man, two men..は、まさに「1男(おとこ)、2男、、」と数えているわけだ。)
 日本語の方があらゆる名詞について一貫した扱いをしており、英語の方が名詞によって直接数えてよかったり、形や容器に変換して数えたりしているというバラバラなことをやっているわけだ。

 日本人が英文法で「名詞」を学ぶと、「普通名詞は簡単に理解できるが、物質名詞や抽象名詞が難しい」と言う人がいるが、実はそうではなく、日本人にとってもっとも難しいのは英文法の「普通名詞」の概念なのである。日本語には英文法でいう普通名詞は存在しないからだ。これまで述べたように日本語ではすべての名詞が抽象名詞であり物質名詞なのだ。英語の名詞がもし「いつでも単数形で冠詞もいらない」となれば、日本人にとってこんなに楽なことはない。
>>[154] 『英語の学び方』(渡辺昇一)という本にこんなことが書いてあります。 ある日本人がハーバード大に留学して博士論文を書いた。しかし、その英語どう見ても日本の受験英語丸出しだったので、これではまずいと思い、知人のアメリカ人に添削してもらって論文を提出した。そうしたら教授から英語を徹底的に直されて返却されてしまったという。そしてその訂正されて戻ってきた論文の英語をよく見たら、その日本人が最初に書いた日本の受験英語丸出しの英語そのものだったという。
>>[154]
 Chinese food is no less nice than Western food.(中華料理は西洋料理と同様においしい)
 She is not less beautiful than her elder sister.(彼女は姉にまさるとも劣らずきれいだ)   (英語の構文150 高梨健吉)
 この二つの構文がどう違うかって日本人しか説明できないでしょう。
 
>>[154] 結論を言うとアメリカ人でも英作文の勉強しなければならないし、アメリカの大学じゃ英作文のクラスがあるんですよね。nativeだって英作文の勉強しなければならないのです。たとえば大学生でなければ本屋で『The Elements of Style』(Strunk) 『100 WAYS TO IMPROVE YOUR WRITING』(provost) なんかで徹底的に勉強しなきゃならんのですよ。
 6年間あるいは10年間 英語を勉強したにも関わらず「全然、英会話ができない」という日本人によく会う。自分の怠惰を学校教育のせいにする連中である。そのような連中にひとこと言っておく。そのような考えではどんな教育制度で勉強しようとも英語は話すことはできないだろう。
前のTOPIC「【雑談用】トピ。 RENEWED」のコメント[#957]に対して、らう
んどさんが[#960]辺りに、コメントを着けていてくれたようですが、理由が
あって今は消されているようです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=48&comm_id=856&id=42039570

ここで英語の語彙についてラテン語・ギリシャ語起原の言葉が多く流入して
合成語が作られ、社会的・科学的専門語に使われていることを書かれていた
と思います。
しかし、日常語の基礎語として、古英語からある言葉とは別に、ゲルマン語
起原の多くの言葉が流入しています。
これが英語の日常語で語彙を多くしている原因です。

from Old Norse  skin皮膚、leg脚
from Dutch etc.  stove暖炉、slim[形]細い、rip[他動]引き裂く
多分、前のTOPIC「【雑談用】トピ。 RENEWED」の終わりの方の日本の英語
教育のあり方についての議論において、らうんどさんが底辺高校の現状につ
いて言及されていたと思います。現在は、削除されているようです。
教育問題について語る時、教育現場の一部だけを見て、理想論・原則論を語
るだけでなく、教育現場の全体の現況を見て論じることが重要だと思います。

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/english/1380526152/
平成25年度、文科省「高等学校学習指導要領」により、英語の授業は英語で
行うことを基本とする記事についてのスレッド。
実際には、英語で行うことを基本とするが、必ずしも全て英語のみで話すと
いう意味でない。これについては、↓以下を参照
http://blogs.yahoo.co.jp/gibson_erich_man/22780510.html

このスレッドでの書込↓
A(私)
この授業法、進学校では不可能でもないだろうが、底辺校だとローマ字もま
ともに書けない生徒もいる。そういう所で、こういう授業をするのは不可能。


>>A
底辺は切り捨てられたんだよ
言わせんな恥ずかしい

Bさんの書いてあることは荒っぽい意見にも見えるけど、あながち現状から
外れているとも思えません。
現在、私の通っている英語学校の少人数クラス(roundup class)でも、原則
的に授業は全て英語で行っています。
英語の対話能力を高めるために英語で行うことは悪くはないですが、それが
できるのは、ある程度の基礎的な語彙力・文法能力が備わっていないと
いけないです。

全ての学校の全てのクラスで同じ方法を行わないといけないこともないわけです。

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