前節の福岡戦は先制しながら、追いつかれてのドローで、プレーオフ圏内に肉薄する絶好の機会を逃しましたが、6位横浜FCとは残り4試合で勝点差4。
残り試合も少なくなり、J1昇格を果たすには、いよいよ追い込まれたのは確かですが、栃木が何かを起こす可能性は、まだ残されています。
味スタでヴェルディを破ったJFL時代の天皇杯での歓喜、Jクラブに勝てた誇らしさは、今でも忘れません。
あの勝利は、その後の栃木が、J2昇格を成し遂げる原動力のひとつになったと信じています。
J2昇格以来4シーズン目。悔しさや失望を味わいながら、J1昇格は夢ではなく現実的な目標となりました。
味スタで栃木SCと、僕らサポーターが再び歓喜に包まれた時、閉じかかったJ1昇格の扉はまた開けるはずです。
今節の相手、東京ヴェルディに勝つこと。
まず、それを信じてみようと思います。
残り試合も少なくなり、J1昇格を果たすには、いよいよ追い込まれたのは確かですが、栃木が何かを起こす可能性は、まだ残されています。
味スタでヴェルディを破ったJFL時代の天皇杯での歓喜、Jクラブに勝てた誇らしさは、今でも忘れません。
あの勝利は、その後の栃木が、J2昇格を成し遂げる原動力のひとつになったと信じています。
J2昇格以来4シーズン目。悔しさや失望を味わいながら、J1昇格は夢ではなく現実的な目標となりました。
味スタで栃木SCと、僕らサポーターが再び歓喜に包まれた時、閉じかかったJ1昇格の扉はまた開けるはずです。
今節の相手、東京ヴェルディに勝つこと。
まず、それを信じてみようと思います。
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コメント(11)
J1じゃないとだめですか。
昇格が遠のく敗戦に打ちのめされての帰り道で偶然会った友人の妹の問いは本質を突いていました。
少し考えた後、だめじゃないと答えました。
もちろん、J1に行かなくてもいいという意味ではありません。
より高いレベルのJ1で戦って欲しいですが、一番大切なのは、生まれ育った街にクラブが在り続けること。
僕らの暮しのなかにサッカーが息づいていることだと思っています。
勝ったら喜び、負けたら悔しがる。
時には悔しくて泣き、時には嬉しくて泣く。
歓喜も失望も含めてサッカー。
どんな思いをしても自分も含めて僕らサポーターは、チームのために再び声をあげると信じています。
昇格が遠のく敗戦に打ちのめされての帰り道で偶然会った友人の妹の問いは本質を突いていました。
少し考えた後、だめじゃないと答えました。
もちろん、J1に行かなくてもいいという意味ではありません。
より高いレベルのJ1で戦って欲しいですが、一番大切なのは、生まれ育った街にクラブが在り続けること。
僕らの暮しのなかにサッカーが息づいていることだと思っています。
勝ったら喜び、負けたら悔しがる。
時には悔しくて泣き、時には嬉しくて泣く。
歓喜も失望も含めてサッカー。
どんな思いをしても自分も含めて僕らサポーターは、チームのために再び声をあげると信じています。
それですね。
何でもかんでもＪ１にこだわるような考え、はっきり言って俺は大嫌いです。
数日前の下野新聞にも、Ｊ１に上がることばかりが全てじゃないとのような主旨の記事が出てましたね。
今の状態でＪ１に上がる意味を問いたい。
ホームでも３０００人前後、良くて５０００人前後しか集まらないチーム、とてもじゃないが地域に密着してるチームでないしＪ１レベルの集客にほど遠い。
(これは、守備型の松田サッカーが見ていて面白みに欠けるといった要素も大いにあると思うが)
実力的にも、Ｊ１に行ったらフルボッコになるのが俺を含めた大方の予想(事実、パウを欠いてる試合を見ればすぐにわかること)で、昇格争いをしてた今まででも客が増えないのに、歴史に残るような惨敗をするチーム、あるいは惨敗をして降格してきたチームに客が増える可能性は極めて少ない。
そしてチームも主力を失うなど、低迷を続ける可能性は高い。
具体的に言うなら、現在３位･現在１８位･昨年１８位の元Ｊ１チームあたり。
昨年１８位だったチームは俺が掛け持ちファンやってるけど、度重なる低迷と馬鹿な運営のフロントに愛想をつかせてファンを辞めた人も、あるいはファンでも年パスやクラブ会員を辞めた人も少なからずいるのを知っている。
下手すれば黒字経営は極めて困難、存続危機にもなりかねない。
こういった現状を知ってるＪ１チームのサポさんたちは、我々栃木が昇格を目指してることに対して｢Ｊ１を甘く見すぎ｣と話す人は多い。
まぁ、別に世間体で生きてる訳じゃないし、後先を考えずどんな状況になろうともとにかく初のＪ１を目指す、そういった考えならば話は別だが。
それに、少しでも上の環境を望むことも大切なのは事実。
いまＪ２にいる元Ｊ１のチーム(プレーオフ進出争い真っ只中のチーム)のサポたちの中には、Ｊ１に上がるチームでなくＪ１で通用するチーム作りが必要で、今季の状況を考え、昇格しないでいい、むしろ昇格しないほうがいいと考えてる人も多い。
まぁ、これは昇格と降格を経験しないとわからないかもですが。
いま栃木にいちばん必要なのは、実力的にも集客的にも足場を固めることだと思いますね。
何でもかんでもＪ１にこだわるような考え、はっきり言って俺は大嫌いです。
数日前の下野新聞にも、Ｊ１に上がることばかりが全てじゃないとのような主旨の記事が出てましたね。
今の状態でＪ１に上がる意味を問いたい。
ホームでも３０００人前後、良くて５０００人前後しか集まらないチーム、とてもじゃないが地域に密着してるチームでないしＪ１レベルの集客にほど遠い。
(これは、守備型の松田サッカーが見ていて面白みに欠けるといった要素も大いにあると思うが)
実力的にも、Ｊ１に行ったらフルボッコになるのが俺を含めた大方の予想(事実、パウを欠いてる試合を見ればすぐにわかること)で、昇格争いをしてた今まででも客が増えないのに、歴史に残るような惨敗をするチーム、あるいは惨敗をして降格してきたチームに客が増える可能性は極めて少ない。
そしてチームも主力を失うなど、低迷を続ける可能性は高い。
具体的に言うなら、現在３位･現在１８位･昨年１８位の元Ｊ１チームあたり。
昨年１８位だったチームは俺が掛け持ちファンやってるけど、度重なる低迷と馬鹿な運営のフロントに愛想をつかせてファンを辞めた人も、あるいはファンでも年パスやクラブ会員を辞めた人も少なからずいるのを知っている。
下手すれば黒字経営は極めて困難、存続危機にもなりかねない。
こういった現状を知ってるＪ１チームのサポさんたちは、我々栃木が昇格を目指してることに対して｢Ｊ１を甘く見すぎ｣と話す人は多い。
まぁ、別に世間体で生きてる訳じゃないし、後先を考えずどんな状況になろうともとにかく初のＪ１を目指す、そういった考えならば話は別だが。
それに、少しでも上の環境を望むことも大切なのは事実。
いまＪ２にいる元Ｊ１のチーム(プレーオフ進出争い真っ只中のチーム)のサポたちの中には、Ｊ１に上がるチームでなくＪ１で通用するチーム作りが必要で、今季の状況を考え、昇格しないでいい、むしろ昇格しないほうがいいと考えてる人も多い。
まぁ、これは昇格と降格を経験しないとわからないかもですが。
いま栃木にいちばん必要なのは、実力的にも集客的にも足場を固めることだと思いますね。
青菜に塩さんがおっしゃることの多くは正しいように思えます。
事実、仕事でお話をする機会があるJリーグの方にも『（昇格したいなら)まずはスタジアムを満員にするところからだね』って言われました。
3,000〜5,000人しか入らない現状では、確かに言われても仕方がないですね。
J1に昇格したら、自分も少なからずそう考えていましたが観客が増えるというのは考えが甘いってことなのでしょう。
ただ、プレーオフ制度導入の恩恵を受けて、リーグ終盤まで緊張感のある試合を戦えているのも事実です。
個人的には全敗でもいいからJ1で戦う栃木SCが見たいと思っています。
そして、わずかながら、本当にわずかながらその可能性が残っています。
だから、！隊長！さんのおっしゃるとおり、前節と今季の反省、そしてクラブの在り方についてはシーズン終了後の宿題として残り３試合を応援しようと思います。
事実、仕事でお話をする機会があるJリーグの方にも『（昇格したいなら)まずはスタジアムを満員にするところからだね』って言われました。
3,000〜5,000人しか入らない現状では、確かに言われても仕方がないですね。
J1に昇格したら、自分も少なからずそう考えていましたが観客が増えるというのは考えが甘いってことなのでしょう。
ただ、プレーオフ制度導入の恩恵を受けて、リーグ終盤まで緊張感のある試合を戦えているのも事実です。
個人的には全敗でもいいからJ1で戦う栃木SCが見たいと思っています。
そして、わずかながら、本当にわずかながらその可能性が残っています。
だから、！隊長！さんのおっしゃるとおり、前節と今季の反省、そしてクラブの在り方についてはシーズン終了後の宿題として残り３試合を応援しようと思います。
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