ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

エリアの騎士コミュの週刊少年マガジン41号の感想

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いよいよ、中学生編も終わりそうですね。「スマッシュ!」と同じく高校編に入って行くのでしょうね。
熊谷監督が集合した部員たちの前で高等部の監督に専念することになり、中等部に新しい監督を招くことを告げました。その理由は「中等部の練習をしっかり見てやれなかったせいで、短期間のうちに技術、精神力ともに別人のように成長した選手を見逃してしまった」ことに責任を感じたからだそうです。その選手というのは言うまでもなく、逢沢 駆のことですね。その駆も解散後、監督に1対1で「あ・・ありがとうございましたっ!」と元気良く礼を言います。そこが礼儀正しい駆らしいところですね。
セブンと一緒に下校する駆。セブンが「面白い学校を見つけた」と言って、西東京の全寮制の世界に通用する日本の若手プレーヤーを養成して行こうという学校を紹介しますが、駆は「ごめん、セブン。実は行きたい学校が出てきたんだ」と言って断ります。そして、病院へ寄った後、家に来ないかと誘います。セブンは勿論、快諾しました。

おーっ! 美人の臨床心理士の峰先生、久し振りの登場ですね。その峰先生はセブンをカウンセリング室に呼んで、実はこの前の試合に来ていたことを話します。「逆療法」といって、壁相手でもいいので、ずっと左だけのトラップ・キック・シュートを繰り返す、即ち、トラウマに自分から向かって行くことで克服する方法をアドバイスしたそうです。それで、その成果が出たということなんですね。セブンも言っていますが、本当に1年前に心臓移植をした子だとは思えないくらいです。そして、峰先生はセブンに「記憶する心臓」という本を渡し「読んで欲しい」と言います。心臓移植を受けた女性ダンサーの書いた自叙伝だそうです。しかし、セブンは「やめて下さい!! こんな本、私、読みませんから!!」と言って拒否します。「あたかも他人の記憶が自分の中に取り込まれたかのような感覚を覚える」ということを認めたくなかったからなのでしょうか。セブンは駆が亡き兄の傑のように他人の記憶が取り込まれた人間であることを恐れているのでしょうか?(というか・・・「オレ」と言っている時点で、駆は既に兄の人格が乗り移っているような気もしますが)

さて、駆の家の中。駆の妹も「セブン姉ちゃん」って呼んでるんだ・・・。
さて、駆は傑の部屋の中へセブンを案内します。そして、傑の日記帳を取り出して、セブンに読ませます。そこには「荒木」という傑も認めている凄いプレーヤーのことが書かれていました。駆曰く「もし兄ちゃんの話が本当なら同じ高校に進みたいんだ。兄ちゃんも認めてるその人のパスを受けてみたい」。そして「騎士には王様が必要なんだ」と。その荒木という人は江ノ島高校の生徒で、セブンも同じ学校に進むことを決心します。やっぱり・・・セブンは駆のことが好きなんだなと。
最後のオチには笑ってしまいましたが・・・。「裸の王様」・・・ね。とにかく、次号から、駆は高校入学します。楽しみですね。

あと、15日にコミックの第2巻が発売されます。絶対に買って下さいね(笑) 表紙はセブンかと思いましたがこちらを見ると兄の傑みたいですね。そうですね。傑もかつては主人公の一人でしたものね。

コメント(3)

はじめまして。あさぎといいます。昨日一巻かいました。
アラーキー僕もめっちゃきになります。いったいどんなパスをだすのか??

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

エリアの騎士 更新情報

エリアの騎士のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング