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吹奏楽オリジナル曲コミュのベスト/ワースト課題曲

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 これまで半ば意識的に避けてきた禁断の爆弾を投下します。

 来年度の課題曲が発表されました。既にネット上で音源が視聴できます。発送は年末のようですが。

全日本吹奏楽連盟HPより
http://www.ajba.or.jp/kadaikyoku.htm


 さて、課題曲のベスト/ワーストについて語ってみましょうか。皆さん様々な思いを秘められていることと思いますし。

 以下、ご留意願います。

●あくまで「曲について」の好き嫌い、良し悪しを語らう場として下さい。

●「○○年××高校演奏の課題曲△△は神!」といったコンクールにおける特定のアマチュア団体の演奏に対する発言はお控え下さい。誹謗中傷、ひいてはトルネード大荒れの根源となり得ますので。

 場合によっては、人気投票もしますかね、そのうち。と、含みを持たせつつ、まずはゆるりゆるりとスタート!

コメント(54)

>>14
土気シビックのVol.10にフェリスタスが収録されております。
繰り返し聴きたくなる曲だけ挙げてみますと
三善晃:深層の祭
三善晃:クロス・バイ・マーチ
間宮芳生:吹奏楽のための序曲
保科洋:風紋
兼田敏:嗚呼!
原博:スタウト・アンド・シンプル
すみません。三善さん好きなんです。
あと、これらの作品を聴いていて思うのは、やっぱりどうしても作曲家の「格」、作品の「良し悪し」って厳然と存在するなぁ・・・・と。
2006年12月10日は東海林修氏の「ディスコキッド」スコア完成30周年だそうです。

 ディスコ♪

http://ja.wikipedia.org/wiki/東海林修
http://www6.airnet.ne.jp/oumesan/dk30th.htm

愛されてますねー。。。
>鬼平様
ディスコキッド愛好会があるとは驚きですね。
更にビッグバンドアレンジ版とかの楽譜が販売されていることにびっくりです。
>マエストロ様
私もマエストロさんの意見に賛成です。
>>やはり、コンクールの課題曲というものは時間も3〜5分ぐらいで、旋律や和声が美しく、テクニック的にさほど困難なレベルを要求しない、聞いて面白く演奏してそこそこ歯ごたえのある・・・といったものが理想的なのではないかと思っています。


このへんで爆弾投下の意見を・・・。

いまはジャズばっかりで、吹奏楽から離れていながらも、課題曲は好きで毎年課題曲だけは聴いているのですが、最近の課題曲は現代音楽バリバリの不協和音がたっぷり入った曲ばっかりで、変に小難しくなっているような気がします。

吹奏楽コンクールもレベルが高くなってきているから、難度の高い曲を準備しないとということなのでしょうかね。


ちなみに私が高校2年の時(1988年:これで年がバレます)の課題曲は

A 吹奏楽のための「深層の祭」 三善晃
B 交響的舞曲 小林徹
C マーチ「スタウト・アンド・シンプル」 原博
D カーニバルのマーチ 杉本幸一/小長谷宗一

だったのですが、私の高校は演奏技量が高くなかったのもあり、最初から「深層の祭」は問題外でした。一方でマーチもあんまり得意でないバンドだったので、「交響的舞曲」をやりましたなあ。

■「交響的舞曲」
私は、「交響的舞曲」メロディも親しみやすいし、早い部分とゆっくりした部分の量のバランスもいいので好きです。
(ジャズをやっている今でもたまに吹きますよ)

■「深層の祭」
全国大会に行くような高校はみんな「深層の祭」でしたね。
「深層の祭」やはりすばらしい曲なのかなあ。吹いていて楽しそうには思えないのですが・・。
けど内容があって噛み応えがあるのから、この年の上位バンドがこぞって取り上げたのですよね。

「深層の祭」を取り上げた方からのこの曲の魅力にについてのご意見お待ちしています。

■「スタウトアンドシンプル」
まさに正統派のマーチという感じで大好きな曲です。いまでもよく聴きます。
けどコンクールではなかなか取り上げられていないのは、勝負ごととして取り上げるには、表現しづらいということなのでしょうかね。

■「カーニバルのマーチ」
マーチを取り上げたバンドは、ほとんどこの曲をとりあげていましたね。
マーチの型を破ろうとしている、意欲的なマーチで大好きです。コンクールとして考えるといろいろバンドによって表情がつけやすいということなのでしょうか。

こうしてみるといい曲というのとコンクールで取り上げるかは別の観点なのかもしれませね。

私が一番好きな曲は、「風紋」(1987年:保科洋)です。曲としても美しいし、マエストロさんのおっしゃっていたコンクールの課題曲としの条件もきっちり満たしている名曲だと思います。

つらつらと長く書いてしまいました。
失礼な意見も混ざっておりますがどうぞご容赦ください。
>15 鬼平氏
 できればプロ団体の演奏が聴きたいな、と。

>16 ばくし氏
 垂涎のセレクションです。これで十分1ステージ作れるなぁ・・・ぶつぶつ。

>17 鬼平氏
 ディスコキッドの持ち上げられ方は課題曲の中ではダントツですな。あの垢抜け切れない昔ポップ調(ああ、言ってしまった)、僕も大好きです。

>18/19 タカハシ氏

>>私もまえすとろさんの意見に賛成です。
>>>>やはり、コンクールの課題曲というものは時間も3〜5分ぐらいで、旋律や和声が美しく、テクニック的にさほど困難なレベルを要求しない、聞いて面白く演奏してそこそこ歯ごたえのある・・・といったものが理想的なのではないかと思っています。

 この辺については意見が分かれるところだろうと思います。ただ僕が漠然と思うのは、上記で指摘されているのは「旋律美」「情緒美」とでもいうものでしょう。でもですね、音楽にはこの「情緒美」以外に「構成美」とでも呼ぶべきものもあるのではないでしょうか。例えば、バッハのフーガなどは旋律の美しさというよりは、構成、組立ての見事さだと思うのです。中世の教会建築のような。
 1988年の課題曲に寄せて言えば、「深層の祭」などは後者の美しさを求めた作品と言えそうな気がします。

 ただこの「構成美」は楽曲の分析が伴わないと、「旋律美」のように感覚的に吸収できるものではないのかもしれません。そういう点では、こうした音楽は分かりにくいとされても仕方のない側面もあります。
まだ出てない曲、
私は「五月の風」大好きです。

課題曲集のCDで知り、
スコアを見たら、種も仕掛けもないので意外でした。
逆に、その分メロディのワクワク感や響きを十分に楽しんでおります。
しかも全パート美味しいのでは?とお見受けしています。
私はトロンボーン。第2マーチは確かトロンボーン2本とT.Saxのみでしたよね。
やたら厚く重ねられるより、吹き甲斐があります。
ほかのパートの皆様、いかがですか?
>>20
昔ポップ調というか、昔そのものな訳ですけれどもね。w
だって、30年前ですもの。
今やるとしたら、ちょっとテンポ速めでドラムにリフを工夫して貰い、パーカッションに色んな楽器を加えて、、、みたいになるでしょうね。そういう意味では、大江戸の演奏って自分は大好きです、とここでは個別の演奏は語らない約束でしたっけ。
>maromaro氏
 「五月の風」、6/8マーチですよね。あの年のマーチはどれもなかなかよかった。「ライジング・サン」も好きですねえ。

>鬼平氏
>昔ポップ調というか、昔そのものな訳ですけれどもね。w
>だって、30年前ですもの。

 まあ、そうなんすけどね。でも、その垢抜けなさがいいのでありまして・・・

 個別の演奏を語らない約束ではないのですが、「アマチュアの団体の演奏は持ち出さねえで下さいまし、旦那様」とお願いしました。そういう発言にやたらと熱くなる方もいらっしゃいますので。プロ団体の演奏でしたら、問題ないと思いますよ。

 てな訳で、大江戸の演奏は「ディスコキッド」の現存ディスクにおいては最優秀ですね。あのテンションはクラシック畑の人には無理なんですかね。シエナもちょっと緩く聴こえてしまいます。
>>maromaroさま
私は吹いたことはないのですが「五月の風」もいいですねー。

自分はEuph.の人なので、そもそもオブリガード吹かされるマーチは「大好き」なのですけどね。w

そういう意味では、最近の「イギリス民謡による行進曲」は、一聴すると地味な感じなのですが、じっくり組み立てていくと中々味わいのある曲でした。昼間部のTRIOではEuph.に中々ドキドキするソロを与えられており、コンクールで吹ききったときは、もう自由曲はどうでもいい気持ちになってましたね。w

>>ばび夫
了解です。
そもそも今では「ディスコ」という言葉自体が死語化しつつありますしねぇ。シエナの演奏についても同感です。
>鬼兵様
 この
「コンクールで吹ききったときは、もう自由曲はどうでもいい気持ちになってましたね。」
 は課題曲に与えられる最高の賛辞ではないでしょうか(笑)
ワタクシ、実は"ディスコ・キッド"の演奏が近代化されていくのを、苦々しく思っております。

特に、そういった面が如実に現れるのがdr.でありまして、この曲発表当時には考えつかなかったようなオカズがバシバシ入れられるたびに、「これは儂の知ってる"ディスコ・キッド"ではない」と感じます。

大体あの頃は、そんなトコまで手が回らないほどの難曲だった(僕には今でも)はず。そういった意味では吹奏楽全体のレベルは上がったということで、喜ぶべきなのかもしれませんが・・・。

とにかく、"反ディスコ・キッド近代化同盟"(構成員1名)としましては、鬼平さんとばび夫さんの書き込みに異論反論オブジェクションということで、何ならオモテに出ますか???ニヤニヤ
 おもしれえ、買いましょうその異論反論オブジェクション。それ、どこ行ったら買えるの?

 ボケはこれくらいにしまして、「オモテに出て」軽く考察します。

 課題曲が発表当時のものに加筆修正され、再発表されている例はけっこうありますね。ふと思いつくものだけでも、

・風紋
・波の見える風景
・テイクオフ
・饗応夫人

などがあります。これらについてはもちろん賛否いろいろあるでしょう。ですが、これら課題曲が発表された当時、まさに吹奏楽少年/少女/おじさん/おばさんをされていて、ましてやこれらの曲を実際に演奏した方々の反応は、概ね「当時のオリジナルのヴァージョンの方がいい」というものです。思い入れが強すぎ、また、刷り込みにも近い聞き込み/吹き込みがなされた所以でありましょうか。課題曲評価というか、課題曲の好き嫌いにはこの要素が非常に強いのではないか、と思っております。

 あ(以下略)氏におかれましては、こうした面がないかどうかをまずはご検証頂ければと思います。もちろん、あってもいいのですが。

 それから、僕が大江戸の演奏をよしとする理由は、主にリズムの立ち上がり、ビートのつっこみ感、推進力、切れ味などであります。他の演奏は微妙に緩いというか鈍重というか、「ディスコキッド」が体現したいビート感より後方に重心がある感じがしてしまうのです。その点、大江戸はジャストミートだなあ、と。ドラムについては正直それほど違和感を覚えませんでしたが、チムパニのソロはライヴならいざ知らず、ディスクで聴く分には冗長な印象を持っています。

 にしても、30年も前の課題曲を巡って「オモテに出ろ」となるのですから、作曲者東海林氏は羨ましい限りです。
真島俊夫氏は山形県鶴岡市の出身なのですが、「海の見える風景」の元作品(原型)を母校の吹奏楽部が演奏したのを聴いたことがあります。

私が高校2年か3年生で、当時私は吹奏楽部には参加していなかったので客席から聴いたわけですが、時間的にも課題曲の尺よりはかなり長く、実感として冗長だな、と思っておりました。会場には真島氏も駆けつけていたと記憶しています。

公開されている形ではありませんから、試奏・試演だったのだと思いますが、定期演奏会ではなく、学内の音楽会だったかと。

もう20年以上前の話ですけれどもね。。。
東海林氏の作品で、ディスコキッドも好きなんですが、劇場版「さよなら銀河鉄道999」の劇伴、「交響詩さよなら銀河鉄道999」は必聴ですよ♪
当時中学生だったのですが、今聴いてもドキドキします。
買われた"ケンカ"は売らにゃあなるめい。
明朝、開店前に整理券配りますので、お並び下さい。

申し訳ないのですが、"ディスコ・キッド"に「リズムの立ち上がり・ビートのつっこみ感・推進力・切れ味」が必要だとは、どうしても思えません。あの曲想にこういったモノは、そぐわないと感じます。そういう現代的な解釈をふまえた上で、敢えて古くさくやるぐらいがちょうどいい気がします。

要するに、あんましうまくやると面白くなくなるということです。

課題曲の別バージョンについては、"波の見える風景"と"風紋"しか聴いたことありませんが、鬼平さんと同じく冗長に感じました。そういう面(課題曲の推敲)から見ると、コンクールの時間制限も、ちっとは役に立ってるのかなぁとも思いました。
>>あ(以下略)さま
どうもディスコキッドに集中しがちですが、それだけこの曲が課題曲という枠を離れて吹奏楽のレパートリーとして愛されているんでしょうね。

課題曲という枠から離れてしまった以上、好きに演奏してリスナーやオーディエンスの反応を楽しむのがいいんでしょうね。w 私はもうこれはバンドとしての感性の問題ですからどっちでもイイと思いますよ。w

えーと、どこの大学だったか駒沢か神奈川か忘れましたがレジェンダリーかなんかに当時のコンクール全国大会の演奏が収録されていて、あのクラリネットのソロが転がってるんですよ。一瞬、これミスってるのかなと思うんですが、上手く納めたなー、という感じの演奏なんです。

ライナーノートには当時のソリストが「あれはわざとああいう風に吹いた」とずっと言っている、というコメントが載っているんです。もしかしたら実際には失敗したのかも知れないし、出だしでミスって何とか納めてほっとしたのかも知れないし、そんな人間的な一面も感じられて、結構好きなんですよ。改めて聴いてみると悪くないし。

課題曲ですから、譜面通りに吹くのが建前ですが、このちょっと変わったソロを切っ掛けに、音楽ってこんなことやってもいいんだ、という魅力も感じて、いい感じだなーと思います。

そういう意味で、この曲の持つ音楽性の幅広さ、楽しさがあふれているんだってことかな。

まぁディスコキッドはこの辺にしませんか?w
>鬼平さん

話を面白おかしくするつもりで、上の書き込みをしました。ですから他意はないのですが、もし鬼平さんが気分を害されたのならお詫びします。申し訳ありませんでした。

ところで、cl.のソリストが「あれはわざとああいう風に吹いた」と言い張るエピソードはイイですね。きっとその時のメンバーの中では、語りぐさ(伝説)となっていることでしょう。仲間が集まるたびにハナシが蒸し返され、盛り上がるんだろうなぁ。こういう一気に当時に戻れる、言ってみれば"内輪だけのタイムマシーン"みたいなモノを共有していられるのって、スゴくうらやましいです。やっぱり、最終的には賞の"色"なんて関係ないんだと思いました。
>>あ(以下略)さま
いえ、別に他意はなく、何となく本題と外れてきているかな、と思いましたので。
まぁここまでの盛り上がりをみると、ディスコキッドは上位入賞ですね。w
 すみません、なんだか雲行きの怪しいことになりかけておりまして。大丈夫ですよ、健全な本音のぶつけ合いです。あ(以下略)氏とは面識もあり、好みの違いは十分承知です。こうした異論反論オブジェクションはある程度おりこみ済みでした。皆さん、引いてないで、是非我が意を上乗せして下さい。

 ところで、あ(以下略)氏にお聞きしたい点が一つ。「ディスコキッド」のあ(以下略)氏が良しとされる録音はどこの演奏ですか?やはり石橋ですか?
件の転がったCl.のソロは駒澤大学でした。LegendaryIIでした。
当時にしてはドラムのオカズも結構キマッテイルような。
またディスコキッドかよ、という気もしないでもありませんが、30周年記念(多分)のディスコキッドの企画モノが発売です。

http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1061/
http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1062/

なんというか、、、、
ちょっと話題を変えましょう・・・。

課題曲の中でも、ポップスを多分に意識したものは一ジャンルとしてあるように思えます。マーチでも、脱スタンダードマーチを目指したものは、リズム・モチーフをポップスに求めたものは結構あるような気がします。

「ディスコキッド」(1977年)、「ポップスマーチ「すてきな日々」」(1989年)「カーニバルのマーチ」(1988年)あたりはその範疇に含まれるような気がして、これらの曲は吹いていて楽しい曲が多いですよね。

1974年(昭和49年)の課題曲で「高度な技術への指標」(河辺公一作曲)はその中でも、群を抜いてすごさを感じます。

この曲はポップスのあらゆるジャンルのリズムが凝縮されているすごい曲です。

最初はミュージカルの序曲のようなイントロで始まり、メロディもCount Basie Orch の「Scoot」を思わせるtpのユニゾンです。途中からは、ジャズのリズム(コード進行は完全にぶブルースですね)、ラテン(ルンバ)、シャッフルも混ざり、ラストに向かって盛り上がっていきます。

なかなか聴きどころ演りどころのある曲です。
(ジャズのビッグバンドの曲としてもいけそうな感じです)

古い曲ですが、やったことのあるかたの感想とかお聞きできれば幸いです。

また、「ポップスマーチ「すてきな日々」」(1989年)「カーニバルのマーチ」(1988年)の感想や、
課題曲とポップスとの関係についてご意見等いただければ幸いです。
岩井直溥氏の課題曲はいずれもポップスをテーマにしているのですが、これはいかがですか?

シンコペーテッド・マーチ「明日に向かって」 - 1972年度
ポップス・オーバーチュア「未来への展開」 - 1975年度
ポップス描写曲「メイン・ストリートで」 - 1976年度
ポップス変奏曲「かぞえうた」 - 1978年度
ポップス・マーチ「すてきな日々」 - 1989年度

自分は「メイン・ストリートで」しかやったことはありませんが、暗い影を感じることのない楽しい曲、爽やかな曲、という印象がありますが、なにぶん中学生の頃の話ですので曲想などの深い観察は全くしてなかったですね。演奏会の一曲だったし。
こんなに岩井氏の手がけた課題曲はあるのですね。
びっくりです。
さっそく聴き比べてみます。

岩井氏といえばニューサウンズインブラスの重鎮でもいらしゃいますよね。
ポップスと吹奏楽をつないでいくことに関しての並々ならぬ思いがあることかと思います。
>もれすけさん

はじめまして。

ようやく"砂丘の曙"派の方が出てきて下さって、うれしい限りです。
なにしろこのコミュでは少数派なもので・・・。

ついでに何度でも書きますけど、上岡洋一の行進曲はどれも好きです。
>もれすけさん

でも僕"も"hrn.なんですよ。
はじめての書き込みです。
よろしくお願いします。

書き込みをざっと見たのですが「ジュビラーテ」の話題は出てましたっけ?
「砂丘の曙」と同じ年だったと思いますが、この年は全日本吹奏楽連盟創立40周年記念として、Robert Jagerの「ジュビラーテ」、Francis McBethの「カント」が委嘱作品として課題曲になっていますよね。
「ジュビラーテ」も「カント」も、日本人作曲家の曲とはどこか違うな、という印象がありました。どこが?と言われても、すいません、説明はできないのですが…。
そんなことはどうでも良いのですが、「ジュビラーテ」は独立した楽曲としてもすばらしいと思うのですが、いかがでしょうか。

ちなみにコンクールで我が母校が演奏したのは「砂丘の曙」でした。
マニアックですが、
藤田玄蕃さん作曲の「若人の心」
名曲でした。
ディスコキッドの年ですよね。
今だに、最後まで歌えたりします。
ディスコキッドやってたにも関わらず・・
初めまして。
何となく読み返していて、つい発言したくなりました。

私の課題曲イチオシは・・・

・変容-断章
・吹奏楽のためのインベンション 第一番
・土俗的舞曲
・吹奏楽のための譚詩
・カタロニアの栄光
・クロマティックプリズム

あたりですかね。

小難しい曲は好きなんです。笑
初カキコです。

好きな課題曲…沢山ありますが、中でも、

間宮芳夫「吹奏楽の為の序曲」「カタロニアの栄光」
三善晃「深層の祭」「クロス・バイ・マーチ」
吉田峰明「渚スコープ」
田村文生「饗応婦人」

特に「渚スコープ」は中学時代に聴いてとても感動した
自分にとって思い出深い曲の一つです。
あの年は名曲「風紋」もあったし、今にして思えば豪華でしたね。

近年だと、諏訪雅彦「ウィナーズ」が出色の出来ではないかと思います。
北爪道夫「祈りの旅」も好きですが。
ジュビラーテ、他の人の演奏を聴いていると、ホント良い曲なんですが・・・。クラ初心者にとってはちょっと鬼門の曲ですね。

4月に本格的に初めて最初の夏のコンクール。やりました。

ただ、冒頭部で挫折して、落ちこんで、自己嫌悪の塊になって、結局コンクールは降り番にしてもらいました。

お陰で、今でも長めのトリル+早いスケールはトラウマになってます。

好きな曲の1つですが、吹く方に回るのはちょっと引いてしまいます。

結構古い年代の課題曲が出てくるので嬉しく思っています。
私も現役で演奏したのは20年ぐらい前になりますので。

自分が演奏したしないにかかわらずあえて好きな課題曲は
やはり1983年の4曲でしょうか。

吹奏楽のためのインヴェンション第1番
白鳳狂詩曲
カドリーユ
キューピッドのマーチ

こんなにいい曲ばかり揃った年は過去になかったと思います。
中学生当時、先輩の家に遊びに行ったとき過去の参考演奏のカセットテープを聞かせてもらったんですが、それが1983年のものでした。
東京佼成の演奏がとてもすばらしくて感激しましたのを覚えています。

実は小学生当時、コンクールで聴衆として1983年は聴いているはずなんですが記憶がなくて。

今は着うたフルでDLして参考演奏を聴いています。
当時を思い出しながら涙しながら聴いています。

最近の曲は演奏レベルの制約があるためか、つまらなくなっている気がします。

行進曲以外の曲ならまだなんとか聴けるんですがね・・・
>>50
その4曲、今でも暗譜してますよ。w
当時高校1年生だったと思いますが、確かに印象に残る曲ばかりですね。
初のカキコミになりますが、お手柔らかにひとつ…。

好きな課題曲(演奏したことの無いものも含む)は、

・行進曲「清くあれ、爽やかなれ」
・マーチ「スタウト・アンド・シンプル」
・ラメセス?世
・祈りの旅
・WISH
・ミニシンフォニー
・管楽器のためのソナタ
・スター・パズル・マーチ
・雲のコラージュ

年代が前後していますが;こんなところです。

「清くあれ」は、私が中1の頃の「課題曲C」でしたね。
自分たちの中学は「風と炎の踊り」を選んでいましたが、私は「清くあれ」の響きも捨てがたかった記憶があります。

「スタウト・アンド・シンプル」「ミニシンフォニー」あと「管楽器のためのソナタ」は、なんというか「形式」を踏まえてしっかり作られた感じがとても好きです。上手く言えませんが;

「雲のコラージュ」は高3のコンクールで演奏した曲。
ユーフォ担当だったので、ソロ部分をどう表現しようか悩みながら演奏してました。


…こうして挙げてみると、やっぱり思い入れがあるものですね。
また課題曲を聴きたくなってきました(笑)。
リベラの「清くあれ」はどうなのかなー。まだ未聴なので機会があったら聴いてみたいところです。
自分は最近の課題曲しか知らない世代(一応歴代課題曲は全て聴きましたが、聴くのと演奏するのは別な気がするので)最近の曲のみで考えます。

【好きな曲】
・追想〜ある遠い日の〜
・稲穂の波
・ウィナーズ
・祈りの旅
・吹奏楽のための一章


【好きになれない曲】
・海
・行進曲「あの丘を越えて」
・ブラジリアン・ポートレート
・天馬の道



稲穂&追想…理屈抜きでグッと来る曲です。若い世代にとっての「風紋」ですね。

ウィナーズ…正直課題曲のマーチとしては異端だと思います。行進曲って感じではないですし。
しかし、完成度自体は素晴らしく、メロディが華麗かつ個性的で耳に残りやすいので好きです。

祈り&一章…様式美に脱帽しました。が、これは演奏した人間(専門家の方々は別にして)にしか分からないんじゃないかと思うくらいさりげないんです。奥ゆかしい(?)


あの丘&ブラジリアン…なんとなく。本当になんとなくです。

海…ワーストに入れてますが、個人的には割と好きです。ただコンクールの敬遠のされ方を見ると…オーケストレーションの問題かな?

天馬…天馬=ペガサスの飛翔(シェーファー)のイメージが先行しているからかもしれませんが、馬がモンゴル系なずんぐりむっくりな感があります。
打楽器の使い方とかもなんだか好きになれません。

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