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カスタネダコミュの烏についての質問です。

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はじめまして。
いまだ、その深い世界を理解してはいませんが、カスタネダの本の愛読者です。

最近の私の気になっていることを聞いてください。

何年か前からなのですが、特にここ最近、烏に付きまとわれているというか、ストーキングされているというか、監視されているというか。。。
どこに行っても、烏が自分の傍を飛びぬけていったり、電線や高いところからジッと見つめられている気がしてなりません。
先日も、仕事で42階建ての高層ビルの最上階にいたとき、烏の鳴き声がして窓の外を飛んでいました。
一緒にいた上司は、この階まで烏が飛んできたのは初めてだと言っていました。

考えすぎかもしれませんが、いつも私の周りには烏がいて、とても気になっています。
特に不吉なことが起こったりしているわけではないのですが、何かメッセージが込められているのだとしたら知りたいと思っています。

これを読んで何か感じた方、原因がわかる方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントをお願いします。

この人は軽いノイローゼだなぁ、と思われた方は、どうぞスルーしてください。

しかし、本人的にはかなり真剣な悩みです。

何卒よろしくお願いいたします。

コメント(3)

おっしゃっている現象がどういうことを意味するものなのかはわかりませんが、
あまり酷く気になさらないほうが。
メッセージなのだとしたら、ちゃんとわかる時期が、絶妙なタイミングでくると思います。

以前、ゴミステーションを散らかしてゴミをあさるカラスに
「そんなことをしていると居場所がなくなるよ」と心の中で伝えたら、
カラスは急にゴミをあさるのをやめ、その場から飛び立ち、直ぐに戻ってきました。
鳥のヒナを銜えていて、わたくしの目の前でそれをつつき始めたのです。
そのときのカラスからのメッセージは「お前の言っているのは、こういうことか」というものでした。
わたくしは酷く落ち込みました。
人間の勝手な都合を押し付けただけだったからです。
カラスはとても判りやすい教え方をする教師です。
でも、あれからカラスが恐くて、話しかけるのを辞めてしまいましたけど。
MAYさんへ

はじめまして。
わたしも古くからのカスタネダの本の読者です。
カスタネダの書籍シリーズは、何度読んでも新しい発見がありますね。
しかし、混乱もさせられます。


さて、鳥の件ですが。

鳥にもいろんな種類があります。

それぞれの鳥がそれぞれの意味(象徴)を担っているのでしょう。


『呪術師に成る』を読みかえすと、

第1部 の「 1 わたしたちを囲む世界からの再確認」では、

人は周りの世界にある何からだって(つまり鳥からだって)同意を得られる、という話がありました。

しかし、その後の方の章では、

ふいにカラスが鳴いた時、カスタネダが「これが同意だ」と叫んだら、師のドンファンが急に真剣な顔になって「それは同意ではなく何かの前兆だ」と諭す場面がありました。


このように、ドンファンの世界はとても奥深い。

同意も前兆も メッセージ ですよね。

承認だと受け取るか、不吉だと受け取るか。

あるいは、吉兆だと受け取るか、・・・切りがありませんね。

つまりは、受け取る側の感受性の問題だと思います。

鳥に縁のある Dellik Mayさんなら、きっとその辺りの謎を解くことが出来るはずです。


まあ、でも、あんまり気にしない程度にドンファン・カスタネダの世界で遊ぶくらいで良いのではないでしょうか。

そんな感想を持ちました。

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