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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2025年3月のイレギュラーメニュー

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 あれよあれよと3月になってしまいました。 先日は最高気温11℃と四月下旬の暖かさとなり、自宅前の道路にも除雪が入ってアスファルトが見える状態に。 今年の札幌の雪解けは早そうです。 3月は別れの時期と同時に新しい出会いに心躍る時期?ですよね。(^_^; 何はともあれ新しい年度が良い形でスタートできるよう年度末を乗り切りましょう! 私も良いスタートができるよう確定申告頑張る!! 本当は逃げたいけど…。(T_T)


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★3月16日(日)30日(日)


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★雪間草〜yukimagusa〜

ジンをベースに、ミントやペルノー(フラン原産のスターアニスやリコリス(甘草)を使ったハーブの香りが特徴的なお酒)、柑橘系の味わいを加えたさっぱりとしたショートカクテル。 3月は北海道の雪解けが進んでいく時期です。 雪の解けたところからはフキノトウが顔を出します。

■今月のミクソロジーカクテル■

★金柑とジンジャーワインのマティーニ

金柑の皮に含まれるヘスペリジンには様々な効果があるとされ、毛細血管の強化や血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用など沢山あり、皮ごと食べるキンカンはこのヘスペリジンを摂取するのに最も適した果物と言われています。 ジンジャーワインは、北海道の馬追蒸留所で作られた“ゼンゼロビーノ”を使用。 “ゼンゼロビーノ”は、イタリア語でジンジャーワインの意味。 ほどよい甘さとスパイシーな味わいが特徴のお酒です。 白ワインにたっぷりのジンジャーと隠し味のラベンダーを漬け込み、ブランデー、シナモン、オレンジ&レモンピールなどを加えて仕上げています。

■新入荷■

★倉吉 ピュアモルトウィスキー

大山を望む鳥取県の中心に位置する倉吉市に佇む松井酒造自慢の倉吉蒸溜所。 「暮らしよし」が語源となったと言われる倉吉ですが、気候としては日本海側で寒暖差も大きく、ウイスキーの熟成も本場に比べると早く進みます。 倉吉の上質な水を使用し、ミズナラやサクラの樽、ワイン樽やシェリー樽などを使用し、多彩な原酒を生産できるよう研究しています。 “皆様に愛されるようなウイスキーを”。 いつも心がけていることです。 この倉吉ピュアモルトは、柔らかで香ばしく爽やかなモルトの香り、レーズン・ナッツ・バニラといったバランスの良い酸味・苦味・甘味の調和が口いっぱいに広がる一本です。

★エライジャ クレイグ スモールバッチ

ヘブン・ヒルは、ケンタッキー州ネルソン郡バーズタウンに本拠地を置く1889年に創業されたアメリカ最大のウィスキーメーカーです。  ヘブン・ヒルという名の由来は、1889年に同社に土地を売った農場主ウィリアム・ヘヴンヒルの名にちなんでいます。 1996年にバーズタウン地区の蒸留施設が火災により消失してしまいましたが、現在ではルイヴィル地区のバーンハイム蒸留所を買収し、バーンハイム蒸留所で蒸留を再開しています。

エライジャ・クレイグは、最初のバーボン製造者と伝えられていることから「バーボンの父」として称えられている、ケンタッキー開拓時代のプロテスタント、バプティスト派の聖職者エライジャ・クレイグ牧師にちなんで名付けられたバーボンです。 牧師の名に恥じないバーボンを造ろうと、企画から25年もの歳月をかけて製品化されました。 濃厚なブラウンシュガーの甘美な味わいが特徴で8年から12年の原酒をブレンドしています。

★クムカットリキュール ド フランス キミア

フランスの伝統あるコニャックメーカー、ルイ・ロワイエ社のリキュール部門“ジュール・ブレマン”が開発した、南フランス産の金柑を使用したリキュールです。 一つ一つ丁寧に手摘みされた南フランス産の長実金柑を丸ごとスピリッツに漬け込んだ浸漬酒に、フレーバードワイン「フレンチベルモット」と、隠し味としてハーブの一種“オレンジフラワー”と“エルダーフラワー”の浸漬酒を加えました。爽やかでフルーティな柑橘系の味わいに、果皮のほのかな苦味をきかせた上品で大人な味わいが特長です。

★NORTHLAND BEER IPA

造り手たちが、それぞれの想いと情熱で造る。 江別の澄んだ空気の下、私たちの醸造所は日々、新しい物語を紡いでいます。 醸造タンクが立ち並ぶ前では、職人たちが真剣な眼差しで作業を続けています。 瓶詰め作業場では、ラベル貼りから充填、検品を一本一本丁寧に行っています。  江別の大地で育った小麦や、それぞれのテイストに合うスパイス、もちろん麦芽やホップも。 そして、江別の清らかな水。これらの出会いが、唯一無二の味わいを生み出しています。 I.P.Aは、柑橘系の爽やかな香りのアメリカンホップを贅沢に使用。 鮮烈な香りと強い苦みが特徴のクセになったら止められない魅力を持ったエールビールです。

■旬なおつまみ■

★菜の花とアサリのワイン蒸し


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★火事から生まれたバーボンの味

18世紀後半のアメリカ、ケンタッキー州。ここに一人の男がいた。彼の名はイライジャ・クレイグ。 彼は牧師でありながら教育者や実業家、そしてウイスキー職人としても活動していた。 ある日、彼の蒸留所で火事が起き、そこに保管していたウイスキーの樽の内側が黒焦げになってしまった。 普通なら、破棄してしまうところだが、彼は「…まぁ、使えないことはないよな…」と、焦げた樽にそのままウイスキーを詰め、しばらく寝かせることにした。 それから数ヶ月後、それらの樽を開けた瞬間、彼は驚愕した。 ウイスキーは美しい琥珀色に染まり、バニラやキャラメルのような甘く香ばしい香りを放ち、今までのウイスキーとは全く違うテイストになっていたのだ。 この偶然の出来事が今日のバーボンウィスキーの製造に必要不可欠の工程となり、彼は「バーボンと父」と言われる存在となった。

以上

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