ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

じじぃでも、たんけんコミュのup

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

up

もう少し集まったら、
相談もしようと思っているのですが、、、

時々、書かないと消えるらしいので、
面白かった山岳事故?のニュースをUPします。

社会ニュース - 4月5日(水)22時57分

<シンガポール武道家一族>空手家探し青森の雪山へ

 青森県西目屋村の白神山地近くで4日夜、シンガポールから来日した中国系武道家一族ら13人のうち男性3人が雪道に迷い、5日未明に県警弘前署に保護された。一行はシンガポールで道場を経営していた武道家の遺族らで「青森の山中で修行する空手の伝承者に会えとの遺言を受け、伝承者を探しているうちに道に迷った」と説明しているという。
 同署などによると、13人は5年前に病死した武道家の妻(50)と息子2人、近所の人10人。3月22日に来日し、4日朝から3人ずつ3班に分かれて伝承者を探していた。残る4人は寒さで体調を崩し、ホテルに残っていた。
 武道家の長男を含む第1班は登山道に向かって歩き続けたが、午後7時ごろになって仲間の携帯電話に「雪で進めない。道に迷った」と連絡。仲間が地元観光協会の通訳とともに弘前署に届け出て、約6時間後に救出された。3人は畑にあった廃車に入って寒さをしのぎ、けがはなかった。
 事情を聴いたところ、亡くなった武道家はシンガポールで空手などを教えていた。しかし、2人の息子は武道に興味がなく、道場にあった「空手の秘伝書」も弟子の一人に盗まれてしまった。後継ぎ問題に苦慮した武道家は死の間際、「青森県の相馬村に極真空手の伝承者がいる。彼に会い、秘伝書を譲り受けてほしい」と遺言したという。
 相馬村(合併で現在は弘前市)は一行が道に迷った西目屋村から東に約5キロの場所にある。
 極真空手県本部の池田治樹支部長は「旧相馬村に道場はない。空手家がいると聞いたこともない」と困惑しているが、13人のうち11人は当分の間青森に残り、武道家探しを続けたいという。地元観光協会も「全力で手助けしたい」と支援を申し出ている。【喜浦遊】
(毎日新聞) - 4月5日23時39分更新

関連トピックス: 山岳事故

コメント(5)

高雄さんが手掛けた
NHKスペシャル
「巨大穴 天抗〜謎の地下世界に挑む」が
9日21時から総合テレビで放送されます。
再放送は総合で11日24時からとBS hiで16日16時からです。
色んな苦労の末の完成らしいので、
心して観ましょう!
・・・うちはテレビが無いから誰かに録画を頼まねば。
金やん、教えてくれてありがとう!
新聞を読んでタイトルが気になっていましたが、
まさか高穂さんの番組だったとは!

今、途中からでしたが、見ました!
素晴らしい!
地球ってすごい!ロマンだ!

調査隊の中国人が、金やんに似ていました。
ハイビジョンを持っている友人に録画してもらうので、
送ろうか?
それにしても、
「シンガポール武道家一族」、すごいね。
これも大人の探検?

「地元観光協会も「全力で手助けしたい」と支援を申し出ている。」という最後の一文に、
困惑しながらも、何か観光のネタにならないか、という目論見を隠せない、愛すべき我が故郷の人々を思った。
なんと本当にあった秘伝書!

(ソウマは無関係ではなかったのね。)

***

シンガポール人が探した「秘伝書」あった

 シンガポール人一行が「秘伝書」を持つ日本人空手家を捜して青森県内をさまよっていた件で、同県平内町の武道家・福田祥圓(しょうえん)さん(61)が「自分のことではないか」と名乗り出ていたことが12日、分かった。一行は父親の遺言で、わずかなキーワードを頼りに空手家を捜し回り、白神山地で遭難する騒ぎも起こしていた。福田さんは「北拳派中国空拳法道」の武道家で、かつて父親とみられるシンガポール人に教えたことがあるという。

 日本人空手家を捜すために来日したのはシュイ・テンリンさん(25)ら一族13人。テンリンさんの父親シュイ・ジエンシュイさんが「北海道ではない北の果てにいる日本人の空手家から秘伝書を譲り受けてくれ」との遺言を残したという。3人が白神山地で遭難、保護されるトラブルもあったが、現在も11人が青森県に滞在している。

 このニュースを知り「自分では」と名乗り出たのが福田さん。日刊スポーツの取材に福田さんは「確かに漢字で『許』と書いて『シュイ』と読むシンガポール人の武道家が30年前に修行に来た。私かもしれないので名乗り出た」と話した。知人から「福田先生のことではないか」と指摘され、9日に弘前市内でテンリンさんらと会談した。

 福田さんによると、「シュイ」さんは青森県内の山中の道場に2人連れでやってきて、通訳を介して3日間修行を行った。福田さんがシンガポールを訪れるなど、その後も親交があったという。

 会談では、夫人のジオン・チュウメイさん(50)やテンリンさんに、修行当時の様子を語って聞かせたという。「まじめでガンコで、心はあまり開かない、口より手が早い武道家だった」と話したところ、チュウメイさんらは納得した様子でうなずいていたという。

 一行が、空手家捜しのキーワードに挙げていたのは「ソーマ」「秘伝書」「人里離れた道場」「65歳」など。福田さんは空手家ではないが、青森県五戸町の山中に道場を持ち、年齢は61歳。気の流れの「波動」を自在に操るという空拳法道の極意が記された「秘伝書」も持っており、多くのキーワードが合致した。「ソーマ」についても「シュイさんに、ブラジルに渡った相馬さんという強い武術家の話をしたが、地名と勘違いしたのでは」と話した。一行は旧相馬村(現弘前市)を中心に捜していた。

 一行が「譲り受けたい」としていた秘伝書は、福田さんが中国福建省で修行した際に師範から授かったもので「譲ることはできない」という。代わりに「亡くなったシュイさんに空拳法道の認定書を贈りたいと申し出たところ、ご家族も快諾してくれた」といい、14日に青森市内で認定式を行う。

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060413-18366.html
…すっすごい!
死に際にでたらめを言ったんだろうと思っていたけど、
本当だったんだね。
自分の魂が汚れてしまっているんだと恥ずかしく思います。

あぁ、確かに「ソーマ」だったね。

「天抗」に僕が出ていたの、バレちゃいました?
ハハハハ・・・な訳ないけど。
ビデオは撮ってもらったんだけど、
ウチにはビデオも無いので、
観れるのはもう少し先になりそうです。
もしDVDで撮ると言うのなら、
送ってもらいたいけれど。

指を怪我してしまい、
しばらく休業です。
トホホ。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

じじぃでも、たんけん 更新情報

じじぃでも、たんけんのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング