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初代南極観測船『宗谷』コミュの船の科学館のHP

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 船の科学館のホームページを御覧頂いているでしょうか。
 われわれ外野席をはじめお客様の御要望もあって随分いろんな話題を書き込むようになってきました。
 今日は「海上保安の日」で、小中学生(当選者30人)の「一日海上保安官」が行われます。
 5月の恒例行事となっていますが、施設見学と最大の目玉は東京海上保安部の巡視艇「まつなみ」による港内クルーズです。
 全国で唯一「お召し船」として設計されている巡視艇で、簡単には乗船できない代物です。お堅い保安庁ですが毎年「まつなみ」を出してくれています(私も見てはいますが乗船したことはありません。応募資格もありません)。
 さて、HPの話ですが、5月19日(土)から約5カ月間行われる「海の男のギャラリートーク」というのがあります。
 船の科学館ボランテイアに登録されている旧商船大学卒業者(海洋会)の有志が毎週土曜日に約30分、海や船の話をするものです。
 現在10月27日まで24回の予定が発表されていますが、戦後日本の海運を支えてきた「海の男」の貴重な体験談は短時間ながら重みのあるイベントと思います。
 そして翌20日(日)にはこれも恒例となってきた宝井梅星さんの「辻講釈」があります。
 また同日に旧海軍・特務艦「宗谷」乗組員の会があるともいいます(場所やメンバーは不明)。
 これも貴重なメンバーとは思いませんか。終戦時20歳としても82歳以上の皆さんです(はたして何人おられるのか)。
 これはHPにはない話ですが「そうや」としては、ギャラリートク同様に聞きたいことが山ほどあるのですが・・・。
 まあいろいろ出ますので「船の科学館」のホームページを時々お開き下さい。
 

コメント(6)

現在船の科学館で開催されている企画展「海洋船舶画の世界〜全館丸ごと美術館計画」で、3Fメイン会場に「宗谷」の絵が展示されています。

作者は谷井健三画伯。今回の展示会向けの新作で、第三次の姿だそうです。
谷井画伯は今週末の11/20,21に会場に見えられるとの事です。
今週末、21日に宝井梅福さんの辻講釈があります。

ーーーー船の科学館HPよりーーーー
辻講釈「講談 南極第一次観測隊物語」開催のおしらせ


演 題: 講談 南極第一次観測隊物語
講談師: 宝井梅福
日 時: 平成22年11月21日(日)
     午後1時00分〜1時40分
場 所: 宗谷士官食堂
     (天候により変わります)
参加費: 無料(入館券のみ)
第一次南極観測隊の苦労やカラフト犬のタロ・ジロの生還の物語を
、女性講談師 宝井梅福が軽快な口調で語ります。
ぜひご覧下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーー
普段は中に入れない士官食堂に入るチャンスでもあります。

この日は、「宗谷:の絵を描いた谷井画伯が本館3Fにお出でになる予定ですので、絵の作者の谷井画伯と話をするチャンスでもあります。
頻繁に改装される船の絵を描くのは、資料探しが大変だそうです。
辻講釈「講談 南極第一次観測隊物語」開催のご案内 です

船の科学館HPに上がっていました。


演 題: 講談 南極第一次観測隊物語
講談師: 宝井梅福
日 時: 4月15日(日)午後1時〜(40分程度)
     恒例の第三日曜日、宝井梅福師匠の講談「南
     極第一次観測隊物語」です。
     皆様のご来場を心よりお待ちしております。     
場 所: “宗谷” 士官食堂
参加費: 無料
北村泰一氏講演

4月19日(木)SEA JAPAN会場にて
第一次南極越冬隊で、オーロラ研究と犬係として参加した
北村泰一氏の講演があります。

時間は13:30-14:30

詳しくはこちら
http://www.seajapan.ne.jp/visit/10thplan.html

SEA JAPANは一年おきに開催される海事関係の展示会です。
Webサイトから事前登録しておけば、入場無料です。
https://ubm-japan.com/seajapan/form/visitor_regist.php

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