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立原道造コミュの「立原道造」を、表現してみませんか?

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貴方の「立原道造」を、表現してみませんか?



立原道造の詩や、
お人柄を愛する皆様へ…。

どんなカタチでも構いません。

貴方にとっての
「立原道造」を…、
表現してみませんか?

立原道造にちなんだものなら、
どんなものでもOK

◆その詩にインスピレーションを得たもの

◆立原道造をモチーフにしたもの

◆何となく(?)連想させられるもの…

◆立原道造ゆかりの地
 〜信濃追分、盛岡、長崎、他…〜
 を題材にしたもの…。



どうでしょうか?

差し支えなければ、MIXI会員のみなさんに
鑑賞していただくのは…

※ただし、
 「品評会」ではないので、
 作品個々に対する中傷・誹謗の類は、
 不可…という事にさせて下さい。
 (最低限のマナー…だと、思いますので…)


形態…

 ポエムでもエッセイでも…、
 普通の日記や雑文、
 果ては「叫びィ〜ッ!?」とかでも、
 何でも構いません。
 勿論、
 オリジナルを含む音楽演奏や絵画、
 朗読の類でも…、
 MIXIにアップ出来るものならば、
 何でもOKです。

 写真は勿論、
 イラスト…「絵日記!?」なんかも、
 全然大丈夫!!


 …ただし、最低限
  PCで閲覧可能なもの…を、
  条件にさせて下さい。
  (何故なら、私の曲は…
   携帯では試聴不可能だから…大汗)

如何なものでございましょうか?


さし当たって、あくまでも「例」として

自分のオリジナル曲を、…ここ↓に
貼り付けておきます…

題名: 「 A・S・A・I 」〜高原の駅に佇む君は…〜

http://www.geocities.jp/aso_music/ravender/asai.mp3

※立原道造の死後、一人で信濃追分を訪れた
 婚約者・水戸部アサイさん…。
 その「後ろ姿」を、想像してみました…(汗)。


正体(?)が「音作り屋」なので…、
自分は…
こんなモノしか…、披露出来ません。

私の例はともかくとして、
…どうぞ黙殺して下さい(笑)。

「私のも、出して構わない…」という方、

いらっしゃいましたら…、是非ぜひ
色々な「立原道造」を
鑑賞させて頂きたい!!…そのように、
思う次第です。

宜しくお願い致します。


 …企画倒れ…かなァ…汗・汗…ひたすら、汗…

コメント(12)

道造さんの詩『日曜日』に
曲をつけて歌いました。
聴いていただければうれしいです。

http://www.chibita-date.com/

の左側の『立原道造・林芙美子』を
クリックしてみてください。

日曜日より

  風が
  唄
  春
  日記
  旅行
  田園詩
  僕は
  暦
  愛情
  帽子
  跋



ちびたさん…

この度管理人を拝命しました、麻生と申します。
レス遅くなって…、本当にごめんなさい!!

拝聴しましたッ!!
合唱団ではテノール担当という事でしたので、
実は…かなり高い声を想像していて…、
ちょっとビックリでした(笑)

これからも、是非立原道造の曲…増やして行って下さい!!
…(蛇足ですが)…
金子みすずさんの曲もお作り…なのですネ?
僕も金子みすずさん…、大好きですョ!!
…「立原道造」コミュで、発言すべきことでは…
 ない?(笑)

ありがとうございました。
立原道造を表現する、というにはおこがましいのですが
期せずして道造ゆかりの地を訪ねていた、というお話をさせて頂きます。

半年前4月に、仕事で北九州の戸畑というところに行きました。
ロケハン&リサーチで訪れたのですが、洞海湾をはさんで反対側の
若松へも足を伸ばしました。
若松はレトロな建物が点在する、ノスタルジックな佇まいの町でした。

ご存知の方はもうおわかりになるかと思いますが、道造は長崎へ行く前に若松に立ち寄り、
丸柏百貨店の喫茶室で
水戸部アサイさんに喫茶室の紙ナプキンで手紙を書いたのですよね。

『九州で はじめに 僕を迎へてくれた この 百貨店━
 僕は ここの喫茶室で ボソボソするパンのサンドウヰチと
 珈琲をのんで 陽が硝子窓からさす 真昼時しづかな時刻を
 待つてゐる』
で始まるアサイさんへの手紙━この手紙の存在は知っていたのですが
これは長崎で書かれたものと思い込んでいました。

そして5月、銀座で行われたオフ会に参加して
皆さんに刺激されて、改めて手持ちの文献をきちんと読んでみました。
そこで初めて、あの若松で書かれたものだ、と知ったのです。
嬉しい驚きでした。

もっとも、丸柏百貨店はもう存在していません。
井筒屋に資本が移り、その井筒屋若松店もクローズして
現在は1階がスーパー、上層階は住居というビルになっています。
左の写真の一番左に見える高いビルです。
でも、2階はとても立派な図書館で、そこだけは道造を思わせるような気もします。

真ん中の写真は、昨年復刻版が発行された毎日グラフ「若戸大橋完成記念号」に
出ていた広告です。
赤い印象的な若戸大橋は、昭和37年竣工ですので
残念ながら道造の時代にはありませんでした。

でも、一番右の写真の「若戸渡船」(戸畑〜若松間を結んでいます)は
明治初期から現在まで運航されています。

その後7月、そして先週末にも若松へ行きました。

この仕事は、実を言うと当初あまり気乗りがしないものでした。
でも今は、道造とアサイさんに導かれるように
北九州へ向かうことになったようにも思えます。

さとうさんが信州や盛岡紀行を書いていらして
(コメントしようと思うのですが、あまりに力作すぎて
何を書いていいかわかりませんあせあせ(飛び散る汗) さとうさん、ごめんなさい冷や汗
私もこの北九州のことを書きたかったのですが
自分でトピを立てるのもどうかな〜、とためらっていました。

管理人さま、トピを立てて頂いて、ありがとうございます。


>>4 marigoldさん、こんにちは。

> さとうさんが信州や盛岡紀行を書いていらして
> (コメントしようと思うのですが、あまりに力作すぎて
> 何を書いていいかわかりません さとうさん、ごめんなさい)

読んで、なにか感じていただければ、それだけで書いた甲斐があります。

軽井沢は先週の土曜日にも日帰りで行ってきました。
軽井沢駅から碓氷峠までのハイキングだったので、今回は立原道造抜きでした。
下記の「駅からハイキング 関東・甲信越 トピック」のNo.14に報告があります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24156561&comment_count=23&comm_id=324394

先日、古本屋で雑誌「太陽」'73年8月号を入手しました。『堀辰雄と信濃路』特集で、ノスタルジックな軽井沢の写真がいっぱい載っています(写真を撮ったのは、なんと沢渡朔。写真集『少女アリス』が出版された年ですね)。

道造の長崎行については不勉強でよく知りません。marigoldさんは調査がお得意なので、また何か発見があったら紹介してください。長崎は好きな町で、また行ってみたいなと思っています。若松もすてきな町のようですね。

「盛岡紀行」は、続きを書かなければとあせっているのですが、9月〜10月と、私が所属している日本ルイス・キャロル協会の発表や何やかやで忙しく、こちらのほうはなかなか手がつけられません。11月初旬の研究大会が終るまでお待ちを。

またオフやりたいですね。
そういえば…

水戸部アサイさん…。立原の死後
〜いつからかは、分かりませんが…〜
長崎にお住まいになっていたみたい…ですネ。
To:さとう@Babelkundさま

ご無沙汰しております〜
ルイス・キャロル協会の方でお忙しいのですね。
来年没後110年なんですね。何かイベントなどもあるのでしょうか。

盛岡紀行、楽しみにお待ちしています。

そうですね、オフ会またやりたいですね。


To:麻生恵一郎さま

実は私は、まずアサイさんに興味を持って、そこから立原道造に入っていったんです。
少々“異端”ですが、よろしくお願いします。



こんにちは。

「夢みたものは・・・」の詩で曲を創ってみました。

アカペラ女声3重唱です。
聴いて頂けたら幸いです。

http://mycasty.jp/blumengarten/images/831468.ra
Ellyさん…

管理人の麻生と申します。

楽曲…
なんか…、陽光が燦燦と白樺並木の隙間から
舞い降りてくる…、そんな
夏の高原の昼下がりを、想起してしまいました。

ありがとうこざいました。
私は道造の盛岡滞在中の散策道が、自分の散歩道でもあるもので

暑き山径でも
そこは深き樹樹があつて靜かだ
林檎は色づき始めている

雲の流れもゆつくりしている
私はここにいる
野の花は咲きだし

そして毎年咲き誇ることだらう
私は樹樹と雲と一緒にいる
例へこの大きなアカシアの樹がなくなろうとも
私はこの気層にどどまるだらう

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