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クラシック音楽館アマ〜プロまでコミュの中世以前の音楽について

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クラシック音楽の起源を考える時、その根拠となる楽譜を探すと、宗教(教会)音楽であるグレゴリオ聖歌にたどり着くと思います。グレゴリオ聖歌については以下の解説が参考になると思います。
●Wikipedia - グレゴリオ聖歌
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E8%81%96%E6%AD%8C#:~:text=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E8%81%96%E6%AD%8C%EF%BC%88%E3%82%B0%E3%83%AC#:~:text=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%82%AA%E8%81%96%E6%AD%8C%EF%BC%88%E3%82%B0%E3%83%AC

解説にある様に、グレゴリオ聖歌は9世紀頃に登場した「ネウマ譜」と呼ばれる「楽譜」に記録されています。
●Wikipedia - ネウマ譜
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A6%E3%83%9E%E8%AD%9C

現存する最古の楽譜は、オクシリンコス・パピルスに現存する最古(紀元280年)の初期キリスト教(東方諸教会)の聖歌とされる『三位一体の聖歌』(オクシリンコスの賛歌)がギリシア記譜法で記されていました。 紀元前3世紀頃の石版にアポローン(アポロン)への讃歌が刻まれており、讃歌の詩行間に文字があり楽譜を意味するといわれています。紀元後3世紀頃にアリュピオスがこれらの文字を一覧表にし古典ギリシアの記譜法を書き残しています。
(Wikipediaより引用)

なお、現代において演奏される機会があるものはグレゴリオ聖歌以降が殆んどです。その理由は、記譜法が完全に解明されていないからと思われます。

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