【テスト版】お絵かきギャラリーコミュの（実戦派）ベジェ曲線講座w

講座ですって、生意気にwww

そんなわけで、ベジェ曲線の簡単な扱い方ポイントを少々。
ただし、これはボクの経験則からの話なので、一般と違うところもあるかもしれない。

「世の中はこう言ってる」とか「俺はこうだけど」とか「これってなんじゃ？」とかいうのがあったら是非教えてもらいたいなぁと思ってます。

また、分かる方はどんどん回答してください。

SNSは双方向ゆえにSNSですから！

そんなわけでまず「ベジェ曲線ってなんじゃ？」と言う人は。。。。。。
そこまでやるのはめんどくさいのでまずはググってみてくださいw

簡単に言えば、「ハンドルの吸引力によって歪ませた線」てな感覚です。

コメント(73)

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[34] mixiユーザー 01月24日 01:17

正解はこんなです。

マゼンタ（以下M）の方はアンカーポイントが3個。
シアン（以下C）の方は2個です。

ほぼ似たような形ですが、実はこの高さに比例してシアンの方はどんどんハンドルが伸びていくので、場合によってはコントロールが難しくなる場合があります。

また、Mの方は底辺（？）2つのアンカーポイントを動かせば頂点の位置を変えずに図形を「変形」してていくことができます.
Cの方は（2つのアンカーポイントでできているので）この形のまま「移動」することになります。

Mは起点（クリック）→中間頂点（水平シフトドラッグ）→終点（クリック）で作られているので、左右の弧が均等になり、ハンドルが底辺の長さを超えると膨らみます。
Cは、起点（垂直シフトドラッグ）→終点（垂直シフトドラッグ）なので、ハンドルの長さをルーラーなどでマークしておかないと均等が出ません。また、左右幅が底辺以上に膨らむことは（オーバーハングでハンドルを出さない限り）決してありません。

Mは底辺のどちらかのアンカーポイントを水平方向動かしたとき、（頂点がセンターからずれるので）左右の弧は別のアールになります。
一方Cは、この形は変われど、左右のアールは変わりません。

どちらの作図にもメリットデメリットがあるので、その時の状況に応じて使い分けできるといいですね。

※ま、最悪シアンの方も、頂点に、後付けでアンカーポイント増やしてもいいんですけど（ただし起点と終点からのハンドルは残ります）w

[35] mixiユーザー 01月24日 06:39

あ、ちょっと思った。
この講座では、アンカーポイントの数は問題にしてませんよね。
おいらの場合、3Dならともかく、絵の場合かなりアンカーポイントの数が多いと思います。
修正が必要になる場合と、必要でない場合、やっぱり数は考慮に入れますかね。

[38] mixiユーザー 01月24日 11:16

あ、すぐ上でやってたわ。
ごめん、消した。

[39] mixiユーザー 01月24日 12:08

>>[38]
うわー、見損ねたw
すべてをこの短いなかで説明しきれてるわけではないので、質問や補足あったらどんどん宜しくね。

こーゆー技術に関しては、基本概念こそあれ、正解はないとおもうのよ。
ひとの数だけ正解がある。

ま、一本の直線に10個のアンカーポイント打つひとはいないと思うけど、思った通りの作業しやすい線が手早く引ければみんな正解♪

[40] mixiユーザー 01月24日 12:10

>>[32] まったく同じ？

[41] mixiユーザー 01月24日 12:20

>>[40]
>>[3]でやったように、全く同じ線にはなりません。
ただ、この図のような精密なグラフをトレースしなくてはならない時なんかを除けば、そこまで厳密になる必要もないと思います。
引き出しを増やして臨機応変できるのがいいですねw

[43] mixiユーザー 01月24日 12:30

↑補足
実験データからのグラフなので、1本1本が均一な曲線ではなく、また、各々のメモリ（グラフ数値）に線があっていないといけないので、ブレンドツールも使えなければ、両端からのハンドル2本でも引けない曲線なんです。
よほど大きなディスプレイで見ないと、拡大無しに見ることはできませんし、拡大して修正してると画面の外で（そのハンドルに影響されたパスが）ずれる場合も多く、正直泣きました。

[44] mixiユーザー 01月24日 12:40

自分でもわけわからなくなるほどのベジェの嵐（一部拡大）

[45] mixiユーザー 01月24日 12:55

↑横線が水平なのに対し、縦線（斜めの大きなのではなくスパンの短い細かい方ね）が垂直ではない仕様とか、その分でグラフ座標がゆがむとか地獄w

[46] mixiユーザー 01月24日 13:26

>>[45] よく読んでもう一度グラフを見たら違いが見えましたが、それにしてもこのグラフはすごい。

[48] mixiユーザー 01月24日 13:33

>>[46]
何種類かのグラフが1枚にまとまってるから、グラフの読み解きから初めてベタ付きで4日くらいかかったと思うw

[50] mixiユーザー 01月24日 14:48

>>[49]
お！初めてでこれはすごい！

あえてすっ飛ばしましたが、デジタルの描画ソフトは大きく「ドロー系」と「ペイント系」に分かれます。
ドロー系とはIllustratorのように、座標（アンカーポイント）と線幅、色、などを数値で指定して描画するもの。
ペイント系とはPhotoshopなどを代表とする、ドットを指定色で埋めていくものです。

つまり、ドロー系の作画は、拡大しても数値での指定通りの線を再現してくれますが、ペイント系では拡大すると（方眼紙のマスを塗りつぶしたものを想像してください）最悪ドット絵になってしまうのです（巷では線の劣化とか言われてますw）。

クリスタなんかはこの両方の機能を持ち合わせているので、ドロー系の「ベクターレイヤー」と、ペイント系の「ラスターレイヤー」をうまく使い分けるといいですね♪

[51] mixiユーザー 01月24日 14:51

>>[49]
あー、技術的な解説に偏って、大事なことを忘れてました。

世界一とも言われるスパ・フランコルシャンではゎないですか！！！
もう、くすぐるなぁw

[52] mixiユーザー 01月24日 14:59

クリスタでは背景やメカなど幾何学的なものはベクターレイヤーで描画すると楽ちんです。が、全てをそれで書いてしまうと、幾何学的で非常に表情のない絵になります。
しかし「ベクターレイヤー」で書いたパスは、そのまま定規に変換できるので、定規化した上でペンツールでなぞれば表情のある描画ができるのが嬉しいですね♪
（tez.の部屋の「ちょぴコワ」みると、いろいろわかるかとも思いますw←宣伝）

[54] mixiユーザー 01月24日 15:22

「ちょぴコワ」の7枚目（tez.の部屋のレス[123]）右下のコマのメーターを例にとります。
もちろん幾何学的なものなのでベクターで描くのが綺麗で簡単です。
でもそのままでは味気ないので、
（1）イラストレーターで作画
（2）文字のアウトライン化ののち、クリスタのベクターレイヤーにコピペして定規化
（3）新規ラスターレイヤーで（2）の定規を使いながらペンツールを使って表情を。
なんて使い方してましたw

[55] mixiユーザー 01月24日 16:51

>>[54] そんな手の込んだことを(°▽°)！　だからきれいな上に味がでるんですね。

[56] mixiユーザー 01月24日 16:58

>>[55]
まあ、どんなことができるかテストでやってみてるだけだからw
てか、しろーとさんはこうやって（むだに？）ガンガン精度を上げていくんだろうと思うのよ。好きなだけ時間使って。
商業ペースでこれやってたら、ひたすら赤字だろうねw

[60] mixiユーザー 01月24日 17:35

>>[57]
ボクもご存知の通りクリスタは今回初めてさわってるので全て手探りですw
ベジェを引いたベクターレイヤーを選択して「レイヤー」→「定規・コマ枠」→「ベクターから定規」でいけると思いますよw

[61] mixiユーザー 01月24日 17:45

そのうちだれかがクリスタ講座開いてくれるかもしれませんよw←丸投げ
あ、質問トピとか立てても面白そうですね！

[64] mixiユーザー 01月25日 23:31

>>[63]
おお、なんて我慢強い子！
ヘアピンは起点と終点を同じレベルから、同様のハンドルを平行に伸ばすだけでおk。
もしくはとりあえずABを90度で直線で結んどいて、中間にアンカーポイントを追加してカーブ頂点に移動させてハンドルを出すなんていう方法もあるけど。。。ま、（トレース精度にもよるけど）手間がかかるから、慣れた方が早いかなw
一応参考までに、気遣い点をあげときます♪

なんてべたな...KISSは好きだけど、ジーンシモンズのちゅーはいらない。....(´┐｀)ｫｪｰ