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新・クラシックが好きだ!コミュの今まさに聴いている曲2(おかわりもう1曲)

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おかわりもう1曲,今まさに聴いている曲トピックス【その2】です。

曲の簡単な解説付きでお願いします。
できればリンクも貼っていただけると嬉しいです。
以前、大変賑わっていたトピックスです。
ここのコミュニティでは管理人以外でもトピックスを作成できます。
メンバーの方々に下記のお願いです。
限界の1000件に達する前に、この文面をコピペして、新たにトピックスを作成して下さい。
宜しくお願いします。

コメント(1000)

初コメント。クラシック万年初心者です(^^)

バッハのゴールドベルク変奏曲をお昼過ぎから聴いています。

グールドの1955年・1981年録音とリヒターと弦楽三重奏。
今日はリヒターのチェンバロにグッときました。
>>[961]

バッハと言えばリヒター。
リヒターと言えばバッハ。
チェンバロ演奏、とても気になります。

なのに、手が勝手に伸びて行ってしまう。
この演奏の周りには不思議な磁力が働いて、抗うことが難しい。

ということで、グールドの55年盤に一票!
>>[962]

コメントありがとうございます(^^)私も1番好きなのはグールドの55年盤です。初めて聴いた時の衝撃が忘れられなくて。

リヒター盤は久しぶりに聴きました。昨日は何故かグッときて。
バッハと言えばリヒターなのですね☆覚えていきたいと思います。
>>[963]
バッハと言えばリヒターと来たら,リヒターのマタイ受難曲。
人類の遺産(^^
>>[964]

コメントありがとうございます。リヒター指揮のマタイ受難曲のCD、抜粋ですが持っていました(^^)

マタイ受難曲は数年前の復活祭の頃、BCJのコンサートで初めて聴きました。素晴らしいコンサートでした。それで自宅でもマタイ受難曲を聴き込もうと、とりあえずCDを買ったものの自宅だと何故か眠くなります(笑)

人類の遺産…そうなのですね。もう1度トライしてみます。
フランク・レッサー:ミュージカル《ハウ・トゥー・サクシード》序曲

指揮:カスパー・リヒター
Vereinigten Buhnen Wien

ピアニストのアーサー(1894〜1969)と共に今年没後50周忌を迎える弟フランク(1910〜1969)〔煙草を咥えてる方〕の作品。

兄と共に音楽を学ぶ。
兄のアーサーはピアニストでありながら、日本専属のアメリカ陸軍諜報部員として軍服のままショパンのリサイタルを開いたという伝説の演奏家。

一方弟のフランクはクラシック音楽の世界に馴染めず、次第にジャズにのめり込む形となり、いわゆるシンガーソングライターとしてジャズナンバーやミュージカルを制作した。ジャズでは『外は寒いよ』、ミュージカルはこの作品の他に『アンデルセン物語』などは現代でも上演されている作品となる。

ミュージカル『ハゥ・トゥー・サクシード』は1962年にピューリッツァー賞ドラマ部門を受賞した作品で《努力しないで出世する方法》という1950年代のアメリカ社会を風刺した作品。

曲は3分くらいでガーシュイン並みにノリノリな曲です。
>>[967]

コメントありがとうございます。BCJのマタイはそれはもう素晴らしかったのですが、その後が進みません(^^;;

まずはリヒターの抜粋盤から聴いてみます。是非いろいろ教えて下さい(^^)
今日のラグビーW杯はアイルランド戦とのことで、それに因んで(?)、ただいま聴いているのは、

 ハミルトン・ハーティ (1879-1941、アイルランド)
  ・アイルランド交響曲

  P.オ・デュイン指揮アイルランド国立響 (1996録音)

です。各楽章には標題がついています。

  第1楽章 「ネイ湖岸にて」
  第2楽章 「定期市の日」
  第3楽章 「アントリムの丘陵にて」
  第4楽章 「十二夜」

アイルランド民謡が各楽章に引用され、親しみやすい旋律が満載の素敵な曲です。
しみじみとアイルランドを感じる音楽です。

五嶋みどりさんと今井信子さんによるモーツァルトのバイオリンとビオラの為の協奏曲 K364

クラシックは西洋人じゃないとダメ、日本人演奏家は聴かないよ!!

という人に、是非とも聴いてもらいたい日本人演奏家だと思います>^_^<

https://m.youtube.com/watch?v=9cEI65EFXWo&feature=youtu.be
>>[977]

モーツァルト辞典の受け売りになりますが、

トルコ風とは、三楽章に現れる異国情緒のメロディから来ているようです。
でも、現在のトルコではなく、オスマントルコ帝国のことで、その近隣のハンガリー音楽とジプシー音楽に由来しているのですが、その地域では東洋の音楽との関係があり、それを音楽に取り入れパロディにしたりして楽しんだそうで、それを聴いたモーツァルトがさらにパロディにして作曲したそうですよ(^^ゞ
>>[973]

勝利を称える曲として、思い出したのが、

 アレクサンドル・グラズノフ
   ・勝利の行進曲 (Triumphal March)

です。ただいまこれを聴いています。

タイトルのとおりの勝利の行進曲なのですが、ベースになっている曲がありまして、聴いてみると思わず笑ってしまいます。

おたなじゃくはカエルの子?
権兵衛さんの赤ちゃんが風邪ひいた?
丸い緑の山手線? (某カメラ量販店のCMソング)


投稿がお久しぶりな感じになります^^;

今 聴いてる曲は
ショパン 木枯らしのチュードです。
演奏者 フジ子・ヘミング

https://youtu.be/wg4f3AFoD3Q

解説
練習曲作品25第11番(通し番号:練習曲第23番、別名:木枯らし《こがらし》)は1836年にフレデリック・ショパンによって作曲されたピアノ独奏曲。1837年に初めて「練習曲集作品25」のうちの一曲としてフランス、ドイツ、イギリスで発刊された。フランス版では拍子記号において四分の四拍子001.png(4/4拍子)で表されているが、原稿とドイツ版では共に二分の二拍子001.png(2/2拍子)で表されている。なおメロディーを特徴付ける最初の4小節は、発表前に友人であるチャールズ・A.ホフマンの助言で付け加えられた。

今日から10月。私の在住地は紅葉が進み始め、この曲が聴きたくなるので´ω`*
ただいま聴いているのは、今年生誕百周年のヴァインベルクの曲です。

・ミェチスワフ・ヴァインベルク (1919-1996、ポーランド→ソ連)
  モルダヴィアの主題による狂詩曲

  ヴラディーミル・ランデ指揮サンクトペテルブルク交響楽団  (2010年録音)


ゆったりとした、やや物憂げな音楽にしみじみと聴き入っていると、後半になって突然大爆発して、ドンチャン騒ぎになります。このコントラストがなんともいえぬ魅力の曲です。

CDで聴いていますが、YouTubeにもあったので貼っておきます。



バッハの無伴奏チェロ組曲を聴いています。演奏はヨーヨー・マ。チェロの優しい音色に癒されます。

https://m.youtube.com/watch?t=0h0m6s&v=2vQZPJRuNSw
今宵は久しぶりに日本人作曲家による合唱曲のCDを聴いています。

 ・團伊玖磨:「筑紫讃歌」

   現田茂夫指揮 九州交響楽団/筑紫讃歌特別合唱団
   佐藤しのぶ (ソプラノ)/青戸知 (バリトン)


1987年、福岡市制100年記念の年に作られた、ソプラノ、バリトン、合唱とオーケストラのための壮大な九州讃歌で、團伊玖磨の代表作の一つといってよいでしょう。

  1.序詩
  2.安曇の磯良
  3.ヒコジとヒボコ
  4.鴻臚館の栄え
  5.ムクリがくる コクリがくる
  6.女神の独唱
  7.この橋渡れ
  8.終詩
の8つの部分からなります。作詞は犬塚尭です。

團伊玖磨を聴きたくなったというよりは、佐藤さんをしのぶものです。佐藤しのぶさんはまだ若い方だと思っていたので、亡くなられたときいて驚きました。

今日は特に6曲目の「女神の独唱」をじっくりと聴きましょう。美しい曲です。佐藤しのぶさんの歌を、夫である現田さんの指揮が支えます。

(佐藤しのぶさんのCDは、これしか持っていませんでした。)

Philippe de Monte (1521-1603)
Missa Ultimi miei sospiri & other sacred music
Cinquecento
https://www.hyperion-records.co.uk/dc.asp?dc=D_CDA67658

Philippe Verdelotのマドリガル期の楽曲「Ultimi miei sospiri」をベースにした(?)ミサ等作品集です。Cinquecentoという男性ボーカルグループによる作品です。
シグルド・フォン・コック:ピアノ五重奏曲ヘ長調

pf:ルチア・ネグロ
リュセルSQ

スウェーデンの作曲家シグルド・フォン・コック(1879〜1919)没後100周忌記念。

子は今年没後10周忌にあたる同じ作曲家のエルランド・フォン・コック(1910〜2009)。

知名度的には子のエルランドの方が圧倒的に上でおそらく父のことに関しては殆ど知られてません。
この方悲しいことに息子の半分以下の生涯でお亡くなりになっていますし(享年39歳)

なのでここで知られざる父コックの作品をさせていただきます。

ぶっちゃけていうとこのピアノ五重奏曲は…めっちゃくちゃ気分ノリノリになれる作品です!

久しぶり?…いや初めてかもこんな楽しい五重奏曲は。
第1、第3楽章も独特のある旋律に魅力あり、最終楽章なんてこれ…演奏者全員飛び跳ねて演奏しているんじゃないのか?ってくらいに楽しい秘曲でした。

ジャケは文枝の『いらっしゃ〜い』をやってる銅像のヤツです。
今日は、映画 『蜜蜂と遠雷』 を観てきました。そこで、帰宅してから聴きたくなったのが、

 ・セルゲイ・プロコフィエフ
    ピアノ協奏曲第3番

です。アシュケナージのピアノ、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団の演奏のCDを、ただいま聴いています。

映画では栄伝亜夜(演:松岡茉優)がコンクール最後の本選で弾く曲です。(実際にピアノ演奏の吹き替えをしているのは河村尚子さんです。)

久しぶりにCDを引っ張り出して聴いていますが、映画中で栄伝亜夜が言ったことも、なんとなく分かるような...
>>[988]

映画については、本日の日記に書きましたので、よろしければご覧ください。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973209476&owner_id=12784286
>>[986]

 興味を持ったので、音源を探してみました。
 そのものズバリが上がっていました。(^_^;




どの楽章も親しみやすくていいですね。
特に後半楽章はおっしゃるとおり、本当にノリノリで…。
思わず「室内楽やと思っとらんやろ!」と突っ込みたくなりました。(ま、室内楽だからといって密やかな曲ばかりでないのは知ってはいるんですが。(^_^;)
オンブラ・マイ・フ(ヘンデル)
/アンドレアス・ショル
https://youtu.be/N7XH-58eB8c

ヘンデルのオペラ『セルセ』第1幕冒頭のアリア。
ペルシャ王セルセがプラタナスの木陰への愛を歌う。

Ombra mai fù
di vegetabile,
cara ed amabile,
soave più

かつて、これほどまでに
愛しく、優しく、
心地の良い木々の陰はなかった
台風のため、鉄道などの交通機関は早々に運休を決め、近所の店も休業のところが多く、そもそも出かけることが危険とされている午後。自宅から出ることも出来ず、音楽でも聴きながら過ごすしかないですね。

ただいま聴いているのは、

 ・ミェチスワフ・ヴァインベルク (1919-1996、ポーランド→ソ連)
   交響曲第21番「カディッシュ」

   ミルガ・グラジニーテ=ティーラ指揮クレメラータ・バルティカ/バーミンガム市交響楽団
   ギドン・クレーメル (ヴァイオリン)                             (2018録音)


ヴァインベルクは生誕百周年なので、地味に(?)盛り上がっていますが、聴いているのは、リトアニア出身の若い女性指揮者による録音です。

交響曲第21番はワルシャワのゲットーの犠牲者に捧げられた曲です。この犠牲者にはヴァインベルクの家族も含まれ、それゆえ単身でソ連に亡命した訳ですが、この曲も「悲悲な響きの美しさ」が全体に漂います。

第1楽章は他楽章に比べて長く、クレ―メルの独奏ヴァイオリンが、静かに語りかけるように悲しみの歌を奏でます。最後の第6楽章はクラリネットに導かれてソプラノ独唱がヴォカリーズで鎮魂の歌を歌いますが、これは誰が歌っているのかと思ったら、指揮者のミルガ・グラジニーテ=ティーラ自身! 本職のソプラノ歌手ではありませんが、美しく澄んだ声が素敵です。
外は猛烈な暴風雨で、家の前の道も水が流れている状態ですが、3階の自宅にいる限りは安全だろうと思います。というより、外に出たら危険です。こんな時は、音楽でも聴いていないと落ち着かないではありませんか。

という訳で、ただいま聴いているCDは、

 ルツィヤ・ガルータ (1902-1977、ラトビア)
  ・ピアノ協奏曲
  ・前奏曲 ロ短調
  ・前奏曲 ホ長調
  ・前奏曲 嬰ハ短調
  ・前奏曲 変ニ長調
  ・瞑想曲
  ・ラトビア民謡「哀しみの兵士たち」による変奏曲
  ・小さな人形の子守歌

   レイニス・ザリンシュ (ピアノ)/アトヴァルス・ラクスティーガラ指揮リエパヤ交響楽団


ラトビアの知られざる女性作曲家によるピアノ音楽集です。ピアノ協奏曲は、哀愁を帯びつつも美しく詩的な作品で、どこか東洋的な雰囲気も感じられて、実に素敵な曲です。特にピアノの美しさは絶品です。実は以前、生で聴いて気に入ったのですが、それまでは名前も知らない作曲家でした。そもそもこの曲を生で聴いたこと自体が貴重な体験だったと思います。

CDには、このあとピアノ小品がいくつか入っていますが、こちらも素敵な作品です。「哀しみの兵士たち変奏曲」は、なかなかスケールの大きな作品です。
>>[903] おはようございます。台風の被害は大丈夫でしたか?
こちらのトピッック、涙が出るほど好きです。勉強にもなりますし、気持ちの充実感というのか、そういうものが得られます揺れるハート
スカーモリン:古いハープシコードを見て

pf:シルヴィア・カポヴァ
指揮:ジョエル・エリック・スーベン
スロヴァキア放送響

https://m.youtube.com/watch?v=1jn6GveVgso&list=OLAK5uy_mCHxc3zt8mgfVtabl_kFUNEyoskMyyx2o&index=5&t=0s

アメリカの作曲家アンソニー・ルイス・スカーモリン(1890〜1969)没後50周忌記念。

近隣が川の氾濫の影響が報道されただけあっていつも通ってる道は完全に冠水して通れねーっす。

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