臨時災害ＦＭと防災の準備を語る、新型コロナウィルス問題、正しい情報と予防対策の下で進めるべきことを語る
永岡です、和歌山放送ラジオ、ボックス金曜コメンテイターの、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画がありました、聞き手は寺門秀介さんでした（西谷さんの路上のラジオ最新分は明日聞きます）。
2月に入り気象が安定せず、伊藤さんも着るものに困り、昨日は車で冷房！新宮市では夏日目前、その中で和歌山県の防災、避難訓練にて、ＦＭラジオでの防災実験、東日本大震災時にも避難所で活躍した臨時ＦＭが2/11の総合防災訓練であり、広川町の役場に臨時のＦＭ局にて3時間、避難所の状況、被災者のことを報じて、識者にもお話を聞いて、伊藤さんも防災訓練に参加されて、寺門さんも長丁場されて、放送のダイジェストがあり、2分ほど、臨時災害ＦＭ局、地震発生のパーセントを聞いたことがなく、何年に一度と思い、数字の大きさ、向こう30年以内は、30年来ないではなく、明日かも知れず、自分の生きているときは大丈夫と思い、しかし阪神淡路大震災の時も神戸に地震とは思わず、そして死者の数、一人でも大変、県の一割9万人の命があり、一瞬に亡くなるのは考えないとならない。防災ＦＭの訓練があり、阪神淡路大震災から25年、これは南海トラフ地震を想定した訓練、数字に惑わされる、地震の予知は困難で、ある程度の目安として、一桁でも起きたのは衝撃的、識者の方、南海トラフ地震の可能性は高く、三重県の尾鷲で魚が取れない、これは直接地震の予兆ではないが、どこまで備えられるか、広川町にて、伊藤さんも入るＷＩＤＡの防災部会、紀の川市など県内の各地でやり、2/22には新宮市で訓練するもので、先の訓練は高校生にも参加してもらい、高校生が役所の方の避難情報を聞いて、放送して、臨時災害なら素人が放送することもあり、災害が起きて、頼りになるのは若い人たち、高齢者はしんどく、高校生は生徒、守られる立場だが、災害時は助ける側になるべきで、災害時にどう情報を出すか、高校生にレクチャーして参加してもらい、今回も、高校生のアナウンスは上手、役所とのやり取りも見事。
寺門さん、情報を受け取る側のことも問われる、伊藤さん、臨時災害ＦＭはローカル、全国放送ではなく、避難の情報、地震、津波で助かっても、情報がなく命が失われる場合があり、情報弱者を取り残さないため、自治体も備えをしているが、手段の一つであり、我々もラジオがすばらしいと手放しではなく、被災者のために情報をどう発信するか確立しないと、災害時に問題であり、今のうちに、備えられるうちにやるべき。寺門さん、避難所に来ず家にとどまる人には情報が来ない、伊藤さん、東日本大震災、西日本豪雨、昨年の台風もそうで、臨時災害ＦＭの有用性は大切に考えないとならないのです。
今月の1曲、昨日はバレンタインデー、今は様相が変わったが、当時おニャン子クラブの国生さゆりさんの、バレンタインキッスです、https:/
後半のテーマは、新型コロナウィルスのこと、和歌山県内でも13日に感染が確認、50代の医師が感染、県は対策本部、仁坂知事が本部長、全国的に感染、伊藤さん心配なのは、ボックスのリスナーの声もコロナウィルスが大きく取り上げられて、そして和歌山で感染と、必要以上に衝撃的ではだめ、今まで水際作戦をしてダメ、国内にウィルスがあり、治療していた医師が感染ではなく、全く違い、病院に行くと医師、看護師は頻繁に手を洗って、それで感染は大変、院内感染か院外か、コロナウィルスは中国の他人事ではなくなり、災害時の情報も話したが、クルーズ船、ダイヤモンドプリンセスのことばかり、監禁状態など報じられて、そして奈良県ではバスの運転手が感染しても退院されて、あまりにダイヤモンドプリンセスのことばかり、国内の各地のことが疎か、渡航歴などないとコロナウィルス検査をしてもらえないのは問題、和歌山でも感染者が出て、しかしコロナウィルスはフェーズが変わり、しかしいたずらに怖がることではないが、対岸の火事ではなく、国内に感染者、高齢者で死者も出たが、インフルエンザとは直接の死因は異なり、ウィルスは目に見えず放射能みたいなもの、身近にあるとおもい、手洗い、うがいで対応して、そしてマスクは品薄で、これから花粉症の季節でまたエライことになり、伊藤さんが心配するのは、和歌山で感染だと、和歌山の人たちを遠ざけるのは問題、伊藤さん通勤で、外国人観光客が関空特急に乗り、中国語だと顔をしかめて立ち上がる乗客がいるのは残念、自分たちが入ってきて逃げられるのは差別を生むことになり、人間関係でも相手に不快に思わせるのはダメ。
そして、政府も対応に当たっているものの、政府の水際作戦は十分か、今年日本はオリンピック、パラリンピックを控えて、伊藤さん政府のやり方はすべて間違いということはないが、政府は日本＝大丈夫とアピールして、クルーズ船の感染者の数は外国人として、感染者数を少なく見せようとして、後手に回り、ＳＡＲＳが2003年にあり、政府も対策プランはできて、2015年に政府で感染症対策はできて、それはどうなっているのか締めくくられました、以上、伊藤さんのお話でした。
永岡です、和歌山放送ラジオ、ボックス金曜コメンテイターの、和歌山信愛女子短期大学教授、新聞うずみ火編集委員の伊藤宏さんのスピンオフ企画がありました、聞き手は寺門秀介さんでした（西谷さんの路上のラジオ最新分は明日聞きます）。
2月に入り気象が安定せず、伊藤さんも着るものに困り、昨日は車で冷房！新宮市では夏日目前、その中で和歌山県の防災、避難訓練にて、ＦＭラジオでの防災実験、東日本大震災時にも避難所で活躍した臨時ＦＭが2/11の総合防災訓練であり、広川町の役場に臨時のＦＭ局にて3時間、避難所の状況、被災者のことを報じて、識者にもお話を聞いて、伊藤さんも防災訓練に参加されて、寺門さんも長丁場されて、放送のダイジェストがあり、2分ほど、臨時災害ＦＭ局、地震発生のパーセントを聞いたことがなく、何年に一度と思い、数字の大きさ、向こう30年以内は、30年来ないではなく、明日かも知れず、自分の生きているときは大丈夫と思い、しかし阪神淡路大震災の時も神戸に地震とは思わず、そして死者の数、一人でも大変、県の一割9万人の命があり、一瞬に亡くなるのは考えないとならない。防災ＦＭの訓練があり、阪神淡路大震災から25年、これは南海トラフ地震を想定した訓練、数字に惑わされる、地震の予知は困難で、ある程度の目安として、一桁でも起きたのは衝撃的、識者の方、南海トラフ地震の可能性は高く、三重県の尾鷲で魚が取れない、これは直接地震の予兆ではないが、どこまで備えられるか、広川町にて、伊藤さんも入るＷＩＤＡの防災部会、紀の川市など県内の各地でやり、2/22には新宮市で訓練するもので、先の訓練は高校生にも参加してもらい、高校生が役所の方の避難情報を聞いて、放送して、臨時災害なら素人が放送することもあり、災害が起きて、頼りになるのは若い人たち、高齢者はしんどく、高校生は生徒、守られる立場だが、災害時は助ける側になるべきで、災害時にどう情報を出すか、高校生にレクチャーして参加してもらい、今回も、高校生のアナウンスは上手、役所とのやり取りも見事。
寺門さん、情報を受け取る側のことも問われる、伊藤さん、臨時災害ＦＭはローカル、全国放送ではなく、避難の情報、地震、津波で助かっても、情報がなく命が失われる場合があり、情報弱者を取り残さないため、自治体も備えをしているが、手段の一つであり、我々もラジオがすばらしいと手放しではなく、被災者のために情報をどう発信するか確立しないと、災害時に問題であり、今のうちに、備えられるうちにやるべき。寺門さん、避難所に来ず家にとどまる人には情報が来ない、伊藤さん、東日本大震災、西日本豪雨、昨年の台風もそうで、臨時災害ＦＭの有用性は大切に考えないとならないのです。
今月の1曲、昨日はバレンタインデー、今は様相が変わったが、当時おニャン子クラブの国生さゆりさんの、バレンタインキッスです、https:/
後半のテーマは、新型コロナウィルスのこと、和歌山県内でも13日に感染が確認、50代の医師が感染、県は対策本部、仁坂知事が本部長、全国的に感染、伊藤さん心配なのは、ボックスのリスナーの声もコロナウィルスが大きく取り上げられて、そして和歌山で感染と、必要以上に衝撃的ではだめ、今まで水際作戦をしてダメ、国内にウィルスがあり、治療していた医師が感染ではなく、全く違い、病院に行くと医師、看護師は頻繁に手を洗って、それで感染は大変、院内感染か院外か、コロナウィルスは中国の他人事ではなくなり、災害時の情報も話したが、クルーズ船、ダイヤモンドプリンセスのことばかり、監禁状態など報じられて、そして奈良県ではバスの運転手が感染しても退院されて、あまりにダイヤモンドプリンセスのことばかり、国内の各地のことが疎か、渡航歴などないとコロナウィルス検査をしてもらえないのは問題、和歌山でも感染者が出て、しかしコロナウィルスはフェーズが変わり、しかしいたずらに怖がることではないが、対岸の火事ではなく、国内に感染者、高齢者で死者も出たが、インフルエンザとは直接の死因は異なり、ウィルスは目に見えず放射能みたいなもの、身近にあるとおもい、手洗い、うがいで対応して、そしてマスクは品薄で、これから花粉症の季節でまたエライことになり、伊藤さんが心配するのは、和歌山で感染だと、和歌山の人たちを遠ざけるのは問題、伊藤さん通勤で、外国人観光客が関空特急に乗り、中国語だと顔をしかめて立ち上がる乗客がいるのは残念、自分たちが入ってきて逃げられるのは差別を生むことになり、人間関係でも相手に不快に思わせるのはダメ。
そして、政府も対応に当たっているものの、政府の水際作戦は十分か、今年日本はオリンピック、パラリンピックを控えて、伊藤さん政府のやり方はすべて間違いということはないが、政府は日本＝大丈夫とアピールして、クルーズ船の感染者の数は外国人として、感染者数を少なく見せようとして、後手に回り、ＳＡＲＳが2003年にあり、政府も対策プランはできて、2015年に政府で感染症対策はできて、それはどうなっているのか締めくくられました、以上、伊藤さんのお話でした。
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