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自宅映画館45時コミュの『映画死人帖』日々の映画鑑賞記録 2019年 4月

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4月です。
新年度や新学期、新生活なんかもあったりする春ですね。
春といえばパンまつ、、、、否。英語ではスプリングで強引に今月はゲイリー・クーパー主演の「スプリングフィールド銃」(53年)にしてみました。
南北戦争末期が舞台の本格的西部劇でタイトルにもなったスプリングフィールド銃も活躍します。
さてこちらのスプリングフィールド銃ですが日本とも縁があり、幕末でも使用されていた銃です。

他の候補としては「スプリングサンバ」を歌った大場久美子さん出演のシュールなホラー「HOUSE/ハウス」にしようかとも思っていました。

兎にも角にも
穏やかな日差しの中で今月も自宅や劇場にて映画映画でまいりましょう。

コメント(12)

4月のトピ作成ありがとうございました顔(願)‍♂顔(願)‍♂顔(願)‍♂あせあせ(飛び散る汗)

微妙なウソコメントでもしようと考えていましたが、何も浮かばずもう3日であります。

大林宣彦監督『 HOUSE 』は本編を観ていませんが、パンフだけ所有しています家

『スプリングサンバ』を歌う大場久美子さんもシュールと言えばシュール…虹

ちなみにこのコメットさんのバックのアルミホイルの壁は、外界からの電波攻撃を遮断する物ですアンテナ
>>[1]
春をモチーフにした映画は自分が思いつかないだけでそれこそ星の数ぐらいあると思います。

コメットさんは
この宇宙きっての戦闘民族のウルトラ兄弟とも親交が厚いので
下手な事は言えませんです。

その壁は電波はもちろん、この世にうごめくあらゆる事案からも遮断してくれそうですね。

録画した「女子ーズ」(14年)を観ました。

今度地球の平和を守る新たな戦隊は5人の女の子です。

謎の男チャールズに呼び寄せられた5人の女の子は
レッドが赤木直子(真面目)ブルーが青田美佳(アパレルショップのバイト)イエローが黄川田ゆり(貧乏によりバイトの掛け持ち)でグリーンが緑山かのこ(劇団員)ネイビーが紺野 すみれ(金持ちお嬢様)の5人で
選ばれた理由は苗字が色に関係した苗字だったからだそうです。

選考理由がそんなんなので正義の心に燃えている訳ではなく、もちろんチームの連携はバラバラで怪人との戦いもメンバーに欠員があったりしていました。

そんな中、真面目なレッドは本業の会社員の仕事と恋の方が忙しくなりいつしか戦闘には参加しなくなりました。

そしてレッドは他の4人から総スカンを食らいます。
とうとう最強の怪人が現れて5人揃わなければ勝ち目のない戦いを前にしてレッドは4人のメンバーを招集出来るのでしょうか?

上記の理由で総スカンを食らったレッドでありますが、アバンの戦闘でブルーはマツ育がうまくいかなかったので出撃を拒否した事はいいの?
などと作業の手を休めながらそんな事を思いました。

怪人が現れると突然呼び出されて戦闘の舞台でもある採石場へと転送されるシステムで。
従来のファンタジー系戦隊のようにバックアップ体制がないので戦士五人の私生活のサポートは全くありません。

スーツのデザインはデンジマンとゴーグルVが入っているようなオーソドックスなスタイルでした。

監督は福田雄一監督で常連の佐藤二郎、ムロツヨシの両名も出演していました。

録画機の容量を圧迫していた「妖怪ウォッチシャドウサイド 鬼王の復活」を消化しました。
今なら何でも書き込めそうな気がして。

劇場作品も4作目で今度は30年後の世界に舞台を移してキャラクターも世界感も一新しています。

あらすじは
30年の月日が流れて妖怪ウォッチの存在も忘れ去られた世界で「鬼まろ」と呼ばれるウイルスが蔓延して人々は鬼化したりしていました。
一方妖怪の世界でもエンマ大王が更迭されていたりとゴタゴタしている混乱に乗じて最凶の妖怪である鬼王の羅仙が復活したりして大騒ぎです。
そんな中で新たな妖怪ウォッチに選ばれた普通の少女天野ナツメ(名バレしています)が世界を救えるのか?
が主なお話です。

今作では妖怪のおどろどろしい新たな姿としてシャドウサイドが登場します。
あのジバニャンも声が龍が如くみたいな声になっていたりします。さらにはスペシャルなゲストとして妖怪の大御所も登場して劇場版のスペシャルな雰囲気があって大いに盛り上がります。

今作公開後のエピソードとして1年続いたTVシリーズを観てから劇場版を観てみました。
TVシリーズと比べて劇場版ではメインキャラクターの設定が定まっておらずナツメとトウマは芸能人の人が声の出演をしていました。

そして19年4月の現在の妖怪ウォッチのTVシリーズは御馴染みのケータ、ウィスパー、ジバニャンの面々が再登板しましたとさ。

お久しぶりです。

家庭の諸事情で留守にしていましたが本日から運転再開していきます。

と、言うわけでレビューリハビリにはコレしかない!と、ずーーーっとレンタル待ち焦がれていた『 ヘレディタリー 継承 』を観ました。

今回はあらすじは省かせていただきます。


さて、怖い、怖い、と各方面から聞こえてくる噂に期待しながらも、期待し過ぎて(あれ?)な感じだったら…と少しの不安もありつつ鑑賞しましたが、一言言わせてください


『………ホンマに、ようこんな映画作ってくれたもんやねexclamation ×2


怖い物全般大好物で耐性もかなりあると思い込んでた僕が、まんまとやられました。

怖すぎて久々に『もうやめてくれexclamation ×2』と口に出し、途中胸の痛みをおぼえ、体調にも影響を及ぼすという…。

人の心理に害になる、不快で不安な風景、描写、カメラの位置、不穏な音楽などなどを詰め合わせて延々と見せられ、肝心のストーリーも救いがないし、映画を観てるというより悪夢を見てる感覚に近いと感じました。

とにかくまだ《恐怖の表現》って出し尽くされていないんだなぁ〜とグッタリしつつも大感動しました。

あとはソフトを購入しようかどうかを真剣に悩んでいます。
手元に置いとくべき作品と思いつつも、この超トラウマ感をさ大事にこれっきりにするかで…。

皆さんにおススメはしませんが、自分映画歴史の中に残る作品となりました。

>>[5]
自分の顔アイコンが変わる程に帰還をお待ちしていました。

評判を聞くに凄いホラーみたいですね。

こういった質の高い恐怖や笑いにアクションを視聴していって
作品を観る感性を上げていきたいものです。

自分が観た場合には夜トイレに行けるのか?暗闇に恐怖して夜鳴きソバの屋台へ食べにでかけられるかどうかですね。

録画した「宇宙戦争」(05年)を観ました。
もう14年も前の作品なんですね。

なんて事のないトムさん一家をはじめとする市井の人々の日常が突然の宇宙人の来襲によってメチャクチャになる作品です。
いつもならトムさんがブチ切れてパンを窓ガラスに投げつけるシーンまで観たら満足していましたが、今回は最後まで観てみました。

前作(53年版)では軍隊が善戦していて時代を感じましたが、05年版(トム版)と比較するとやっぱり911の影響が濃く劇中の所々にかつてニュースで見たような描写があり、こちらも時代背景に反映した作品作りになっていました。

劇中の侵略メカはあの「ギャラクシー・クエスト」のキットも販売しているペガサスホビーから商品化されています。
(画像は少々違いますが)
人形付きのキットもあるようですがトムさん人形はまず無いでしょうね。


感想としましては宇宙人がうがいやマスク等をして対策していたら地球はどうなっていたことやらです。

>>[6]

コメントありがとうございます。そして色々すいませんでした。

まだまだバタバタですが、これ以上放置は怖くなってきて強引にレンタルに走りました。

本作は予告編も相当に怖いんですけど、本編はそれ以上の異常で、ホラー作品を最初に観た時の感覚が蘇ったような、不思議な後味でした。

予約で1000円以上の割引があるので結局ポチりましたー。

中東のデカプーこと「ワールド・オブ・ライズ」(08年)です。

CIAエージェントのフェリス役のデカプーさんがきな臭い香りがプンプンする中東で国際的テロ組織のリーダー
アル・サリーム(いかにもな名前ですね)を捕らえる為に現地で日夜奮闘中です。
一方、彼の直属の上司がラッセル・クロウさん演じるホフマンは米国本土にてヌクヌクとフェリスに無茶振りレベルな作戦指示をします。

現場主義のデカプーさんは作戦中に野良犬に噛まれたり、相棒がロケット攻撃で消し飛んで自分も負傷して、自らの体に刺さった相棒の骨片を大事にマッチ箱に入れて持ち歩いたりするセンチな部分もある中年男性です。

そんなデカプーさんと子供のサッカーか何かの試合の合間に面倒くさそうに指示を出すだけのラッセルさんとの間には当然のように溝ができてきます。

やがて現地でいい感じの娘を見つけていい雰囲気になったデカプーさんですが、案の定サリーム側が知る事となりその娘は誘拐されてしまいます。
罠は承知の上で救出に向かうデカプーさんの運命やいかに。


08年ともなると、彼の横幅も立派なものとなり見た目からして信頼のおけるデカプーさんとなっています。
自論ですが、彼の体躯の横倍率が増えれば増える程傑作の予感がする法則は、あると思います。
その法則を基にして観る観ないを勝手に選んでします。

ゴメンネ好きだけどやっぱりレオ様とは呼べないよ。


>>[5]

お久しぶりです(^^)/
この作品はTOHOシネマズで無料券を貰い何を観ようか迷った際に話題になってたので映画館で観ました

感想は「なんて酷い映画を作ったんだ!」※褒め言葉

初めて映画観ながら恐怖のあまり途中で抜け出したくなりました
ビックリ系の怖さではなく独特の世界観や崩壊していく家庭や人格や言動があまりにも不自然過ぎてもうやめてくれ!でも観たい!という変な感情のまま観てました

ホラー映画としても別格の怖さでしたが
ミニチュアと現実の部屋を連動させたカメラアングルに感動しました
まだ長編作を作るのが今回が初?だった監督の今後の期待値は爆上がりです

トラウマになるような出来事や役者の渾身の顔芸が脳裏に焼き付きます

特にあの妹役の子、インスタでは日本のアニメのコスプレをしてたり可愛い1面も持ってましたが
不気味さが際立ってる!

そして兄貴のクズっぷり!
母の精神崩壊していく様子
唯一まともなお父さんがかわいそうで…

最後に婆さん…なんて一家だ!

改めて思うとよくこんな恐ろしい脚本思いついたな!と感心してしまいます

怖くて2回目レンタル等で観れなかったんですが
改めてまた観てみようかなと思います

長文失敗!

コッ
>>[10]

コメントありがとうございます泣き顔exclamation長文コメントは大歓迎ですexclamation

今作、劇場で、ハハハあせあせ(飛び散る汗)それは、それは、大事故exclamationというか、羨ましいというか、でもやっぱり羨ましいexclamation

映画館というある意味拘束された空間でのあの恐怖と悪夢の連続体験は貴重でしたね。
何も分からない状態で劇場で観るのがベストな気がします。

そう、ミニチュアハウスからグッと寄ってのスタートもかなり心身にくるものがありましたね、地面に真横から埋まってくカメラアングルとかも。

散々な恐怖体験をし、とうとう真相にたどり着いた時には既に遅しexclamation唯一の理解者だったし夫にも全く信用してもらえない後半からの展開は全く救いが無かったですよね。

あーヤダヤダ…と思ったら、今日ポストにBlu-rayが届いてました。

コッ

BSにて録画した「日本一の裏切り男」(68年)を観ました。
クレイジーキャッツの映画です。

植木等さん浜美枝さんハナ肇さんの三人の男女が裏切ったりくっついたりして
戦後から大阪万博前ぐらいまでの約四半世紀の激動の日本を駆け抜けるお話です。

植木さん演じる日の本太郎は、米艦に特攻しても生き残るくらいの悪運といつものお調子物な役柄なので怖いもの知らずです。
朝鮮戦争特需で鉄が不足していると聞けば、詐欺同然にパチンコ玉を買い占めたりして時代の流れを読み取る能力は高いけど何だかんだで儲かりません。

浜さん演じる日見子は、太郎に特攻に行く前にお願いされちゃってなし崩し的に一夜を共にした人。
太郎が生きていると分かると「責任とってよ!」と太郎を付けねらいます。

ハナさん演じる大和武(レインボーマン?)は、太郎の軍隊時代の上官でやんごとなきお方が敗戦した人間宣言をしたラジオ放送(玉音放送とも言います)を聞き間違えて太郎に特攻命令を下す上司にしたい人ナンバーワンな男です。

そんな彼ですが、戦後はヤ○ザや土建業、日見子の押しかけ執事、さらには全国指名手配をされたかと思えば政界に進出と一番波乱万丈な人生です。

なりたいとは思わないけど世の中を調子よく渡り歩く植木さんの姿。冷静に考えると酷い人間だけど憎めないのは植木さんの人間性なのでしょうか。
ドリフも出演していますよ。

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