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【虎に翼】のドラマについて、思ったことをどんどん書いてねー！
今作では、ツッコミトピックとギャラリーは設けていません。
写真やイラストも感想トピに上げちゃってください。
ツッコミはタケノコトピに書いてもいいかも。
==================
〜お約束〜
・当日の感想は8時以降に。
・ドラマに関すること以外の雑談は、『 ひとりごとトピック』ができましたのでそちらへ。
※ちなみに↑はレス(返信)禁止です。
・ネタバレは、苦手な方もいらっしゃいますので、『ネタバレトピック』でお願いいたします。
・ツッコミトピは感想トピへまとめました。引き続き愛と笑いのあるツッコミをお願いします。
※こちらもレス禁止です。
・話がマニアックになって来たら、『掘り下げトピック』ヘご移動をお願いします。
・ビジネス絡み、政治絡みの宣伝はおやめ下さい。
今作では、ツッコミトピックとギャラリーは設けていません。
写真やイラストも感想トピに上げちゃってください。
ツッコミはタケノコトピに書いてもいいかも。
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〜お約束〜
・当日の感想は8時以降に。
・ドラマに関すること以外の雑談は、『 ひとりごとトピック』ができましたのでそちらへ。
※ちなみに↑はレス(返信)禁止です。
・ネタバレは、苦手な方もいらっしゃいますので、『ネタバレトピック』でお願いいたします。
・ツッコミトピは感想トピへまとめました。引き続き愛と笑いのあるツッコミをお願いします。
※こちらもレス禁止です。
・話がマニアックになって来たら、『掘り下げトピック』ヘご移動をお願いします。
・ビジネス絡み、政治絡みの宣伝はおやめ下さい。
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コメント(791)
うあああああすんごく良かった！！！
ゆうべのうちに今朝の朝ごはんの下準備をしっかりしたので、今朝は2回ともしっかり観ました。
ええええ寅ちゃん亡くなって15年？優未ちゃんも年をとって、あれ？、話し方が花江そっくりよ。
笹竹で語った桂場さんの真意、予想を上回っていたわぁ。
桂場さんと寅ちゃんのやりとりを、法律仲間のみならず道男もその他の知らないお客も大注目で…！
（前にも、航一さんのお父さんの語る場面でそんなシーンがあったなぁ。）
もうね、BSも地デジも号泣です！！ティッシュなくなっちゃったよ。
脚本、欲しいなぁ、読みたいなあ。
ホントに名作でしたね。半年間、毎日ドキドキワクワク、楽しかった。ありがとうございました。
ゆうべのうちに今朝の朝ごはんの下準備をしっかりしたので、今朝は2回ともしっかり観ました。
ええええ寅ちゃん亡くなって15年？優未ちゃんも年をとって、あれ？、話し方が花江そっくりよ。
笹竹で語った桂場さんの真意、予想を上回っていたわぁ。
桂場さんと寅ちゃんのやりとりを、法律仲間のみならず道男もその他の知らないお客も大注目で…！
（前にも、航一さんのお父さんの語る場面でそんなシーンがあったなぁ。）
もうね、BSも地デジも号泣です！！ティッシュなくなっちゃったよ。
脚本、欲しいなぁ、読みたいなあ。
ホントに名作でしたね。半年間、毎日ドキドキワクワク、楽しかった。ありがとうございました。
平成11年、五黄の寅子が亡くなってから15年。
男女共同参画社会基本法が成立・施行される。
優未ちゃん改め優未さん、五黄の寅子の写真に挨拶をする。
優未さんは、自宅で着付けや茶道の教室、雀荘と寄生虫研究の雑誌の編集、そして花江とその曾孫の面倒を見る生活のよう。結局、定職に就かなかったし、結婚もしていないようだね。
優未さんは、確か昭和18年(未年)生まれだから、平成11年で56歳。動きがもはや初老だね。
でも、のどかさんのほうが年上なのに、のどかさんが若く感じるな。
猪爪家では、曾孫の喧嘩の仲裁は花江ひいばぁばのウソ泣きで！
花江義姉さん、五黄の寅子と同い年で長生きしてるね。よきよき！
四谷見附橋で、女性が携帯電話で突然会社をクビになったと話してる。
優未さん、労働基準法第20条 解雇予告義務を持ち出して、権利として使わない手はないと弁護士を紹介する。
「佐田優未からの紹介で」と聞いた女性、「佐田？」と。あぁ、やっぱり美雪さんだ。立派に更生してお仕事してるね。
優未さん『法律はあなたの味方です』
【労働基準法】第20条
(解雇の予告)
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。(以下略)
航一さん、今は老人ホームで、子供達に縛られず自由に過ごしている様子。今日は星家に帰って来てる。
優未さん、航一さんに甘えて秘密の話を打ち明ける。
「私とお母さんの生き方って全然違うじゃない。私は私が好きだけど、お母さんのすごいところ、かっこいいところを何にも引き継げないまま、人生が終わっちゃうような気もしてて。でもさっきね、自分の中にお母さんをすごく感じたというか。私にとって『法律って、お母さんなんだよな』って。だからね、今すごく近くに感じる。感じると心が軽くなる。みんなの中にあって、寄り添ってくれるものなんだよなぁ、って」
優未さんが描く母親はやはり法曹であって、全ての人が快適でいられるように法を司る者として生きてきた印象が大きいんだね。
航一さんには“寅子さん“が見えているのか、色々話しかけるが、“寅子さん“はさっきのお話に酔っていて、全く聞いていない。
航「はてっ？ 今の僕の話聞いてました？」
寅「あぁ、なるほど。あっ、 ごめんなさい。さっきの余韻に浸っちゃって、つい」
口癖が逆だな！
「その得意気で幸せそうな顔。懐かしいな」と所長就任祝いの笹竹のことを思い出す。
「私は今でも、ご婦人が法律を学ぶことも職にすることも反対だ。法を知れば知るほどご婦人たちは、この社会が不平等でいびつでおかしいことに傷つき苦しむ。そんな社会に異を唱えて何が動いたとしても、社会は動かないし変わらん」
桂場さんが、法曹界の女性陣を前にして、突然変なことを言い出す。みんないっせいに振り返る！
「でも今は変わらなくても、その声がいつか何かを変えるかもしれない」
「君はあれだけ石を穿つことのできない雨垂れは嫌だと、腹を立ててきただろ」
「未来の人たちのために、自ら雨垂れを選ぶのは苦ではありません。むしろ至極光栄です」
「それは、君が佐田寅子だからだ。君のように血が流れていようとも、その地獄に喜ぶ物好きはほんの僅かだ」
桂場さん、穂高先生の『雨垂れ石を穿つ』とゆり子ママの『地獄の道』を持ち出したな。
ここで、すかざすダンディ山田がフォロー！
「いや、ほんの僅かだろうが確かにここにいる」
ダンディ山田の一言は、なぜか重みを感じるな。
魔女ファイブはじめ、みんながが桂場さん見つめる。にらんでる人も？
「フフ、失敬！ 撤回する。君のようなご婦人が特別だった時代はもう終わったんだな」
「はてっ？ いつだって私のような女はごまんといますよ。ただ、時代がそれを許さず、特別にしただけです」
と、五黄の寅子、桂場さんのオデコの桜の花びらをそっと取る。はじめお団子を持ってきた道男くんが指摘すると思ったがスルーだった。やっぱり桂場さんに何かするのは五黄の寅子の役目なんだな。
五黄の寅子、振り返ると、ゆりこママが居る
「寅子。どう？ 地獄の道は？」
「最高！です！」
「そう 」(お互い、ニッコリ微笑む)
五黄の寅子、みんなに質問を投げかける
『ねえ、皆さんにとっては法とは何かしら？』
さぁて、皆さんはこのドラマを見たあと『皆さんにとって法とは何か』を考えてみるのもいいでしょう！ では、さよーならまたいつか！
男女共同参画社会基本法が成立・施行される。
優未ちゃん改め優未さん、五黄の寅子の写真に挨拶をする。
優未さんは、自宅で着付けや茶道の教室、雀荘と寄生虫研究の雑誌の編集、そして花江とその曾孫の面倒を見る生活のよう。結局、定職に就かなかったし、結婚もしていないようだね。
優未さんは、確か昭和18年(未年)生まれだから、平成11年で56歳。動きがもはや初老だね。
でも、のどかさんのほうが年上なのに、のどかさんが若く感じるな。
猪爪家では、曾孫の喧嘩の仲裁は花江ひいばぁばのウソ泣きで！
花江義姉さん、五黄の寅子と同い年で長生きしてるね。よきよき！
四谷見附橋で、女性が携帯電話で突然会社をクビになったと話してる。
優未さん、労働基準法第20条 解雇予告義務を持ち出して、権利として使わない手はないと弁護士を紹介する。
「佐田優未からの紹介で」と聞いた女性、「佐田？」と。あぁ、やっぱり美雪さんだ。立派に更生してお仕事してるね。
優未さん『法律はあなたの味方です』
【労働基準法】第20条
(解雇の予告)
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。(以下略)
航一さん、今は老人ホームで、子供達に縛られず自由に過ごしている様子。今日は星家に帰って来てる。
優未さん、航一さんに甘えて秘密の話を打ち明ける。
「私とお母さんの生き方って全然違うじゃない。私は私が好きだけど、お母さんのすごいところ、かっこいいところを何にも引き継げないまま、人生が終わっちゃうような気もしてて。でもさっきね、自分の中にお母さんをすごく感じたというか。私にとって『法律って、お母さんなんだよな』って。だからね、今すごく近くに感じる。感じると心が軽くなる。みんなの中にあって、寄り添ってくれるものなんだよなぁ、って」
優未さんが描く母親はやはり法曹であって、全ての人が快適でいられるように法を司る者として生きてきた印象が大きいんだね。
航一さんには“寅子さん“が見えているのか、色々話しかけるが、“寅子さん“はさっきのお話に酔っていて、全く聞いていない。
航「はてっ？ 今の僕の話聞いてました？」
寅「あぁ、なるほど。あっ、 ごめんなさい。さっきの余韻に浸っちゃって、つい」
口癖が逆だな！
「その得意気で幸せそうな顔。懐かしいな」と所長就任祝いの笹竹のことを思い出す。
「私は今でも、ご婦人が法律を学ぶことも職にすることも反対だ。法を知れば知るほどご婦人たちは、この社会が不平等でいびつでおかしいことに傷つき苦しむ。そんな社会に異を唱えて何が動いたとしても、社会は動かないし変わらん」
桂場さんが、法曹界の女性陣を前にして、突然変なことを言い出す。みんないっせいに振り返る！
「でも今は変わらなくても、その声がいつか何かを変えるかもしれない」
「君はあれだけ石を穿つことのできない雨垂れは嫌だと、腹を立ててきただろ」
「未来の人たちのために、自ら雨垂れを選ぶのは苦ではありません。むしろ至極光栄です」
「それは、君が佐田寅子だからだ。君のように血が流れていようとも、その地獄に喜ぶ物好きはほんの僅かだ」
桂場さん、穂高先生の『雨垂れ石を穿つ』とゆり子ママの『地獄の道』を持ち出したな。
ここで、すかざすダンディ山田がフォロー！
「いや、ほんの僅かだろうが確かにここにいる」
ダンディ山田の一言は、なぜか重みを感じるな。
魔女ファイブはじめ、みんながが桂場さん見つめる。にらんでる人も？
「フフ、失敬！ 撤回する。君のようなご婦人が特別だった時代はもう終わったんだな」
「はてっ？ いつだって私のような女はごまんといますよ。ただ、時代がそれを許さず、特別にしただけです」
と、五黄の寅子、桂場さんのオデコの桜の花びらをそっと取る。はじめお団子を持ってきた道男くんが指摘すると思ったがスルーだった。やっぱり桂場さんに何かするのは五黄の寅子の役目なんだな。
五黄の寅子、振り返ると、ゆりこママが居る
「寅子。どう？ 地獄の道は？」
「最高！です！」
「そう 」(お互い、ニッコリ微笑む)
五黄の寅子、みんなに質問を投げかける
『ねえ、皆さんにとっては法とは何かしら？』
さぁて、皆さんはこのドラマを見たあと『皆さんにとって法とは何か』を考えてみるのもいいでしょう！ では、さよーならまたいつか！
『虎に翼』終わっちゃいましたね。。
（みなさんおっしゃるように）
想像をはるかに超えて、すばらしい最終回。
最後の最後までしっかり内容をつめこんで。
それでいて、さわやかに、心軽く。
過去や現在を（未来も？！）自由にいったりきたりし、
イマジナリーとらちゃんはじめ
なつかしい人たちを登場させて。。
（とらちゃんたちみたいに）
ことばを使えるといいなぁ、、
とすごく思います。
ドラマってすごい！
私、最近あまりみてなかったけど
笑って、泣いて、考えさせられて、
こんなにも心動かされるとは。
そしてこの場
（このコミュにこのトピック）が
あったことに
感謝です！
ほんとにどうもありがとうございました〜
（とらちゃんをまねて）
さよーならまたいつか♪♪♪
（みなさんおっしゃるように）
想像をはるかに超えて、すばらしい最終回。
最後の最後までしっかり内容をつめこんで。
それでいて、さわやかに、心軽く。
過去や現在を（未来も？！）自由にいったりきたりし、
イマジナリーとらちゃんはじめ
なつかしい人たちを登場させて。。
（とらちゃんたちみたいに）
ことばを使えるといいなぁ、、
とすごく思います。
ドラマってすごい！
私、最近あまりみてなかったけど
笑って、泣いて、考えさせられて、
こんなにも心動かされるとは。
そしてこの場
（このコミュにこのトピック）が
あったことに
感謝です！
ほんとにどうもありがとうございました〜
（とらちゃんをまねて）
さよーならまたいつか♪♪♪
会社員である美雪さんが、会社から突然クビを宣告され、理由もわからず困惑しているところを、優未さんが助言したこと。
原則として労働者の解雇は予告義務があることを労働基準法第20条を出して説明しました。
【労働基準法】第20条
(解雇の予告)
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。(以下略)
それでは企業は30日前に予告さえすれば解雇できるのでしょうか？
答えはNO！
労働契約法第16条で、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は解雇は無効とする、としています。
これは企業の『権利の濫用』に当たります。
【労働契約法】第16条
(解雇)
解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。
美雪さんは、即日解雇は無効であると訴え、解雇理由が『客観的に合理的な理由』で『社会通念上の相当性』の要件を満たしているかを問うことになり、最悪、解雇の場合、解雇に当たり30日分以上の平均賃金の支払請求ができると考えます。
また、場合によっては合わせて解雇日以降の賃金、違法解雇による慰謝料や退職金の支払請求ができることがあるといいます。
実際こういう場面になった場合、一番大事なことは『自ら退職してはならないこと』と『決して即答しないこと』です。退職を強要されても、その場から逃げて弁護士にヘルプするのがいいと思います。
優未さん曰く『法律はあなたの味方です！』
原則として労働者の解雇は予告義務があることを労働基準法第20条を出して説明しました。
【労働基準法】第20条
(解雇の予告)
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少くとも三十日前にその予告をしなければならない。三十日前に予告をしない使用者は、三十日分以上の平均賃金を支払わなければならない。(以下略)
それでは企業は30日前に予告さえすれば解雇できるのでしょうか？
答えはNO！
労働契約法第16条で、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は解雇は無効とする、としています。
これは企業の『権利の濫用』に当たります。
【労働契約法】第16条
(解雇)
解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。
美雪さんは、即日解雇は無効であると訴え、解雇理由が『客観的に合理的な理由』で『社会通念上の相当性』の要件を満たしているかを問うことになり、最悪、解雇の場合、解雇に当たり30日分以上の平均賃金の支払請求ができると考えます。
また、場合によっては合わせて解雇日以降の賃金、違法解雇による慰謝料や退職金の支払請求ができることがあるといいます。
実際こういう場面になった場合、一番大事なことは『自ら退職してはならないこと』と『決して即答しないこと』です。退職を強要されても、その場から逃げて弁護士にヘルプするのがいいと思います。
優未さん曰く『法律はあなたの味方です！』
出遅れましたー。
先程ようやく録画で最終回見終えました！
うーん、よくできてたなあ。
故人も動いて登場しちゃう、これぞフィナーレ！ファンタジックなお別れセレモニーって感じの回でしたね。
冒頭で ｢あ、トラちゃんの写真だー！地裁の所長就任記念にステキに撮れたから飾ったのね｣、と思ったら
…遺影かよっ！！
そうか、よく見たら優未がオバちゃんぽくなってるじゃんね。
朋一ものどかも、話し方がいつの間にかスローペースだし。
そんな先の時代から始まっての、おじいちゃん航一さんが思いだしたのは昨日の笹竹のシーン。そこがつながる所にもやられました。
最後に主題歌で締めるのも｢フフッ、お約束だなー｣とか思いながらも、なんだかんだやっぱりウルウルきちゃいましたね。
ふー。
終わっちゃった。
ため息ついちゃいますわぁ。
しばらくの間はきっと、『さよーならまたいつか』が一日中脳内に流れていそうです。
先程ようやく録画で最終回見終えました！
うーん、よくできてたなあ。
故人も動いて登場しちゃう、これぞフィナーレ！ファンタジックなお別れセレモニーって感じの回でしたね。
冒頭で ｢あ、トラちゃんの写真だー！地裁の所長就任記念にステキに撮れたから飾ったのね｣、と思ったら
…遺影かよっ！！
そうか、よく見たら優未がオバちゃんぽくなってるじゃんね。
朋一ものどかも、話し方がいつの間にかスローペースだし。
そんな先の時代から始まっての、おじいちゃん航一さんが思いだしたのは昨日の笹竹のシーン。そこがつながる所にもやられました。
最後に主題歌で締めるのも｢フフッ、お約束だなー｣とか思いながらも、なんだかんだやっぱりウルウルきちゃいましたね。
ふー。
終わっちゃった。
ため息ついちゃいますわぁ。
しばらくの間はきっと、『さよーならまたいつか』が一日中脳内に流れていそうです。
第130回最終回
前回寅子は法は船のようなものと言ってました。
その寅子が最後に問う質問。
ねぇ皆さんにとって法とは何かしら。
いい質問ですねぇ。時間を掛けて考える価値のある質問。
最終回素晴らしかったです。
これで15分とは思えぬその手際に敬意を表したい。
胸にも、まぶたにも、ジワリとこみ上げてきます。
エンディングのさよーならまたいつか！初めて聞いた時のときめきが蘇ります。
いいよねぇ。
笹竹の外観が神田の「竹むら」さん。
最後の最後に映っちゃってる。こういうのがいいんです。
NHKですから。
とてもよかったそう思う作品です。
ただ頭の中で自己完結しているエピソードもあります。
いくつかね。それも自由でいいのです。
自分の朝ドラですから。
最後に好きな場面を一つ。
はるが寅子に六法全書を買ってあげる場面。
思い立ったが吉日。
なんて素敵な場面。はるさん、いいですよねぇ。
ということで、さよーなら またいつか！
いやいや、またおむすびで。
前回寅子は法は船のようなものと言ってました。
その寅子が最後に問う質問。
ねぇ皆さんにとって法とは何かしら。
いい質問ですねぇ。時間を掛けて考える価値のある質問。
最終回素晴らしかったです。
これで15分とは思えぬその手際に敬意を表したい。
胸にも、まぶたにも、ジワリとこみ上げてきます。
エンディングのさよーならまたいつか！初めて聞いた時のときめきが蘇ります。
いいよねぇ。
笹竹の外観が神田の「竹むら」さん。
最後の最後に映っちゃってる。こういうのがいいんです。
NHKですから。
とてもよかったそう思う作品です。
ただ頭の中で自己完結しているエピソードもあります。
いくつかね。それも自由でいいのです。
自分の朝ドラですから。
最後に好きな場面を一つ。
はるが寅子に六法全書を買ってあげる場面。
思い立ったが吉日。
なんて素敵な場面。はるさん、いいですよねぇ。
ということで、さよーなら またいつか！
いやいや、またおむすびで。
「おむすび」効果（たぶん）：
1．視聴者がおむすびを食べたくなった。ただ、主人公が栄養士になる話なので、結がつまみ食いした白米でおかず不明のおにぎりよりもっと味付けが多く栄養価が高い、おにぎり専門店へ行きたくなった。
2．自転車に乗るときはやっぱりヘルメットをかぶろうと思うようになった。
（かつてそれが田舎の生徒たちの特徴の一つだと思う人たちがいたが、改正道路交通法の施行により、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となっている）
3．（これは事実）
糸島市が【 連続テレビ小説「おむすび」】応援特設ページをすでに開設している。
https://www.city.itoshima.lg.jp/s026/nhkomusubi/20240819160820.html
1．視聴者がおむすびを食べたくなった。ただ、主人公が栄養士になる話なので、結がつまみ食いした白米でおかず不明のおにぎりよりもっと味付けが多く栄養価が高い、おにぎり専門店へ行きたくなった。
2．自転車に乗るときはやっぱりヘルメットをかぶろうと思うようになった。
（かつてそれが田舎の生徒たちの特徴の一つだと思う人たちがいたが、改正道路交通法の施行により、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となっている）
3．（これは事実）
糸島市が【 連続テレビ小説「おむすび」】応援特設ページをすでに開設している。
https://www.city.itoshima.lg.jp/s026/nhkomusubi/20240819160820.html
長文という程でもないので感想トピに書きますが、ウザイと思ったら遠慮なくミュートしちゃってくださいね。
おむすび、巷では賛否両論が渦巻いていますね。
私は、このドラマの「食」と「人・思い」との間に一体感のある所がお気に入りです。
「規格外の野菜は売り物にならないクズ」という聖人さんと、「どんな野菜でも太陽と土と水に恵まれて育ったからには買ってもらい、食べて喜んでもらうためにある」と語る栄吉さん。栄吉さんは生粋の農業人。聖人さんは自分を理容師だと思っています。人の髪の余分なところを切り揃え、美しく整えることを生業としていた彼は、娘達の行動まで均一に揃えようとしていますが、それは上手くいっていないようです。
佳代さんが結に持たせる「おやつ」はおよそイマドキ（当時は２００４年ですがそれでも）の子供たちが喜んで手を出しそうには見えないおにぎりやニンジン。ところが、それを栄養不足のスズリンのみならず、ルーリーまでもが「私も食べたい」と言い出します。誰が何と言おうと、本物は揺るがない。そんな自信をもって孫娘に持たせている佳代さんの笑顔が見えるようで、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。
鬼怒川の河童こと四ツ木翔也が「トマトのお礼」と結にくれたのは、箱入りのみごとなとちおとめ。色も形も美しく、親御さんが愛情込めて育てられた逸品であろうことが一目でわかる素晴らしいものでした。
「いつものおすそ分け」というていで陽太が結の家に届けてくれたのは、とれたてのヤリイカ。きっと、糸島周辺の海を自由奔放に泳いでいた「雑草魂」あふれるイカに違いありません。
これから、風見先輩や恵美ちゃん、書道部の人々やハギャレンのメンバー（スズリンはスナック菓子そのものっぽいかな？）も、少しずつ食を通して人となりや思いが見えたら楽しいな、と思います。
おむすび、巷では賛否両論が渦巻いていますね。
私は、このドラマの「食」と「人・思い」との間に一体感のある所がお気に入りです。
「規格外の野菜は売り物にならないクズ」という聖人さんと、「どんな野菜でも太陽と土と水に恵まれて育ったからには買ってもらい、食べて喜んでもらうためにある」と語る栄吉さん。栄吉さんは生粋の農業人。聖人さんは自分を理容師だと思っています。人の髪の余分なところを切り揃え、美しく整えることを生業としていた彼は、娘達の行動まで均一に揃えようとしていますが、それは上手くいっていないようです。
佳代さんが結に持たせる「おやつ」はおよそイマドキ（当時は２００４年ですがそれでも）の子供たちが喜んで手を出しそうには見えないおにぎりやニンジン。ところが、それを栄養不足のスズリンのみならず、ルーリーまでもが「私も食べたい」と言い出します。誰が何と言おうと、本物は揺るがない。そんな自信をもって孫娘に持たせている佳代さんの笑顔が見えるようで、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。
鬼怒川の河童こと四ツ木翔也が「トマトのお礼」と結にくれたのは、箱入りのみごとなとちおとめ。色も形も美しく、親御さんが愛情込めて育てられた逸品であろうことが一目でわかる素晴らしいものでした。
「いつものおすそ分け」というていで陽太が結の家に届けてくれたのは、とれたてのヤリイカ。きっと、糸島周辺の海を自由奔放に泳いでいた「雑草魂」あふれるイカに違いありません。
これから、風見先輩や恵美ちゃん、書道部の人々やハギャレンのメンバー（スズリンはスナック菓子そのものっぽいかな？）も、少しずつ食を通して人となりや思いが見えたら楽しいな、と思います。
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