文責：☆彡緋色の龍[暁天雄飛]☆彡：７１２
◎良い心・真っ当な心を持った人は世界の各地にいる。
◎今はそれを信じて耐える時だ。
◎マーケットと関わっている限り「耐える」ことは大切だ。
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【COVID19関連】
＞米国
＜トランプ大統領＞
・大型で大胆な包括的措置を財務長官が上院と検討中。
・旅行業界や産業のサプライヤーと面談へ。
・国民１人当たり1,000ドル以上の直接支援を検討
・パンデミックは宣言のずっと前から感じ取っていた。
・中国はウイルスの感染源に関する誤った情報を出した。
★彼らの間違いゆえに「中国ウイルス」と呼ぶ。
・ボーイングとＧＥの支援を真剣に検討。
・給与税減税を検討しているが時間がかかる。
＜ムニューシン米財務長官＞
・ホワイトハウスと最大１．２兆ドルの刺激策を協議。
・国民への支援金の２週間内の支給が可能。
・納税申告は最長９０日の延長が可能に。
・トランプ大統領が最大３０００億ドルの納税猶予を承認。
・総額５０００億ドルの国民支援を議員らに提案。
＜ＦＲＢ＞：ＣＰ買い入れ復活を正式発表
・金融危機時代に取り入れたＣＰ買い入れを復活。
・ムニューシン米財務長官が承認。
∵企業がウイルス感染のパンデミックでかなりの緊張に陥る。
→ＣＰ市場を通じて支援。
・米財務省…為替安定化基金から100億ドルの信用保護を提供。
・適格企業からＡ１／Ｐ１格付けのＣＰを購入する特別目的機関に
資金を提供…ログラムを延長しない限り購入を１年間続ける。
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【注目】 ：前向き投信ゼミナール開催日程
＠小田原…2020年04月11日（土）
・会場：おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
・TEL：0465-24-6611
・最寄駅：小田原駅から徒歩約2分 http://
＜１＞投資の窓口＠小田原13…テーマ「ニュースがわかる基礎知識」
時間：13時半〜15時
＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原20
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間：15時15分〜16時45分
・受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 ＜１＞＜２＞とも30名
＠新宿15…2020年06月27日（土）
・会場：SOBIZGATES ２Ｆ
：Ｅ会議室（東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD）
・都営新宿線「新宿三丁目」＆都営副都心線「新宿三丁目」徒歩1分
・ＪＲ山手線「新宿」徒歩5分
・定員：30名（参加費：1500円）
・時間：11：15-12：45
・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
＠京都６…2020年06月28日（日）
・会場：京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362号室
・定員：30名（参加費：1500円）
・時間：13：00-14：30
＜加藤：講演予定＞：上記以外
☆03月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用-贈与税の特例・家族信託の活用」
☆04月15日 BKS 「チャートの見方：基礎の基礎」
☆04月15日 BKS 「市場を読み解く基礎知識」
☆05月09日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：８」
☆のＢＫＳの講義は日本ＦＰ協会の継続教育のポイントが加算されます！！
※詳細とお申し込みは https:/
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★ご参考
※加藤の保有投信 03/17現在
（１）ハイソブ・トルコリラ （100万円08/13購入）
・購入価格：1194円 （時価：1,373円：▲74円・評価 ＋179円）
・分配金：18/09/17〜20/03/16：15日/月5円（口数：837万口）
（総計：19回：120円） ※2018/10/15より分配金5円（15円から減配）
（２）SMT日経225インデックス・オープン（50万円：12/25購入）
・20/03/12・13追加購入 各25万円・購入価格：22,438円
（時価：20,544円：＋3円 評価▲1,894円×2=▲3,788円）
（３）米国株式インデックス・ファンド（50万円：12/25購入）
・購入価格：9479円 （時価：9,288円：▲1,281円・評価▲191円）
（４）オージーボンド
（75万円：19/01/04 50万円購入＆08/15 25万円追加）
・購入価格：4865円
（時価：3,879円：▲32円・評価▲986円×1.5＝▲1,479円）
・分配金：19/01/21〜20/02/20：20日/月＝40円（口数：154万口）
（総計：11回：330円＋40円×1.5×7＝750円）
（５）ブラジルボンドオープン（25万円：19/08/15購入）
・購入価格：4987円（時価：3,833円 ▲175円 評価：▲1,154円）
・分配金：19/08/26〜20/02/25：25日/月＝30円（口数：50万口）
（総計：7回：210円）
（６）One NYダウ・インデックス・ファンド
（50万円：20/03/02購入・25万円：20/03/10追加）
・購入価格：9,923円
（時価：7,913円 ▲1,193円 評価：▲2,010円×1.5=▲3,015円）
（７）Jリートファンド（2020/03/10・17購入：各25万円）
・購入価格：7,195円
（時価：6,201円：▲248円：▲994円×2=1,988円）
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☆今朝のリバイバル 303＜HiHiHI＞あおい輝彦
ジャニーズ第一世代！！
https:/
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・「今年も次のジャンプアップのための屈伸運動からジャンプへの年！！」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【市場概況】
＞東京株式市場 ：20/03/17…よく頑張った！！
＊ＴＯＰＩＸ：終値＝1268.46（前日比：＋32.12 ＋2.60％）
＊日経平均：終値＝１万7,011円53銭 （前日比：＋9.49円 ＋0.06％）
・ドル建て：終値＝159.87ドル（前日比：＋0.15 ＋0.09％）
＊東証REIT指数：終値＝1530.43（前日比：▲68.15 ▲4.40％）5.06％ ↑
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◎５営業日ぶりに反発。
＞前日の米国株の急落を受けて大幅に下げて始まる。
▼トランプ米大統領…米経済のリセッション入りする可能性指摘。
▼新型コロナとの闘いは８月以降まで続く恐れ。
▼３月NY連銀製造業景況指数▲21.5（2009年以来の低水準）
▽Ｇ７首脳…必要な景気刺激措置を講じることで一致団結。
・東京五輪開催を支持
＞アジア時間17日…米株価指数先物が値幅制限いっぱいの上昇
▽ナスダック100・SP500主株価指数・ダウ工業株30種平均各先物
…上昇率がいずれも３％を上回り値幅制限いっぱいに上げる。
＜ＳＭＢＣ信託銀行：山口真弘シニアマーケットアナリスト＞
・前日の米国株のパニック的な売りから米株価指数先物が自律反発。
・投資家心理にプラスに働いた。
＞ドル・円
▽米国株先物高や米金利上昇を受けて一時107円台まで上昇。
…これに連動する形で日本株も値を上る。
＜ソシエテ・ジェネラル銀行：鈴木恭輔為替資金営業部長＞
・ＦＲＢが利下げをした中では上値は重そうだ。
＜ＳＭＢＣ信託銀行：山口真弘シニアマーケットアナリスト＞
・世界でリスク資産の現金化が進んでドル需要も強く…為替相場の
安定が安心感につながった。
＞TOPIX：寄付き後3.0％下落も午後には3.6％高まで上昇。
＞日経平均…値幅が1200円近くに広がる。
⇒上下に荒い値動きの相場。
★シカゴ・オプション取引所：ＶＩＸ（恐怖指数）
＞16日：82.69（過去最高）…株式相場の不安定な動きが継続。
【チャート】 ＞03/17
・「差込線」…反発あっていいが…。
■長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
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＜騰落レシオ＞：（☆売られすぎ ★買われすぎ）：20/03/13
・6日：64.69 10日：49.24↑☆ 15日：44.53↑☆
・25日：44.65↑☆
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＜基本的スタンス＞
☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い ▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント：★16,300円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず （17,500割れからは500円刻みで買い下がる）
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式17日終値
☆英FT100 5294.90（+143.82 +2.68%）
☆独DAX 8939.10（+196.85 +2.13%）
☆仏CAC40 3991.78（+110.32 +2.68%）
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＞NY株式17日（NY時間16:21）
☆ダウ平均 21237.38（+1048.86 +5.20%）
☆S&P500 2529.17（+143.04 +5.99%）
☆ナスダック 7334.78（+430.19 +6.23%）
☆CME日経平均先物 17370（大証終比：+700 +4.08%）
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◎ダウ平均…反発。
▼16日のダウ平均…一時3,000ドル超の急落…1987年以来の下落率。
▽きょうはその動きが一服。（一時２万ドル割れも…）
☆トランプ政権…最大1.2兆ドルの景気対策を検討…警戒感一服。
☆FRB…短期金融市場で流動性がひっ迫する中でＣＰの買い入れ
再開…流動性強化の姿勢を強める。
※市場…新型ウイルス感染の経済への影響の度合いを測りきれず。
・警戒感は根強い。
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【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:12） 03/17
●スポット 74.69（▲8.00 ▲9.67％）＞40
（実際は30未満なら問題ない）＊カッコ内は（前日比、前日比％）
▼マーケットは依然「パニック」状態。
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【チャート】
◎03/16…上ヒゲ「陰線」…恐怖に支配されている…
■長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる。
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り（NY時間16:34） ＞03/17：米政権景気対策への期待感
＞02年債：0.497（＋0.137％） ＞10年債：1.056（＋0.337％）
＞30年債：1.667（＋0.383％）
・２⇔１０年債の利回り格差=＋58ｂｐ（＝前日：＋38bp）スティープ化。
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◎NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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◎ドル・円…106円72銭から107円86銭まで上昇して引け。
☆新型肺炎対処…米国政府が1兆ドル規模の経済支援策を検討。
☆FRB…CP市場の流動性を供給する短期資金調達プロブラム再開。
☆米債利回りの上昇。
●ユーロ・ドル…1.0955ドルまで下落後1.1020ドルまで上昇して引け。
★域内の金利先安感にユーロ売りが優勢に。
◎ユーロ・円…117円30銭から118円66銭まで上昇。
◎ポンド・ドル…1.2003ドルまで下落後1.2115ドルまで上昇。
◎ドル・スイス…0.9573フランから0.9648フランまで上昇。
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【米国経済指標】
●2月小売売上高：
＞前月比 ▲0.5％＜予想：+0.2％（1月：＋0.6％↓+0.3％）
●2月設備稼働率：77％＜予想：77.1％（1月：76.6％↓76.8％）
◎2月鉱工業生産
＞前月比 ＋0.6％＞予想：+0.4％（1月：▲0.5％↓▲0.3％）
●3月NAHB住宅市場指数：72＜予想：73（2月：74）
◎米求人件数（1月）：米労働省
・結果 696.3万件＞予想：640万件（前回：655.2万件）
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＊米ドル円＊ ： 03/18
現在値=107.64円
※本日予想レンジ＝105.00円⇔108.50円
※今週予想レンジ＝103.63円⇔109.65円
【チャート】 ：東京終了時点
・03/17…「切込線」…強くなってきたか？
■長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
※市場のコンセンサス
（１）世界的景気減速懸念
★現在…中国発「新型コロナウイルス感染拡大懸念」
（２）「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
（３）欧州・中東政局不安
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＊豪ドル円＊ ：
現在値=64.81円
※本日予想レンジ＝64.21円⇔66.13円
※今週予想レンジ＝62.97円⇔70.84円（下抜け）
＜金融政策＞：政策金利：＋０．７５％【据置】（02/04）
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★各国中銀★ ：03/17
＜トルコ中銀政策金利＞：結果＋9.75%【引下げ】（従来：＋10.75%）
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
■トランプ政権
＜トランプ大統領＞
・ＦＲＢは他国の中銀と競争するために追加利下げを。
■米国経済
■金融政策＆ＦＲＢ
＜政策金利(FF金利誘導目標）＞
・0.00⇔＋0.25％ （20/03/15）【緊急利下げ：▲1.0％】
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＜メスター・クリーブランド連銀総裁＞
・流動性ひっ迫が続けば更なる行動を支持。
・ＣＰ（コマーシャル・ペーパー）やＴＡＦも選択肢。
・潤沢な流動性があることが重要。
・政策余地を残すためにゼロ金利への利下げは好ましくない。
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（２）中国動向
■政治
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる！！☆☆（反対勢力なし！！）
■金融政策
■経済指標
＞年初来・前年比：2月
●鉱工業生産指数：結果▲13.5%＜予想▲3.0%
●小売売上高：結果▲20.5%＜予想▲4.0%
＞前年同期比：１〜２月
●中国固定資産投資：結果▲24.5%＜予想▲2.0％
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民）
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（４）石米油価格動向 ＞03月17日
●NY原油先物04月限（WTI）・1バレル＝26.95（▲1.75：▲6.10%）
★石油需要落ち込み見通し変わらず。
▼新型コロナウイルス蔓延…主要国がイベントの中止や人の移動の
抑制など感染拡大の阻止に動いている。
▼経済活動の停滞による需要見通しの悪化。
▼世界最大級の産油国であるサウジアラビアやロシアが増産へ。
＞＞40〜50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！（どうせ談合市場だ）
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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＊米国内：原油掘削装置（リグ）稼動数＊ 03/13
＞米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ発表
＞先週比 ・結果：▲1基（総数＝792基）
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（５）欧州動向 （含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
■要人発言
＜ルメール仏経済相＞
・2020年の仏ＧＤＰ成長…▲１％となる見込み。
・2020年予算改定を発表する予定。
・株式市場での空売りを今後24時間禁止。
※イタリアとスペインでも同様の措置。
■景気動向
■貿易問題
■BREXIT
■金融政策：ECB政策金利：＋0.00% 【据置】＝予想（03/12）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
■財政不安
※ユーロ圏の10年債利回り（独国債との利回り格差：単位：BP）
＞03/17・独：▲0.398↑ ・仏：＋0.286％↑（＋68↑）
・伊：2.222％↑（＋262↑）・西：0.995％↑（＋139↑）
■経済指標
●ZEW景況感指数（3月）結果▲49.5＜前回＋10.4
＜独ＺＥＷ＞
・経済には赤い警告灯がともっている。
・金融市場の専門家は第１四半期の実質ＧＤＰの減少を見込む。
・第２四半期には一段と落ち込む可能性が極めて高いと見込む。
・現状と期待指数がともに強い▲…2008年秋の金融危機以来。
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（６）英国動向
■要人発言
■金融政策：2020/03/11
＜政策金利＞：＋0.25%【引下げ】（▲0.50％）
＜資産買入枠＞：4350億ポンド【据置】…９対０で決定。
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■BREXIT
■経済指標
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（７）国内動向
■要人発言
＜麻生財務相＞：ムニューシン米財務長官と電話会談実施。
・緊急対応策の意見交換…市場に与える影響を注意深く注視。
・適切な手段を用いる用意があることを再確認。
・Ｇ７財務相会合の早期開催必要と発言。
・日米で連携できている意味は大きい。
・次の経済対策を考えなければならないと米側に発言。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＜金融政策＞
・日銀政策金利 ・結果：▲0.1%【据置】（2020/03/16：予想通り）
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・ＥＴＦ保有残高増加ペース
…「年12兆円」【引上げ】（従来：年6兆円:2020/03/16）
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＜ＥＴＦ購入＞
＞2020年03月実績〜03/17＜2020年通年/購入限度＞
・従来型ETF＝1,204億円（03月購入07回：総額：7,216億円）
＜17,482億円/12兆円＞
・設備・人材投資企業関連ＥＴＦ＝１２億円購入
（03月購入12回＝計144億円） ＜552億円＞
・Ｊ−ＲＥＩＴ＝２０億円（03月購入07回=95億円）
＜155億円/900億円＞
■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート！ 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】：中銀政策金利：＋4.25% （02/05：【引下げ】：▲0.25％）
【ロシア】：中銀政策金利：＋６．００％ （02/07：【引下げ】：▲0.25％）
【インド】：中銀政策金利：＋５．７５% （06/06：引下げ：▲0.25％）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！ ！
◎良い心・真っ当な心を持った人は世界の各地にいる。
◎今はそれを信じて耐える時だ。
◎マーケットと関わっている限り「耐える」ことは大切だ。
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＞米国
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・パンデミックは宣言のずっと前から感じ取っていた。
・中国はウイルスの感染源に関する誤った情報を出した。
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・ボーイングとＧＥの支援を真剣に検討。
・給与税減税を検討しているが時間がかかる。
＜ムニューシン米財務長官＞
・ホワイトハウスと最大１．２兆ドルの刺激策を協議。
・国民への支援金の２週間内の支給が可能。
・納税申告は最長９０日の延長が可能に。
・トランプ大統領が最大３０００億ドルの納税猶予を承認。
・総額５０００億ドルの国民支援を議員らに提案。
＜ＦＲＢ＞：ＣＰ買い入れ復活を正式発表
・金融危機時代に取り入れたＣＰ買い入れを復活。
・ムニューシン米財務長官が承認。
∵企業がウイルス感染のパンデミックでかなりの緊張に陥る。
→ＣＰ市場を通じて支援。
・米財務省…為替安定化基金から100億ドルの信用保護を提供。
・適格企業からＡ１／Ｐ１格付けのＣＰを購入する特別目的機関に
資金を提供…ログラムを延長しない限り購入を１年間続ける。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
【注目】 ：前向き投信ゼミナール開催日程
＠小田原…2020年04月11日（土）
・会場：おだわら市民交流センター UMECO
・〒250-0011 小田原市栄町一丁目1番27号（小田原駅東口駐車場１階）
・TEL：0465-24-6611
・最寄駅：小田原駅から徒歩約2分 http://
＜１＞投資の窓口＠小田原13…テーマ「ニュースがわかる基礎知識」
時間：13時半〜15時
＜２＞前向き！！投信ゼミナール！！＠小田原20
「現在の市場環境と投資信託動向」
時間：15時15分〜16時45分
・受講料＜１＞＜２＞各1,000円・両方受講は1,500円
・定員 ＜１＞＜２＞とも30名
＠新宿15…2020年06月27日（土）
・会場：SOBIZGATES ２Ｆ
：Ｅ会議室（東京都新宿区新宿5-11-2 SOBLD）
・都営新宿線「新宿三丁目」＆都営副都心線「新宿三丁目」徒歩1分
・ＪＲ山手線「新宿」徒歩5分
・定員：30名（参加費：1500円）
・時間：11：15-12：45
・お申し込みは…jincmtb@gmail.comまで
＠京都６…2020年06月28日（日）
・会場：京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27番地
YIC京都工科自動車大学校 3号館6階362号室
・定員：30名（参加費：1500円）
・時間：13：00-14：30
＜加藤：講演予定＞：上記以外
☆03月21日 BKS 「想いを繋ぐ資産活用-贈与税の特例・家族信託の活用」
☆04月15日 BKS 「チャートの見方：基礎の基礎」
☆04月15日 BKS 「市場を読み解く基礎知識」
☆05月09日 BKS 「現在の金融市場環境と市場に合致した投資信託：８」
☆のＢＫＳの講義は日本ＦＰ協会の継続教育のポイントが加算されます！！
※詳細とお申し込みは https:/
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★ご参考
※加藤の保有投信 03/17現在
（１）ハイソブ・トルコリラ （100万円08/13購入）
・購入価格：1194円 （時価：1,373円：▲74円・評価 ＋179円）
・分配金：18/09/17〜20/03/16：15日/月5円（口数：837万口）
（総計：19回：120円） ※2018/10/15より分配金5円（15円から減配）
（２）SMT日経225インデックス・オープン（50万円：12/25購入）
・20/03/12・13追加購入 各25万円・購入価格：22,438円
（時価：20,544円：＋3円 評価▲1,894円×2=▲3,788円）
（３）米国株式インデックス・ファンド（50万円：12/25購入）
・購入価格：9479円 （時価：9,288円：▲1,281円・評価▲191円）
（４）オージーボンド
（75万円：19/01/04 50万円購入＆08/15 25万円追加）
・購入価格：4865円
（時価：3,879円：▲32円・評価▲986円×1.5＝▲1,479円）
・分配金：19/01/21〜20/02/20：20日/月＝40円（口数：154万口）
（総計：11回：330円＋40円×1.5×7＝750円）
（５）ブラジルボンドオープン（25万円：19/08/15購入）
・購入価格：4987円（時価：3,833円 ▲175円 評価：▲1,154円）
・分配金：19/08/26〜20/02/25：25日/月＝30円（口数：50万口）
（総計：7回：210円）
（６）One NYダウ・インデックス・ファンド
（50万円：20/03/02購入・25万円：20/03/10追加）
・購入価格：9,923円
（時価：7,913円 ▲1,193円 評価：▲2,010円×1.5=▲3,015円）
（７）Jリートファンド（2020/03/10・17購入：各25万円）
・購入価格：7,195円
（時価：6,201円：▲248円：▲994円×2=1,988円）
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☆今朝のリバイバル 303＜HiHiHI＞あおい輝彦
ジャニーズ第一世代！！
https:/
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・「今年も次のジャンプアップのための屈伸運動からジャンプへの年！！」
・「高値に踊らず安値に怯まず」を忘れずに！！
→最終的には「売ったらだめだよ！！買いだよ！！」
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【市場概況】
＞東京株式市場 ：20/03/17…よく頑張った！！
＊ＴＯＰＩＸ：終値＝1268.46（前日比：＋32.12 ＋2.60％）
＊日経平均：終値＝１万7,011円53銭 （前日比：＋9.49円 ＋0.06％）
・ドル建て：終値＝159.87ドル（前日比：＋0.15 ＋0.09％）
＊東証REIT指数：終値＝1530.43（前日比：▲68.15 ▲4.40％）5.06％ ↑
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◎５営業日ぶりに反発。
＞前日の米国株の急落を受けて大幅に下げて始まる。
▼トランプ米大統領…米経済のリセッション入りする可能性指摘。
▼新型コロナとの闘いは８月以降まで続く恐れ。
▼３月NY連銀製造業景況指数▲21.5（2009年以来の低水準）
▽Ｇ７首脳…必要な景気刺激措置を講じることで一致団結。
・東京五輪開催を支持
＞アジア時間17日…米株価指数先物が値幅制限いっぱいの上昇
▽ナスダック100・SP500主株価指数・ダウ工業株30種平均各先物
…上昇率がいずれも３％を上回り値幅制限いっぱいに上げる。
＜ＳＭＢＣ信託銀行：山口真弘シニアマーケットアナリスト＞
・前日の米国株のパニック的な売りから米株価指数先物が自律反発。
・投資家心理にプラスに働いた。
＞ドル・円
▽米国株先物高や米金利上昇を受けて一時107円台まで上昇。
…これに連動する形で日本株も値を上る。
＜ソシエテ・ジェネラル銀行：鈴木恭輔為替資金営業部長＞
・ＦＲＢが利下げをした中では上値は重そうだ。
＜ＳＭＢＣ信託銀行：山口真弘シニアマーケットアナリスト＞
・世界でリスク資産の現金化が進んでドル需要も強く…為替相場の
安定が安心感につながった。
＞TOPIX：寄付き後3.0％下落も午後には3.6％高まで上昇。
＞日経平均…値幅が1200円近くに広がる。
⇒上下に荒い値動きの相場。
★シカゴ・オプション取引所：ＶＩＸ（恐怖指数）
＞16日：82.69（過去最高）…株式相場の不安定な動きが継続。
【チャート】 ＞03/17
・「差込線」…反発あっていいが…。
■長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
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＜騰落レシオ＞：（☆売られすぎ ★買われすぎ）：20/03/13
・6日：64.69 10日：49.24↑☆ 15日：44.53↑☆
・25日：44.65↑☆
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＜基本的スタンス＞
☆基調（長期的）は「買い」に変更なし
★参加者の「気迷い」状態 は依然強い ▼「落ちるなら急落」は依然続く
※次のチックポイント：★16,300円
▽「切返すなら一段高」 の出現か(・・? …
☆下げたら買い変わらず （17,500割れからは500円刻みで買い下がる）
◆まだまだトランプ相場の「トランポリン」は続くだろう… 当面乱高下！！
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＞欧州株式17日終値
☆英FT100 5294.90（+143.82 +2.68%）
☆独DAX 8939.10（+196.85 +2.13%）
☆仏CAC40 3991.78（+110.32 +2.68%）
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＞NY株式17日（NY時間16:21）
☆ダウ平均 21237.38（+1048.86 +5.20%）
☆S&P500 2529.17（+143.04 +5.99%）
☆ナスダック 7334.78（+430.19 +6.23%）
☆CME日経平均先物 17370（大証終比：+700 +4.08%）
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◎ダウ平均…反発。
▼16日のダウ平均…一時3,000ドル超の急落…1987年以来の下落率。
▽きょうはその動きが一服。（一時２万ドル割れも…）
☆トランプ政権…最大1.2兆ドルの景気対策を検討…警戒感一服。
☆FRB…短期金融市場で流動性がひっ迫する中でＣＰの買い入れ
再開…流動性強化の姿勢を強める。
※市場…新型ウイルス感染の経済への影響の度合いを測りきれず。
・警戒感は根強い。
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【恐怖指数】ＶＩＸスポット（NY時間：16:12） 03/17
●スポット 74.69（▲8.00 ▲9.67％）＞40
（実際は30未満なら問題ない）＊カッコ内は（前日比、前日比％）
▼マーケットは依然「パニック」状態。
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【チャート】
◎03/16…上ヒゲ「陰線」…恐怖に支配されている…
■長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
※本格的上昇前の「腰抜け野郎」の振り落としの動きはこれからも何度も出てくる。
※この乱高下はまだまだ続くだろう
◆「トランポリン」相場はまだまだ続く
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●米国債利回り（NY時間16:34） ＞03/17：米政権景気対策への期待感
＞02年債：0.497（＋0.137％） ＞10年債：1.056（＋0.337％）
＞30年債：1.667（＋0.383％）
・２⇔１０年債の利回り格差=＋58ｂｐ（＝前日：＋38bp）スティープ化。
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◎NY外為市場概況 ■為替が一歩先を行く
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◎ドル・円…106円72銭から107円86銭まで上昇して引け。
☆新型肺炎対処…米国政府が1兆ドル規模の経済支援策を検討。
☆FRB…CP市場の流動性を供給する短期資金調達プロブラム再開。
☆米債利回りの上昇。
●ユーロ・ドル…1.0955ドルまで下落後1.1020ドルまで上昇して引け。
★域内の金利先安感にユーロ売りが優勢に。
◎ユーロ・円…117円30銭から118円66銭まで上昇。
◎ポンド・ドル…1.2003ドルまで下落後1.2115ドルまで上昇。
◎ドル・スイス…0.9573フランから0.9648フランまで上昇。
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【米国経済指標】
●2月小売売上高：
＞前月比 ▲0.5％＜予想：+0.2％（1月：＋0.6％↓+0.3％）
●2月設備稼働率：77％＜予想：77.1％（1月：76.6％↓76.8％）
◎2月鉱工業生産
＞前月比 ＋0.6％＞予想：+0.4％（1月：▲0.5％↓▲0.3％）
●3月NAHB住宅市場指数：72＜予想：73（2月：74）
◎米求人件数（1月）：米労働省
・結果 696.3万件＞予想：640万件（前回：655.2万件）
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＊米ドル円＊ ： 03/18
現在値=107.64円
※本日予想レンジ＝105.00円⇔108.50円
※今週予想レンジ＝103.63円⇔109.65円
【チャート】 ：東京終了時点
・03/17…「切込線」…強くなってきたか？
■長期（75日）＞中期（25日）＞短期（05日）
【安定下降期】（大底圏）へ循環！！
※市場のコンセンサス
（１）世界的景気減速懸念
★現在…中国発「新型コロナウイルス感染拡大懸念」
（２）「トランプリスク」
★「保護貿易主義」…対中貿易摩擦動向
★政権維持不安
（３）欧州・中東政局不安
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＊豪ドル円＊ ：
現在値=64.81円
※本日予想レンジ＝64.21円⇔66.13円
※今週予想レンジ＝62.97円⇔70.84円（下抜け）
＜金融政策＞：政策金利：＋０．７５％【据置】（02/04）
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★各国中銀★ ：03/17
＜トルコ中銀政策金利＞：結果＋9.75%【引下げ】（従来：＋10.75%）
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【現在の懸念材料】
（１）米国動向
■トランプ政権
＜トランプ大統領＞
・ＦＲＢは他国の中銀と競争するために追加利下げを。
■米国経済
■金融政策＆ＦＲＢ
＜政策金利(FF金利誘導目標）＞
・0.00⇔＋0.25％ （20/03/15）【緊急利下げ：▲1.0％】
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＜メスター・クリーブランド連銀総裁＞
・流動性ひっ迫が続けば更なる行動を支持。
・ＣＰ（コマーシャル・ペーパー）やＴＡＦも選択肢。
・潤沢な流動性があることが重要。
・政策余地を残すためにゼロ金利への利下げは好ましくない。
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（２）中国動向
■政治
■貿易問題
■市場対策 ☆☆やると決めたら中国はやる！！☆☆（反対勢力なし！！）
■金融政策
■経済指標
＞年初来・前年比：2月
●鉱工業生産指数：結果▲13.5%＜予想▲3.0%
●小売売上高：結果▲20.5%＜予想▲4.0%
＞前年同期比：１〜２月
●中国固定資産投資：結果▲24.5%＜予想▲2.0％
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（３）地政学的リスク（ＩＳ国のテロ「拡散」 ・北朝鮮の自爆・中東緊張・南米移民）
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（４）石米油価格動向 ＞03月17日
●NY原油先物04月限（WTI）・1バレル＝26.95（▲1.75：▲6.10%）
★石油需要落ち込み見通し変わらず。
▼新型コロナウイルス蔓延…主要国がイベントの中止や人の移動の
抑制など感染拡大の阻止に動いている。
▼経済活動の停滞による需要見通しの悪化。
▼世界最大級の産油国であるサウジアラビアやロシアが増産へ。
＞＞40〜50/バレル台で動いて入れば騒ぐ必要ない！！（どうせ談合市場だ）
※サウジアラビアの財政がかなり悪いことから＄60/バレル台以上容認か？
※どこかで調整が入る（★米シェールの増産注意）
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＊米国内：原油掘削装置（リグ）稼動数＊ 03/13
＞米大手石油ガス開発：ベーカー・ヒューズ発表
＞先週比 ・結果：▲1基（総数＝792基）
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（５）欧州動向 （含 欧州金融不安…消えては浮かぶタイマー付爆弾）
■要人発言
＜ルメール仏経済相＞
・2020年の仏ＧＤＰ成長…▲１％となる見込み。
・2020年予算改定を発表する予定。
・株式市場での空売りを今後24時間禁止。
※イタリアとスペインでも同様の措置。
■景気動向
■貿易問題
■BREXIT
■金融政策：ECB政策金利：＋0.00% 【据置】＝予想（03/12）
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■財政不安
※ユーロ圏の10年債利回り（独国債との利回り格差：単位：BP）
＞03/17・独：▲0.398↑ ・仏：＋0.286％↑（＋68↑）
・伊：2.222％↑（＋262↑）・西：0.995％↑（＋139↑）
■経済指標
●ZEW景況感指数（3月）結果▲49.5＜前回＋10.4
＜独ＺＥＷ＞
・経済には赤い警告灯がともっている。
・金融市場の専門家は第１四半期の実質ＧＤＰの減少を見込む。
・第２四半期には一段と落ち込む可能性が極めて高いと見込む。
・現状と期待指数がともに強い▲…2008年秋の金融危機以来。
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（６）英国動向
■要人発言
■金融政策：2020/03/11
＜政策金利＞：＋0.25%【引下げ】（▲0.50％）
＜資産買入枠＞：4350億ポンド【据置】…９対０で決定。
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■BREXIT
■経済指標
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（７）国内動向
■要人発言
＜麻生財務相＞：ムニューシン米財務長官と電話会談実施。
・緊急対応策の意見交換…市場に与える影響を注意深く注視。
・適切な手段を用いる用意があることを再確認。
・Ｇ７財務相会合の早期開催必要と発言。
・日米で連携できている意味は大きい。
・次の経済対策を考えなければならないと米側に発言。
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＜金融政策＞
・日銀政策金利 ・結果：▲0.1%【据置】（2020/03/16：予想通り）
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・ＥＴＦ保有残高増加ペース
…「年12兆円」【引上げ】（従来：年6兆円:2020/03/16）
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＜ＥＴＦ購入＞
＞2020年03月実績〜03/17＜2020年通年/購入限度＞
・従来型ETF＝1,204億円（03月購入07回：総額：7,216億円）
＜17,482億円/12兆円＞
・設備・人材投資企業関連ＥＴＦ＝１２億円購入
（03月購入12回＝計144億円） ＜552億円＞
・Ｊ−ＲＥＩＴ＝２０億円（03月購入07回=95億円）
＜155億円/900億円＞
■経済指標
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（８）新興国景気懸念…強いドルによる資金流出
※全体としての…☆サポート！ 材料 ★懸念材料
☆中国経済指標堅調 ★★米トランプ大統領保護主義的通商政策 ☆石油価格安定
【ブラジル】：中銀政策金利：＋4.25% （02/05：【引下げ】：▲0.25％）
【ロシア】：中銀政策金利：＋６．００％ （02/07：【引下げ】：▲0.25％）
【インド】：中銀政策金利：＋５．７５% （06/06：引下げ：▲0.25％）
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※加藤の夢…もう一度「東京フォーラム」でセミナーを！ ！
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