加藤肇：前向き!!投信ゼミナールコミュの｢思考回路｣つぶやき:210204

●しかし…森という爺さんは完全に時代の流れをわかっていない。
●新国立競技場と言う自分の「棺桶」に日本を引きずり込むのはやめて欲しい。

●マーケットは再び様子見へ。
●しゃぶり尽くしたはずの米国追加経済対策がまたもや材料になってきた。
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＞2021年02月03日の海外市場動向
【NY株式市場概況】：NY株式3日（NY時間13:30）：前引け
〇ダウ平均：30699.98（+12.50　+0.04%）
〇ナスダック：13675.36（+62.58　+0.46%）
●CME日経平均先物：28590（大証終比：▲50　▲0.17%）
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＊ダウ平均は横ばい。
　・序盤は売りが先行も売りが一巡後は前日付近まで下げ渋り。
　・アマゾンとアルファベットなどＩＴ大手の決算は概ね好調。
　※企業決算
　　・Ｓ＆Ｐ500企業の約83％が予想を上回る利益を発表。
　　　・ＩＴ・ハイテク企業は97％が予想を上回っている。
　※追加経済対策案
　　＜バイデン大統領＞
　　　・共和党からは反対が示されているにもかかわらず…1.9兆ドル規模の
　　　自身の追加経済対策案の成立に向けて民主党議会と協議の予定。
　　　＞市場…満額は難しいかもしれないが規模はそれなりになるのではとの
　　　期待を高めている様子。
【NY外為市場概況】
〇ドル・円：104円97銭へ弱含んだのち105円10銭まで上昇して引け。
　☆米国：1月ADP雇用統計…雇用が予想以上に増加。
　☆米国：1月ISM非製造業景況指数…予想外に改善。
　☆米国民主党…バイデン大統領が提示した大規模な追加経済対策成立させる
　可能性が強まる。
　→債券利回り上昇に伴うドル買いが優勢に。
●ユーロ・ドル：1.2033ドルから1.2004ドルまで下落して引け。
　★良好な米国の経済指標を受けたドル買いに下落。
　☆欧州中銀のドラギ前総裁…伊組閣の要請受諾。
　　→伊政局不安後退で下げ止まる。
●ユーロ・円：126円15銭へ下落後126円36銭まで上昇。
〇ポンド・ドル：1.3625ドルから1.3668ドルまで上昇。
　☆ウイルス感染ペースの鈍化。
　　＜英国：ジョンソン首相＞
　　　・間もなく全国的なロックダウンを緩和する可能性を示唆。
　→ポンド買いが強まる。
〇ドル・スイス：0.8981フランから0.9003フランまで上昇。

[経済指標：米国]
◎1月ADP雇用統計
　・発表：＋17.4万人＞予想：+7.0万人（12月：▲7.8万人↑▲12.3万人）
◎1月サービス業PMI改定値：58.3＞予想：57.4（速報値：57.5）
◎1月総合PMI改定値：58.7＞速報値：58.0
◎1月ISM非製造業景況指数：58.7＞予想：56.7（12月：57.7↑57.2）