横浜DeNAの守護神候補の三上朋也投手が右肘の張りを訴え実戦登板のメドが立っていないことが27日に分かった。この日三上はキャンプ地の沖縄・宜野湾で「やれることをやるだけ。１軍で１年間投げられるようにすることだけを考えます」と語ったが今後も患部の状態が芳しくなければファームで治療に専念する可能性が出てきた。
三上はスリークォーターとサイドスローの２種類の腕の振りから最速151キロの直球に切れ味鋭いスライダーを武器に新人の昨季は65試合登板で防御率2.33。新人で球団新記録の21セーブをマークした。２年目の今キャンプで新球・シュートの習得に励んできたが21日の阪神戦(宜野湾)で救援登板以降は一度もブルペンに入っていない。連日約20mの距離で軽いキャッチボールを行い電気治療で患部の回復に努めているがブルペンで投球再開の時期も未定の状況だ。３月27日の開幕まで約１ヶ月。首脳陣は右肘に不安がなくなるまで慎重に調整させる意向だが救援陣の屋台骨を支える右腕の早期復帰が望まれる。
三上はスリークォーターとサイドスローの２種類の腕の振りから最速151キロの直球に切れ味鋭いスライダーを武器に新人の昨季は65試合登板で防御率2.33。新人で球団新記録の21セーブをマークした。２年目の今キャンプで新球・シュートの習得に励んできたが21日の阪神戦(宜野湾)で救援登板以降は一度もブルペンに入っていない。連日約20mの距離で軽いキャッチボールを行い電気治療で患部の回復に努めているがブルペンで投球再開の時期も未定の状況だ。３月27日の開幕まで約１ヶ月。首脳陣は右肘に不安がなくなるまで慎重に調整させる意向だが救援陣の屋台骨を支える右腕の早期復帰が望まれる。
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横浜DeNA 三上 朋也投手 更新情報
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