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孫崎亨・広原盛明・色平哲郎達見コミュの【孫崎享のつぶやき】 領土問題に関する基本的立場、ポツダム宣言(カイロ宣言は順守)受諾

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サンフランシスコ条約締結という戦後体制の構築の中で、本州、九州、四国、北海道以外は「固有の領土」という概念が適用しない。米国は尖閣の帰属に「尖閣の主権は係争中、立場を取らない」
2019-03-27 07:17



1: 私達は領土問題を議論する際、戦後日本が国際社会に約束したポツダム宣言受諾、サンフランシスコ条約という国際約束を十分に理解しておくべきである。
2:日本は、1945年8月15日ポツダム宣言(1945年7月26日合意)を受諾することによって戦争を終結した。
 ポツダム宣言には次の内容がある。
八、「カイロ」宣言ノ条項ハ履行セラルヘク又日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ
 カイロ宣言には次の条文がある。
「同盟国の目的は、1914年の第一次世界戦争の開始以後に日本国が奪取し又は占領した太平洋におけるすべての島を日本国からはく奪すること、並びに満洲、台湾及び澎湖島のような日本国が清国人から盗取したすべての地域を中華民国に返還することにある。」
2:サンフランシスコ条約にが尖閣の具体的明記はない。(台湾の放棄、沖縄の双方が関連するも尖閣の明記はない)。
3:米国は沖縄を返還した後、尖閣に日本の施政権があることは認めているが、1996年以降一貫して「尖閣諸島で領有権問題で日中何れの立場も支持しない」との立場をとっている。例えば2004年3月24日、エリア国務省副報道官は「尖閣の主権は係争中である。米国は最終的な主権の問題に立場を取らない」としている。
4:日中双方が主権を主張する中、1972年の田中・周恩来会談等で日本が実質的に管理することを認めた上での棚上げ合意がなされたが、その後、日本政府は棚上げは中国側が主張することで、日本が合意したという事実はないとの立場をとっている(これは事実でないことは、田中・周会談に同席した橋本外務省中国課長が明記。)
5:その後、尖閣を巡り日中間で紛争に発展することを防ぐため、日中漁業協定が締結され次の条項を有する。
第三条
1 いずれの一方の締約国も,自国の機船がこの協定の附属書Iの規定を誠実に遵守することを確保するため及び違反事件の発生を防止するため,自国の機船に対して適切な指導及び監督を行い,並びに違反事件を処理する。
2 いずれの一方の締約国も,他方の締約国に対し,当該地方の締約国の機船がこの協定の附属書Iの規定に違反した事実及び状況を通報することができる。当該他方の締約国は,当該一方の締約国に対し,違反事件の処理の結果を速やかに通報する。
河野太郎氏は2010年09月28日 22:45、自分のブログで次を記述している。
・日中漁業協定は、2000年6月1日に発効した。
・尖閣諸島を含む北緯27度以南の水域では、お互いが自国の漁船だけを取り締まる。中国船はかわはぎを狙って数百隻がこの水域で漁をするが、日本は11月頃のカツオ漁の船が中心で数も少ない。
海上保安庁は、尖閣諸島周辺の領海をパトロールし、領海内で操業している中国船は、違法行為なので退去させる。操業していない中国漁船については無害通行権があり、領海外に出るまで見守る。

コメント(4)

田中・周会談での取り決めがある(棚上げ)のに、なぜ、民主党政権時代、国有化をしてしまったのか?石原都知事が、かってにやるならまだしも・・・
尖閣は、有史以来「無主地(誰のものでもない無人の未開地)」だった。
国際法上、「無主地」は先に自分の領土と宣言してその後キチンと管理した国のものとなる。
だから、尖閣については、最初に無主地を自国領に組み入れその後きちんと管理していた日本の物であることは疑う余地がない。

中国は有史以来、一度も尖閣を領有したことがない。
だからこそ「無主地」であったのであり、一度も領有したことがない国が「返せ」と主張しているのは因縁つけでしかない。

ちなみに、国際法上の「無主地」というのは、「本当に人が住んでいない土地はもちろんのこと、文明と国を持たない未開人たちが住んでいる土地までを含んでいる」ということを理解しておくことも重要だ。
そのため、英仏などは20世紀以降になって原住民たちが住んでいたアフリカを勝手に分割して領有したと宣言し自国の植民地に組み入れた。
その点、尖閣は人が住んでおらずどこの国も管理したことがないというように本当の意味での「無主地」であり、また、日本が尖閣を自国領に組み入れた時期も英仏がアフリカを分割し領有した20世紀より前の19世紀の話であるから、どこから見ても100点満点のケチのつけようのない領有の仕方をしている。

尖閣に対する中国側の正当な根拠というのは、一体全体、どこにあるのだろうか?
バカなことを主張する国であるとしか思えない。
>>[2]

そうですか。18世紀といえば、琉球王国の終わり頃ですが、国境という考えもはっきりしていない頃に、(たぶん、日本人が漁をしていたのでしょうが)日本領土だという証拠があるとは・・・しかし、それなら、なぜ。日中国交回復のときに、それを伝え、はっきりさせなかったのでしょうね。先送りは、とかく、問題が起こりやすい。
19世紀までの尖閣は、日本の物でもなく琉球の物でもなく中国の物でもない「無主地」であったのだから、尖閣よりはるかに離れた場所にある3国の国境の話など意味を持たない。

「無主地は、先に領土に組み込みきちんと管理した国の物になる」というだけの話だ。



社会党が党勢を落とした理由がよくわかるような主張に思える。

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