mixi政治・政策討論会（仮名）コミュのNHKはやっぱりおかしい。

NHKはやっぱりおかしい。

昨日（20日）、休日ということもあり早朝からノンビリ寝床でラジオを聴いていた。
FMを聴くことが多いのだが、気が向いてNHK第一を聴いてみた。で、仰天。

戦後「アメリカ文化の洗礼を受け、目覚めて国際人（？）となった」
お爺さんの回顧伝に始まり、シンガポールの宣伝、アフガン関係のニュース、
仏トゥールーズの乱射事件等々、
全てUSがらみのニュースの合間を国内の他愛もない話題で適当に埋めてる感じ。で、30分おきに米国株と米ドル為替の動きが必ず報告される。

NHKの報道内容はUS、正確にはCIA、恐らくは赤坂のUS大使館の連中が決めてる。そう考えれば上記の日本の国営放送とは思えない報道内容・構成の不自然さも合点が行く。

一時、NHK報道の全て（夜７時のニュース等を含む）が色濃くUS統制下にあったが、さすがに日本国民の反発を感じたのだろう、彼奴らはやり方を変えたようだ。
搦め手、まず年寄りから攻略しようという作戦らしい。
団塊世代が老人になり、NHKラジオやBS放送等の主な視聴者になったとみて彼等を攻略しようとしている。
子供・青年時代に音楽や映画等で外国特にUSの影響を強く受けており、且つ割と周囲の影響を受けやすい（ご免なさい）世代だから、ラジオやBS等でアメリカ漬けにすれば簡単に“洗脳”できると踏んでいるのだろう。

だが残念ながらこのUSの作戦は失敗だろう。
日本の団塊世代をナメてはいけない。
今、反マスコミ集会・小沢一郎援護集会の中心は団塊世代の方々だ。
気骨があり且つ行動力のある人々が多いと思う。
私は割とマメにその種の集会に出ているのでよく知っている。
彼等は、外国人の姑息で卑怯な上記誘導に乗るほどバカではない。

NHKは明らかにおかしく、その終焉は近い。
霞が関の官僚機構と同様、組織が腐っている。
抜本的な改革が必要だ。
そして、この改革を速やかにやらねば日本の未来はない。

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