四柱推命初心者をプロ級に！！コミュの心理学における雑感?

Q1.こころは何処に存在するの？
A1.古代ギリシャではこころは心臓に宿るという「心身一元論」という理論が
常識だったようですが、現在の一般心理学では「こころ」＝「脳の働き」だそうです。

A1.（私の考えでは・・・）
心はあの世（ユング流に言い換えると無意識の中の個人的無意識）だと思っています。
脳の働きはその無意識から常に送られて来る情報を受け取る為の受信機みたいなものではないかと考えています。
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Q2.こころはどんな形をしているの？
A2.こころは脳の働きなので形では表す事が出来ないけれど、
心理検査（エゴグラム）を使ってグラフ化する事はできるみたいです。

A2.（私の考えでは・・・）
目には見えませんが、形は個々に違いがあり物質世界に存在するものと似ています。
ただし心は単一なものではなく、風景の様に存在すると考えています。
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Q3.こころはどんなふうにはたらくの？
A3.こころの働きの中でも特に大事な働きは自分を守る働きらしいです。

A3.（私の考えでは・・・）
無意識から送信される受信情報と意識の世界（この世）で行っている行動が大きく乖離した時、人はその乖離幅を埋める為に、帳尻を合わせようとするのだと思います。
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Q4.こころが無いとどうなるの？
A4.思いやりもやる気も無くなってしまう。

A4.（私の考えでは・・・）
心はあの世にあるので無くなる事はありませんが、あの世からの情報を受信できなくなれば当然、自分が何の為に存在するのかが解らなくなるし、何でも機械的に処理し情緒は失われるのではないかと思います。
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Q5.赤ちゃんにこころはあるの？
A5.こころというものの形成がわずかな資質を除いて大半を環境や教育を基に
形成されていると考えられている現代心理学では赤ちゃんにこころがあるとは、
はっきりと言い切れていない感じですね。もし赤ちゃんにはっきりとした
こころが存在するならば、現代心理学の考え方は根底から揺らぐ事となりそうです。

A5.（私の考えでは・・・）
赤ちゃんにこころはあります。というよりもこころは元々あの世に存在し、常に情報を送信しているのですが、殆どの赤ちゃんはまだ受信機が未熟な為、動物的本能を越えた高度な情報を受信できません。稀に天才児が現れるのは、あの世からの受信情報を上手にキャッチしているからだと考えます。つまりこころは体験をもとに少しづつ作り上げられるのではなく予め完成された形で存在しています。なので体験したからこういう心ができた、という順序ではなく、こういう経験をしなさいという受信情報をもとにその人が動いただけです。目の前にあるりんごという情報を絵で書きなさいと言われて、上手く書けるか書けないか？みたいな感覚ではないかと思います。
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Q6.こころも成長するの？
A6.人のこころは一生涯成長し続けるみたいです。

A6.（私の考えでは・・・）
心は風景であり風景は季節を体験します。季節が変われば風景にもさまざまな変化が現れます。でもそういった変化を全て変わる度に違うものとして考えてしまうと、本来の自分とは一体どこに存在するの？という疑問にぶち当たり自分が何者か分からなくなってしまいます。ですからこころは成長というよりは変化と捉える方が正しいのではないかと思います。
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Q7.自分探しって何の事？
A7.自分という一個体を認識するのは１歳半頃だそうです。その後は成長に伴い
人とは違う個性を感じるようになり、考え悩み失敗を繰り返しながら自分
というものが出来て行くらしいです。

A7.（私の考えでは・・・）
自分は産まれた時から常に身近に存在するんです。『自分探し』という表現はまさに幸せの青い鳥は自宅で飼っていた鳥だったという様な事と似ているのではないでしょうか？
『幸せ探し』という言葉にも通じる部分かもしれません。

この他にも色々な疑問があれば一緒に考えて今後の参考にして行きたいと思いますので
ご意見やご質問があればメールして下さい。