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高次脳機能障害を治し隊コミュの参考になった高次脳機能障害の本について

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コミュ内全体

一言で高次脳機能障害といっても、人それぞれ症状は千差万別で、
急性期病院でもリハビリ病院でも明確に説明されないことが多い気がします。
参考になった高次脳機能障害の本をシェアしましょう!

コメント(49)

>>[9]

ありがとうございます。
私のモチベーションはどこから来ているかですが、
大学院時代あまりうまくいかず、アパシーになり、
その時読みふけっていたのが、フランクルの
『それでも人生にYesという』で、ここが原点かなと思います。
虚無感、逆境のときこそフランクルをお勧めします。
フランクルは、その人個人に与えられた使命を果たせ、
その使命は自分の心の中にある、といっている気がします。
傷ついた自分を救うのは自分自身です。
次に友人の紹介で交流分析の再決断療法を受けました。
これはアドラー思想にかなり近いでものです。
アドラーのいう「すべては自分で選択できる/する」という哲学ですね。
これらを座学でなく、実践する生き方をしてきました。
特に大型未破裂脳動脈瘤が発覚してからは、毎日が人生最後の日だと思い。

はい。大規模システムコンサルのプロジェクトリーダーとして手術前から人を巻き込み、仕事を大きくしてきました。
で、手術後の障害で何が変わったかというと、
たしかに、軽度の鬱状態はありましたが、
5年も死を覚悟して、人一倍働いてきた勢いは、そう簡単に衰えず、
問題となったのは、感情の振幅の大きさが、怒り方向に出てしまい、
仕事の完成度において、プロジェクトメンバーと確執を起こしたことです。
これは、入院のブランクと世代間ギャップだろうと思い、
交流分析とアドラーでなんとかしようとしましたが、
発生後2年目の今にして、抑肝散効果もあり、やっと、
高次脳機能障害の問題だと気づきました。

死を覚悟するのが難しく、障害により自尊心が低下した方に
何が。。。というのは、障害の程度も人それぞれなので
一概には言えませんが、認知行動療法の
アクセプタンス and コミットメントセラピーなどは良いかもしれません。
痛みを受容し、次にコミットするという心理療法です。
>>[10]
コンサルタントをされているんですね。明確な目的意識から 大きな仕事をされている方じゃないかと思いました。

「それでも人生にYesという」Amazonのレビュー高いですね。読んでみます。とはいえ私も色々本は読みましたが、イマイチ期待した成果が得られません。

特に失敗だったのが受傷後、低下した記憶と処理能力、感情失禁を何とかしようと自己啓発にのめり込んだ事です。コヴィー博士の7つの習慣やジェームススキナー等々色々なセミナーにも参加しましたが、何も変わりませんでしたがく〜(落胆した顔)達成の科学マイケル・ボルダックが吃音を治すために1000冊の本を読んだそうですが、何も変わらなかったと話していたのと同じ状況です。

自己啓発ごっこに時間とお金をドブに捨ててしまいましたねw

すみパパさんはACT等にたどり着き、それを活かせているのはスゴイです。アンテナを常に立てているのでしょうが、情報の取捨選択に時間がかかる私にはまぶしく映ります。

高次脳機能障害は人によって症状が大きく異なるので、それぞれの症状によって対策は異なってくると思いますが、現在すみパパさんが挙げられているものの多くは医師はもちろん、多くのコメディカルスタッフも未知のものだと思います。

体系的に整理をして公開すれば、大いに受傷者のQOL向上に役立つのではないでしょうか。
>>[11]

ありがとうございます。
いえいえ、よっしーさんは、このコミュを作られたことにより、
ここのみなさんに交流の場を提供したのですから、
素晴らしいことです。

世の中に心理学、精神医学、哲学、自己啓発の本は多数あり、
セミナーの類いも多数あるのでしょうが
自分にあったもの、自分の心に響いたもの、
もしくは、同じ本の中でも「自分の心に響いた箇所だけ」を取り入れて
「一つでも実践」していければ、それで良いのではないでしょうか?
私もまだまだ未熟だと思いますが、
アドラーのいうところの「人生は始点と終点ではなく過程」ですから、
たとえ遅くとも前に進んでいればそれで良いのではないでしょうか?

私、レポート書いていくらという仕事をしていますので、
巷のリハビリでやられていることと、自分がやったことを
体系的に整理することは難しいことではないです。
#実はそこまで大袈裟ではないですが、医療スタッフ向けには、
WAISE 3のスコアをどうやって上げたのか、
短期記憶障害、注意障害、情緒障害にどうやって適応したのか
を書いて、フィードバックしようと考えていました。
某大学病院教授の私の執刀医は割と有名な脳外科医で、
3か月に一回の外来で会いますが、
有名にもかかわらず、患者に親身になってくださる方なので
受け取って頂けると思います。早ければ次の9月の外来で。
次に入院していた都内最大のリハビリ病院にも行く予定です。

ただ、受傷者の方の「心に響く」となると、
体系もさることながら、苦悩と模索の過程も
情感を込めて書く方が良いのかなぁ、と思ったりします。
苦悩と模索の過程は、私個人の具体的な背景があるのですが
その方が心に響くのでは、と思います。
Kindle 本にするという方法もあります。
そういえば、傷みを受容する一つの方法として
誰かに聞いてもらうことのほか、
感情面も含めて、文章で書き起こすことで
感情を再体験すると共に解き放つ、という方法もあります。
なので、書くことの情緒面での効用は意外とあると思います。

ここまで書いて、このフィードバックとう仕事は、
フランクルのいうところの
「私に人生の方から個別具体的に出された問いかけ/使命」
のように感じられました。
アドラーのいう「貢献感」でもあります。

改めて、気づきを頂き、ありがとうございました。
>>[12]
ありがとうございます。とはいえコミュニティは誰でも作れますよw

Mixiが意味不明な仕様変更を繰り返すので、過疎化が進んでしまいました。コミュニティの更新通知をメールで設定できるようにすればいいんですけど。とはいえ通知が届くFacebookやGoogle+などのSNSでは過去の投稿がトコロテン式に落ちていくので、過去の投稿を調べにくいのです。改善事例のデータベースとしてはイマイチで。

自己啓発ですが、自分の心にはほとんど響きませんでしたw何かキレイ事のようにしか思えなくて。今使えているのは、マインドフルネスと記憶術ぐらいでしょうか。費やした時間に対してコスパが悪すぎです・・・。

健康本でも医師による一日一食だとか炭水化物はいらない等々、身体を壊す書籍や情報が世の中には出回っていてうんざりしています。PubMedで調べれば、医師の言っている事は嘘だらけだという事はわかるのですが。

知能検査のスコアをどうやって上げたのか気になりますし、このトピでは記憶障害に悩む人が多いです。KINDLEでの出版は是非。

「受傷者の心に響く」点については「共感」にあると思います。すみパパさんの苦悩と模索、詳細なプロセスも記載すると良いかと思いますし、動画にしても良いかと。心理で言うラポールは動画の方が効果が高いように思います。




>>[13]

ご返信ありがとうございます。
一点だけ、フランクルやアドラーは、
私にとっては、モチベーションを上げる自己啓発ではなく、
人間とは何か、生きるとは何かを考える哲学だと思っています。
心に響くかどうかは、その人と、そのときの状況にも依存するのかもしれません。
私の場合、大型未破裂脳動脈瘤を抱えていた時期こそ、
フランクルが最も心の支えとなりました。
今読み直しても心に響きます。
「それでも人生にイエスという」
読んだことのない方は、一読の価値ありだと思います。
フランクルとアドラーをどう活かせるか、少しだけ補足します。

重い軽いはあれど、絶望感や虚無感にさいなまれたとき、
なんで自分だけ、こんな目にあったんだ?と考えるより、
この苦難は、人生から、個別具体的に出された問いかけであり、
それにどう応えるか?の態度が問われている
と考える方が、前向きになれます、少なくとも自分はそうなれました。
これがフランクルのいう態度価値。

誰かに何かをしてもらうことを求めるより、
自分が他者を勇気づけることで、自分自身も勇気をもらう。
これが、アドラーのいう勇気づけ。
私の場合、ICUで夜勤の看護士を励まし、
毎回の外来で、執刀医に、素晴らしい手術で助かりましたといい、
勇気づけをすることで、自分自身が勇気を頂いています。
ただし、ここで、自分の承認欲求を満たすことを目的にしてはいけません。
それだと優越コンプレックスになってしまうから。
あくまで、自分への信頼は、自分の中から沸き起こるものであって、
他者の承認などなくてもよいのです。

そこまで、元気じゃないよ、という方、
氷水に手を入れたとき、痛い、冷たいと感じると思いますが、
どんな痛みか、どの指がどう痺れるか、じっくりと感じてみましょう。
すると、不思議と痛みが薄れるはずです。
これが、ACTの痛みの受容。心の痛みも同じこと。
その上で、アドラーのいうところの「これからどうする」
を考え、それに向かってコミットする。

実践するには少しの勇気が必要かもしれませんが、
こういう考え方をすると楽になると思いますし、
常にこんなことを考えていれば、そのうち自分のものになります。

皆さん、難しそうな本読まれてますね!

私が読んだのは、
作者自らが若年性脳梗塞を経験、中途障害者となった体験をもとに書かれた、

脳が壊れた、脳は回復する

です。とても良かった。

この方の本を読んで知ったのですが、
高次脳機能障害の方の多くは無理解な社会に反抗し、アウトローで反社会的な行動をとってしまうそう。

前科2桁の人の多くは、高次脳の方が多いという事を知りました。

アウトローな生き方に憧れを抱いてしまっていた、、ブルーハーツ聴きまくってた、、

犯罪アカン。
>>[16]

ルポライター鈴木大介さんの本ですね。
脳が壊れた は、私も発症後すぐに読みました。
文書力に引き込まれました。
脳は回復する は読んでませんが、どんな感じですか?
犯罪アカン。
抑肝散飲んでなかったら、自分も、ぶち切れ捲くってたかと思うと
ゾッとします。
回復系は、山田きくこさんのを読みました。
>>[17]

高次脳機能障害の人を日本の社会がどのようにケアされているか、や発達障害の嫁さんの事も書いてあります

あと、ご自分の感情失禁のことについても、、

私は説明が下手ですので、是非図書館などで読んで欲しいです!


>>[18]

この人の前作が面白かったので、
今、kindleで買って読んでます。
まだ、数ページですが、面白いです。
フルタイム涙腺崩壊男、私もそんな感じでした。
抑肝散を3カ月飲んで、かなり落ち着きましたが、
ちょっとしたことで涙腺崩壊は、それはそれで、面白い体験でした。
>>[18]
今日丁度図書館に行くので探してみますが、感情失禁の回復のポイントがわかればシェアをお願いしたいです。

私は笑ってしまうのが悩みです。感情の振れ幅が大きくなって制御に困っています。デートで映画を見ていて俺だけがボロボロ泣いていたりします。

抑肝散を飲んで少しこの振れ幅が縮みましたが、まだまだです。自分の場合笑い出しそうな時は指で思いっきり体の一部をつねったり、嫌な思い出をアンカーにカウンターを入れて無理矢理止めている感じです。
>>[20]

「脳は回復する」まだ途中ですが、
イラたんさんのくだりは、正に、抑肝散を飲む前の自分自身でした。
特定の人の態度が気に入らないかつ、それがしつこい怒りとなり
何ヶ月も続く、
注意障害と情動障害の合わせ技とのことですが、なるほどです。
注意障害=不注意ではなく、注意に切り替えがうまくできない
ですから。
情動障害は、感情のサイズが大きくなったと表現されていますが、
私は感情の発動の敷居が低くなったと考えており、
イラたんさんが、ある日突然いなくなったのもそのため。
著者は、天敵に近づかない等の工夫はされたようですが。
いや〜、自分の状況と同じ心理を表現した人を初めて目にしました。
この本は、ノウハウ集ではありませんが、
一読の価値があると思います。
特に情動障害をここまで書き下した文書は見たことがなかったので。
さすが、ルポライター。
私なりにまとめて、某リハビリ病院の方に紹介してみます。
私も作家ではありませんが、文章書くことは仕事の一部なので。
鈴木大介さんの「脳は回復する」、これ、前作の「脳が壊れた」より
遥かに良書です。
「諦めを伴わない受容」これですね。
ざっと自分に響いたポイントは、
・自分を観察する。
・障害発生前に得意だったことを基準にする。
・日常生活の中でこそ、気づき、回復することができる。
・繰り返し練習する
かなぁと思います。
自分を観察するという観点は、感性が私と似てると感じました。
鈴木大介さんの「脳は回復する」読み終えました。
凄いノウハウが書かれている分けではありませんが、
ルポライターが自分自身を取材したって感じで、洞察力が素晴らしいです。
障害程度と感情失禁、易怒性など、私と共通部分があり共感しました。
著者がいう情動障害のリハビリ法を私なりに意訳すると、
・自分の状態を客観視する(別の本にもありましたが、これが一番重要だと思います)
・環境を整える(天敵には近づかない、理解者と語るなど)、
・障害前にできていたことを基準にできるように練習する
(障害前にもできなかったことはできない)
こうしているうちに、易怒性は自然と消滅したとのことです。
(全くなくなったわけではないが、拘りがかなり薄らいだ)
著者がいうには、高次脳機能障害は、徐々に回復していき、
あるとき、「気づいたら、敷居を超えて、治った」
(怒りの対象がどうでもよくなった)と感じたとのことです。
この人から感じるのは、『客観性と、回復への意欲』です。

少し前の私の場合は、クモ膜下出血で緊急手術後、早期に職場復帰したはよいが、
プロジェクトが難しい状況になってきたこと、
過去の人間関係の軋轢と後輩の下剋上、
障害の問題により対話を省略して自分の思い通りにやり過ぎ
という複数の要因が絡まった中で、しつこい怒りにもがき苦しんでいて、
何度か心療内科にも通っていました。
易怒性全開、アドレナリンと仕事への意欲も全開でした。
元々心理学をかじっていた私は、様々な心理学的手法で、
人間関係の問題を改善しようとしましたが、
たとえ表面的にうまくいったかのようにみえても
内面のざわつき(しつこい怒り)は全く解消されませんでした。
私の場合は、抑肝散によりかなり解消することができ、
この10月から職場環境が若干変わったこともあり、
鈴木氏と同じように、天敵のことがどうでもよくなりました。
そうしたところで、高次脳NOWさんの紹介により
鈴木氏の新刊を読み、「自分と同じだー」(抑肝散のところだけ違うが)
(病院の障害当事者への無理解を訴える点も同じ)
と酷く感動しました。
かつてより情動は抑えられてるので泣きませんでしたが(笑)
さて、私もなんとかして、情動障害の件を関係者と世間に
フィードバックしたいものです。
取り敢えず、某リハビリ病院にレポートかなぁ?

高次脳NOWさんに感謝!
すみパパさん、情報のシェアありがとうございます。個人的にも「諦めを伴わない受容」非常に的確で刺さる言葉です。とはいえHowが気になります。その「受容」及び自分の客観視ができずに周囲を巻き込んで葛藤&綱引き状態の方も多いのではないかと。

心理学のノウハウも気になります。すみパパさんのブログに記載されていますか?
あと私が知りたいのが、認知行動療法ですね。何か本でおすすめがあれば合わせて教えて頂ければと。

レポートはキンドルで出版しても良いかと。レビュー記事書きます。
>>[24]

ノウハウ的な話は、私のブログには、あまり書いていません。
時間があるとき、忘れないうちに、できれば、kindle 化を図りたいです。
鈴木大介氏とも会話してみたいものです。
認知行動療法の本ですが、
「他人に振り回されない心の作り方」
「悩みにふりまわされてしんどいあなたへ 幸せになるためのいちばんやさしいメンタルトレーニング」
など。刺さるかどうか分かりませんが。
やはり、高次脳機能障害という点では、鈴木大介氏の本の方が私には、ささりました。
鈴木氏は、情動障害も、麻痺と同じように脳内ネットワークの機能不善であり、幼児が学習で感情コントロールを学ぶように、
脳の可塑性を信じ、「再学習」で、感情コントロールを「練習」していくうちに、ある日、100%ではないにせよ、大分回復したと感じた、とのことです。
ただし、その過程には、「気の持ちようと言われても、それができないんだよ〜」といった、相当葛藤があったようです。私も同じでした。
渡辺修先生のストレス予防接種の考えと似てるかもしれません。
つまりは、幼児が歩く練習をするように、自問自答し、試行錯誤の上、以前できていたことに近づくといことだと思います。
自転車に乗ること、英語や数学を学ぶこと、など、学習というのは、全て、その過程のどこかで「あっ、わかった」という時期「脳内の神経回路が形成された時期」があり、それ以降は、同じことは、概ねできるようになる、ということなのでしょう。たとえ、一部の脳細胞が壊死していても、別の生きている脳細胞を使って。
認知行動療法とかアドラーとかは、仮に納得できれば、情動障害克服のためのガイドの一端にはなると思いますが、鈴木氏のいうように、目指すべきは、障害前にできていた自分に近づく、です。
本来は、本より、リハビリ施設が体験学習を提供してくれれば、それが一番良いと思うのですが、となると、提供する側もそれなりのスキルが必要だと思います。とりあえず、先日、大きなリハビリ病院に抑肝散の話は伝えたので、今度は、つづきとして(笑)、注意障害による拘りからの解放の話を伝えようかと思います。



すみパパさん

他人に振り回されない心の作り方をとりあえずAmazonで買ってみました。今週末に読みたいと思います。

「再学習」で感情コントロールを「練習」するという記載はすっと腑に落ちます。まさに私の事故後は赤ん坊からの再出発でしたから。ダメージを受けた回路を訓練を繰り返す事よって再構築を目指すという事ですよね。

このあたりの事を医療機関がサポートしてくれればいいかと思いますが、私の感覚だと難しそうです。医療機関は旧態依然の所が多く、新しい事を取り入れて行こうという所は少ないと思います。また保険点数の関係で3か月経ったら放り出される方も多いのではないでしょうか。

人に期待して結果、意気消沈するより自分にできる事をやって行った方がメンタル的にも良さげげです。パワポで資料頂ければ、それを動画にして共有します。

>>[26]

情動障害のスレにも書きましたが、
抑肝散の話をした某リハビリ病院の方より、
同じような患者さんに紹介し、感謝されたとのことです。
対面で30分も語ったカイがありました。
心に訴えれば、通じるのです。
生かされている意味を見出しました!
世界が少し変わるかもしれません。
パワポの件は、考えてみますが、
何分、障害の程度は固有ですので。。。
「奇跡の脳 ー脳科学者の脳が壊れたときー」
脳卒中で左脳に障害を追った脳科学者が、ほぼ右脳だけで感じた世界を描いたもの。
その後の回復を経て、右脳と左脳の働きを実感として描いている。
右脳は、並列処理、画像処理、瞬間記憶、全体性、感性、非言語…
左脳は、逐次処理、論理、分析、言語、…
互いに情報のやりとりをし、補完して機能する。
少し前に、テレビでも右脳が壊れた人が物事を論理だけでみたり、…
と言った話をやっていたが、脳って不思議だ。

右脳の一部が損傷した私は、病院で、実際には存在しないドトールコーヒーを幻視するというリアルな画像処理のエラーを体験し、情動障害という感情処理のエラーも体験したが、
抑肝散が良く効いている今は、感情の安定に加えて、意識的にそうしていることもあり、全体性、感性、自然への気づきなどを取り戻した感じがする。

確か、脳が壊れたルポライター鈴木大介さんは、右脳障害だったと思うが、
残った左脳を作った分析的アプローチと情動障害は、かなり自分と似てると思ったが、
奇跡の脳の著者の世界は、異質ではあるが、右脳だけの世界ってこうなんだ、と思うと、右脳本来の力を再認識できて面白い。
どこが壊れたかにより、その後のリハビリの方法も異なる気がします。
『脳からストレスを消す技術』
脳内物質、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンと人の行為
共感、仕事、学習、快楽の関係、
脳内物質と脳の各部位の関係、
などが書いてあります。割と読みやすかったです。

あらためて、抑肝散を飲む前までの自分は、
常時ノルアドレナリン全開、時としてドーパミン全開、セロトニン不足だった
ことを認識しました。
そもそも受傷する前までの生き方が成功報酬のドーパミンを求める生き方だったと思います。
実際に成功したのですが、受傷してからは、セロトニン無しにドーパミンを求めつつ、ノルアドレナリンの怒りも全開でした。新しいお客さんと盛り上がるというドーパミン系は成功しました。
が、ノルアドレナリン全開で周りとやり合ってしまったことを、抑肝散飲んで、セロトニン優位になってから、行き過ぎだったと気づきました。脳内物質は心理学でも制御が難しいです。
脳って不思議です。
しかし、脳内物質がある程度整えば、心理学は非常に役に立ちます。
社会生活は、I’m OK,You’re OK のアサーティブ、自他尊重の姿勢が基本ですから。
そのために、自分と他人の境界や距離感をキチンと保つことも。

高次脳機能障害の治療やリハビリに携わる医療関係者の能力向上も望まれるところです。
これは、少しずつかな?でも一人の心に伝わったことは自信になりました。
地球は行動の星なのです。


鈴木大介氏の「脳は回復する」を再読しています。
ルポライターの洞察力と表現力に、改めて良書だと思いました。
自分と同じ右脳障害ということで、症状が被るところがかなりあり、
完全には治っていない、自分自身を本を通してみているようでした。
気になった点を挙げます。自戒を込めて。
・拘りが強い、切り替えが下手くそ
・特に嫌な事象・人間関係に注意がロックされ、容易に解除できない
・感情の振幅が大きい、感情の脱抑制
・感情の大振幅と注意ロックで、シツコく強い怒りになる。
リハビリと対応
・思い切り泣きつつ、頑張って涙を抑えることで、感情の抑制機能が再発達する
・怒りと苛立ちも同じで、感情を抱えつつ、抑制するように頑張る
・不快要因となる人に近づかない
・怒りを共有・共感してもらう
・嫌いなのと、怒り、イライラは異なる。無関心にもなれる。
『壊れた脳 存在する知』高次脳機能障害になった外科医 山田きくこさんの本。
これ、退院してすぐの2016/8に読んでましたが、再読中です。
印象に残った言葉
「高次脳機能障害になったことを科学することができれば、こっちのものだ」
鈴木大介氏もそうですが、高次脳機能障害から立ち直る人は、
「自分で自分を観察」し、改善したり、適応したりする
これに尽きると思います。
『壊れた脳、存在する知』の中に面白い記述を見つけました。
頭の中に、今の自分とともに、障害になる前の自分「前子ちゃん」がいて、
前子ちゃんが、以前の自分がやっていたやり方を思い出させてくれる、とか。

いや、この発想は面白いし、自分の感覚とも似てるかも?です。
今、自分が直面し、「再学習」により克服しつつある、
情動障害からくる人間関係の問題も、
試行錯誤しながら、そういえば、前は、こうやっていたなぁ、と
障害前に上手くやってい時のやり方を思い出している感じです。
著者のように「前子ちゃん」と名ずけ、を意識し、呼び起こす、
これは、とても上手い方法だと思います。

鈴木大介氏、山田きくこさん、
二人とも高次脳機能障害者にとっては、必読の良書だと思います。
当時者が書いた本は、日本人では、この二人の本しかありませんので。

自分の方法はもう少し整理し、ポイントをまとめた上で、
話を聞いてくれる某リハビリ病院にフィードバックしようかと思います。
この作業自体、よりいっそう、自分を客観視することになりますので。
なんか、楽しくなってきました。
こう考えることができれば、こっちのものです!

さらに名言発見。
「どんな脳でも必ず何かを学習する。
ただし、それには前提として、やろうという意思の力が必要である。
それがある人は必ず良くなる。」
すみパパさん

「壊れた脳、存在する知」は私も以前読みましたが、「前子ちゃん」という記述があったかどうか全く記憶にありませんふらふらさすが高次脳。しかし興味深い方法ですね。

私は動かない足や忘れてしまう脳によく怒っていましたが、「怒ってばかりいる奴に身体が協力してくれる?」とカイロプラクティックの先生に指摘されて反省した事があります。擬人化して愛を注いであげれば身体が応えてくれるかもしれませんね。

私は本を読んでもすぐに内容を忘れてしまい、自分の養分にならないので、最近はマインドマップを書きながら読むようにしています。すみパパさんはどのように本を読まれるのでしょう?

自分は速読ができれば情報の処理速度が劇的に上がると思い、「楽読」という速読教室に通いましたが、何も変わらなかった事をご報告しておきます。

「諦めたらそこで試合終了だよ」とスラムダンクの安西先生の言葉がありますが、いかに自分をポジティブでモチベーションを高めていられるかもノウハウですね。私のように前頭前野にダメージを受けると意欲がわかなかったり、集中力が保てなかったりするので。
>>[34]

私の本の読み方ですが、時間はかかってもじっくり読みます。
ほとんどがkindle ですが、iOSやAndroid のkindle アプリは
マーキングしたところをアプリの中でフラッシュカードという
カードにできるので、
気に入った文章をカードにして電車の中で何度もみています。
つまり、記憶力には頼りません(笑)

忘れたころにカードをみると、
あっそうだった、ということがあります。

あとは、手帳やココやアドラーコミュに書くとか、
一番良い方法は、人に語る、実践してしまう、
ということだと思います。
地球は行動の星であり、人生は短いのですから。
>>[34]

追伸です。
ご存知と思いますが、脳は損傷部位とは別の生きている脳細胞を使って、失われた機能を回復することができます。脳の可塑性。
障害の状況は人それぞれですが、我々は、脳の可塑性に賭けるしかないのです!
鈴木大介氏のツイッター発見!
https://mobile.twitter.com/dyskens

いつか、この人に会って対談してみたい。
とりあえず、長文の感想文書いて、出版社に送ってみるか?
「大人の発達障害さん」であるお妻様と「脳が壊れた」僕の18年間
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51246
鈴木大介氏の自叙伝。
脳梗塞で高次脳機能障害になったルポライターの著者が、発達障害の妻に支えられながら、支えながら、生活する様子をルポライターならではの洞察力とコミカルなタッチで描く。
高次脳機能障害と発達障害の類似点、相違点が分かりました。
また、細かい部分で、自分の症状と同じ部分が結構あり、
本を通して自分自身を客観視できたことは良かったです。
この人と自分が似てる点は、常に自分の行動や内面を洞察している点かな?と思いました。
敬意すべき、高次脳の先輩なので、いつか直接合って話をしてみたいものです!
↑の本のタイトルは「されど愛しのお妻様」でした。
「脳が壊れた」「脳は回復する」には表現されていなかった、お妻様が微笑ましいです。
注意障害で、「目の前にある物に気づかない」くだりや、
「注意の切り替えができないことと、情動障害の合わせ技」で
「特定の状況や人間関係に注意がロックされシツコイ怒りが止まらない」くだりは、
まったく、自分と同じでした。薬の助けもあり、今はほとんど気にならず、
健常者でもかなり難しい仕事の状況にも関わらず、極めて冷静に仕事しています。

↓今週、日曜日の鈴木氏の講演会、行きますよ!
http://koseisouhatsu.jp/activity/event/20190310_lecture/index.html
対談はできませんが、質問表を集めるようなので、質問してみます。
>> すみパパさん
気付きがあれば講演会のシェアをお願いします。

鈴木氏と対談のオファーを出してみては?またはFacebookやYoutube でビデオチャットもできるので、このコミュニティの有志数人と対談とか。

というかすみパパさんは文才もおありなので、このコミュニティの記載内容をまとめるだけで本になりますよw

>>[40]

とりあえず、このコミュニティに書き込んだようなことを手記にまとめて、
質問表とともに渡すことにしました。
>>[41]
その手記ドクターだけでなく、私にも送って頂きたいです。

昨日は映画館の受付でまた発作なのか、解離なのか、身体と頭が分離した感じで後ろに転倒。友達も周囲も騒然となりました。幸い打撲で済みましたが、恥ずかしかったです・・・。

これが駅のホームや車の多い交差点だったらと思うと恐ろしい。壁のないホームからは一定の距離を取る事と、杖を常時持ち、障害者マークを付けるようにします。
鈴木大介氏の講演会の感想です。
 バイタリティー溢れる本の文体と、髭ずらの風貌とは打って変わって、
とても小さな声で物静かに語る人でした。障害の影響かもしれませんが。
 約2時間の会なので話は多岐に渡りましたが、私の心に残った点を書きます。

「脳は回復するという本を出したのは後悔している。
 脳は回復するのではなく、再発達するのです。
 再発達の着地点は病前ではなく、新し個性です。」

質疑応答:
Q:どうやったら、自分を客観視できるのでしょう?
A:文章や言葉で人に伝える作業が客観視になると思います。
 客観視の結果として、ある種のあきらめもあり得ると思います。
 例えば、片足の不自由な人が、健常な片足をうまく使うのを覚えるのも、客観視と受容だと思います。

Q:どうやったら、前向きになれるるのでしょうか?
A:前向きになったのではなく、苦しくてしょうがなかったので、どうやったら楽になれるか?その打開策を一生懸命考えていたのだと思います。

Q:エピソード記憶の喪失にどう対応しましたか?
A:記憶喪失といっても、マイナスの感情は、自分の中で四六時中反芻するので、
 自分は、記憶喪失ではないと思っていましたが、
 ある日、半年前に姪からもらったプレゼントをエピソードごと忘れたことに、啞然とし、
 良いことも噛みしめる(文章で書いたり、人に伝えたり)することにしました。
つづきです。

文章やYoutubeではなく、「生の鈴木大介氏」にお会いしたかったという目的は達成しました。

ー分を客観視する、∈独達して新しい個性を獲得する、もがくからこそ打開策を見つけようとするという点は、私自身が考えやってきたこととかなり似ています。
鈴木氏の方が抑制が効いていたと思いますが。

の匹ぅ┘團宗璽匹眸睡蹐垢襪海箸乃憶に残す、この視点は、目から鱗でした。
かなり、脱出しましたが、今までは、鈴木氏と同じようにマイナスの感情ならいくらでもひきづって来ましたので。

いやぁ、良い「経験」でした。こういうのは本より心に残りますので。
>>[42]

手記は結局、ドタバタしてて渡せませんでした。
発作ですが、やはり、脳波検査等された方が良いのでは?
私も1/7のときは体のコントロールを失いましたが、椅子に座っていたので、無事でした。
私の方は、てんかんか否か確定していませんが、抗てんかん薬が効いているのか?幸いにして、1/7の後、発作はありません。
>>すみパパさん
鈴木氏の講演会のシェアありがとうございます!
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「脳は回復するのではなく、再発達するのです。」これはこのコミュニティのタイトル変えないといけません・・・。私なら「再構築する」としていたかもしれませんが。受傷前の状態をゴールにしているると不幸になってしまいますし、多くの方がこれに陥っているのでは。

すみぱぱさんがおっしゃっていたように、受傷後の再スタート地点から残存する能力を項目ごとに再評価して、能力を如何に活かして、失った機能やスキルを如何に補うかにフォーカスした方が良い結果になりそうです。

できないことにフォーカスすると自分がますます嫌いになり負のスパイラルに突入して、抜け出せなくなってしまいます。本来ケースワーカー等がこのハンドリングができれば、脳卒中後の患者の20%以上がうつ病になるという事態にはなっていないのではないかと思いました。

>>[46]
手記は私にくださいw

脳波検査、MRIはここ数か月3か所の病院で受けましたが、医師からは

1つ目「異常波はあるけど、多分てんかんではない」
「てんかんの認定受けると運転できなくなるよ」(てんかん専門医?)
2つ目「解離って何?」(脳外科・・・)
3つ目「脳波の異常は確認できるが、転倒の原因はわからない」(脳外科)

このように病院での原因の特定は期待薄です。うるうるさんに教えてもらった病院に行く前に仮説をいくつか立てて自分でできる事を片っ端からやって行きたいと考えています。

通っているジムで筋肉量を計測してもらうと麻痺側である左側の筋肉量が右側より20%程度低いことがわかりました。ところが転倒した記録を見ると麻痺はないものの、交通事故で足の動脈・膝・靭帯を損傷した右側に8割以上転倒していました。PDCAサイクルを回して行きます。
>>[47]

そうなんです。
リハビリ病院の医師やセラピストは、どちらかというと、できないことに気づかせるか、テスト結果だけ説明して頑張りましょうで終わることもあると思います。
しかし、「できることで、できないことを補う」、「できないことを代替手段で補う」視点で、リハビリというより「コーチング」すれば、もっと救われる人がいると思います。
よし、これも、某大きなリハビリ病院にフィードバックしてみましょう!
誰かが救われるのは、単純に嬉しいので。

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