川嶋あいコミュの募金ご報告

兼ねてより皆様にご協力いただいておりましたアフリカ学校建設に向けての募金のご報告と合わせて川嶋あい本人とスタッフからお礼のメッセージをお送りさせていただきます。

　この度、アフリカのブルキナファソという国にインテルビダさんというNPO団体に寄付をする形で学校建設を行うという夢を実現しました。
　3年前から皆さんにお願いしていた募金とスタッフと私のお金を合わせて実現できました。アフリカの人たちの為に何かしてあげたい、中学の頃から考えてた事が今回実現に至り、心からうれしく思っています。このような援助活動をすることに関して色々とご意見があるかと思いますが、私として一つの形を残せた事はアーティストとしてでは無く、一人の人間として大変有意義な事ができたと思っています。
　世界中には食べる事ができずに困っている人が沢山います。そんな彼らが望んでいる事、欲している事の一番は教育だといいます。これからも、私のできることとして学校づくりにどんどんと協力していきたいと思っています。　川嶋あい

　2006年1月、兼ねてから計画していたアフリカ、ブルキナファソでの学校づくりを無事完了する事ができました。ブルキナファソは西アフリカの内陸部に位置する、世界で3番目の貧しい国だそうで、教育をもっとも必要とする国の一つと言えます。今回は皆さんからの暖かい募金307,424円に弊社スタッフと川嶋あいでお金を合わせ学校を作りました。
　私どもとして?永久に援助し続けなくて良い、つまり自立の為の援助?川嶋あいの歌を通じて遠からず近からず交流していく形が取れることを念頭におき、NGO、NPO団体を探して参りました。結果、今回はインテルビダへのジョイント援助と言う形をとらせて貰いました。学校の名前は沢山の意味を込めて“愛”にしてもらいました。今回の援助に関しては、川嶋含め私たちすべての総意の元に、長い時間をかけ考えうるベストの形をとったつもりです。
　当初、売名行為などと比喩されることを考え公表に関しては差し控えようかと考えていました。ただ今回は皆さんに沢山のご好意を受けたこと、川嶋あい本人が本にも記したとおり「ピエロになってもいい」という思いをくみ、HPでの公開に至りました。
　今後、川嶋あいとも話し合いながら私たちなりに協力できる事を模索して意義ある活動をしてゆこうと思っています。
　コンサート会場などで引き続き募金活動は続けて参ります。必ず有意義な活動に役立てたいと思っていますのでお見かけした時はご協力のほど、よろしくお願い致します。
　スタッフ一同

公式HPからの引用です。
彼女の有言実行はすごいです。
私自身、言葉もありません。
あいchやスタッフの方々のようには出来ないかもしれませんが
自分ができることをやろうと思います。