韓国アニメーション史上最高の興行記録を立てた「庭を出ためんどり/Leafie, a Hen into the Wild」のオ・ソンユン&イ・チュンベク監督の7年ぶりの次期作であり、忠武路(チュンムロ:韓国映画の代名詞)の人気俳優になったEXOのディオ、パク・ソダム、パク・チョルミンの声の演技で話題を集めている映画「アンダードッグ」が2019年1月の公開を決定し、予告ポスターとキャラクターポスターを公開した。
EXOは5thフルアルバム「DON'T MESS UP MY TEMPO」で、1stフルアルバムから5thフルアルバムまで5枚連続で100万枚以上を売り上げ、クィントゥープルミリオンセラーになったことはもちろん、2000年以降デビューした歌手の中で初めて韓国で累積売り上げ1000万枚を突破する大記録を打ち立て、ものすごい影響力を証明しただけに今回のリパッケージアルバムも大反響を呼ぶものとみられる。
「スイングキッズ」を購入した北米配給会社Well Go USAの関係者は「音楽とダンスに希望を吹き込む映画だ。クリスマス連休の間、眩しいほどすばらしいこの映画を全ての観客が楽しめると信じる」と語った。
香港とマカオ配給会社のBravos Pictures関係者も「これまでに見た韓国映画の中で最もエネルギーに溢れ、新鮮な映画で唯一無二だと言える」と満足感を示した。
アニメ映画「アンダードッグ」は、一夜にして運命が変わった犬のムンチが個性の強い街の犬たちと一緒に真の自由を求めて旅立つ偉大な冒険を描いた作品だ。
2011年に公開されて、韓国アニメーションに大きな影響を及ぼしたことがある「庭を出ためんどり/Leafie, a Hen into the Wild」のオ・ソンユン&イ・チュンベク監督の8年ぶりの新作だ。
今月7日に、各種音源サイトを通じて「真心が届く」OST Part.1「Make it count」の音源が発売される。
「真心が届く」はある日、ドラマのように法律事務所に突然やって来た韓国のトップ女優が、完璧主義の弁護士に出会って始まる宇宙の女神の偽装就業ロマンスドラマで、イ・ドンウクとユ・インナの再会で大きな話題を集めた。
これらの中で、公開される最初のOST「Make it count」は、すべての瞬間を大切にしたいという甘い告白を込めたミディアムテンポの曲で、あっさりとしたアレンジに楽器の感覚的な演奏が調和し、リラックスして気分の良くなる美しい曲に仕上がった。
感覚的で美しいメロディに、チェンの繊細でクールな歌唱力が加わり、ドラマをより一層楽しませる予定である。
とくに、今回の公演は昨年5月、日本4都市で8回にわたって盛況裏に行われた初のアリーナツアー「EXO-CBX “MAGICAL CIRCUS” TOUR 2018」のスペシャルエディションバージョンであり、EXO-CBXの豊かな音楽とダイナミックなパフォーマンスが調和した完成度の高い公演が予想され、観客たちの期待が高まっている。