C-JeSエンターテインメントは「ジェジュンが慶煕大学校平和の殿堂で『2019 KIM JAE JOONG J-PARTY & MINI CONCERT』を盛況裏に終えた。4時間に渡って行われた過去最高のファンミーティングで、楽しい時間を過ごした」と伝えた。
幕が開き「J-PARTY」が始まると、ジェジュンは甘い歌声で「Now is good」を歌いながらステージに上がり、長い期間彼を待ってきたファンたちを熱狂させた。
また、今回のファンミーティングの司会を務めたキム・テジンが登場し、本格的にファンと共に触れ合う時間を設けた。
ジェジュンの誕生日を記念して、ファンたちと一緒にケーキのロウソクを吹き消しバースデーソングを歌いながら記念写真を撮るなど誕生日を祝った。
ファンミーティングの盛り上がりに続きミニコンサートで、ジェジュンはバンドセッションと共に登場し「9+1#」「Rotten love」など、久しぶりに韓国ファンの前で素晴らしいステージを披露した。
また、代表曲である「Just another girl」「Mine」を熱唱するなど、バラード曲からロックまでジャンルを超えるジェジュンならではの圧倒的なステージを披露して感動を届けた。
C-JeSエンターテインメントは「ジェジュンが台湾TPEC GYMNASIUM体育館で、誕生日ファンミーティング『2019 KIM JAE JOONG J-PARTY & MINI CONCERT』を開催した。台湾にはアジアツアー以来、3年ぶりに訪れたが、公演会場を埋め尽くした台湾のファンは熱烈に歓呼しながらジェジュンの誕生日を祝い、一生一緒に誕生日を過ごそうと応援した」と伝えた。
ラストに「Yeah I guess I'm」と格好良く歌い決めた後も、ステージの照明は落ちることなく、舞台中央でスクッと立つ彼を捉えたまま。
ユチョンの視線は真っ直ぐと客席に向かい、ファンはそんな彼に熱き歓声を送り、彼は声援に応えるようにそのまま女々しさとヒップさが同居する「I Love You」へ。
途中、ダンサーを引き連れ舞台の上手、下手へと移動してファンに挨拶し中央ではダンスパフォーマンスもキリリと。
終盤にはヘッドセットに手をやりながら目を閉じ麗しき声でファンをとろけさせ、ラストは彼女への想いを存分に込めんと左手を投げるように突き出した。
続いたのは、秋から春へと移ろいゆく季節を背景にファンへの愛を歌った「再会(日本語Ver)」と、主演ドラマ「ミス・リプリー」の挿入歌「The Empty Space For You」。
続く「いばら」で、ファンはユチョンへ幸せをサプライズプレゼントする。
出口が見つからず森の中を彷徨う彼に向け、ファンはそれまで灯していたペンライトをオフにし、携帯電話のライトをオン。
するとフロアには眩しいホワイトオーシャンが広がり、その光はユチョンを幸せが待つ出口へと誘うかのよう。
ファンの無償のピュアな愛を表現した白き光に、彼の目からは涙が流れ、頬をつたう涙もまたファンのライトに照らされ無垢の光を放つ。
苦悩するユチョンを包み込もうとするファンと、彼女らの愛に純粋な涙で応えたユチョン。
会場はピュアホワイトに染まり、歌い終え一礼する彼にファンは温かな拍手を贈る。