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東日本大震災記録コミュの548.ガソリンスタンドが消える

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 いまガソリンスタンドが急速に地域から姿を消している。理由は不況による節約志向やエコカー普及などによるガソリン需要の減少。09年度は1年間で1733ヶ所が消滅、平成になってから最多の減少数となった。過疎化が進むもともとスタンドが少ない地方では、ガス欠が頻発したり、高齢者がガソリンを入れるためだけに遠出を強いられるなど、くらしに深刻な影響が出始めている。「ガソリンスタンド過疎地」と呼ばれる自治体は全国で200を超え、存続を訴え署名運動に発展した地域もある。こうしたなかで閉鎖したスタンドの運営を住民組織が引き継ぐなどの取り組みも各地で始まっている。身近な生活インフラをどう守るのか。揺れる現場から伝える。

*NHKクローズアップ現代 2011年 2月10日(木)放送『ガソリンスタンドが消える』
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3001
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 こういう過疎地にこそ、電気自動車が普及してほしいものですね。早く電気自動車が安くなり普及してほしいものです。ソフトバンクの「メガソーラー」と関連付けると面白いかもしれません。
 また、福島県飯舘村でのように「電気自動車EVの貸し出し」も良いアイデアだと思います。時代の流れに逆らって経費をかけてガソリンスタンドを維持するよりも、未来を見据えた新しいシステムの構築に力を注いだ方が良いように思います。
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福島県飯舘村で地球温暖化の原因対策に寄与する電気自動車EVの貸し出し

福島県飯舘村では、この7月から公用車として導入する地球温暖化の原因対策に寄与する電気自動車(EV)を村民に1回500円で貸し出すと発表した。村は「低料金で乗り心地を体験してもらい、温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)排出削減など地球温暖化の原因防止の意識を高めてほしい」と話している。福島県飯舘村は、阿武隈山地の自然に囲まれた人口約6000人の小さな村だ。小さな村ではあるももの、地球温暖化の原因防止対策への取組みは積極的であり、「一歩一歩」「あせらず」という意味の方言「までい」の精神を基本に、村内企業とカーボンオフセット契約を結んだり、村施設にバイオマスボイラーを設置するなどの取組みをこれまで行ってきた。地球温暖化の原因対策に寄与する電気自動車として貸し出す車は、7月1日からリース契約(5年間で360万円)する三菱自動車製「アイ・ミーブ」1台である。平日は村職員が公務で使い、2011年3月27日までの土・日曜日の午前9時〜午後4時までは村民に貸し出すという。同村伊丹沢の村宿泊施設「までいな暮らし普及センター」発着で、1回の充電で走行可能な約90キロ以内なら行き先は問わないという。センター利用者は村外の人でも30分間無料で電気自動車EVの試乗もできるようになっている。村は、まだ電気自動車EVは高価だと購入を控えている人らから、予約が殺到するのではないかと地球温暖化の原因対策に寄与する取組みに期待している。

http://eco-one.net/2010/06/post_1029.html
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下記のサイトもご覧ください。

孫正義氏の自然エネルギー財団とメガソーラー計画
http://knak.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-a3d8.html

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