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代替医療コミュの癌にマッサージはどうですか?

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私は仕事としてタイマッサージをやっています。

先日知り合いに、
「母が癌の術後で身体が辛いのでマッサージをしてくれないか」
と頼まれました。
勉強した段階では、施術してはいけない人に「ガンの方」
という項目があったので、丁重にお断りしたのですが、
知り合いということもあり気になっています・・・

その後タイのマッサージの先生に聞いてみたところ、
「気をつけて行えばダメではない」というような回答をいただきました。

HPで検索もしてみましたが、実験的にアロマテラピーを
取り入れているところや、親族が手や足をマッサージ(撫でた)
を行なったという記事をみました。

・・・で、実際のところ、ガンの方にマッサージをするというのはどうなのか、
こちらでいろんな意見をいただければと思い書き込みました。

いろんな方のご意見をお待ちしています。

ただし、他の人の意見に対しての批判だけの投稿はお断りします。
批判的な意見の方は、その方を否定するのではなく、ご自分の
意見のみ書いていただくようお願いします。
(バトルの場ではなく、いろんな意見を聞く場にしたいのでお願いします)

ちなみに、タイマッサージは、指圧・手の平全体での圧・ストレッチ
が主となり、リンパの流れも意識したような施術の流れになっています。
が、もしガンの方に行う場合はストレッチやリンパ節への直接の施術は
避けたいと思っています。

施術についても「このようなマッサージならよい」というような意見も
お待ちしています。




コメント(37)

はじめまして。昔、帯津良一先生の本に気功や足もみで寿命がのびるげな事が書いてあったのを覚えていまして、
残念ながら 書籍タイトルまでは覚えていません。私も、見習って、癌の母親を長く施術しておりますが、本人曰わく気持ちがいいそうです。

大病をされた方は、それだけで体がつらいので施術が痛ければなおのこと耐えられないのでは?と思うので、痛すぎない程度に体を楽にしよく眠れるように 施術しています。

脈絡のないコメントですが、参考にしていただければ幸いです。
トピ主さんのことはよく存じ上げませんが、日本でのことでしょうか?
もしそうでしたら、あん摩マッサージ指圧師の免許をお持ちになっている
ということを前提のお話ですよね?
そうでないと、「マッサージ」という言葉は使えないと思うのですが。

それはさておき、実は私も以前から、癌にマッサージは有効かという疑問がありました。
私自身はまだ、癌の疼痛緩和、進行をおくらせる、あるいは治癒の目的のために
マッサージをしたことはありません。(そういう患者さんにまだ出会えてません。)
しかし私の同僚数人が、癌を患っていると言われた上で、マッサージをしています。
彼らの意見では、「マッサージをすると血行がよくなり、がんの進行を早める」
といい、強いマッサージはせず、やわらかいマッサージのみしかできない、
と患者さんに説明しているようです。
でもそれだったら、日常生活のいろいろな場面で、血行がよくなることがあり、
矛盾しているのでは?と聞いたところ、怒られました・・・。

私も山ちゃんさんと同じように、患者さんの疼痛、苦痛がマッサージで緩和される
のであれば、やってもいいと思いますが、みなさまいかがでしょうか?
山ちゃんさん>足はむくみやすい箇所なので足もみはよいかもしれませんね。
(ガンの箇所からも遠いですし)ありがとうございます。

ぴーすけさん>マッサージと謳ってはいけないということは知っていますが、マッサージ以外に適切な言葉が浮かばなかったのでマッサージと書いてしまいました。ことらに書いて問題なく、皆さんに伝わる他の言葉があれば教えてください。

私はあん摩マッサージ指圧師の免許は持っていません。タイ式マッサージ(という自体いけないのだとは思いますが)はあくまでリラクゼーションとして行なっています。

「タイ式セラピー」としてやってらっしゃる方もいますがセラピーの方が意味が「治療」に近いように思い、私は使っていません。

話がそれましたが・・・やはりオイル等を使ったりして撫でるという程度(もちろんそれだけでもリラックスや痛みの軽減などの効果はあると思います)の施術がベストということなのでしょうか。

ご意見ありがとうございます。
基本的に日本では、癌に対するあん摩やマッサージは禁忌のはずです。
ただし、術後の浮腫などに対するリンドレナージュやターミナルケアの一環として疼痛緩和などには有効ですから一概には言えません。

どちらにしても主治医の指示を仰ぐ事が前提です。
強い弱いの問題ではないでしょう。
勝手にするものではないですよ。
主治医の了解の元でやるのであれば大きな問題はないかと。

「がんは医学知識の乏しい者が軽々に触ってよい病気ではない」
という認識を持つことが大事かと思います。
確かにそういう研究チームの方が 望ましいです。
適切でない表現をお詫びします。
先日、耳に挟んだ話です。うちの近所で起こりました。

民間のマッサージさん(タイ式ではなかったですけど)が、「自分とこのマッサージは癌でも何にでも使えるし治る人が多い」って言ってたんですよね。
それを聞いた癌の方がマッサージを頼みました。翌日に息をひきとられてしまいました。
このマッサージさん、こう言ったそうです。
「うちのマッサージには効果はあっても害がないんです。害がないのだから、あの方が亡くなったのは私の責任ではないですよね。マッサージひとつで、癌をどうにか出来るなんて事ないですよね?私じゃないですよね。私は何もしていないですよね?」


>その後タイのマッサージの先生に聞いてみたところ、
>「気をつけて行えばダメではない」というような回答をいただきました。

この「気をつける」というご自身が負われる責任について、よくよく考えて下さいね。
痛みの緩和とか気持ちを落ち着かせるといった意味での措置はありかもしれませんが、癌を転移させてしまう危険があるような物理的刺激は良くないとおもいます。
いわゆるマッサージのようなものでなく、手をあてるとか暖めるとかいった程度なんじゃないでしょうか。
いずれにしても治療に当たっている医師と相談のうえ、ということが前提だと思います。
私もパプーさんや皆さんと同意権で主治医の意見をもとにマッサージ師としてのはんちゅうでの対応がいいと思います。

出来ること出来ないことを患者さんに明確にして、対応すればいいのではと思います。

よく誇大広告で代替医療はガンに効く等ありますが、きちんとした化学的、臨床的な根拠がないものがほとんどだと思います。

患者さんの気持ちを前向きにすることは大切と思いますが、変な期待を持たすことは逆に裏切り行為になると思いますので、注意したほうがいいと思います。

正論だけども医師にもわかる人とわからない人がいますからね。応用がきかないというか。まあここにいるお医者さんは博識だから安全でしょうわーい(嬉しい顔)
癌はマッサージや鍼灸では禁忌症ですよね。
(カイロや他の手技療法でも禁忌みたいですが)

なぜ、禁忌症なのでしょうか?
・癌に対する効果がないから?
・癌を悪化させるから?(血行を良くして転移しやすいからと言われてます)

知っている方がいたら教えて下さい。
鍼灸では禁忌ではないでしょう?

中国でも普通に鍼灸施術は行っていますよ。
手法に関していうのであれば、禁忌の手法は手技はあると思いますけど。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-adbe&p=%E9%8D%BC%E7%81%B8%20%E7%99%8C%20%E7%A6%81%E5%BF%8C%E7%97%87&ei=UTF-8
鍼灸 癌 禁忌症で検索したら、癌を禁忌症にしてる施術所が多かったので・・・

鍼灸では禁忌ではないのですか?
検索したのですが、わからないですね。
多くの鍼灸院は勘違いしてるのでしょうか?

不思議?
繭音ぇ。さん

限定メッセージです。
 意味:他の方の質問には答えません(免責事項)。

主題の起源は、次の連想ではないでしょうか?
1. 若い人⇒元気⇒癌の進行が速い。
2. マッサージ⇒元気になる⇒癌も元気になる。

マッサージであれ気功であれ、気の流れを改善します。針灸は不明(免責事項)。
それゆえの話と思います。
転移は分かりませんが、元気になれば免疫機能も向上します。
結論は出しません(免責事項)。

ふぅー、コメントするのも命がけです。
やる場合の注意点と言うか絶対に守って欲しいお願いですが。
「病巣部とその近傍には指一本触れてくれるな」

胸椎の転移性骨腫瘍で指圧後に病的骨折を起こし、危うく脊損になりかけた例を知っています。


直接の因果関係は証明のしようがありませんが、印象としてはあまり良くありません。
鍼灸は禁忌と教えている鍼灸学校も日本ではあるみたいです。

さっきうちに勤務している鍼灸師に聞くと、二名が別々の答えをしていました。

学校によって指導のされ方が違うようですね。
不思議です。
私はマッサージ師です。

教科書では勿論禁忌ですが、ガンと言ってもドコのガンか?ステージ(進行)は
どの辺か?によって全然違うと思いますし、やはり患部や強めは勿論避けた方
が良いと思います。

タイ式も私は出来ますが使った事は無いです。

お薦めの本があります。今書店にあるか解りませんが、非常に良い本です。

「ガンを癒すアロマテラピー」九段クリニック院長監修   安倍博幸
              薬剤師 アロマテラピスト  長谷川 記子 著


注意して頂きたいのは 「治す」ではなく「癒す」です。
長谷川先生にアロマを習いました 実際がんセンターやクリニックでお仕事を
されています。食欲不振や痛み、咳、不眠などの症状や、メンタルの生きる元気を湧きあがらせたいや、絶望感などのブレンドが書いてあります。

嗅覚は生理学分かるなら理解できると思いますが、5感で唯一嗅覚ダケ、
ダイレクトに大脳辺縁系に働きかけます。辛いなど、考える脳は新皮質です。
嗅覚だけは 何も考えずに本能に香りで癒しかけるのです。

治そうなんて考えず、少しでも元気に気持ちだけでもと言う気持ちで、
まず芳香浴して、症状に合い、本人にとって好きな香りで、触れ合う感じでトリートメントしたらいかがですか?

結果 病は気からとも言いますし、細胞が小さくなった、という例も中にはありました。
あとは先生のお話で、もう宣告1ヶ月切った方をされ、死を受け入れるのが怖かった方が、 落ち着いた気持ちで死を臨める気持になったと感謝されたそうです。

基本は治そうなんてエゴでなく、愛でメンタルと不快症状を少しでも 楽になって貰えたらと思い施術させて頂きます。
少しでも癒されます様に。





みなさん、たくさんのご意見ありがとうございます。

タイでは、私がタイ語も英語もままならない中での先生との話しだったので、
どこをどう気をつけるのか、という突っ込んだ話が出来ず、疑問のままでした。

こちらで皆さんの意見をお伺いして、多くのことがわかりました。

医療知識のない者が軽々しく引き受けるべきではないように思いました。
受けるとしても、主治医の先生との連絡、どんな施術をするのか
などの確認など、簡単なことではないと再確認しました。

でも反面、治療家ではない癒し屋として
心が不安定になっている・・・身体が辛い・・・という方に
何かできないか。という思いもあります。

そこで追加ですが、マッサージ以外のケアとして
(心のケアや家族へのケアなど)何があれば教えてください。
引き続きマッサージについてのご意見もお待ちしています。


kicoちゃん さんのコメント読まず投稿してしまいましたが、
アロマはやはりよいようですね。

もちろん治そうという思いはありません。
痛みの軽減、気持ちの問題として、私に出来ることがないかと思っています。

本、探してみます!
私は、1番大切な事はクライアントの意志だと思います。

トピ主さんは、私と同様リラクゼーションとしてお客様の身体に触らせてもらっているようなので。

医学的見解からいえば、禁忌です。でも、私達がしているのは、治療ではないですよね。
身体が辛いとおっしゃっているなら、何かしてあげたいと私は思います。
でも、医学的に筋肉を刺激することで細胞が活性化して癌の進行を早める危険がある事をきちんとお話してそれでもやって欲しいと言うなら、構わないと私は思ってます。また、治療してくださる医師と相談した方がいい事もお話します。もしかしたら、施術する事が治療の妨げになりかねませんし、その辺はじっくり話をしてクライアントと信頼関係をつくる必要がありますよね。


あと、こういう言い方をすると怒られそうですが、リラクゼーションとして施術する事は脳に快の感覚を与えます。そして快の感覚は副交換神経を働かせ、自然治癒力を高めると考えています。そういう意味では、必ずしも悪い方向に進むとは考え難いと思ってます。
社団法人 日本鍼灸師会 のホームページに以下のように載ってました。

http://www.harikyu.or.jp/general/faq.html
Q鍼灸は癌に効きますか?

Aこれは治療方法や癌の種類によって一概に「効きます」とも「効きません」ともお答えできません。
しかし、癌による痛みを小さくして、使用するモルヒネの量を少しでも減らす事などができます。
さらに日常の生活の質を向上させる事はできます。
実際、 ターミナルケア(終末期医療)の一環として、入院中の癌患者さんに鍼治療を認めている病院や医師も多く存在します。
癌センターで鍼灸治療を取り入れているところも 多く存在し、国公立病院のHPにも有効性が記載されていたくらいです。
免疫力、自然治癒力を高めることによって悪く働くことはありません。是非、医師、 鍼灸師などにお尋ねください。
30 柚子さん

>あと、こういう言い方をすると怒られそうですが、リラクゼーションとして施術する事は脳に快の感覚を与えます。

これはその通りだと思います。


>そして快の感覚は副交換神経を働かせ、自然治癒力を高めると考えています。そういう意味では、必ずしも悪い方向に進むとは考え難いと思ってます。


しかしこれはそうとは限りませんよ。
快の感覚はリラクゼーション(リラックス)で副交感神経優位によるものとリフレッシュ(爽快感)により交感神経優位によっても働きます。
そして副交感神経優位=自然治癒力を高めるとも言い切れませんよ。
副交感神経亢進による疾患もあるのですから。。
要はリラックスとリフレッシュの使い分けが大事だと思います。

付け加えていうなら、免疫が上がって悪いことはないとの認識は改めてほしいと思います。

自己免疫疾患などは、免疫過剰による疾患ですし、ジンマシンなども副交換神経優位で起こる場合も多わけで。

少しその辺りを整理されるといいと思いますよ。
蕁麻疹が副交感神経の亢進で起こるなんていう話は寡聞にして聞いたことがないのですが。
コリン性蕁麻疹のことを言ってるのでしょうか。こりん星じゃないですよ。
癌患者末期です。
緩和病棟の入退院を繰り返しています。

入院中ですが、寝てばかりだと肩凝りが起きるため、看護師さんが時々ですが、肩こりをほぐすマッサージをしてくれていました。

在宅中、遊びに来てくれる友達が肩マッサージをしてくれますが、マッサージ1時間後に必ず具合が悪くなります。(その後、24時間ほど起き上がれません。)
足つぼや手のマッサージは大丈夫です。

多分ですが、首や肩、頭に皮膚癌が広がっているからだと思います。
(入院時は頭や首、肩には癌がありませんでした。)
癌の近くはマッサージは避けた方が良いかもしれません。

「何か力になりたい」
その気持ちがある方がいると思うだけで、心強くなります。
ありがとうございます^^

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