ミステリーはＣｏｚｙ派コミュのナンシー・アサートン　（ディミティおばさまシリーズ）から日本の読者へ！

みなさんにとってはもうとっくに…かも知れませんが、管理人、つい最近、今は亡きランダムハウスさんから出ている「優しい幽霊シリーズ（ディミティおばさまシリーズ）」と出会いました。

幽霊が謎を解決する話だと思い込んでて、それはちょっとな…と思っていたのですが、可愛い表紙の誘惑に負けてつい手をだしてみたら、幽霊という非現実な存在と現実がなんとか上手い具合に融合していて、無理なく楽しく読めちゃいました。本編は続々と続いているようですが、残念ながら日本ではまだ新しい出版社が見つかっていないようで、続編のお話は聞こえてこず…

という寂しさからふと英語版で情報を検索してみたら、なんと！

作者のナンシー・アサートンさんが、ご自身のサイトで「日本語版ディミティおばさま」のページを作っていらっしゃることを発見しました！

http://www.aunt-dimity.com/Japan.htm

最初にディミティおばさまを日本に紹介するきっかけを作ってくれたのは、後に翻訳をして下さっている朝月千晶さんだそうで、そんなエピソードや、日本の表紙や装丁を紹介してくださっています。どうやらナンシーさんも気に入ってくれている様子！

せっかくなので出来るだけ多くの方に見ていただきたく、ここに紹介しておきます。

次の出版社も探し中とのことなので、ぜひ、イラストも装丁も同じで続けて貰えたらと思うのですが、それは高望みしすぎでしょうかね…？

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 11月04日 18:46

私もディミティおばさまシリーズ大好きで全て読みました。翻訳を待ちきれずに英語版でも読んだりと。最近ちょっと本を読む時間が無くなってて、本屋にも行かなかったんですが、ランダムハウス無くなったんですか？知らなかった。シリーズとして続くと思うから新しい出版社が出て来るといいですね。風景の描写が大好きです。双子の子供達もかわいいですよね。

[2] mixiユーザー 11月26日 07:43

チェブマムさん、そうなんですよー。ランダムハウス、昨年１２月に亡くなってしまったのです…残念ですよね（ＴＴ）

早くディミティおばさまの新刊を読んでほっこりしたいです！　英語版に手を出すしかないのかなぁ…

[3] mixiユーザー 11月26日 21:44

シリーズは１６まで出てるんですね。１４までは読んでいました。１５と１６はアマゾンで取り寄せて読もうかな。

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