県横バスケ部コミュの【映画公開中！矢城潤一監督（八木潤一郎）】

矢城潤一監督（八木潤一郎）作品公開中です！
県立横須賀高校卒／バスケット部OB
（何期だか忘れました、今度聞いておきます）

監督談「４０代後半で、未だ垂直跳び80cm」

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映画「ねこのひげ」
http://www.necohige.com/index.html
渋谷・シアターイメージフォーラムにて公開中！

【監督プロフィール】
矢城潤一 Junichi Yagi　

神奈川県出身。助監督として、北野武、長崎俊一、
原田眞人など、個性的な監督の現場で経験を積んだ後、
映画「ある探偵の憂鬱」（2000年公開）を自己資金
で製作。内外の映画祭で高い評価を受ける。
その後もショートフィルムやブロードバンドムービー
を監督。
映画、テレビの脚本を手がける等、幅広い分野で活動
している。

【コメント】
これは現代の小津作品だ！ドナルド・リチー氏

【ストーリー】
日本のバイプレーヤーが集結し作り上げた
大人の恋愛映画。
女38 歳、男39歳。出会ったときは互いに別の相手と結婚していた男と女。それぞれ家族と離れたり、離婚を経ての同棲生活3年が過ぎようとしている。幸せを求める二人の間にも微妙な距離感が芽生え始める。キャリアウーマンとして生きる女には、仕事の面でも悩みを持つし、男のほうには別居する妻と一緒に暮らす幼い子供を思う気持ちがある。二人の周囲の人々とのほのぼのとした心の交流や、家族との絆を描いた大人の物語。主演の二人には渡辺真起子と本作の製作・脚本も手がけた大城英司。彼らを優しく見守る友人に仁科貴、螢雪次朗、藤田朋子。二人の家族・親戚に中原丈雄、根岸季衣、川上麻衣子、馬渕晴子らが扮し、手作りでアットホームな雰囲気のなか、作られた作品だということが、全編から伝わってくる。夫婦デュオ、ル・クプルのヴォーカリストで現在、アジアでも絶大な人気を誇るEmiが歌うエンディングテーマも長く印象に残る。

ちなみに、わたしは助監督です。
松倉大夏（４９期）

助監督談「昔はダンクもできたのに、今や・・・」