ハバニーズコミュのトロの誤飲

実は、先月１０日、渡米する４日前にトロがワタシの気に入っていたワタシの夏のTシャツのキラキラ金具を、まあおよそ３０個以上食べちゃいまして

あわてて獣医さん走ってレントゲン撮ってもらうと、やっぱりちゃんと映っていました。直径８ミリくらいの平べったい金具なんですが、やはり数が多いのと平べたくて体内を傷つける恐れ大なので、内視鏡入れて取りましょう、ということになりました。もちろん、麻酔かけての手術みたいなもんです。いくつかの金具はもう胃を通り越して腸に来ていて、それは内視鏡では取れないと。うんちで出るまで待つしかないと言われました。

自宅へ戻り、半泣きで結果を待ちました。結局、腸の中のまで全部取っていただき大安心。麻酔でふらふらのトロを連れて帰ったのでした。

いすにかけてあるジャケットとかのジッパーや袖口のボタンなど、金具系の冷たさが好きなのか、いつもクチャクチャ噛んでいたので、気をつけていたらよかったのですが、まさか食いちぎってまで食べちゃうとは思いませんでしたので、全くワタシの不注意でした。ホントに可哀想なことをしました。

麻酔がかかっている間に歯石まで取ってもらい、それは有り難かったです。主人の実家のハバニーズ（７歳半）がなんと歯を１３本も抜かれたと聞いたので、歯はおろそかに出来ないと思いました。

それと、引き取りにいったとき、待合室にはワタシともう一人の女性がいたのですが、獣医さんの一人が出てこられて彼女の横に座られて、状況の説明を始められたのです。プライバシーもなんもあったもんじゃないな、と思いながら耳に入って来た会話は、もう抗がん剤も効かないので、なんとか楽に余生を送らせてあげましょう、みたいな。もう横でガーガーもらい泣きしてしまいました。ホント気の毒だったです。

友人でもう老齢のジャックの介護をしてる人がいます。もう肝臓が機能していないと。これって、アメリカならきっと安楽死させてあげるんじゃないかなと思うんですが。これに関しては、それぞれの考え方があるとは思いますが、人にしてもペットにしても
quality of lifeって考えてしまいます。もし自分がそういう立場になった時に、トロにとってなにが一番幸せか、その選択をするのも飼い主の責任だと痛感しました。
あらま、重くなっちゃいましたね。すみません！

今日、ブリーダーさんに預かっていただいていたトロが帰宅しました！トイレの場所も覚えていたし、子供たちがいない夏の間、ワタシはトロとまったり暮らしていきます。（あ、オットもいるんだけど）

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 09月06日 23:05

またやった！
夜の１１時半にレントゲン走りました。
飲み込んだかどうか分からなかったのですが、カリカリなんか音がしてるので見たら、床に小さなプラスチックの破片が、、、。噛んでただけなのか、残りを飲み込んだのか、考えていてもラチ開かないので、走りましたよ。

でも、プラスチックはレントゲンには映らない！知らなかった！がびーん！おまけになんとぜんぜん違う金属片が映っているでは、あーりませんか！

「環境を改善してもらわないと」と叱られました。おっしゃる通りです。迂闊でした。

明日のウンチでこの金属片が出てくれないとヤバい。それに、プラスチック片も食べたか食べてないかは、調子が悪くなったら飲んでいた、ということらしく、時間が経たないとわからない。

今日は一日、昨晩飲まされたお薬（吐くためのモルヒネ）のせいでずっとおとなしくて、余計心配でした。おしっこも２回しか行かなかったし。。。まあ、夕方やっと元気出て来たし、朝から食欲はまあまああったので、明日のウンチ待ちです。

みなさんもお気をつけ下さい。

あ～あ。

[2] mixiユーザー 09月07日 00:05

ちゃんと出てくれると良いですね