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イスラエルコミュの2人の遺体と生きた5人のテロリスト

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ヒズボラが7月15日に、2年前のレバノン戦争で拉致したイスラエル兵2人の遺体を返還してきました。

2人の遺体と引き替えにレバノンに帰還したのは生きたテロリスト5人。

そのうちの一人サミール・クンタールは、1979年8月、PFLメンバーとともにナハリヤを攻撃するためイスラエルに侵入。夜中にハランさんの家庭に入りこみ、31才の警察官ダニーと4才の娘エイナットを捕らえビーチへ逃走。ゴムボートに乗って逃げられなくなったサミールは、ダニーさんを娘の目の前で背後から銃で撃ち、海でおぼれさせて殺害。4才のエイナットは海岸の石の上でライフル銃の底を使って頭蓋骨がつぶれるほどに頭部を砕いて殺しました。母親スマダールと下の娘ヤエル(2才)はもの影に隠れていましたが、スマダールさんは叫ぶヤエルの口を押さえすぎたため、ヤエルは隠れていたところで息絶えてしまいました。

この犯行によりサミールは17才の時から終身刑でイスラエルの刑務所に服役中でした。サミールは収監中にイスラエル在住のアラブ人女性と結婚(この女性は収監者家族として特別な補助をイスラエルから受けていました)。サミールは収監中に大学での学びも受けています。

ヒズボラのナスララ党首は、イスラエルが2人を取り返すために全面戦争にまで至ると計算していなかったと予想外の被害についての失敗を認めていましたが、最終的にはイスラエル兵2人の遺体と交換に、サミールのような大物を取り返すことに成功したため、結局は勝利だったと言っています。

バラク国防相は「イスラエルは、捕虜になったイスラエル兵は生きていようが負傷しようが、死んでいようが必ずとりもどす。今ガザで捕虜となっているギラッド・シャリートさんだけでなく、20年以上も前にレバノンで墜落し捕虜となったロン・アラッド飛行士についてもあきらめていない。」と語ったそうです。

一方でサミール・クンタールは、改めてイスラエルに対する戦闘を開始すると豪語しているようです。


イスラエルの戦いは、想像を絶します。


コメント(26)

カンタール自身は犯行を犯してから30年近く服役していたので、何を豪語しても口だけ、実際には何も出来ないでしょう。

遺体と生きたテロリストの交換。不公平と思われるかもしれませんが、もともとアラブのテロリストに人倫を期待するのが間違っています。
逆にこれを等価交換と考えれば納得できませんか? 5人のテロリスト=2人の遺体と。つまり、テロリストは死体以下の価値しかないわけです。

ところで、この戦争ではレバノンの一般市民が1000人近く死んでいますが、その方たちの遺族は、カンタールの釈放をどう思うのでしょうかね? 

とにかく、2人の遺体が戻ったのが嬉しいです。
今回のイスラエル・トゥディにも記事載っていましたね。
遺体が戻ったのはよかったですが、
なんかアンフェアな感じが否めません。
イスラエルはとかく誤解されがちな国ですけれど、
この条件に応じた、良識ある国だと思いました。
Totoさん

このトピックでは、このことについて「不公平だなぁ。納得できないなぁ。」ということを言いたかったのではないんですけど、題はそんな感じですね冷や汗
交換時は、いつもイスラエル人1人対テロリスト200人とかですものね。

日本ではなかなかニュースにならないから載せてみました。

私は、イスラエルが、捕らえた敵である多くのテロリストたちを長年に亘って養い、学びも保障し、人としての権利を擁護していることがすごいなと思います。

撲滅を目標とする敵を相手にした先の見えない戦いだけど、平和を求める方法としては、それしかないですものね。

防護壁に関してもいろいろあるけど、あれがなかったら、もっと多くの犠牲者が両者に出続けてますよね。
ぶた(省略してすみません)さん

ぶたさんとしては、どっちもどっちだということですね。
Amyさん

イスラエルに対する誤解は、報道のバランスの悪さから来てますよね。

日本人は未だ、ちょんまげして、刀持ってると思ってた国があったという話が記憶に新しいですが。
遺体返還の際、二つの柩がテレビで見えた瞬間、「5人とも射殺してしまえ! 死体にして送り返してやれ!!」と思いましたが、それをやらない、やれないのがイスラエルという国です。

昨日はガザでの内戦から逃げてきたファタハ戦闘員を、イスラエルが受け入れました。ファタハのボス、アッバス議長から「不要だ」と言われて、一部をガザに送り返しましたが、送り返されたファタハ戦闘員がハマスから虐待される事を危惧したイスラエルの人権団体が「残りはガザに送り返さず、イスラエル内で保護しろ」と裁判所に訴えました。

今日は、西岸での防護壁反対デモにてパレスチナ少年を射殺した兵士を、イスラエル治安当局が逮捕されました(イスラエル人を殺害したパレスチナ人をパレスチナ当局が逮捕したことはあるでしょうか?)

良くも悪くも、イスラエルはそういう国です。
当日ニュースで朝から晩までずーっと報道してましたね。
そりゃあまあ朝から皆が喪に服しているように感じました。
TV画面が左右に2分割されて"ただ静かに祈るイスラエルと歓喜に湧くレバノン"
という図がとても印象的でした。
どうしてこんな不公平なことにイスラエル側が譲歩したのか?
というのが最初持った感想でした。
ただニュースを見ている内に、イスラエルらしい判断だったんだなと思いました。
彼等には国の威信よりも守りたいものがある・・・
ほんと、イスラエルはこういう国ですよね。
敵に対しても人道的な対応をするイスラエルの姿を日本のマスコミは一切報じないんですね。

それにしても一方的にイスラエルを悪とする者達はイスラエル国民をどうしたいんでしょうね。
彼らの言い分通りにしたら
またホロコーストが起きるだけです。
公平、不公平はともかくとして、
旧約聖書の時代から続くこの争いの根本的な解決について、当事者たちはどう思っているのでしょうか。平和的解決ってありえるのでしょうか。
政治と宗教と民族とが混じり合って、部外者にはこの争いの本質が全然見えてきません(少なくとも自分には)。
私も部外者ですが、当事者たちは、ただただ平和を祈ってるだけだと思いますよ。
平和を祈ってはいるけど、攻撃をやめてこない限り自分の国を守らないといけない、という考えがあるのだと思います。

イスラエルはどんなにガザ地区からロケットを打ち込まれても、供給をやめなかったとか日本で報道して欲しいですね。
イスラエル兵が何人殺したとかだけじゃなくて・・・
ユダヤ系のブログはこの件で荒れに荒れました。

ヒズボラで活動を続ける、ユダヤ人を殺し続けると言い切っていたクンターですから、彼を生きたまま帰せば、将来またイスラエルの犠牲者が出るのは火を見るより明らかだ、返すなら同じように遺体にして返せと言う意見が大半でした。

これはイスラエルという国のためというより、汚職嫌疑にまみれたオルメルトが世間の目を紛らすため、つまり自分の政治生命を延命させるために下した決断という気がします。レバノンに帰った後、ヒズボラのみならずレバノン政府や国連(UNIFIL)代表者までが、その日を国の祭日にしてまでクンターの帰還を祝っているのを見ると、イスラエルがますますアホに見えました。

その後クウェートの新聞「アル=ワタン」が、レバノンは隣国がイラクでなくイスラエルでラッキーだったと思えという記事を掲載してます。

「獄中彼の耳を切り落としたり、爪をはいだり、レープしたものはおらず、三食与えられ、テレビを見、新聞も読めた。イスラエルの大学で学ぶことも許され、学位さえ取得している。解放後の写真が彼の健康状態を証言しているではないか。今頃彼はアラックを飲みながら「サダム・フセインよりはるかに人道的なイスラエルよ、ありがとう」と言っているにちがいない」

かつて無敵を誇ったイスラエルがここまでナメられて、まだ沈黙しているイスラエル国民を私は理解できません。

ハティクバさんの意見に同感
イスラエル政府の囚人に対しての法律をすぐにでも変えるべき。イスラエル国民はこのせいで同政府を非難し、嫌悪しています。
lihoさん、ハティクバさん、

アラブのレベルに合わせて、こちらの品性までも下げていいものでしょうか?
厳しい国際環境にありながらも、高いレベルの倫理を保ってきたことが、イスラエルの今日の繁栄の鍵ではないでしょうか?

野蛮人と同じ事をやったら、こちらも野蛮人になってしまいます。
クンターの釈放は「品性」の問題じゃないですよ。

イスラエルはこれまで捕虜の交換・釈放条件を「手を血で染めていない者」、つまり殺人(テロ)に関与していない者に限定し、この条件を固持してきました。が、クンターの釈放でこれに例外を作ってしまったことになり、今のままだと将来もテロリストの釈放・交換が行われると思われます。

ことに過激派テロリストの頭の中は、世俗民主主義社会で生きている我々の常識や考え方と非常に異なります。彼らの社会では異教徒(特にユダヤ人)を殺すことが「善」とされ、人権や人を哀れ慈しむことは「弱さの現われ」と解釈されているように思いますね。彼らに物事を判らせるには、やはり「力」しかないのでは?撤退後のガザを見れば判るじゃないですか。今後もしゴラン高原の返還や、イスラエルほぼ全土が射程距離に入る西岸独立という事態になれば、確実に品性や倫理の問題ではなくなります。国民の生活を守れない国に繁栄はありません。

倫理の話なら、この週末ファタハとハマスの抗争で180人もの「テロリスト」をガザから入国させるのに、銃弾が飛び交う中、命の危険を冒して救助したのはイスラエル兵。しかも負傷したテロリストを「無料」(イスラエル国民の税金)で治療させているのもイスラエル。倫理の矛先は、むしろ「隣国・アラブ同胞エジプト」に向けられるべきだと思いますが。。。
私は初め、捕虜の交換の不公平性以前に、クンターみたいな人がまだ生かされていることに驚きました。
テロリストは、少なくとも大物は、大物たる所以の罪のためにすでに当然処罰されていると思っていました。
処罰していれば交換条件になりえないのに、どうして生かしているのか不思議でした。

でもそれだけでなく、ありえない恩恵まで受けているなんて…。
ほんとあり得ないと思います。(そのあり得なさもきちんと報道してくれたら、読んで深く考えさせられる新聞になると思いますが。これは前のトピックの話題ですね…。)

そんなあり得ないことをするイスラエルは、モーセの十戒をはじめとする律法を授けられただけのことはあるなと思います。
律法は、イスラエルの命ですよね。

そもそもこの2人のイスラエル兵の拉致は、イランの核問題が国連に取り上げられる寸前の時間稼ぎが目的で、イラン政府は今も着々と核の製造を進めながら、イスラエルを潰すと言ってはばかりません。クンターどころの話ではないです。

TDKさんが言われるように、平和的解決という言葉をよく聞きますが、平和的解決策なんてものはなくて、イスラエルは、平和的努力をし続けているのだと思います。
イスラエル駐日大使だった、エリ・コーヘン氏のインタビューの記事があったので、一部を少し載せますね。

「イスラエルとその周辺諸国との関係について、私たちは『希望は持つが期待はしない』という姿勢で臨んでいます。ご存知のように、(パレスチナと)和平協定を結べばアラファトが台頭してきたり、アラファトが亡くなったと思ったら今度はアッバスが出てきてハマスと対立、勢力争いをします。そしてガザ撤退の話をすると、ハマスがガザに台頭してくる…、平和への努力をし、期待するたびにいろいろなことが起こりました。
イスラエルはエジプトやヨルダンと平和条約を結んでいます。最近ではモーリタニアやカタールなどとも、条約を結ぶに至ってなくても外交面で平和のための働きかけを行っています。イランの核問題のように見過ごせない問題は確かにあります。しかし、イスラエルは『平和をつくり出す』ことを目指しています。そのためには民主国家を維持し、経済を強くし、治安の向上を図る必要があります。私たちは弱い国は平和をつくれないことを知っています。国力を高めつつ、甘い期待を持たず、現実的な方策を立てることを常に考えています。……一般的にメディアというのは、悪い印象を与える事柄を多く見せ、良い部分は余り見せようとしない傾向があります。しかしこの3年間でよい方向に変わってきたと思います。私たちは日本の主だったメディアの代表者全員と話す機会を持ちました。われわれの努力はある程度の成功を収め、かつてよりバランスの取れた方向に日本のメディアは変わってきたと思います。偏見を感じる報道を見かけることもありますが、その場合、怒りをもって接しても良い方向には向かわないものです。良い方向に向かわせるための方法を論理的に考え、対応するようにします。これはある意味終わりのない作業ですが、大切なことです。」

なかなか解決しないので、同じことの繰り返しのように見えるけど、イスラエルは、そういった中でも国際的に非難されても、希望を捨てずに、終わりのない大切な作業を黙々とやっているのだと思います。

イスラエルがなければ平和が来るということをいう人がいますが、イスラエルが最悪の敵に対してここで踏ん張っているから、正義が保たれ、今の平和がまだ保たれているのだと思います。

イスラエルの平和に向けての陰の努力が、もっと世界中に知られたら、もっと人は希望をもち、賢くなると思います。最悪の状態のイスラエルがそれだけ頑張っているのだから。

イスラエルは律法を持っていて力があり、世界のリーダー的存在になりうるから、それを赦せない世界観の人たちがイスラエルを潰そうとするんだと思います。

でも、正義は勝たなければいけないですよね。
イスラエルは、今回のことでも、世界に義を示したと思います。
日本人がもっと賢くなるためにも、イスラエルの平和の努力をもっと報道してほしいです。

ハティクバさんをはじめ、イスラエルに住んでいる方や、イスラエル事情に詳しい方、これはと思うことがあればぜひ教えてくださるとうれしいです。
この国の人達を見ていて、時々日本人の私からすると歯がゆくて溜まらなくなることが
あります。
なんでこんなことにこだわるのかとか、逆になんで気にならないのかとか・・・。

目に見えるものばかりを信じ過ぎている私達には、彼等を真の意味で理解することは
難しい。
でも今回の件で、少しだけイスラエルを理解出来たように思います。
出口の見えないトンネルでも、ここで立ち止まる訳には行かないですもんね。

それにしてもクンターの犯した事件は、私が主人から聞いたのより実際はよっぽど
酷くて本当にビックリしました。
それなのに大学の学位まで取得させて貰ってるなんて・・・
彼が改心して正しい道に進んでくれることを祈りたいですね。
>なんでこんなことにこだわるのかとか、逆になんで気にならないのかとか・・・。

文化の違いで外国に行くとそう思うことは多々ありますが、イスラエルの場合、特に安息日の決まりなどが「?。??。???。」なんじゃないかなと思いますが…。

>彼が改心して正しい道に進んでくれることを祈りたいですね。

本当にそうですね。
彼らは、捕虜になってから平和というものを体験するのかもしれませんね。計り知れない犠牲の上に成り立っているその体験を自国で活かしてほしいというのは、期待しない希望ですね。

それにしてもイスラエルは、ロシアやエチオピアなど各国(90カ国以上!)からの移民で、人種の坩堝でしょう?国内にもいろんな問題がたくさんあると容易に想像できます。生活も楽ではないだろうし。
そういった意味でもテロリストが養われているという現実は、そこに住んでいる人にとっては恐ろしく受け入れ難いものだと思います。

本当にイスラエルの戦い(戦争という意味じゃなくて)は想像を絶します。
最新のメムリの記事を紹介します。

イスラエルとパレスチナ側の間にタフディアフ(鎮静)合意が成立、2008年6月19日に合意が発効、イスラエルがガザで軍事行動を中止し、それと引きかえにパレスチナ側はイスラエルに対するロケット攻撃をやめることになった。パレスチナ自治政府(PA)、ハマス、EU代表の参加によるラファ検問所の再開交渉も、合意された…以下は→http://memri.jp/bin/articles.cgi?ID=IA45808

これはハマスとファタハについてですが、拉致されているギラッド・シャリットさん問題やクンターのことも書かれています。
ハマスやファタハの思考回路もよくわかります。平和を希求するイスラエルの善意や譲歩の事実はすべて巧言によって捻じ曲げられます。身勝手な言い分を主張し、現実逃避甚だしく、すべて他者の所為にして、いつも戦闘と勝利が目的の勢力争いに酔いしれています。彼らの目的は憲章にしっかり書かれていますが、イスラエルをなくすことであって、仲良く暮らすことではありません。でもイスラエルがガザから撤退した後もそこは未だ戦場、かつイスラエルからの供給がないとやっていけません。
イスラエルがどんな集団を相手に平和の努力をしているか、また今のパレスチナ情勢について、興味のある方は読んでみてください。
初めましての書き込みをこちらで失礼します。
元クリスチャンで、現在は非常にちゃらんぽらんなスーフィー系のムスリム(本当か?よく分かりません。原理主義者に言わせれば「似非ムスリム」らしいので)で、ヘブライ語とアラビア語を学んで、イスラエルと占領地に何回か行って、合計4ヶ月ほど滞在した経験(偉大な指導者ラビン氏の暗殺前です)があり、広く、「経典の民」であるセム系一神教に興味・関心があります。
私としては政治問題のイスラエル・パレスチナ紛争は別にして、全くユダヤ教やユダヤ教徒への憎悪や敵対心はないですし、改宗前にはイスラエル人女性とお付き合いしていたこともあります(とここまで書いても、やはり「敵」と思われるのかもしれませんが・・・)。

で、まずは純粋な質問です。

自国領内で逮捕したテロリストの実行犯を処刑しようが、どうしようが、全く主権国家であるイスラエルの主権ですから、興味がないのですが、ユダヤ教の文脈で非常にこの取引に興味があります。

たしか、ユダヤ教では「遺体」にすごくこだわるような傾向があるように理解しています。現行犯逮捕のテロリストを生かして返さなければならなかったのは、政治的判断もあれば、一方で宗教的な理由もあるのではないかと思います。

このユダヤ教の「遺体観」を教義に即して教えていただけませんか?

よろしくお願いします。
あ、補足します。

>現行犯逮捕のテロリストを生かして返さなければならなかったのは、政治的判断もあれば、一方で宗教的な理由もあるのではないかと思います。

つまり、ヒズブッラーとの取引で、イスラエル兵の遺体を入手するために、あえてテロリストを生かして変換せざるを得ない宗教的な理由があるのではないですか?

という趣旨です。

さて、これからは、ちょっと微妙な質問です。

とはいえ、決して「議論」をするつもりはないのですが・・・

あまりにも前提条件が違いすぎるので、議論が成立しないですし、いわば「アウェー」で荒らしともなりかねない失礼なことはするつもりは本意ではありません。

さて、私も元クリスチャンというアイデンティティーがあったからこそ、聖地エルサレムに飛び込みたくてアラビア語とヘブライ語を学んだので、クリスチャンという信仰と聖地への興味が関連することはよくわかります。

また、ハティクバさんとは私の管理コミュで興味深い意見交換をさせていただいていますし、ユダヤ教改宗者でイスラエルとも縁の深い立場上、イスラエルを擁護するのは論理的に理解できます。

ただ、素朴に不思議なのは、日本人クリスチャンとしてイスラエルを擁護して「アラブ」を敵視する世界観が理解できないのです。詳しくないのですが、たしかマクヤというキリスト教の団体もありますよね?

私は、決して「アラブ」を擁護する立場でもありませんし、既存のありとあらゆるパレスチナの政治勢力も支持しない立場です。あえて言えば、国連決議やジュネーブ条約が遵守され、この地域に現在生活するありとあらゆる人の人権が保障されることを支持する立場です。

で、イスラエルのシオニズム(これは自称ですよね?不適切ならすいません。)思想・政治組織により苦痛を被っているのは、決してムスリムだけの問題ではありません。現在「パレスチナ人」と自己定義してシオニズムの被害に抵抗しているのは、アラビア語話者のクリスチャンも含まれています。例えば、ベツレヘムやラマッラーを中心に現在でも西岸(ORジュデア・サマリア)にはアラビア語話者のクリスチャンが大量に居住しており、ムスリムと同様に占領に苦しんでいます。わかりやすく言えば、ベツレヘムやエルサレムの聖地で礼拝することも占領軍の許可が必要で困難です。最近30年の判決を受けたPFLPの事務局長がいましたが、このPFLPという左派のパレスチナ組織を立ち上げたのは、共産主義のアラビア語話者のクリスチャンです。

また、例えば、このコミュの発言者の方は、アラム語のコミュにも参加されていると思いますが、現在ほとんど死語となっているアラム語を母国語として生活している集団がありますが、これは現在のシリア共和国の山岳地帯にあるマアルーラなどが代表的です。彼らはシリア共和国の国民としてシリア人であるわけです。また、シリアやレバノン(ヨルダンやイスラエルや占領地にも少数)には、かなりの数のさまざまな宗派のアラビア語話者のクリスチャンが、その地域の国民として生活していますし、イスラエルとの戦争により苦痛を受けているという点では、アラビア語話者のムスリムとなんら変わりありません。


私は「アラブ人」など幻想だと思っています。

要するに、もともとはアラム語やヘブライ語やギリシャ語話者であったクリスチャンを中心とする住民が、アラビア半島から侵略したベドウィンのムスリムの支配化において何世代もかけて、アラビア語を母語とするようになり、ムスリムへの改宗が進んだのが歴史的事実だろうし、彼らが、現在「アラブ人」と自己定義しているのは、さまざまにあり得る近代の政治思想のひとつに過ぎないのです。

現在アラビア語を話しているムスリムですら、そのほとんどが、決して、アラビア半島出身のベドウィンという意味での血統的な「アラブ人」ではありません。証拠に、上記マアルーラ近郊には、ムスリムながらもいまだにアラム語を使用している村落がいくつか残っていますから、彼らはもともとアラム語を話していたクリスチャンで、歴史の流れで改宗したのでしょう(とてもアラビア半島出身のベドウィン系ムスリムがシリア地方に定住する中でアラム語を覚えたとは考えられません)。

まあ、この素朴な疑問は逆に、ムスリムでもクリスチャンでもない普通の日本人なのに縁もゆかりもないパレスチナに幻想を抱き、まあ人道問題としてアプローチするなら理解できますが、イスラエルそのものを敵視したり、あまつさえ「抹殺」を叫ぶような人たちにもとっても違和感を感じますけど。とはいえ、彼らは、戦後日本の左翼運動の成れの果てという思想系譜で理解できますから、彼らの主張に賛成はしませんが(パレスチナのコミュを見てもらえればわかりますが、私は「イスラエル抹殺」のような主張には、無駄と思いつつも真面目に反論しています)、なぜそのような思想を持つようになったのかは論理的に理解できます。

ですから、まあ、ハティクバさんのような明確な利害や立場のある方はともかくとして、クリスチャンとしてイスラエルを全面的に擁護する立場としては、アラビア語話者のクリスチャンの人権問題はどのように捕らえられているのかとっても不思議なんです。

決して、批判とか議論とかするつもりはないのですが、もしお時間があれば、教えてください。よろしくお願いします。
アブドゥさん

すみませんが、これ、今読みました。
どこですか?と聞いた時に、貼り付けてくれればよかったのに。

だから、アラビア語話者のクリスチャンが出てくるんだ。
何を言ってるのかさっぱりわかりませんでした。
自分の言葉も>で載せるので、どこからそれが来たのかもわからないし。

これまでのアブドゥさんの言動を見ているからか、ものすごく丁寧な文に見えます。

一日中ミクシーをしているわけにもいかないので、とりあえず、

>このユダヤ教の「遺体観」を教義に即して教えていただけませんか?

私はクリスチャンなので、ユダヤ教の「遺体観」についてはよくわかりません。

>つまり、ヒズブッラーとの取引で、イスラエル兵の遺体を入手するために、あえてテロリストを生かして変換せざるを得ない宗教的な理由があるのではないですか?

これは、質問というか、アブドゥさんはそういうことだと思うということですよね。それに対しては、そういう宗教的な理由もあるんですかとこちらが聞きたいです。大学まで行かせる必要はないと思いますが。

>あまりにも前提条件が違いすぎるので、議論が成立しないですし、いわば「アウェー」で荒らしともなりかねない失礼なことはするつもりは本意ではありません。

わかってくださっているじゃないですか!

とりあえず、今は、こんなところで。
>キリスト教原理主義で殺人を「律法を掲げるイスラエルの正義」として正当化される方へ

この丁寧な書き込みをしたのは、このコミュで、あのサヨクのかなりまともじゃない人のトピがあれまくって、管理人さんにコミュ運営のルールへの批判が集中する以前でした。

管理人さんが、このコミュでの、いかなる立場からの議論も許すという立場を示された今、このコミュがアウェーだとは思いませんし、荒らしも放置されることがはっきりしたので、礼儀とロジックを持って、責任をもって発言を続けることにやぶさかではありませんので。

また、

礼儀を欠いた人に対しては、それに応じた

ロジックを欠いた人には、それに応じた

議論をすることも、全くためらいはありませんので。

誤解のないよう。

とは言え、ここで、丁寧に質問したことは、純粋に知的好奇心に基づく質問ですから、知識のある方に回答いただければ幸甚です。

なお、

>管理人さんは、

「いつも投稿いただける皆様も、カリカリせず、静視して頂き、
大人な意見が交わされ、コミュが有意義に使われる事を望んでおります。」

http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=2&id=38442904&comm_id=52315

との立場ですから、このコミュで議論をすることを推奨する立場ですけど、そもそも議論する気もなく、イスラエル批判が許せないということなら、別のコミュというか、ぶっちゃけ、かんなさんのコミュで盛り上がって下さいな。

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