四柱推命勉強会コミュの十二の運気

四柱推命の代表的な占い方に「十二運」というものがあります。

生年月日から導き出す方法と、占いたい時期から導き出す方法とがあります。

馴染みやすい漢字が割り当てられていますので、イメージがしやすいです。

十二の文字は、胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝王、衰、病、死、墓、絶、になります。

これを生まれた年、月、日、時の四つに割り振り、占っていきます。

自分の生まれ、過去、現在、未来がどのようになっているのかが、この十二の文字たちが教えてくれます。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 07月15日 20:41

周明先生、ありがとうございます。

よろしければ、それぞれの運気の特徴について
ざっとご説明いただけませんか。

ちなみに私は命式に沐浴が３つあります・・・。

[2] mixiユーザー 07月15日 23:09

このコミュでは、出来るだけ専門的な言葉は使いたくありませんので、こんな説明ではいかがでしょうか、、、？

人生には四季があります。

人生の春、人生の夏、人生の秋、人生の冬。

太陽からの日差しも、春は優しく、夏は厳しく、秋は穏やか、冬は寂しく感じられます。

十二の文字も季節に割り振りされています。

長生と沐浴は春で、優しさ、前向きさなどを表します。

建禄と帝王は夏で、力強さ、権力などを表します。

病と死は秋で、落ち着き、実りなどを表します。

絶と胎は冬で、物事の終わりと、生まれ変わりのための準備などを表します。

春の性質の人、夏の性質の人、秋の性質の人、冬の性質の人と、イメージしてみるとなんとなく掴めてくると思います。

因みに「沐浴」は、春の明るさ、前向きさ、頑張る意欲が沸きます。

人に対して優しさを分け与えられる力もそろそろ備わってくる時期です。

命式中のどの位置にあるかにもよりますが、３つもあるのなら、夢を追いかけて前向きに生きて行ける、となるかと思います。

[3] mixiユーザー 07月15日 23:36

周明先生、ありがとうございます。

本来「沐浴」は不安定、荒れるなどといった解説をされています。
私自身、将来を覚悟した気持ちでいましたが、
夢を追いかけて前向きに生きて行ける、なんていい言葉でしょう。
自分に自信が持てそうです。

[4] mixiユーザー 07月17日 14:36

占いで使う言葉や文字には、必ず二面性があります。

はじめに陰陽ありきです。
私たちの世界が今の形であり続けるための法則です。

良いと感じることも、良くないと感じることも、占いをすると当たっていると感じます。

十二運の文字にもそれぞれ表裏の意味があります。

マイナーな言葉だけを本から読み取って勉強していたのでは、占いを学ぶ意味がありません。

膨大な量の言葉や文字の中から、自分にとってプラスになる事柄を選んで学ぶことが、意味のあることと思います。

占いを学ぶことは、自分の人生を有意義なものにする一つの方法だと思います。

[7] mixiユーザー 01月30日 04:43

始めまして、
四柱推命を勉強したてです。
もうすぐ、大運と流年が同じ　庚子　絶
が巡ります。
実際どんな現象が起きますか？

1966年７月7日午後2時10分三重県生まれ　男性

です。
よろしくお願いします。

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